会社生活

仕事納め

ふわああ、やっと仕事が終わったよ。外資系にとっての年度末。例によってぎりぎりまでばたばたしてたけど、すっきりと仕事もかたづいたし、安心して休みにはいれるよ。今年は新しい組織、新しい仕事になって、忙しかったけど充実してた。会社内起業みたいな感じで一から体制や仕組みを作って人を動かしていったんだ。社内のあらゆる組織と関わりながらね。会社人生の総括としては上等だ……と思っていたんだけど、最前線でお客様と接する営業部門や海外と直結してる製品部門をまたやりたくなったのも事実。

会社にはいって20年。営業・開発・マーケ・製品といろんな仕事を経験してきたけど、それぞれ非常な近視眼で仕事をしていたことが解るようになった今だからこそ、もう一度戻りたくなったんだ。

なーんてことも考えてる今日この頃だけど、いまの部門も楽しいし、まだまだ組織としては未完成なんで来年もひきつづき同じ組織で(ちょっと上にあがって)続けることになったよ。今年の心残りとしては、忙しすぎて昇進試験に落ちちゃったこと。ボスとの年末インタビューでもそれが課題として残った。仕事の評価としては最高点をいただき(相対評価でボーナスや昇進に響くのだ~)、「来年は間違いなく昇進できるね」というさりげないプレッシャーをかけられてしまってorz。

今年の仕事は忙しかったけど充実していて本当に楽しかった。良い同僚、良い組織に恵まれてボンクラ社員のnyaでも会社にちょびっと恩返しできたかな。来年もがんばって結果をだすぞ~。そして昇進してお給料アップするぞ~!しかし、来年は1月4日の仕事始めからばっちり打ち合わせやら会議やらいれちゃって、みんなやる気ありすぎ!

でも仕事充実しすぎてたせいで家のことがほとんどできなかった…orz。 どうしよう大掃除と思ったら、毎日ちょこちょこと夫がやってくれてたよ。でも私の書斎がアンタッチャブル!1年掃除せずどんどん本を放り込んでいったら腰まで堆積してやんの……年末3日間はこの掃除に費やすよ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

スニーカーLANの効用

今ではすっかり、企業どころか家庭のネットワークの基盤であるところのLAN(Local Area Network)だが、ここ10年くらいで急速に普及した通信インフラだ。その黎明期に、ネットワーク技術者の教育を受けたんだけどね(一時はインストラクターもやってたよ)、その頃の笑い話に、社内ネットワーク環境を整備していくステップの一番初期はナニカってのがあったんだ。

こたえはスニーカーLAN。いわゆるあちこちにあるコンピュータの間を、データをいれたフロッピー・ディスクなどのメディアを持って(スニーカーを履いた)人が運ぶプリミティブな方式。

なんでこんなレガシーなジョークを思い出したかというと、本日は9月末。外資系のわが社にとっては期末の最終日。社内は殺気立って騒然としていた。急遽稟議をあげなければいけなくなって時間との勝負。もちろん社内の稟議システムはワークフロー・システムで自動化されているんだけどね。

そこで、社内のシステムで申請作成してぽちっと申請ボタンを押し、上司のところに走っていって「いま申請上げました~。承認してください!」と訴えてぽちっと押してもらい、またその次のラインのところに走って...という非常にアナログなことをやったのさ。フロア中を走り回りながら「ナニカオカシイ」って思ってたけど、無事に稟議は時間内に最終承認通ったよ。緊急時はアナログな方法が結構効果的ってことで。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

前のめりスケジューラ

朝起きて、いつも最初にすることは、コーヒー飲みながら会社のイントラネットにアクセスしてオンラインのスケジューラ見ることなんだけど、今日のスケジュールはちょっとすごいよ。

10:30 - 12:00 A会議 5階
11:30 - 12:30 B会議 18階
12:00 - 14:00 C会議 18階
13:00 - 14:30 D会議 15階

みんな重なってるやん!12-14の会議は自分がチェアなのでフルに出なくちゃいけなくって、あとはそれぞれの主催者にあらかじめ断ってあるけどさ。どんな状態になるのかもう恐ろしくって。不器用な私はたいてい失敗しマス。

とりあえず会議室移動は階段ダッシュ。そしてお昼抜きでも耐えられるように朝スタバでクッキーでも買っていこうそうしよう。

んじゃ行ってきます。

8/8夜:追記

会議はスタバのパウンドケーキかじりながらわりとあっさり乗り切ったよ。だけど会議はあくまで手段で目的はそのアウトプット。いわゆるPDCA(PlanDoCheckAction)。決めること決めて次にすすまなくっちゃ。だから肝心なのはプレとポスト。チェアをやってる会議ではレジュメを準備しなくちゃいけないし、会議の結果のアクションプランを遂行する責任もあるしなあ。終日会議に忙殺されてると、必然的にその作業はそれ以外の時間になるわけで...うわぁぁぁ仕事しよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

e-workな日

私の会社人生で二番目に忙しい日々続く。一番目は現場でSEとして、システム構築のプロジェクトリーダーやってた頃だけどね。あの頃は物理的に厳しかった。迫る納期。原因不明のマシントラブル。青筋立ててるお客様担当者。お付き合いいただくお客様に忍びなくて、終電で帰った振りしてファミレスでちょっと時間つぶして再びマシンルームに戻って貫徹で仕事したり。若くなきゃできない仕事だったなあ、といっても30代だったけどさ(爆)。

今は物理的というより精神的にキビシイ。まあ仲介とか調停とか書類とか計算とかおよそ私がもっとも苦手とする分野の仕事をやってるからね。それなりに気を使う(でも体は使わない->だから太るんだあ!)。全国の営業所にいる人と仕事してるから電話やWeb会議が多い。あとはひたすら書類仕事。10も20もプロジェクト抱えてると通勤の時間すら惜しい。だから今日の予定が全部電話会議だったりすると - 朝5時におきて21時の現在もなお自宅書斎にこもって会社のイントラにIP-VPNでつなげて、会社のケイタイ電話つかってひたすら仕事。これがいわゆる在宅勤務、e-workだなのだっ!あー外でたいよう(;-;)。

それにしても、朝から夕方、北から南まで全国のメンバーと電話会議しながら仕事なのだ。営業仕事やってた去年と違って客先にいけないのはちょっとフラスト。誰か私に博多のいわしめんたい送ってよう(土産かよ!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

のりしろのない日々

毎朝、大手町の駅の長いエスカレーターを早足で駆け上る以外に運動をしていない不健康な今日このごろです。あの長いエスカレーターを黙々と上るたくさんの通勤の人々はまるで巡礼の列のようで結構好きな光景だったりするよ。

6月は四半期毎の仕事のプチピーク。いわゆるBig Monthで、すでに結構余裕のない状況になっている。私のいまの仕事は複数の部署を横断するようなものなので、イキオイ打ち合わせや会議が多くなる。何がイヤって、会議と会議の間にぜんぜんのりしろがないのだ。9-10、10-12、13-14とかね。12時と13時のアイダはお昼だから空くことが多いけど、そんな時間の会議は必ず延びるから、席でお弁当食べながら議事録まとめたり、アクションプランのフォローしたり、他の仕事やったりで結局お昼休みはなくなってしまう。ランチョンミーティングなんて設定されると目も当てられない。

まあ、そんなのりしろがなくって前のめりに走る日々でも、それなりの楽しみもある。今週末はいよいよ帝劇で「レ・ミゼラブル」の幕が開く。橋本さとしさん大出世「前代未聞の面白バルジャン(by橋本じゅん)」を見にいくぞー!

あと、ボーナスももらえそうなので夏の英国旅行の手配をはじめたよ。今年はひさびさのスコットランド。エジンバラかグラスゴーからはいって、スコットランドをうろうろしてミッドランドに降りてくるパターンを考えてます。エアの手配はできたけどホテルはこれから。エジンバラの8月はフリンジ(演劇フェスティバル)でエアもホテルもほぼ満杯になってるんだけど、ホテルとれたら行きたいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

近視眼的あるいはヒラ社員体質

忙しいけど仕事はわりと順調。テリトリーがぐっと広がって、いろいろな部署を横断するような仕事は楽しい。視点が一気に上がると毎日が新しい発見の連続だ。私のミッションはもうちょっと上流にあるため、各部門のマネジメントと仕事することも多くなった。で、自分がいままであまりに卑近なところにしか視点を置いて仕事をしていなかったことが改めて判明。みんなどうしてそんなに大局的にものごとが見れるのかなあ。私は目の前の仕事をこなすので精一杯なヒラ社員気質。

まあ、私にマネジメントの資質がないのが身に沁みてわかって、鬱というよりいっそ爽快感。てなことを夫に話したら「そりゃあ君は人間的に小さいんだからしょうがない。俺は君に出世なんか期待してないよ」といいやがったよ。それはそれでちょっと悔しい。

若い頃、友人(自由業)に、「企業の歯車やってて楽しい?」って嘲られたことがある。そのときはちょっとむかついたし、私自身もコドモの頃は、父(公務員)のような人に使われる職業なんてつまらなそうなんて不遜な考えを持っていたこともあった(中二病)けど、社会にでて20年。自由業だろうとマネジメントだろうとスタッフだろうと、社会において自分に課せられた仕事をルールにのっとってしかも自分の視点を持ってきちんとこなすのはとてもチャレンジャブルで楽しいことだと日々感じてる。しかも昨今は地位に安泰なんて公務員だってありえないくらいローリングストーンな世の中だ。定年まで10年を切ったからねえ、いけるとこまでいっちゃうよ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

薄氷を踏む

毎朝7時前後に家をでるけれど、晴れていれば空が高い。近くの林からは鶯の声(まだちょびっと拙い。ほ~ほ、ほけきゃ!くらい)。雨ならば馥郁とした緑の香...そうです私は郊外という名前の田舎に住んでます。自然が多いよ!(ヤケ)

てなわけで毎日がエブリテイな日々(いみふめ)。仕事はあいかわらず大波の間に小波。生まれついてのソコツ者なので勤続20年を超えた今でも信じられないほどのポカをやる。各部門のキーマンが集まるとーっても大事な会議をアレンジして、周到に準備してた前日、参加者のひとりに「ところでXXさん呼んでる?」と聞かれて呼んでないよとこたえたらすげーおこられた。その人が肝心なんだ!呼ばないとは何事かってね。あわてて連絡取るもどうしても都合がつかない。これは全員に平謝りしてリスケか~と青くなったら、ぜんぜん別の理由で会議が流れて逆にねぎらわれる始末。た、助かった~。こうして私は無能にもかかわらず何とか会社人生をやってます...精進しよ(;-;)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Subject電報化

仕事でやり取りするメールは1日100通~200通、期末になればその倍は来る今日この頃だ。メールが多い理由のひとつには社内処理のシステム化がある。従来の書類申請をWebから行って、承認・稟議プロセスもシステム上で行われる。休暇届等の福利厚生から経理処理、その他もろもろの社内処理が全部対応。で、その際のワークフローはメールベースなのだ。

たとえばWebから出張申請をあげると、マネジメントに承認依頼のメールが送信される。そのメールにあるURLをクリックしてWebの承認ページに飛ぶわけだ。処理が終われば申請者に完了メールが送られてくる。もちろん却下もあるので油断できないよ。

