音楽

2011.07.30

COLDPLAY 「ウォーターフォール~一粒の涙は滝のごとく」字幕つきPVが!

大好きな英国のバンドCOLDPLAYの新曲「Every Teardrop Is a Waterfall」が大好きで、iTunesで買って毎日iPhoneでヘビロテしてた。歌詞が素晴らしくって自分で下手なりに訳して感じ入ってたら、のわんと日本語訳コンテストがあったんだって!しまったー応募すればよかった(ヲイ)

そんでもってグランプリの歌詞のついたニューPVが!すげええ!

最近はずっとこの歌詞で自分を鼓舞してた。 - BUT STILL I'LL RAISE THE FLAG!

そうかあここはこんな風に訳すのかあ。素晴らしい。勉強になるにゃあ。本当に大好き!

MAYBE I'M IN THE BLACK, MAYBE I'M ON MY KNEES
MAYBE I'M IN THE GAP BETWEEN THE TWO TRAPEZES
BUT MY HEART IS BEATING AND MY PULSES START
CATHEDRALS IN MY HEART

きっと、僕はもう暗闇の中で。きっと、僕はもう膝を追っているのかもしれない
きっと、僕はもう不安定な足場から放り出されて宙に浮いているのかもしれない
だけど、僕の心は踊り始め、脈動しはじめる
-大聖堂を心に抱いて

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.13

備忘録

今日、カーラジオでJ-WAVE聴いてたら流れた曲。Kevin Michaelの「It Don't Make Any Difference To Me」が良かった。きれいなファルセットでメロディアスなソウル。歌詞はColoredな私たちにもやさしい、Anti-racing(過激じゃないよ)な内容でハッピー系で聴いてるうちにいっしょに「One Love、One Love~♪」って口ずさんでたよん。忘れないうちにメモメモ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.10.13

スピッツ「さざなみCD」感想

さてさて2年前の「スーベニア」以来、ひさびさのスピッツアルバムですよ!くーっやっぱいいなあ。結成20周年でもマサムネさんの歌声は少しもかわらず、シンプルで力強くって優しくって漢らしくって不器用で - それって「オトコノコ」そのものってことかな?でもそれはジェンダーレーシングかしらなんて思ったり。

ま、結局好きなんですよ。「魔法のコトバ」に仕事に疲れた心を慰められたり、「群青」にグレンラガンの第3部ロシウの心境を重ねたりといったシングルを聞いた日々を思い起こしたりね。ちょびっと原点回帰な「魔法のコトバ」や「不思議」や「僕のギター」。相変わらずぶっとんでる「Na・de・Na・deボーイ」。完璧なサウンド「桃」に「漣(さざなみ)」。でも何より「P」や「砂漠の花」のおおらかさのびやかさに心癒される日々。

捨て曲ないじゃん。すげーやスピッツ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.02.16

Allegro Cantabile

アニメののだめは観てないんだけど(実は昨夜観ようとして...挫折した。アニメ声の千秋とのだめはどうしてもだめだ)、主題歌「Allegro Cantabile」はとても気に入ってしまって、アマゾンに即予約(初回プレスは二ノ宮先生のジャケットだよ)。発売日はもうちょっと先だけど、着うたフルで配信はじまったのでそちらで買ってダウンロードして繰り返し聞いているよ。うーん著作権貢献。

末光さんがピアノ弾きだからかな、ちゃんと歌詞がのだめの世界にフィットしてて気持ちがいいや。さしずめ原作はいま「目の前を閉ざしてく扉 悲しみは積み上げられたエチュード」だね。でもきっと「ステージの端のピアニストへ/生きることこんな歌の全て/いまこの目の前に拓かれた世界/繰り返す新しいプレリュード」になるんだよ。

歌詞は耳コピなんで全く自信ないデス。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.01.13

YAHAHA MODUS H01

のだめによるピアノ熱再燃で家にあるカシオの61鍵のキーボードプカプカ弾いてるけど、やっぱ88鍵のフルキーボード欲しいなあ、キータッチも重いのでないとなあ、なーんて思ってたらヤマハから電子ピアノの新ブランド「MODUS」が。受注生産品で\735,000。

Img_thumb_modush01

チェンバロやフォルテピアノを模したフォルムがso cute! 大昔チェンバロに憧れて買おうとしたんだけど、300~500万くらいする上にメンテも大変そうなので諦めたことがあるのだ。これならお手軽価格でメンテも楽そうだし、キータッチがよければ買おうかな~。

てなことを夫に行ったら、「買ってもいいけど、そしたら夏の英国旅行は無しだ」といわれてピンチ!

