ミニデザイナーズチェア増殖
毎日終電までコマネズミのように働いております。連休まではこんな感じか~。前にVol1.2を買ったミニデザイナーズ・チェアって気がつかないうちにvol5まででててびっくり。
ラダーバック欲しかったのでとりあえずvol4をフルセット買いました。すげー材質までよくできてる~。
このクオリティで是非フランクロイドライトの家具シリーズを!財団に企画持ってけばきっとオーケーでると思うんだ~。
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毎日終電までコマネズミのように働いております。連休まではこんな感じか~。前にVol1.2を買ったミニデザイナーズ・チェアって気がつかないうちにvol5まででててびっくり。
ラダーバック欲しかったのでとりあえずvol4をフルセット買いました。すげー材質までよくできてる~。
このクオリティで是非フランクロイドライトの家具シリーズを!財団に企画持ってけばきっとオーケーでると思うんだ~。
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まあ忙しい忙しいっていったってせいぜい朝7時前に家を出て夜11時すぎに帰ってくるくらいでさ、ごはん食べて1時に寝て5時におきて満員電車に1時間揺られて会社に行ってどたどたと走り回って右往左往してる。
私なんかまだまだラクな方で、まわりのメンバーはもっとすごい密度で仕事してる。自分に課せられた仕事だけじゃなくって、会社のシステムをよりよい方向に持っていくためのアレヤコレヤのアイデアを日々洪水のように立案して実行している姿にアタマが下がるよ。私はまだ自分の仕事だけで手一杯でちょいと肩身が狭い。
とまあ、こんな毎日でもささやかなタノシミもあるし。この間メンバーと飲みがあった際に「なんのために働くのか」って話になって、圧倒的に皆「家族のために稼いでる」って言うわけだ。モチベーションが高くて楽しく忙しく働いている彼らは家へ帰ればお父さんお母さん。そのモチベーションの元は「会社を良くして生産性があがる=サラリー上がって家族をラクに」っつーことなんだなあ。ちょっとしみじみしたよ。
でも私だって、なんで働くのかっていえば家にいる大きいのと小さいのと二匹のぷー猫を養うためなんだよなあ。平日は二匹とも寝てる姿しか見てないけどね。しょぼん。夫は11時に寝て7時におきる。一日8時間寝ないとだめなんだってさ-私の2倍寝てるよすげー。
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実は夫はデザイナーズ建物や家具が好きだ。雑誌AXISやCASA BRUTUSは欠かさず読んでるしね。
しかしいくらデザイナーズ家具が好きといっても、それを買うわけには行かないのがつらいところ。だってねこまるの餌食だからね。英国製の布張りのソファもいまや見る影もない有様。デザイナーズの一戸建てを建てれるほどの甲斐性はないしな(私にだよ)
そんな夫が、ある日Webページをみながらしきりにいいなあといっている。みたらこれ「Design Chair Collection Vol.1」。名作椅子の数々が1/12のミニチュア模型に!「へ~ハートシェイプもあるのか、いいじゃん」「俺はこのリートフェルトが好きなんだ~」
しきりにいいなあと繰り返すので「そんなに気に入ったら買えばいいじゃん!」といっても「でもこれ思うに食玩レベルだよ~。それに5000円近く払うのもなあ。9個セットだけど」迷う夫に痺れを切らし私が買ってしまったよ。「Design Chair Collection Vol.2」も一緒に。こっちも名作揃いの8こセット。
てなわけで家には世界の名作椅子が17個もあるのです。家をリフォームするときに飾り棚作って月代わり展示でもしようかな。
リートフェルトのモンドリアン風味とパントンのハートシェイプ
1/12のミニジェニーを座らせてみたらぴったりだ!
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20世紀初頭~半ばにかけて活躍した米国の著名な建築家フランク・ロイド・ライトが好きだ。日本の美術・建築に大いに影響を受け、また日本の現代建築にも多大な影響をあたえたライトのバイオグラフィーや作品はこちらに詳しい。
彼の建築は木と石と水 - 前期は直線、後期は奇天烈な曲線で構成された、ひどく無機質で未来的で、それでいて懐かしく冗長なデザイン。
前期の有名な建築物としてはカウフマン邸(落水荘)がある。家の床下を滝がながれているアレだ。
<これはMetのミュージアムショップで買った落水荘のスケッチ>
プレーリーハウス(後期はユーソニアハウス)という安価に建築できてすみやすいプレファブ住宅を考案すると思えば、こんな建物(ジョンソン・ワックス社営業ビル)もデザインしちゃう。本人は毀誉褒貶のとても激しい人生を送ったようだが、彼の建築はいまなお愛され、現代の建築家達に影響を与え続けているのだ。
で、私がどれくらいライトが好きかというと、はじめてニューヨークに出張したとき、真っ先にむかったのが、ダゴダハウス(レノンファンなのだ)でもMoMAでもMetでもなく、ロイドデザインのグッゲンハイム美術館だったというくらい好き。
建物全体が螺旋の意匠で外も変だが中はさらに変。回廊が螺旋状にとりまいていて、その回廊が特別展示(常設展示はこの建物のつづきの普通のビルの方)。私が行ったときにはビデオアートのナムジュン・パイク展をやっていた。建物のグランドフロア部分にいちめんの藪がつくられその間に設置された無数のテレビモニターがさまざまな映像を映し出す。その光が回廊に反射してえもいわれぬ雰囲気をかもしだしていた。ないす。
てなわけでいつか家をたてる時はフランクロイドライト風にしたいなー、彼のステンドグラスもいれたいなー(通販しているのだ)と思っているのだが多分予算的に無理(;-;) せめてものよすがにヤマギワのライトのレプリカシリーズ「タリアセン1」を買いましたとさ。
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分譲マンション在住10年。洋間六畳が私の部屋。
まあ部屋の容積の50%を本が占める書庫となっているのだが。
先のGWに思い立って古本屋でかなり処分。
漸く壁と床の一部が見えるようになってびっくり仰天。
床が過重に負けて陥没し、壁も落ちていることを発見!
こんなかんじ
<壁が落ちて天井との間に隙間が!>
会社経由でリフォーム会社を紹介してもらい、本日が初回の下見。
リフォームは相見積りが一般的だというので大手と小規模(でも人気)の二社。
なぜか両方とも女性が来た。大手は年配。小規模は若い感じ。
大手は事前に図面をとりよせ、見積もりも書類ベースでしっかりした感じ。
小規模は、現場で図面を書いてたりして、大手と比較すると甘いかな。
見積もり提出は一週間後。ちょっと楽しみ。
このリフォームはいわゆるパイロット的でで、うまくいったらマンション全体のリフォームも
プランするのだ。
しかし、ひとつ確実なのはこれで私の夏のボーナスはふっとんだということで...(;-;)
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