で、こんなメールとそれに混じって普通のメールやら社内外のメルマガやらでもうわらくちゃ。ヒラの私ですら多いのだから、マネジメントが処理すべきメールの数は想像もつかない。それが故に下手をすると大切なメール、急ぎの処理が必要なメールをだしても見逃されてしまう危険性がある。

もちろん緊急処理してもらいたいメールには急ぎ(Urgent)のサインをつけるけど、そんなメールですら何十通もたまってるようなアリエナスな状態のマネジメント宛には、早く確実に処理してもらえるメールを書くテクニックが必要だ。

みなそれぞれに技をもっていると思うけど、私は要件を全部メールのSubjectに書いてしまう。といっても長いとメールボックスのSubject欄におさまらないから、簡潔に。たとえば【要処理:4/20 17時迄 XXXXXの判断請う】 とか【要返信本日中:4/20 17-19 xxxx会議 出席の可否ををお知らせください】とかね。てなわけで私の送信トレイになんだか電報みたいなSubjectがならんでいるのさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Le printemps

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだと感心。クイックに暖かくなった朝、半月ぶりにスプリングコートを着て出勤したよ。期末にかかり仕事は今週が山場(なのに昨日休みなものだからいろいろと滞る滞る)、営業からの嬉しい知らせに喜び合うも、既に来期の仕事の仕込がはじまっていてこれもまたいろいろと難物でトホ...毎日新しいことに出会えて嬉しいと思わなくっちゃね。新しい仕事について3ヶ月。まだひととおり表面的に覚えたばかりで応用はこれからって感じかな。

最近はまってるのは、いろいろな言語でWikiを読むこと。英語を手がかりに欧州語をたどっていくと結構面白い。


Spring
Frühling
Printemps
Primavera

| | コメント (0) | トラックバック (0)

開けっ放しで移動

仕事にはノートパソコンを使っている。気軽に持ち運びができて便利だけど、怖いのは盗難や紛失。最近は頻繁に企業の情報流出が問題になるけれど、あれたいていはパソコンの物理的な盗難や紛失が原因だ。昨今特に個人情報を扱うような仕事では会社にも個人にも高度なセキュリティポリシーが要求される。

うちの会社も割と厳しい。基本的に仕事に関する情報は暗号化されているし、ノーパソ自身もBIOS・HDD・OSならびにアプリと四重のパスワードで厳重に保護される(しかもそのパスワードは1ヶ月おきに変えなきゃいけなくって英数字の組み合わせは10世代前まで重複は許されなくって...orz)。

で、ノーパソを閉じる際には普通レジュームがかかって、ふたをあけると閉じたところから作業が再開できるでしょう?あれうちの会社禁止されてるんだ。再開時にOSのパスワードしか要求されないから。ふたを閉じる際にはスタンバイモードがマスト。するとBIOS/HDD/OSのパスワード要求されてやっと作業再開できるわけ。

でもこれってすげーうざい。キホン起動時と同じ時間かかるからね。だから社内で移動するときは、ノーパソのふたとじずにあけたまま移動するんだ。会議に遅れそうなときはその状態で廊下走ってたりしてすげーまぬけ。いつか転んでとりかえしのつかないことになるようなヨカーン。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

伝染性ぎっくり腰

先々週はじめてぎっくり腰になってしまったNyaだけど、なんとか直ってキケンをはらみながらもいい感じに仕事はシュラバ中(またか)。わりとタフな仕事を2つ、別々の営業チームといっしょに走らせている。

この日曜日も休日出勤して、みんなで資料をまとめていたら、もひとつのチームの営業男子からメールがはいったんだ。「今朝起き抜けにプチぎっくり腰になっちゃったよう」ってね。いずれにせよ今週がピークのプロジェクトで、リーダーである営業の子がいないといろいろ交渉やら何やらで困っちゃうのだ。「いたわれー、そして何とかがんばれー」と返事を送ったけどやっぱり本日はお休み。とはいえプロジェクトはシュラバなので一日中電話でやりとりしながら何とか仕事をすすめていたのだ。

そしたらもひとつのチームのリーダーの子が「俺も腰ヤバイ~」とか言い出したのだ。「ぎっくり腰って伝染するのかなあ」とかいったら「みんなぎっくり腰にはオボエがあるもんだから、ヒトがぎっくり腰になって腰かばってたりするとつい自分も意識しちゃって余計に腰に負担をかけるんじゃないのかなあ」と嘆いてた。にゃるほど~とすると元凶は私だ~。みなすまん。あとちょっとなんでがんばれ~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やばい

仕事は順調だけど新しい組織なんでいろいろ齟齬もある。気がついたことはがんがんエスカレーションして直すのが吉とばかり皆アグレッシブに活動中ですごい。みんなすげーなんて感心したり翻弄されたりするうちに恐ろしいことに気がついた。

うちの会社は評価制。年に一度の成績で昇進や年棒が決まるのさ。しかも絶対じゃなくて組織内の相対評価。
上2割にはいってればまあ安泰だけど、それを下回るととたんにお給料は下がるわリストラ要員になっちゃうわでかな~りシビア。私の長い会社人生でその2割を切ったことは1回だけ(かなり壁にぶちあたってたとき)で、あとはまあそこそこの評価をもらってきた(...と思う) しかし周りが優秀でアグレッシブなこの組織 .... 完全にメンバーに喰われてるよやべー。面白い仕事だと思って異動したけど、このままじゃ即リストラ要員だ。な、なんかアピールしなくちゃと焦る毎日。半年たったらまじ首かも~(;-;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

会社ワンダーランド

新しい組織に赴任して怒涛のような1ヶ月が終わったよ。周囲の人たちのモチベーションの高さに「私は会社にはいって20年、何をやってたんだろう」なんて落ち込んだりもしたけど私は元気です(なんのこっちゃ)。まったく新しい切り口で仕事や会社を見てると、なんか自分がいままで知ってた仕事や会社とまったく違って見えて面白いや。破壊して再構築 - パズルのピースは同じだけど組みあがるものはさらに美しく力強いはずなんだ。ま、まだ壁の前でじたじたやってるだけなんだけどね。力不足は否めないのでブレイクスルーする前にクビになっちゃうかもしれないけど、この経験は絶対身になるはず、ということだけはひしひしと感じられるので2月も走るぞー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

進歩ナッシング

4時まで会社で仕事して始発で帰宅してお風呂に入って着替えて7時の満員電車に乗ったら心臓が止まりそうになりました - こんばんわ。組織が変わってもやってることはかわらないnyaです。

今年の目標は自分の仕事を見直して、効率化して、定型化して、ツールを開発して、会社の生産性を向上させることなんだけどなあ....私自身の生産性がサイテーなんでKAIZEN活動も説得力ないや。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラップアップ

wrap up : まとめ、おわり

さて年末だ。例年思うんだけど、体感季節的にはまだ10月くらいの感覚なんだけどね。心の準備ができていなくても否が応にも時間は過ぎる、こうして人は生きて死んでいくのだなあと思わず哲学的虚無に襲われたりもするけれど私は元気です(何のこっちゃ)。

今年後半は、年末にかけて何度もシュラバに巻き込まれてピンチに陥ったけどそれもこれもやっと落ち着いた。まだまだ営業は契約書を持ってお客様の間を走り回ってるけど、私は来年早々提案しなきゃいけない案件の準備に向けて余念がない。今年の仕事をラップアップしてなんとか来年につなげなきゃね。

今年はでっかいのから小商いなプロジェクトまで、それまでやっていた結果がそれなりにでて嬉しかった。もちろんうまくいかないこともゴマンとあった。私は年齢的にはシニアで、名刺の肩書きにもシニアってついてるけどその実態はまだまだアマくて未熟で恥ずかしい。お給料に見合う仕事はぜんぜんできてないなあって反省しきり。多くのデキル同僚たちの見事な采配を見習って来年もがんばって仕事するよ!

あ、まだ一週間ありますんでワークデイ(爆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニシエヒガシエ

タイトルはミスチルですすんません。さて本日は出張。5時のバスで羽田空港に6時着。7時の飛行機でお好み焼きの地へ。あさいちの飛行機はビジネス客で満席ですごい。ちょっと奮発して(自腹)クラスJ。飛行機の中で資料を作ろうと思ったのにぐーぐー寝てしまったよ。空港から市内まではバスで40分くらい(遠い)。山道を走るバスの中で営業と話しながら資料を作ってたらちょっと気持ち悪くなりますた。

あさ10時からのお客様の打ち合わせをすませて、午後いちの飛行機でとんぼ返り東京。広島空港のビジネスラウンジでメール処理。午後4時には羽田からタクシー飛ばして別の客先へ。年末で道が混んでいてちょっと冷や汗。移動距離何キロなんだろう。6時にオフィス戻って軽く打ち合わせして帰宅。15時間中移動時間は10時間....効率悪すぎ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シュラバのりきる

あーやっと乗り切った。今年一番のシュラバだったなあ。火曜徹夜水曜2時間木曜2時間で、4日で4時間しか寝れなかった。若い頃は1ヶ月くらいこんな状態でも体力的にはワリと平気だったんだけど、いまはさすがに1週間くらいで音を上げちゃう。

つらいのはやっぱパフォーマンスが落ちること。木曜のチェアやってる定例ミーティング終わったあとに、メンバーに「寝てないからなんも考えられないよ~」と愚痴ったら「あ、そうなの?いつもよりちゃんと会議しきってたよ」と驚かれた。「それはきっと余計なこと考えられなくて脊髄反射で切り返せたからだよ」と言おうとしてその「脊髄反射」という単語がなかなかでてこない。「やっぱ寝てないんだね」と納得された。いやそれは単なる老人の物忘れですから。

この一週間ナニモカモ振り切って金曜の締め切り目指してきたけど、来週以降はその余波が思いっきりくることが予想されてちょっと鬱。とりあえず週末は月曜締め切りの提案書を書かなくちゃ。未読のメールも処理しなくちゃ..。ちなみに先月受けたお仕事メールは1500通、うち300通が未読です。どうしようシュラバ乗り切ってないよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

窓開きすぎ(シュラバ続行)

(夜中にチームメンバーと情報交換しながら提案書や資料作成)×3。共有ファイルサーバーにファイル置いて、メールとチャットで打ち合わせしながら作ってるんだけど、パワーポイントやらエクセルやらpdfのファイルが乱立してわけわかんない。明け方パソの動きが悪くなったなーと思ってタスクバー見たら、パワポ20個、エクセル16個、PDF12個も開いてたよorz。さ、2時間寝たし会社行こっと。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

シュラバ続き

徹夜二日目。えっと起きたのが一昨日の4:30でそれから寝てないからもう40時間寝てないのかあ。さすがにナチュラルトリップ状態。喘息もちなんで無理するとテキメンに喉にきてそれがつらいな(いや発作用吸引薬のサルタノール肌身離さず持ってるので安心ですが)。もうちょっとしたら2時間くらい寝ようそうしよう。