追記 : 本日銀座の山野楽器にて試弾(っていうの?)してきた。鍵盤が木製で重さもかなりピアノに近くていい感じ。電子ピアノとしての機能もちゃんとあるけどスイッチ類は最小限でコマンドは皆鍵盤にアサインされているのがちょっと笑えた(MODEスイッチ押しながら最高音叩くとキータッチが重くなるとかね)。納期は三ヶ月とのこと。欲しいなあ。....山野楽器のピアノフロアであっちのお兄さんはラフマのピアコン(まじ)、こっちのお姉さんは「悲愴(not悲惨)」を弾いていた。あのケンバンバックも売ってたし...のだめ効果はやっぱり音楽業界に恩恵をもたらしたんだろうな。ヤマハの社長さんも日経新聞でのだめのおかげで業績があがったっていってたしなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.23

ボレロ

日曜の朝のお楽しみ。出光プレゼンツ「題名のない音楽会21」。今日のお題はラヴェルのボレロ。単調とも思える二種のメロディーの繰り返しにどうして皆魅了されるのか、スコアを丹念に追いかけて読み解いていく。こんな構成は大好きだ。

ふと思い立って、"Torvill, Dean,Bolero"でYouTubeで検索かけてみたら、あったあった、1984年、サラエボオリンピックでの伝説のアイスダンス名演。いやあYouTubeって人類のビデオアーカイブだよなあ。

Torvill & Dean - 1984 Olympics - Bolero - HQ

トービル&ディーンはENCOUNTERもお勧め。ちょっと背筋がぞっとするくらいの名演(コメントにあるように拍手がちょいとうるさいんですが)

Torvill & Dean ENCOUNTER

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.09

スピッツ「魔法のコトバ」

スピッツ新曲「魔法のコトバ」はハチクロムービーの主題歌なんだね。ハチクロは原作タイトルがスピッツの「ハチミツ」をインスパイアしてるあたりから伺えるようにスピッツワールドにぴったりなお話なのだ。マサムネさんのLyricsはあいかわらず素敵で「花は美しく棘も美しく根っこも美しい筈さ」のくだりに感じ入ってしまったよ。ま、とりあえず「倒れるように寝て泣きながら目覚めて人ごみの中ぼそぼそと歌う」毎日ではありますが「魔法のコトバ口にすれば短く、だけど効果は凄いものがあるってことで」よろしく。

映画版ハチクロは河原"ハイレグ永久総代"雅彦さんが脚本を書いているのか..。や~河原さんもクドカン同様ドラマに舞台に映画に脚本ひっぱりだこだな~。本人もいい男なので是非映像露出を。

と思ったらののちゃさんのブログ情報で、スター雅彦のCM「サントリー酸素ダイエット」。内山君を叱るプロデューサー役。かっこいい!っつーか腐?

てなわけで、家で仕事しながらYahooのサウンドステーションでスピッツのサイクルヒットエンドレス。新曲「魔法のコトバ」も聴けるしなによりお手軽でいいよね。

魔法のコトバ~スピッツ・サマーコレクション2006~ 魔法のコトバ~スピッツ・サマーコレクション2006~ 【8月6日まで公開】

もちろん予約もしましたよ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.06.11

ゴールデンスランバー

最近気がつくとこの歌をうたっているなあビートルズの「ゴールデン・スランバー」。眠いのか?

Golden slumbers fill your eyes/Smiles awake you when you rise/Sleep pretty darling do not cry/And I will sing a lullabye

ゴールデンスランバー(詩・曲レノン・マッカートニー、原詩マザーグース、意訳はnya)

かつて家路をたどる路があった/おやすみ愛しい子よ泣かないで/子守唄を歌ってあげよう
黄金のまどろみがおまえの瞳を浸し/目覚める頬には微笑が浮かぶことだろう/お休み愛し子よもう泣き止んで/ずっと子守唄を歌ってあげるから

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.03.25

Canon Rock (awesome dude!)

ネットで流れてる面白ビデオやフラッシュ、さまざまなサイトで紹介されたのを在り難く拝聴する日々です。そんな折、これもまた某所で紹介されていたビデオ「Canon Rock」を観て気に入ってしまった。

ギター少年

絶賛の嵐のコメントを読んでいて、このアレンジとオリジナルのビデオは台湾のギタリスト、JerryCであることを知ったのでこちらも紹介。

JerryC(オフィシャルサイト。音がでるので注意) 。こちらでオリジナルの「Canon Rock」も視聴できる。いやあ凄い才能だな~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.27

「細野晴臣&東京シャイネス @ 九段会館」感想

わーい。ハリーのライブに行ってきたよ@九段会館。なんせマイベストワンアルバム「HOSONO HOUSE」中心にハリーのお歌が聴けるっていうんだもん。万難を排して行くしかないでしょう。東京&京都それぞれワンナイトのプレミアムライブ。そりゃもう苦労してチケットを手に入れましたよ。

シャイなダンディハリー細野とシャイなおじさまたちの素敵なまったりライブでした。妙に年齢層高い客席(白髪のサラリーマン風おじさま多し)も静かに熱く盛り上がっておりました。あ、業界人率は異常に高かった。そこかしこに知った顔が....

続きを読む "「細野晴臣&東京シャイネス @ 九段会館」感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)