傍らではねこまる熟睡。1日8時間寝ないとダメな夫もとっくにベッドの中だ。能天気な家族が憎い。

本日昼間、明日締め切りの資料のレビューをボスにしてもらって「馬鹿者め、おまえ頭つかってないやろ(ハリセン?)」とリテイク喰らってがーん。「こんなアーキテクチャーじゃだめや。もっと総括的に考えるんや。そうだこれを使え」と渡された分厚い英語の資料に思わずきれた。「今週中に締め切り3つも抱えてるんデスよ!そのうち1つは昨日きた仕事で締め切り明日で悠長に考えてる暇なんて無いんデスよ!」と訴えたら、「そうかあそれはきついなあ...よしわかった!じゃあ俺が選んでやるからそれだけ使え」とぱぱぱとページをピックアップして渡された。うちのボスはきっついけど超有能でバイリンガルです....己の馬鹿さ加減に涙がでる午前0時だよトホ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シュラバ実況

うわわわん眠いよう。昨日夕方オフィスにいた私に声をかけたなじみの営業さん「○○さん(私の名前)、今夜あいてる?」。飲みのお誘いかと思って「うん、あいてるよ」って答えたらいきなり拉致られて客先コール。「え、なになに?」と思う暇も無くプロジェクトの提案を依頼されちゃったのだ。しかも今週いっぱいというアリエナスなスケジュール。「おのれはかったなあ」と怒る暇も無く営業はその足で飛行機に飛び乗って出張へ。残されたシニアなSEさんと私はとりあえず作業分担して散会したけど、明日の朝いちにお客さま訪問して詳細な要件を詰めることにした。でいまその資料つくっててはっきりいってピンチ。

だってその他にも今週末締め切りのお仕事3つ抱えてるんだもん。その関係で1日にメール100通以上くるんだもん。できっこないよう無理だようとキーボードを泣きながらたたく午前1時。叩き台とはいえ提案書100ページを一晩で作るのはすげーやっつけだよマジで。明日はこの資料持って8時にお客様。がんばれーヲレ。自宅プリンタ用紙が心もとないのがちょっと心配。ま、家の隣コンビニだからいざとなったら走ればいいや。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

都心の彷徨

あさいちに訪問したお客様は最寄の駅から都心の閑静な住宅街を通り抜けて徒歩15分くらい。二度目の訪問なんだけど、前回は車で行ったから徒歩での道順はちょっと心もとない。なにしろ私は決断力のある方向音痴。東京に生まれて4X年、なのにいまだに道に迷うんだな。まあ学習能力はあるから、少しでも行きかたに不安のあるところは十分なリードタイムを持って行くようにしてる。ために、いままで客先コールで遅刻したのは数回。電車が事故で遅れたときと大雪の日くらいなのは褒めて欲しいところだ。

今回も大いに不安だったので、地図をプリントアウトして、道順も書き込んで15分ほど余裕を持って行ったんだけど....気がつくと住宅街に迷い込んでたよorz。時間はどんどん過ぎていくし、もはや自分がどちらを向いているのかも分からなくなってパニック..こりゃあ時間に間に合わない旨をお客さんに連絡しなきゃあといよいよ思ったところで見覚えのある道にでて、なんとか時間通りにたどり着けたよ。

彷徨すること15分。地図が読めない方向音痴のひとりでの顧客訪問はスリリングだ~。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

NOWAYOUT(出口ナシ)

ま、仕事の話だけどね。先の見えない状況がずっと続いていてちょっとイヤ。たくさんの人や企業のからむプロジェクトであればあるほど、それぞれの人たちの都合や思惑がぶつかりあうので調整がたいへんだ。冷静に判断し、ビジネスライクな対応を心がけてるんだけど、私はぜんぜん甘いからなあ。毎日ちょっとずつ不協和音で自己嫌悪。

いやいや私の年ではプロジェクトどころか企業や国家をドライブしている人たちもたくさんいるんだからここはひとつがんばらなきゃ。自他共に認める無能な人間だけど小人なりの矜持もあるし、なによりいまの仕事は好きだ。お給料分は働くよっ!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

前のめりな日々

ああ、「スールメを食べましょう、カールシュームとりましょう♪」のフレーズが頭から離れない今週であったよ(「スルメ交響曲第一番」...「アイネクライネナハトムジク」の冒頭部分の替え歌ねin「のだめカンタービレ」第四話)。

両手に抱えきれない書類を持って視界の悪い中前のめりで疾走しているよな一週間であったよ。次から次へと打ち合わせをしてアクションプランとデューデートを決めて....腰を据えて考える時間がちっともない。いつかどこかでつまずいたらナニモカモがなだれをうってだめになるよなヤな感じがぬぐえない。

なにかひとつけりがついたらばーっと視界が開けるのかな。がんばれ自分~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お好み焼きに釣られたよ

「ねえねえ○○さん(私の名前)、お好み焼き食べに広島に行かない?」「行くー!」てなわけで、またひとつ仕事をひきうけちゃったよ。なんか混沌に拍車がかかってるけどお好み焼きはおいしかったよ。

Dcf_0040

あさいちの飛行機で広島に飛んでお客様と打ち合わせ。その後広島駅でお好み焼き食べながら営業と打ち合わせ。くービール欲しい!(勤務中だ)

Dcf_0041

帰りの飛行機。富士山が雲の上に頭だしてたよ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ステイクホルダー

最近仕事が面白くってしょうがない。ちょっとタイトロープでエキサイティングな毎日。私はたくさんの仕事にくるくると翻弄されているのがいちばん好きなんだなあとココロから思う。でもこれはあくまで状態であり過程だ。仕事なんだから結果をださなければイミがない。そのあたりが「いつまでたっても半人前&寄らば大樹の影体質」なんだろうとちょっと反省。昔の上司に、「仕事をする際には常にそれがステイクホルダーにとってどんな意味を持つのか考えなさい」といわれた。その頃はまだ、コーポレートガバナンスという考え方が一般的ではなかったけれど、はじめて個ではなく、会社としての視点でものを考えるということの意味を知ったいまより更に未熟な私だったのでありました。その上司もいまや某社のトップなんだけどね。グローバルな視点は大切だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

十兎を追うものは三兎くらい得たらイイナ

ちょっと前に、お仕事ちょーだいと営業部中に営業して回った余波が続き、どんどん仕事が舞い込んできて嬉しい悲鳴。それがまた皆新し物好きミーハーの私の嗜好にぴったりで、どれもこれも楽しそうでほいほい引き受けてたのさ。結果として別の部のボスにに「最近あがってくる新しいプロジェクトに皆君の名前があるんだけどだいじょーぶ?」と心配されたくらい(私のボスは基本野放し)。でもなー面白そうだし私のスキルも役立ちそうだし新しい知見も得られそうな仕事ばかりなんだよなあ。同じチームの若者くんと共闘してなんとか捌いているけれどきっとすぐにスタックオーバーフローになりそうだ。ま、いけるとこまでがんばろー(この展望の無さが出世できない理由だ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

独立採算制

もちろん会社の組織に所属してるんだけど、実態はまあ営業部の中で流しの仕事をしてるって感じ?自分のスキルを売り込んで仕事をとって、その結果でサラリーもらってるわけだ。計画性のある人は長期展望のもとにジョブプランをたててるけど私はわりと行き当たりばったりなダメ社員なのだ~。

てなわけで先週仕事が一段落ついてヒマになっちゃった。早速なじみの営業さんのところを回って「まいど~、なんかお手伝いできそなプロジェクトはありまっか~?」と仕事とり開始。今の時期はどちらかというと来期の事業計画と予算配分をたてるための仕込みの仕事が多いんだよね。「あ~いまないわ」ってごめんしてくる営業さんもいるけど「おお、いいところに来た。実はXXさんでX年計画でっかい花火を打ち上げようってプランがあるのさ~」なんて面白そなお仕事もあるわけ。「面白そ~、ぜひぜひ入れてください~」なんていうと、「おお、じゃあ早速この資料読んでくれ、来週お客様のところに連れてくからQ&Aをまとめてくれよ」なんて分厚いファイル(実際には数十Mのpdf)をわたされて、「おまかせください~、こういう先進プロジェクトは得意っすよ~」なんてどーんと胸をたたくけど、内心は(がーん週末つぶれた~)って泣いてるわけだ。

そんなこんなで営業部中をまわって、面白げな仕事を3つ4つとってきた。これで12月まではなんとかしのげそうだな。がんばるぞ~!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

祝日はキライ

祝日がイヤになったのっていつからだろう。営業部に異動してからかな?有体にいえば労働日が減るからなんだけど。もちろんワーカホリックってわけじゃないよ。休みは好きなんだけどさ、自分でコントロールできない休みって意外に使い勝手が悪いと思わない?

例えば、年度末の忙しいとき。1件でも契約を多くとるために営業もSEもお客様に日参し、取引先と交渉する。1分1秒でも時間が惜しいのに、祝日のせいでまるまる一日潰れちゃうんだよ。

自分ひとりでできる作業なら休日勤務で凌げるけれど、関係者も皆休み。お客様や取引先が休んでしまえば、交渉ごとは進まない。「じゃあ、この件は次の月曜日までに..」「あ、その日は祝日ですよ」と何度営業とカレンダーを見ながらため息をついたことか。営業活動だけでなくシステム開発でも同じこと。余裕のあるプロジェクトって滅多にないことは同業者なら共感してもらえると思う。プロジェクトマネージャーはタイトなスケジュールとリソースとコストで綱渡りしてる。システム開発には多くの業者さんが関わってるし、お客様だってプロジェクトの重要なメンバーだ。お客様社内の要件のとりまとめや各種交渉は大切なワークで、それは往々にしてプロジェクトのマイルストーンにもなっている。そんなアレコレが祝日のせいでさらにタイトなスケジュールになっていくのだ。

てなわけで、18日の敬老の日(いつの間に15日から移動したのだ..)は痛い。ほんとーに痛いのだ。せめてもの慰めは23日の秋分の日が土曜と重なってて労働日にインパクトがないことだな。まあいずれにせよ。週明けには提案書をあげなきゃいけないので仕事はしてるわけですが。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

外人上司いまむかし

本社は米国で世界に拠点がある外資系企業に勤めているため、上司や同僚といったシチュエーションでさまざまな国の人々と仕事をしてきたよ。昔は日本の力が強かったのか、ガバナンスがそれほどでもなかったのか、日本法人も割とドメスティックなルールで運営されてたけど、近年はさすがにそうもいかなくなってきた。国際会計基準の適用とか日本版SOX法とかね。。で、なにがおこるかっていうと日本法人に本国の経営陣が大量に流入してくるわけだ。MSとかDellとかどんどん日本法人の社長が外国人になってるでしょ?ソニーさんなんか日本企業なのに社長は外国人だ。由来はどこであれビジネスは世界相手なんだから当然それもありだ。

げーじん(差別語御免)が上司なんてやだなー、日本のビジネスシーンしらないしー、コトバつうじないしー、なんてちょっと前は思ってたけど、最近は大分様子がかわってきた。東京スター銀行頭取の方なんかよく経済ニュースにでているけれど、日本語が堪能で日本経済にも精通してる。そんなバックグラウンドを持った外国人マネジメントが増えてきたのだ。

で、うちもそう。私たちの組織のトップは米国人だ。しかし日本語が堪能で微妙なニュアンスも理解できる。すごいバイリンガルだなあと思ったら、英独仏日中(北京)と五ヶ国語のペンタリンガルなんだって!なんでも赴任した地域の言葉を全部話せるらしいよ。語学の天才っているんだなあ。もちろんビジネスも問題ないっす。こんなマネジメントが増えてくれば日本法人も「日本のビジネスには世界のルールが通用しない。外人にはそれがわからないのだ」なんて言い訳は通用しなくなるなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

インテレクチュアルな風景(笑)

ああ、今日はしのぎやすかったねえ。外出の多い日だったからありがたかったよ。

本日午後の訪問先は仕事でなければとてもいけないようなアカデミックな某所。なんだかわくわくして心の中でサンバを踊っている(勿論表面はにこやかにお客様と会話をしているけどね)私の前をすいっと横切った壮年の男性。「あっあれは知の巨人立○隆先生!」。さすがはインテレクチュアルな場所。行き交う人までインテレクチュアルだわーと感心したよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

好事魔多し

どうしようもう2006年おりかえしちゃったよ。さまざまな問題が行く手を阻み一時はどうなることかと思ったプロジェクトも無事テイクオフ。メンバーの皆様お疲れ様!昨夜はひとしきりセレブレーションメールが関係者(海外も含む)を行き交ってちょっとしたお祭り気分だった。

もちろんプロジェクトの完了はイコール運用開始、お客様にとっていちばん大事なのはこれからだ。気を抜いてはいけないね。昨日は新しいプロジェクトのキックオフもあったのでそりゃもうばたばたしてた。来週からのアレヤコレヤを今週末でダンドリつけちゃわないと~(;-;)

そんなほっとした本日、車で買い物に出ようとしたらセルまわらないでやんの。実は我が家のクーペフィアットは昨日まで恒例の年に1度のガレージ入りをしてた。イタリア車オーナーとして、あんま調子悪くなくてもこの儀式はかかせない。でも修理費X十万かけて戻ってきた途端この有様。ガレージに電話かけたら飛んできてへたれたバッテリーを交換してくれたよ。もともとヘタレ気味だったところに修理期間中に放電しちゃったみたい。うーむ期待を外さない車だよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

名ばかりのクールビズ

梅雨の中休みは気温が高い上に湿気も多くて不快指数最悪だ。本日も日中、顧客訪問のためオフィスから一歩外に出てその場で逃げ帰りたりたくなったほど。

でも私はまだ良い。半袖のカットソーに薄手のスカートだからね。同行の営業君はちょいとふくよかな上にきちんとスーツにネクタイで暑い暑いを連発していた。オフィスではさすがにネクタイ外して上着は脱いでいるけれど営業がお客様を訪問するのにそんな格好は許されないからね。

いくら政府がクールビズの掛け声をかけても、それが世間で「軽装、略装」であると認識されているために、公的な場ではいずれにしたって従来の背広ネクタイになるのであった。これではいけない。なんの解決にもなってない。

やっぱりこれはフィリピンのバロン・タガログのように日本の夏の正装はかりゆしウェアであると制定して、背広ネクタイの場合はペナルティくらいにしとかないと(勿論寒い日だってあるので非現実な考えであることは承知)日本人サラリーマンは夏の灼熱地獄からは開放されないと思うんだ。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

人生の並木道Part...いくつだ?

今月前半は疎な更新であったが、ここ最近は密な更新....仕事が忙しくなるとブログ更新に励むというわかりやすい私だ。昨日は夕方5時からはじめたミーティングが11時までかかってしまいなんかミーティングの最長記録。や~紛糾したした。若者たちがつかれてへとへとになる中、テンション高く会議をひっぱるシニアなマネジメントたちってすげーと感心...私はシニア仲間なのにへろへろになってました(能力がないうえに年寄りってどうよ)。

そしたらしらないうちに新プロジェクトのリーダーにされてやんの...ひでー。「えーこんなでっかいプロジェクトまわせませーん」とチェアマンのマイボスに抗議するもすげなく却下。またあのどたばた偽プロマネの日々がはじまるのかよ..orz

でも来週火曜のメタマク大千秋楽@大阪は休むよっ....休めたらイイナ...。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オンザエッジ(崖っ淵<-誤訳)

どたばたしながらもソフトランディングすると思っていたプロジェクトがクローズ直前になって足踏みしている。「いや~俄然面白くなってきたあ!」とベテランの営業君が張り切る張り切る。「ねむい~なにも考えられない~」と真夜中の会議室でぼ~っとする私をよそに大車輪でナニヤラいろいろ策を巡らしてて凄い凄い。とにかくこれをなんとかしないとこの先は一歩もたちゆかないんだからここで私たちがふんばらなきゃね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佳境ダイエット

仕事が大詰めなのだ。営業は交渉しボスは暗躍し下っ端は身を粉にして働いて私はなんだかあちこち走り回ってる。打ち合わせでコーヒーばかり飲んでるけれど、食事をする纏まった時間がとれないため、てきめんに体重が落ちてばたばた走ってると緩くなったスカートがくるくる回って面白いよ。

まだー5Kgくらいだけど私はこれで過去に1ヶ月で15Kg程体重を落としたことがあります。元の生活に戻ればすぐにリバウンドする全く意味のない佳境ダイエットですが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

猫も杓子も

最近は爽やかでしのぎやすくっていい陽気だねー。カメラマン夫は青空が見えないと仕事にならんとかいってフラストしてるけどさ。怒涛のイキオイで流れてる仕事はトラブルの種をはらみながらオンゴーイング。懸案の問題を皆かたづけちゃおうと夕方5時からはじめたミーティングは夜10時まで続き、最後のほうはもうなんだかみんなドーパミンだだもれ状態。会議室の床に体育座りしたり机の上にねそべったり、アルコールもはいってないのにげらげら笑いながらシビアな問題を討議していたよ。おかげで問題は皆洗い出せて共有してなんとか目処もたったから良かったけどさ。

まあプロジェクトはいい感じに煮詰まりながら進んでるけど、私の本来の仕事は営業なので売込みにも余念がない。本日訪問したお客様とWeb2.0絡みで話し込む。最近は猫もシャクシもWeb2.0でみな虎視眈々とこれでお金儲けしようと企んでてなんだかね。でも思うんだけどさー「ロングテールコンテンツ」って「ニッチ」を言い換えてるだけじゃないのかなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリティカル・パス

停滞していた仕事がものすごい勢いで転がり始めてそりゃあもうスリリング。メンバー集めてとりあえずここ2週間のスケジュールを引いてみて一同唖然とした。「こ、これは..!」「クリティカル・パスぎりぎりですね」。

クリティカル・パスはプロジェクト用語。あるプロジェクトで行われる作業を洗い出し、前後関係に依存のある作業を並べてスケジュールをたてるわけ。例えば「1.パソコンを発注」「2.アプリケーションの導入手順書を作成」「3.パソコンにアプリケーションを導入」なんて3つの作業がある場合、1と3は依存関係があるわけ。パソコンを発注して納入されなければアプリも導入できないからね。それぞれ依存のある作業関係を並べ、それにかかる最短日数を加算すれば、プロジェクトが円滑に進行した際の最短所要日数が算出される。全く余裕のない日程、それがクリティカル・パスなのだ。

作業が多い割りに依存関係多すぎで1日に何回もチェックポイントがあってすごい。チェックポイントが滞りなく過ぎるたびに「よっしゃ~終わった!」のガッツポーズがでてゲームみたいで楽しくもあるよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寝落ち

今週は仕事でちょいと煮詰まってた。いわゆるところの負のスパイラル。人が私の思惑通りに動かない、私も人の思惑通り動けてない。いまが胸突き八丁だここを抜ければ楽になるんだと自分を鼓舞しながら一週間が過ぎたけど仕事はうまく転がらない。来週はもっとひどくなりそうで昨今の梅雨空のように心は晴れない。

単なる愚痴ですねスミマセン。今の私には毎週末の「メタル・マクベス」だけが心の支えです。

閑話休題。昨夜、急な依頼で一晩で資料を作らなけりゃいけなくなった。兎にも角にもメンバーを物理的に召集し、軽く打ち合わせて解散。私が資料のアウトラインをつくって分担決めて、皆にメールで投げてから家に帰った。分担した資料がひととおり集まった夜中の12時頃、メンバーを今度は電子会議で招集し、資料をPCのデスクトップ共有してチャットしながら組み立てていた....はずだったんだけど気がつくと朝の4時.....寝ちゃったよPC前にして。夜中の2時頃突然無反応になった私に向かって皆しばらく呼びかけてた形跡のチャットのログが残ってる。そしてそれなりに完成した資料が....みんなすまーん。とりあえず体裁整えてプリントアウトして翌朝客先に集まったみんなに平謝りに謝った。「すまーん、いつの間にか寝てたよー」「まあそんなとこだと思ってましたよ」。皆許してくれたけど自分がドライブする電子会議で寝落ちってひどいよね。海より深く反省。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝令暮改

昨晩タイムゾーンを同じくする海の向こうから突然やってきたナニカの指示。おおあわてで各方面に連絡とってナニカをアレンジしたと思いねえ。朝にはなんとかダンドリが整ってやれやれと思っていたら、再び指示がとんできたのさ「ごめーん、あれ無かったことにして~」...じっと手を見た今日の私だ。宮仕えはつらいよな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

会社は楽し♪

就職して20年なのだ。押しもおされぬ中堅ボンクラサラリー(ウー)マン。大昔同級生から「企業の飼い犬」扱いされてちょっとヘコんだ時もあったけど、そこに属したことで得られた恩恵も多かった。特にこの20年はコンピュータ業界の成長著しかったとき。昨日の知識が今日には陳腐化する日進月歩の世界の最先端に身を置けたことは、ほんとうに幸運だったと思ってるよ。職種は開発から営業、地域は英国からオーストラリアまで楽しくのほほんとビジネスをしてきた日々の記録。下のバナーからどうぞ。

これはプロフィールにも書いてあるけど、私および周辺の方々の個人情報、仕事上知りえた関係者の方々の情報を迂闊にインターネット上に流さないため、この日記には5~25%ほどのフィクションが混じっておりますことをご容赦ください。特に仕事に関わる部分には大いに脚色があります。

Kaisyabanner_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

休日出勤いまむかし

サラリーは年棒制なのだ(ボーナスは出来高制)。残業や休日出勤のお手当てはでないけど、業績さえ上げてれば勤務形態は問われない。どうせフリーアドレスで会社に固定席もないしね。もちろん、所在は常に明らかにしておく必要があるし、レポーティングも必須だ。

ブロードバンドのインフラ整備とVPNによるイントラネットへのセキュアな接続が可能となり、勤務形態は劇的に変わったよ。ちょっと前までは仕事がたてこんでくると、終電で家に帰ったり、タクシーやホテルを利用(会社から家までタクシーで帰るくらいならビジネスホテルに泊まったほうが安い)したりするのが当たり前だった。しかし、今ではチームの打ち合わせや客先での作業を除いた個人の仕事は会社でする必要が無くなった。

まあ、とりもなおさずそれはプライベートへの限りない仕事の侵食という危機もはらんでいるのだけれどもね。それに家で仕事してるとねこまるが邪魔するしさあ。

で、今日はめずらしくも休日出勤。デモ環境のセットアップをするのだが、ネットワーク経由でコードサーバー(製品のプログラムが保管されているサーバー)からデータベースやアプリケーションを導入するには、やっぱり家庭のADSLより、オフィスのギガビットイーサが快適だからね。おかげで導入は3時間あまりで終了。合間に来週のプレゼン資料も仕上げちゃった。閑散としたオフィスは仕事もはかどっていいな。休日出勤はしばらく遠ざかっていたけれどこれからは効果的に使おうっと。

103_0637

そのころねこまるは家でたれていた


| | コメント (3) | トラックバック (0)

40の手習い

プロジェクト管理から画面デザイン、果てはJavaにFlashと、上流から下流まで自分のやってることがクロスオーバーでなんだかね。原因はあれですよ、自尊心が無いので、他の人に「これは私の職務範囲ではない」とはねられた仕事を「じゃあ私がやりますよ」と気軽に引き受けるのが問題だよね。ま、安請け合いは私の身上だけどさ。そんな私にボスは「○○さんはあれやね。細かいところに目が行きすぎ。そんなのは下っ端にまかせといて、もっと大局的に物事をみないとあかんよ(なぜか関西弁)」と私の丁稚根性をくさするのだ。いやごもっとも。

そんな私は明日からコンサルティングの研修だ。初日にテストがあるもんだから、まさにいま事前教材(英語!)を一生懸命やってる泥縄式。昇進に必須の研修とはいえ40過ぎて試験勉強はつらいのう(;-;)

Img_0096

ねこまるは傍らでのんびり

| | コメント (3) | トラックバック (0)

もう無理だ

最近仕事がノッている。調子に乗ってばんばん引き受けてたら同時進行の仕事が20を超えてもうカオス。お客様と対峙している際にはさすがに携帯電話切ってるけど、内輪のミーティングではつけてるとばんばん電話かかってきてスタックオーバーフロー(そしてブルースクリーン)。ビルゲイツとかえらいよなあ、私には無理だなあと思う春先の今日この頃。

IMG_0019

通勤のお供「えいご漬け」やっとレベルAA(日常会話に不自由しない)まであがったよ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

RETAILTECH

RETAILTECH JAPAN」は毎年ビッグサイトで開催される小売業向け展示会。流通に関する情報システム機器や周辺の関連サービスを紹介するもの。弊社も他のコンピュータ・メーカーさん同様に結構大きなブースを毎年だしてるよ。

流通と私の縁は結構深い、いわゆるところの第一次e-コマースブームがおこった1999年頃から、大小さまざまな流通業のお客様と仕事をしてきたため、こういった展示会のサポートもしてきたのだ。最近は直接縁がなくなったので足が遠のいていたけどね。ところが週半ばで懇意にしている部門の子からヘルプの電話。なんでも今年はたいへんな人出でブースの要員が全然追いつかないよ~ってね。てなわけで本日午後だけ手伝ってきたのだ。

いやー聞きしにまさる人の波。流通業は復調したなあと嬉しくなったよ。展示のメインはやっぱ次世代POS、大きな液晶パネルを使ったアドバタイジング(シャープさんのブースがすごかった~)、忘れちゃいけないトレーサビリティのRFID、Web-EDIとかも人気人気。ロゴがはいったお仕着せのジャンパー着て(どこのブースもジャンパーだったけど流行ってるの?)半日立ちんぼでビラとか配り続けて足がいたくなっちゃったよ。コンパニオンのお嬢さん達の体力と根性ってハンパじゃないと思い知らされる展示会。

あ、そいえばコンパニオンがメイドさんのブース発見!その姿で開場前の朝礼を普通の背広着た社員の人たちとやってるのがちょっと異様でしたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大人気ない

あー今日はあったかったねえ。つい惰性でカシミヤのコート着て出勤しちゃって、でも今日は外出が多くって、大部分の時間をコート片手に持って移動してたよ。すげー無駄。

クラリチンが効いているのか花粉症はまだでない。もちろんマスクはしているけれど、そのマスク越しにも春風が感じられてなんとなく嬉しかったよ。

それにしてもいろんな仕事並行してやってて頭ぐるぐるだ。今日電話会議してたら、とつぜん参加者のうち二人の間で喧嘩がはじまっちゃってチェアマンの私はおろおろしてしまったよ。ふたりとも40がらみの男性管理職。それぞれの組織を代表しているからこそ譲れないこともある。それはわかる、わかるのだよ。でもなー、売り言葉に買い言葉は大人気なくない?まあ私もすぐ頭に血が昇るタチなんで強くは諌められないや。

結局会議はうやむやのうちに流れて、あとで当事者はそれぞれごめんねコールをしてきたけど、ちょっと板ばさみになってつらかったな。あー誤解なきよう、二人ともいつもは温厚で部下からは慕われるよいマネージャーなんだ。お客様によりクオリティ高いアウトプットを提供したいがゆえの軋轢なのだよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マルチタスクな日々

永遠に続くかと思われた凍てつく冬の日々もいつしか越えて、気がつけば天気の移り変わりが激しくなっていた - 春が近いのだ。刺すようだった風が心なしか緩んでいる。馥郁とした春の気配を感じて年甲斐もなくこころ浮き立つ今日この頃だ - 花粉症がこわいけどな..orz

筋金入りの能無しなもんでマルチタスクなんて無理だと思ってたんだけど、気がついたら、いくつかのプロジェクトをプロマネとして同時進行させていてびっくりだ。や、本業じゃないんでアルバイトですが。複数のプロセスにプライオリティつけて、普段はバックグラウンドで動かしてて、問い合わせがあればすかさずフォアグラウンドにだす...けど検索エンジンがぼろいので切り替えに時間がかかりわたわたしているあたりが情けない。そのぎこちなさはまるでOS/2 V1のPMのごとく...って何のことだかわかりませんね。すんまそん年寄りで。もちろん粒度も低いのでスレッドばしばし処理なんて望めません(;-;) 結果として何がおこるかっていうと - カオスだ。

それが顕著に現れるのが組織名人名ね。それぞれのプロジェクトにいろんな人がからんでる。似たよな名前があったりするともうだめだ。本日のインターナルのミーティングでお客様のキーマンの名前をずっと間違えたまま議事進行してて、最後に遠慮がちにメンバーから「あのー○○さんって○×さんのことですか?」ってお伺い立てられて愕然とした。「私はデフォルト間違えるんでみんな指摘してよ~」ってな感じですすめてる。こんなプロマネ前代未聞だと思うよ。すまないなみんな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昔取った

社歴だけは徒に長いので、開発-SE-営業-マーケとひととおり経験してるのだ。得意技というにはおこがましいけど、そんなさまざまな部門で経験したわりと特殊な分野の知識が今も役立ってる。昔取った杵柄ってわけだね。コンピュータの世界は日進月歩なのですでにその分野で最前線にはないけれど、「○○に関することなら○○に聞け」というものを2,3は持っているのだ。

だから全国の営業さんから口コミでサポートのお願いがはいってくる。残念ながら現在の仕事の評価と直接結びつかない仕事もあるんだけどできるだけ対応するようにしてるよ。情けは人の為ならずって、いつか彼らに助けを請う事もあるかもしれないからね。みんな出世しろよ~。

今日の夕ご飯は、豚汁にチンジャオロースにおしんこ、納豆。シンプルイズベスト!マイフェイバリッドメニュー納豆~。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

タイム・ポケットな日

特に多忙な仕事ってわけじゃないんだ。タイムカードにもオフィスにも縛られない。もちろん営業仕事なのでお客様訪問中心になるけど、それ以外はオフィスにすら出社しなくても良いくらい。所在は明らかにしておく必要があるけどね。

本日の予定は夕方から会議。昼間は資料作成....といっても作成するのはプロジェクトチームの人たちで、わたしはレビュー(という名の茶々)役なので、電話とチャットでいろいろ注文するくらい...なのでぽっかりと時間が空いてしまったのだ。

こんな時には自己鍛錬、そうそう来月コンサルティングの研修があるから、その事前学習(あるのだ!しかも量がハンパじゃない上、テストに合格しないと研修にでれないのだ!)でもしようっと.....ぐー。

失礼しますた。WindowsMedia使ったe-Learning形式で英語でわけわかんないマーケティングのお話が延々続いて....ぐー。

そんなこんなで昼間はまったりと勉強したりしてましたが、夕方からのミーティングは17時から21時まで延々ブレインストーミング(とい名前の与太話)となったので疲れたよ。いや、私以外は超素晴らしい人たちなのでその発想に大いに刺激され実りも多かったのですよ。ただなあ、こういうミーティングは自分の凡庸さが浮き彫りになって落ち込むばかりなのだなあ。

夕ご飯はチゲ鍋豆腐チゲ。昨日鴨鍋に豆腐がないことに猛烈抗議したら豆腐だけの鍋を作りやがりましたよ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

靴と鍵の謎

「それにしても」と会社の同僚は雑談の中で言った。「どうして靴修理と合鍵作成サービスはひとつの店で提供してるんでしょうね?」

私「さあ - 最初にビジネスモデル作った人がいてそれに皆追随したんじゃない?」

この手のリペアサービスといえば「MISTER MINIT」l。HPで調べてみると「1957 ブリュッセルにてヒール修理サービス店を開店」「1960 合鍵作製サービスを同店にて開始」とあるのでこのあたりが最初なのであろうか?

どなたか理由をお教えくだされ。

雑談続き

同僚「僕は子供の頃にあのテの店は靴修理・合鍵作成ではなく、鍵を靴のかかとに隠すように加工してくれる店だと思っていたんです」
私「君そりゃあスパイ映画の観すぎだよ」 愉快な同僚なのだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

源泉徴収票と私

いつもこの時期になると思うんだけどさ、支払い金額と手取りの間にどうしてこんな差があるんだろうか。ダブルスコアっすよ。税金高すぎ。額面どおりもらってたらうはうはなのになあ.....サラリーマンって虚しいにゃー。ぢっと手を見る~。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ちょっと弱音

私って会社人としては劣等生。社会に出て20年。それなりにがんばってキャリアをつみあげてきたけど同期の出世した取締役や本部長クラスの子たちに比べると全然のほほんとしててイヤんな感じ。

もちろんお仕事は好き。学生時代に夫の「コンピュータは世界を、いや人間を変える。俺は子供のようにその可能性を信じてる。その行く末を見守って行きたいんだ」という言葉に感銘を受けて入ったコンピュータ業界。ここまでひっぱるとは思わなかったけど、この20年の変化は凄かった。最前線に身を置けた幸福。世界中のいろいろな人と出会えて、いろいろなところに行けて出逢った新しい技術、新しい業態。ダイナミックに変化するコンピュータ業界の一翼を担うすっごいエキサイティングな毎日を送っていると思ってるよ。

でもふと振り返ってわが身を思うと、あまりに凡庸な自分に吐き気がするくらいイヤな時もある。なにもあたらしいものを生み出せないからね。凡庸は凡庸なりに真摯にお仕事をして、お客様や社会のお役に立てればよいとはおもうんだけどさ。ちょっと弱音はいてみたりしてね - てかまず目の前の提案書を片付けろよお前!明日が締め切りでしょう(すんません逃避してました~)

20060115D

ふさふさねこまる

| | コメント (2) | トラックバック (0)

イケてない会議

ブロードバンドや無線LANインフラの整備により会社のイントラネットに快適にかつセキュアにアクセスできるようになって久しい。このインフラの充実で電子会議が利用しやすくなり、場所・時間に捕らわれずに会議が召集できるようになった。身体さえ空いていればどこからでも会議に参加できるってとても効率的だ。とはいっても仕事の基本はフェイス・トゥ・フェイス。特にお客様や取引先の絡む場合はね。

会議って難しい。理想の会議は目的と課題が明確で、参加者に当事者意識があって準備も万端、チェアマンはばりばりと会議をひっぱって短時間にさくっと終わるメリハリのあるものだ。自分がチェアマンをやる際に心がけているのは、まず最初に会議のゴールを明確にし周知徹底する、意思決定に必要な材料(データおよびリソース)が揃っているか、揃っていない場合は揃う手段を策定する。会議終了10分前になったらラップアップを行い、決定事項と宿題と次回(あればね)の予定を明らかにして終了。議事録はその日のうちに送る...みたいなアタリマエな事項だ。

でもそんな会議ばっかりじゃないよね。特にゴールが明確でないブレインストーミング的な会議はメリハリのないグダグダ会議になってしまうことも多い。内容より会議を「した」という事実が必要な会議だってあることはよくわかってる。

でも本日でた会議はすごかった。急な予定がはいってしまった同僚に代わって代行出席したんだけど、船頭が誰もいないのだ。代行を引き継いだのが直前だったため少し遅刻したら、10人ほどいるメンバー(お客様、取引先および弊社社員)がみな腕組んで沈黙してるの(別に険悪な状況じゃなくって困ってるの)。会議を招集したチェアの人に当事者意識が無くってどうも進行がうまくない。参加後、ものの5分でフラストした私が途中から議事を進行したんだけど、なんせ代行出席、状況をみな把握してるわけじゃなかったので隔靴掻痒の感を味わった。

まあ、さまざまな思惑がからむ会議体のため、チェアに責を負わせるのがかわいそうな状況ということはわかるんだけどね。でもわざわざお客様・取引先にもご足労いただいたフェイス・トゥ・フェイスの会議なんだからせめて目的くらいははっきりさせておこうよ。そして準備事項があるのなら事前に徹底しておこうよ!と、これは自戒をこめてリマインド。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

人生の並木道(意味不明)

年の瀬も押し迫ってきたよ。労働日も本来ならばあと5日。営業の技術支援という私の仕事は実はもうすでに決着が付いている。提案書も出して内定ももらってあとは営業がきちんと契約をとってくれば今年のノルマは達成という悠々自適(めずらしー)の年末だ。だからもう来週から有給休暇をとって休んじゃおうなあんて同じ立場の同僚と話してた。

毎年年末に消化しきれない有給休暇が10日以上あまってしまうのがここ数年の傾向だ。有給休暇は翌年に持ち越せるが、その翌年はNG。昨年からの持ち越し分はさすがに消化したけれどそれでも今年の分がほぼ丸々残ってしまったよ。だから仕事が一段落する年末年始にちょっとまとまって休むべえと思っていたのだ。

しかし好事魔多し。そんなのほほんとした今週にばたばたと仕事がはいってきちゃったよ。しかも越年。年明け早々に提案書提出なお仕事が数件。昨年はクリスマスに提案書書いてたけど、今年はお正月かよ~(;-;)!
でもみんな面白そうな提案なんだよね。営業に贔屓にしてもらえるのはSE冥利に尽きるってもんだ。まあがんばりましょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

最中の私

仕事が佳境だ。なにしろ急に飛び込んできた仕事。急遽召集した提案チームの面々も他の仕事が立て込んでいる年末の折に無理にお願いして割り込ませてもらっているので、打合せが夜の9時、10時からというのも珍しくない。最終の電車で家に帰って明け方までメンバーとメールやメッセージをやりとりしながら資料作成。それから出社....寝る暇ないやん。

いやいやそのあたりは年の功。家に帰るのは午前様。でも基本的に早起のひとなので、何時に寝てもとりあえず4時頃には目が覚める。その頃貫徹メンバーからできあがった資料がメールで届くので、それをチェックして会話できるだけの時間はあるのだ。5時頃メンバーは就寝、私は自分の資料にとりかかる。みな2,3時間の睡眠でがんばってるよ。がんばれーみんなとヲレ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

絵心ナッシング

急ぎの仕事がはいったよ。今週中に新システムを提案しなきゃ。方針をきめたらメンバーを集めて打合せ。提案書の目次をきめて、それぞれのパートの見積もりとチャートの作成をばばっと割り振って解散。

続きを読む "絵心ナッシング"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

項垂れて

目論んでいたことが全て裏目に出て、1年かけて仕込んでいたアレコレが全て無駄になって、携帯電話片手に呆然と佇む夕暮れのオフィス街。仕事の話だよ。頭の中になんか反体制的な怒りがむわっと沸くけど「コンプライアンス・コンプライアンス・コンプライアンス」と三回唱えて気を鎮める。もいっちょ叫ぶか。「コーポレート・ガバナンス~!」

こういうときは心の尻尾を巻いて、項垂れておうちに帰ろう。ワインセラーの中にあるちょびっといいワインをおとっときのバカラのグラスに注いでがばがば飲んじゃおう。そんでいい気持ちになってぐーと寝て、明日からまたがんばろうと誓う年度末の夕。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ストールの行方

遂に最低気温が10度を割るようになって朝晩はめっきり冷え込む今日この頃。街行く人もコートを纏う晩秋の趣だ。とはいえ、昼間はそこそこ暖かいので、この時期重宝するのが大判のストール。一昔前にはやったパシュミナの軽くて暖かいストールを愛用していたのだ。で、昨日は顧客訪問が多かった、会社->東京北->東京南->東京西->会社。JRと地下鉄を駆使して都内を移動。(途中営業に「わあ売れっ子みたい」と言ったら鼻で笑われた)。まあ、昼間は気がつかなかったのだな暖かかったから、日もとっぷり暮れて最後の訪問先のビルから外に出て気がついたのだ「あ、ストールどこかに忘れた」。わあんお気に入りだったのにとちょっぴり凹んでる私だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

記憶の中の風景

東京に生まれて40年。街の姿は刻々と変わり子供の頃の風景はすでに時の彼方だ。記憶に残る最初の街の風景は数寄屋橋交差点を走る都電。父親が勤務していたのが丸の内合同庁舎。土曜が半ドンだったので家族で待ち合わせて有楽町の旧日比谷映画(現シャンテ)に行ったりした。初めてのデート(笑)は東急文化会館の五島プラネタリウム。スターウォーズ第一作は有楽町の日劇プラザ(現マリオン)で観た。いまではどこにもないそれらの風景を懐かしむのは年を取った証拠だよね。

こんな思いにとらわれるのには理由があって、最近仕事で丸の内の某社に行く機会が多いのだ。あのあたりも丸ビルとかオアゾとか新しいビルばかりでいつの間にこんなことになっていたんだぁとびっくりしてる次第。大手町のサンケイ会館も高層ビルになってるし。夕刻、某社で打ち合わせて外に出たら仲通りはきれいなクリスマスのイルミネーション。丸ビルの華やかなクリスマスツリーをみながら、私の知っている丸の内はもうどこにもないんだなあとちょっぴりおセンチ(死語)な気分になってしまったのさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いちにち仕事@福岡

テリトリーは全国だが、やはり地方に出張というのは効率が悪い営業活動だ。交通費・宿泊費など経費の割に実が少ないからね。かといってやらなければビジネスチャンスを逃してしまう罠。だから始発便で現地入り、可能な限りの客先をまわって最終便で帰る...ってのが常の出張だ。体力の限界に挑戦!って感じ? 朝の4時起き、リムジンバス始発でまだ暗い羽田空港に到着。6:30の便(満席だよ!)で福岡に出発。9時前に現地営業さんと待ち合わせて博多お客さんめぐり。九州に来たのは仕事で二度目。個人的にはまだ本州をでたことがない私だ。でも車で移動するもんだから自分がどこにいるのかぜんぜんわかんない。あ、でもここだけはわかった。お昼ごはんを食べによったホークスタウンのYahooドーム!

1104A

福岡は夏みたいに天気がよくって、海も空もキレイで、お昼を食べたシーホークホテルから見える博多湾の景色も抜群だった。でも当然仕事で終始した一日、帰りの福岡空港で地元の営業さんおすすめの稚加榮のいわしめんたいを買ってちょびっとだけ観光気分に浸ったよ。こうしてどんどん全国の空港のおみやげ事情だけ詳しくなっていくのだよなあ(;-;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地方巡業

営業としてのテリトリーは日本全国だ。南は沖縄から北は北海道まで請われればどこでも行くよ。てなわけで昨日は名古屋、明日は福岡なのでしたー。でも別に出張で観光してるわけじゃない。大抵とんぼ返りだから、基本的には地方にうとい。大阪何十回も行ってるのにいまだに道頓堀に行ったことがないのだよ。せいぜい駅や空港でお土産をかうくらいなのだ。寂しいね。明日の福岡も日帰りだ。博多ラーメン食べる時間くらいはあるかしらん(;-;) 高菜と紅しょうがをいっぱいいれて食べるのが好きだ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水の泡

パソコンを使ってさまざまな文書を作成することを日常の業務としている人ならおよそ誰でもその成果物としてのファイルを事故などで失ったことがあると思うのだ。いわゆる「ううう、X日かけて書いた文書がパーに..」状態ね。しかもこれにはマーフィーの法則が働くケースが多く、「バックアップをとってない」「こまめに保存していない」ときに限っておきやがるんだ。

粗忽者の私はたぶん人の三倍くらいこのケースに遭遇している。前にも書いたと思うけど、有料セミナーの講師をやっていたとき、セミナー前日深夜に作成中のセミナーテキストもろともハードディスクがお亡くなりになり、出席者のみなさまに料金をお返ししたことさえあったのだ。

そんでもって、来週月曜日まで仕上げなきゃいけない資料を4つも貯めてしまった私は、昨日自宅に篭ってそのうちいちばんの大物の提案書を作成したのさ。昨夜だいたい目処はたったところで保存して就寝。今日は残り3つの資料を仕上げて、明日全部見直しして完成させようとパソコンをたちあげて.....パワーポイント起動して昨日作成した提案書を呼び出したところ....なぜだかそこにはまっさらの白紙のテンプレートが!

オペチョン?あわててリカバリーしようとしても、ハードディスクにテンポラリーファイルも残ってないし、昨日は資料作成に集中していてこまめにバックアップもとってないや。昨日の作業はなんだったんだ~!

....まあ、頭の中には残ってるんで、リカバリーは昨日の作業時間よりは短くてすむだろうけどさ。確実に12時間くらいはロスしたよ。「人間到処有青山」だねー。とほほ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ロードマップを考える

本日は、会社でたいへんにお世話になったもと上司が勇退されるので送別会に出席してきたよ。会社内で非常に面白いスタンスを持っている方でで、常々あんな位置でいろいろな部門から重用される人になりたいなあと思っていたので勇退は残念だが、これまた面白いスタンスにある業界内の某社に役員として再就職が決まっているという羨ましいばかりの会社人生だ。いろいろお話を伺ったが、「10年毎に自分の人生のロードマップを作っている。この10年間に会社でやろうとおもっていたことはほぼやり尽くした感があり、次の10年のロードマップを考えていたら某社にさそわれた」という件が印象に残った。

自分が会社生活をリタイヤするのは50を目標と考えている。もちろんこれはあくまで目標なので実際はどうなるかわからないけどね。もう10年を切っちゃった。それまでに私が会社に対して何ができるか、何をなすべきか、一回総棚ざらえして考えないといけないなと思ったよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

社内彷徨(もしくは徘徊)

勤めている会社のビルは大きくて、まあ高層ビルなわけだ。そこに本社や営業所、関連会社が集結してて何百という部署があって何千という社員が勤めてる。社員食堂やカフェテリア、コンビニにライブラリーにフィットネスクラブ。こりゃもうちょっとした街だよね。うーんハイライズ(意味不明)。いまもなお首都近郊の営業所を整理してどんどん集めてるもんだから、毎週末どこかの部署が引越ししてる状況。玉突きで部門が引っ越すため、アドレスが定まらない定まらない。総務なんかしょっちゅう動いてて社内じゃ「彷徨える総務」なんて呼ばれてるよ。

大きくて高いビルだからエレベーターもたくさんあるよ。低層・中層・高層階用ってあるから、たとえば8階にいて30階に行きたいときは、1階まで降りて高層階用のエレベーターに乗り換える必要があるわけだ。

ところで今日は、めずらしくも1日内勤。8時に出社してまず12階のわが部署に到着。フリーアドレスの座席を確保して荷物を置いてちょっと仕事してから8階の営業部で打ち合わせ。中層階用のエレベータで10階まで下りて、低層階用のエレベータで8階に...なんてことはめんどくさいので、階段で下りちゃうけどね。そんでもって10階のカフェテリアでカフェラテを買って12階まで戻って仕事して、資料を作成。ちょっとページ数のある資料なもので、完成後は9階の高速カラープリンター(何階かおきに高性能のプリンタがコピールームにおいてある)で出力。階段をつかってとりにいって(このあたりで息が切れている)、席でチェックしてから今度は23階の営業に資料をチェックしてもらう。しばらくチェックしてプリントアウト差し替えという作業(つまり23階と9階の往復)があった後、今度は3階のコピーセンター(大量のコピーや製本が必要なコピーはここで行う)に持っていって、20部ほどコピーしてまた23階に戻って営業と資料の最終確認。ふーこれでようやくお昼。

で、12階の席にもどってお弁当を食べていたらボスから電話。「あー俺だけど、いま時間ある」「ええ、まあ」「じゃあ至急営業のXX君に連絡とって、○○社にもってく資料まとめてやって」。午前中の作業リピート。かくして午後もまた社内彷徨がはじまるのであった。とほほ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラブい感じ

仕事は恋に似ている - って別に錯乱したわけじゃありません。実はいまとりかかってる仕事は某社に対する某システムの提案なんだけどね。先週くらいから馬力入れ始めて提案書ざくざく書いてそろそろ締め切り。この連休がひとつのヤマ(なんで9月は3連休が2回もあるのだ!ワークデイ減るやん!)

まあ寝てもさめてもこの企業のこと考えてる。いつもメモを持ち歩いて、電車の中とかで思いついたこと書きとめてあとで提案に起こしてるわけ。もう私はその企業についてはたぶん社員より詳しくなってると思う。むしろストーカー?がんばれ自分~。

Img_0410
<ねこまるベット占領>


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ギャル系リーマン?

最近仕事でチームを組んでる我が社の男性が営業・SE問わずどうもカワイイ系が多い。や、皆30代の中堅どころで妻子もいたりするんだけどね。雰囲気雰囲気。身長は160~170cmと小柄。痩せてて華奢な感じ。皆クレバーで仕事ばりばり出来て、別になよっとしてるわけじゃ無いんだけど、話し方が柔らかくちょい声が高いので会話の終わりに(はぁと)がついてるような気がするのだよ。ギャル系リーマン?

いやうちの会社の男性がみなそうなわけじゃなくって、でかい子も多いんだけどね。大学でアメフトやってた体育会系の営業の若造なんて身体でかっ!首太っ!てな感じで一緒に顧客訪問するとちょっと威圧感があるのだ。本人それを意識してか、腰が低くてとても謙虚なので普段はそれを感じさせないが。

でもなぜか私の周りには昔から小柄で華奢な子が...はっ! これって私がでかいだけ?(自爆)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

弱腰

家に帰ると夫が腰にコルセットまいてうんうんうなっておる。聞けば本日仕事で重い機材を持ってぎっくり腰になったのだという。彼は腰痛持ちだ。長いことバイクに乗ってるせいかな。

しかし女性に比べてどうも男性は腰が弱い。骨格的になりやすいのかぎっくり腰。

何年か前、よくコンビを組んでたSEの男性。最高学府をでたクレバーな頭脳に加えて仕事も手早く、非常に頼もしい相棒だったが彼には弱点があった。腰が弱かったのよ。ある朝、お客様へのサーバー導入の作業の日、最寄の駅で待っていた私に連絡があった。「ぎっくり腰になっちゃった~!」。ええ行きましたよ一人で。フルラック組み立てて、ハードディスク6基はいった4Uのサーバー X 3とUPS(これが重いのよバッテリーの塊だから)のっけましたともさ。一人でな。私は力持ち。腰をいためたことはないのだ(とほ)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

昇進試験

我が社は昔から昇進に関しては試験制度をとっている。

入社後の新入社員研修での最終試験に始まって、昇進のたびごとにその前提を満たしているか確認するための試験があるのだ。これに受からないとお給料もあがらない。とうぜん上に行くほど試験は難しくなる。筆記と面接、英語力。筆記って一般教養もあるのさ。もう何度簿記の本読んだかわからないよ。おまけに途中で新会計制度になったりしてもう...(財務諸表読むのがすごい苦手)

とまあ順調に(うそ)何年かおきに試験を受けてきた私だが、ついに最後の難関(つまり試験で昇進できる上限)にたどりついたわけ。これは前提も非常にタフで、技術者としての資格(CiscoとかMSね)の他に、プロマネやコンサルタント関連の資格まで必要になってくる...当然一朝一夕にはできない。もちろん会社はそのために内部外部の研修を受けさせてくれるのだ。ありがたいけど普通の業務をこなしながらスクールにも通わなきゃいけないのが大変だなあ。でもこれが最後の試験なのでがんばってやろうっと、と自分を鼓舞する。

ターゲットは来年前半...勉強は涼しくなってからでいいかなあ(私の書斎にはクーラーついてないのだ!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひとりで地震にあう

お昼前のひととき。私は無人のプロジェクトルームで午後の打ち合わせの準備をしていたのだ。プロジェクトルームは10畳くらいの小部屋。四方に本棚。うずたかく詰まれた書類。パソコンやプリンターなどもおかれている。要するに半分物置状態。

そこへ地震だ。四方は本棚とマシン類に囲まれている部屋でひとりきり。けっこうピンチだ。やけに長いゆれ、きしむ建物。足元がおぼつかない中ようやく部屋の入り口までたどりつきドアを開けた。ところで弊社のはいっている建物はデータセンターなどもあるため免震構造となっている。関東ローム層の下の岩盤に直接杭を打ち込み基礎をしっかり作り、建物自体は揺れを逃がす構造になっているのだ。今回の地震の際もすぐに館内放送があった。「強い揺れであるがこの建物は絶対に倒れない(本当にこう言った)ので、落ち着いて対応してください」ってね。

でも免震構造って揺れるのだ。かなり長いこと揺れていたので気が気ではなかったよ。頭では安全だとわかっているが心は動揺しまくりだ。幸いにも倒れた本棚などはなかったがその後家に電話しようとするも手が震えてプッシュホンがうまく押せない。動揺は激しく、午後の打ち合わせ中に余震があった際には思わず棒立ちになってしまい、参加者に私が地震に弱いことを印象付けてしまったよ。

今回の宮城県沖地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。天災は忘れた頃にやってくるというが、昨年から大きな地震が続いて忘れる暇も無い今日この頃だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

閑散とした楽園

お盆時で人もまばらな月曜日。本日の予定はインターナルな打ち合わせが2つほど。弊社では社内に分散する会議室はオンラインで管理されている。月曜って定例の週次ミーティングとかあってかなり前から予約しておかない限り会議室を押さえることはできない。だから今日の打ち合わせもカフェテリアあたりでやろうかね~なんて話してた。ところがシステム上は予約でいっぱいなのに念のため覗いてみるとどこの会議室も空いている。みんな休暇で会議も中止になったのだろう - なら更新しろよ~。

というわけで社内の会議室使い放題。思わず大会議室の巨大スクリーンでねこまる写真を写したり...はしなかったよん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

人生は上々だ

今日は暑さもほどほどで外回りもそれほどきつくなかった。郊外のお客様に向かう昼下がりの電車は人影もちらほらでどことなく小さな旅気分。目的の駅につけばロータリーに営業が車で迎えにきていてさらに郊外の目的地に向かう。

なごやかに会合を済ませて帰りの電車でどんどん都心に戻ってく。ノートパソコン広げてネットにつなげて議事録作って送ってとなりの女子高生の会話聞きながら(「ねーねー茅ヶ崎って湘南?」「そうなんじゃね?」「じゃあ江ノ島は?」なんて会話) うとうと。東京都との県境の川を越えれば外はもう夕暮れの雰囲気だ。会社に戻ってあとひとつ夜の打ち合わせ。そしたら家に帰って仕事しよっと。

悪くない。こんな日常は大好きだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

けっこう多忙

天網恢恢疎にして漏らさず。昨日ほどよく多忙なんていうんじゃなかったよ。あれからばたばたと仕事がはいってあっというまにスケジュール帳は真っ黒だ。そもそも私の今のお仕事はお客様の業務をコンピュータ・システム化する際のデザイン。現行のシステム環境を調査したり、担当者のご要望を伺ってどんなシステムにするか考えて見積もりをつくるのだ。サーバはWindowsかLinuxか、L2スイッチのキャパどうするかなんてインフラまわりから、フレームワークはStrutsを使うか、外注はどこにするかなんて開発まわり、果ては運用はハウジングかどうかなんてところまで見積もりはとても広範囲だ。

もちろん一人でできるものではない。アウトラインをきめたらさまざまな製品担当の営業やSE、取引先に見積もり依頼を投げてそれをとりまとめるわけ。見積もりが法務的に問題ないか社内のレビューも必要だ。けっこう大変だよ。そんな案件が昨日までは数件平行。本日はさらに倍!締め切りは今月いっぱい正味二週間。なんとしても夏休みはとるからがんばらなきゃね!とりあえず週末三連休は仕事に決定だ(とほ)。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

ほどよく多忙

暇すぎるのも忙しすぎるのも困るから今くらいがいちばんいいなと思う夏の夕まぐれ(Nya詠む)

ところでテレ東のWBSを見てると流れてくる京セラのW31KのCMソング「COME BABY」by 「Q ft.アマドリ&SCLL」が気に入ったのだがあくまでプロモ専用なのでCDになっていない。仕方ないからサイトにいってエンドレスで着うたフル視聴中。ボーダフォン・ユーザーなのでちょっと後ろめたい。

ねこまるソファでくつろぐ

RIMG0005


| | コメント (4) | トラックバック (0)

在宅お仕事中

基本はフリーアドレスなので居場所がわかっていればどこでも仕事しても良いことになっている。ユニファイドメッセージ採用で、イントラにつなげていれば在席ステータスが立って電話でもチャットでも誰でも会話可能だしな(よくよく考えるとすごいよね。FAXもイメージ添付メールでばっちりだ)

とはいえ仕事の基本はフェイス・トゥ・フェイス。ほとんどは出社しているよ。私も自分基準を設けて、毎週水曜日、会議や顧客訪問の予定がなければ自宅ワークでためこんだ資料読みをしたり、説明資料などを作成すると決めている。たいていは予定が入って、バイウィークリーでそれができればよいほうだけどな。

てなわけで今日は在宅ワーク。書斎でDef TechのMy Way(いいよねー)流しながらメールの処理したり、資料作ったり。夫も今日は取材で終日外にでてるので静かで良いよ。ねこまるは最初なついてたけど邪険にしたら後ろで不貞寝してるよ。

書斎マシン。左が自宅用。右がイントラにつながっている。セキュリティ保持のため共用はしない。

20050713


| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京は夜の七時

夏至は過ぎたが、まだまだ日は長い。早寝早起きが身上なので、まあ夕刻は打ち合わせや顧客訪問などの予定がはいっていなければとっとと家に帰る。フリーアドレスだから会社に席ないしね。この季節は7時頃でもしっかりと明るくって好きだ。暑いのは勘弁だが(今日は暑かったよね~)日が長いのは大歓迎。街が暮れなずむ頃に多摩川の鉄橋を越えるのは趣があって良いな。

これからはねこもボディビルしますニャ。

KICX2688


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年問題

ちとへろへろになりながら出社した本日。仕事の合間に同僚が聞いてきた。「ねえXXさん。2007年問題って知ってます?」「えー知らないーそれって暦の桁あふれとか?」「僕も知らないんですがなんかそうじゃないみたいで」「そういうときはGoogleさんに聞いてみよう!」「そですね」といって二人でそれぞれ検索をかけて数分。「なるほどー!」「構造的な問題なんですね!」 このあたりがいいかな?

恥ずかしながら知らなかった。2007年問題とはいわゆる初期の基幹業務(レガシーシステム)を構築した第一世代のSE(1947年生まれ中心の団塊の世代)が退職し、その職人的なスキルがそれとともに失われてしまい、残された基幹業務のメンテや問題発生時の解決ができなくなってしまうという問題だったのだ!まあその是非はともかくとしてまたひとつ賢くなった私だよ!

同僚は検索結果を見ながら行った。「そっかー。だんこんの世代が退職しちゃうのってけっこう問題なんですね」「は?」 私は耳を疑った。確かに彼は「だんこん」と言ったのだ。誤解なきよう、確かに彼は帰国子女だが日本語には全く問題はないし非常に有能なSEだ。しかしそんなわかりやすい間違いをするとは...。

でも一応女子の私。「きみきみ、団塊はだんこんと読むのではなくだんかいと読むのだよ」と訂正することはできなかったよ。

てなわけで本日のお題は2007年ではなく言い間違いの問題だったのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事いろいろ

会社に在籍して20年近く(長いね!)。開発だったりSEだったり営業だったり、いろいろな部門を渡り歩いてきていろいろな人たちに出会ったよ。割と上司や同僚には恵まれたと思うのだ。でもときどきは困ったちゃんとか使えない人にも出会うのは組織にいたら勿論だ。仕事はチームプレイなのだからリカバーしたり/されたりでトータルでパフォーマンスをあげていければよいのだけど、うまく気持ちの折り合いをつけるのはちょっと大変だよね。特に若いうちはさ。

同僚の男性は入社5年目の若いSE。仕事もできるし気がきくし愛嬌もあるしで、周囲から可愛がられて会社人生も順風満帆だ。それが最近はちと鬱模様。ときどきため息なんかついたりして浮かない表情だ。どうやら仕事で悩みがあるらしい。ある日彼がぼそっといった。「XXさん(私の名前)。僕この先会社でやってく自信がつきましたよ」。言葉と裏腹に表情は暗い。どしたの?と促す私に「俺、会社にはいって何年も、これでいいのかってずっと自信がもてなかったんですよね。で、10年、20年後に俺なにしてるのかな?ってぜんぜん未来の自分がみえなかったんですよ」 うんうん、まだ若いもん。そういうことってあるよね。「で、最近、○○さんといっしょに仕事してるじゃないですか」ああ、先月うちの組織に異動してきたシニアな営業さんね。確か私よりずっと上のはず。「彼、ぜんぜん仕事できないんですよ。製品のことも知らないし、プレゼン資料つくってもプアなものしかできないし、進行ひとつできやしない」おお、そんな人だったとは...「で、思ったんですよ。彼みたいな使えない人でも会社にいられるんだから、」あとは私が引き取った「俺なんてまだまだやってけるし 、 あんな人には決してなるまいって - いい反面教師になったんでしょ?」 「よくわかりますね」「わたしも10年以上前、同じことを思ったからね」

大昔、シニアな営業ばかりが所属する某組織に放り込まれたことがある。若いときは営業としてばりばりならした立派な経歴を持った人たちばかりなのだが、時代の流れについていけなかったり、大病をして無理がきかなくなったり、ちょっとしくじったりした人が集まった組織。営業開発という名前の砦 - というかここで起死回生できなければ、そのままリストラされちゃうようなボーダーライン。ある人はここをばねに発奮してひと花ふた花を咲かせたり、ある人はそのままフェードアウトしちゃったりまあいろいろだった。まだ十分に若かった私はここで半年あまり仕事して、いろいろな人たちの行く末をみて自分の会社員としての未来にも思いをはせたのだった。

尊敬できる人も多かったけど、??な人もいた。そこではじめて私は「使えない」人を見てしまったのだ。営業部長なんて立派な肩書きを持っているのに、顧客を理解せず思い込みだけの押し付けをする。やたら大仰にふるまうのに中身がない。上司には腰が低いのに部下は常に恫喝する - そして何より自社の製品や業界に愛情を持たない - 反面教師はいたるところにいた。- もちろん、それは一人の人ではなくたくさんの人たちのそれぞれ一部分の欠点だ。私は彼らを最初は嫌悪して(実際仕事ではかなり負荷がかかったし)、その後冷静に観察した。私から見て「使えない」彼らだって、有用な人脈を築き、信頼できる仕事をしていたからこそ何十年も在籍してこれたわけだ。いわゆる会社での自分の「立ち位置」を明確にし、ゆるぎのないスキルのコアをつくり、そこから積み上げていく...といった仕事のロードマップは彼らの長所短所から学ばせてもらった。

それにしたってこのスループットでおーけーならば私なんてまだまだやってけるなあ、と自分の発奮材料になったのがいちばんのメリットだったな。いわゆる会社人生でギヤを二速から三速にいれるあたりに彼等に出会ったのは良かったと思ってるよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

展示会狂想曲 - 顛末

今日はお城で舞踏会~じゃなくてビッグサイトで展示会だよ。そう、連休前に準備してたアレだ。いざ当日になってみるとダンドリわるく荷物搬入遅れてあわてたり、イーサのケーブルが断線してたりのどたばたも毎回のこと。準備万端整えたつもりでもたくさんの人が関わるイベント。舞台裏では何かしらのトラブルがおこっているよ。

今回のイベントはどこの会社もそこそこお金をかけているらしく豪華な雰囲気のブースがならぶ。かく言うわが社もお仕着せのロゴ入りスタッフシャツが配られた。「え?洗濯して返さなくってもいいの?」と驚いてみなに笑われる貧乏な私。洗濯して複数のイベントで使いまわしたり、自前で白ポロシャツを買ったりという貧窮イベント時代があったのだよ。コンパニオンさんもたくさんいて華やかだ。XX社さんなんてロゴ入りワンピースを着ていたよ。金あるなあ!時節柄かりゆしウエアをユニフォームにしている○○社はちょっとうらやましかった。

客足もそこそこ良く、さまざまなお客様が冷やかし(;-;)で我がブースに立ち寄っていく。確かに一見見栄えのするデモなのだ。でもテクノロジはちょっと難しい。この人は普通の人だなと思って平易な言葉で説明すると、いきなりプロつっこみがきて慌てたり。まあラボの人に常時スタンバってもらってるのですかさず彼にチェンジするのだ。私もSEのはしくれなのに情けないねどうも。勿論ライバル社の人もやってくる。でも別に情報の出し惜しみはしない。
偵察はお互いにやってることだし昨日の敵は今日の友(製品によってライバルだったりお仲間だったりするしね)だからね。和気藹々と(呉越同舟同舟~)

お昼休みをとってカフェテリアにいけば、なぜかビールを売っていて、昼日中からいっぱいやってるおじさん達がいる。ときどきブースに酒臭いおじさんがくる理由がわかって憮然。勤務中はノンアルコールでいこうよみんな!

一日中たちっぱなしでへろへろになって蛍の光(終了曲)を聴くのだ。あしたもがんばるぞ~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

紺屋の白袴

営業部長から「緊急事態発生!」の呼び出しを電話で受けたのだ。

「なに?!ひょっとしてお客様でトラブル?」とおっとり刀で駆けつけた私に向って彼は言った。「あのねー、最近俺のノートパソコンよくフリーズするのよ。ちょっと見てくんない?」こける私。仮にもIT産業の営業としてX十年、もちろん英語もネイティブ並み。ものすごい営業力と交渉力を持った尊敬する我がボスだが、なにその実態はメカオンチのただのおっさんなのだ(ひどいいいようだよね)。

「しょうがないですねー。最近なんかアプリとか新しいドライバいれました?」
「それがいれておらんのだよ。」
「XPですね?まさかSP2なんかあててないでしょうね?」
「いやいや、SP1だよ。もちろんセキュリティパッチはあててるけどね」
「ふむー」
「あ、俺これから打合せなんだ。1時間後に帰ってくるからそれまでに直しといてねー。これシステムパスワードとアドミニストレータのパスワード」ってちょっとヲイ!セキュリティ配慮なしかよ!
「大丈夫。直してもらったら変えるからー」といって風のように去ってしまったよ。

しょうがないのでシステムのチェック。イベントログにもなにもあがってないしドライバの不整合も起こっていないみたいだ。こんな原因不明のフリーズが実はいちばんやっかいなのだ。

その昔、客先に導入したクライアントPC約1000台が五月雨式にこのトラブルに見舞われたことがあって往生したことがあるがこれは余談。原因がPCにとりつけたある部品の不良だったことが判明し、部品メーカーの営業さんから総務さんまで総動員して1000台分の部品交換を週末に力技でやったことも余談。

とりあえずBIOSを最新にして、仮想メモリちょっと増やして、CHKDSK /Fやってみたらちょっと落ち着いたみたいなので、「これ以上は面倒みれないのでまた頻発したらメーカーさんのサポートもらってくださいねー」と伝言を残した。もちろん教えてもらったパスワードは変更してもらったよ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

かりゆしウェアでした!

まずお詫びから。すみません、わたし大変な誤解をしておりまして、沖縄のビジネスマンの方々が着ているのはアロハではなく、沖縄の伝統的な柄をモチーフにして沖縄で縫製された「かりゆしウェア」だったのです!それならなおさら日本の夏にはぴったりです。私も是非普及につとめようと夫にお土産をかってきたのでありました。夫ビジネスマンじゃないけどさ(自爆)。涼しげでないす。

さて二泊三日の出張もあっという間に終わってしまった。観光するゆとりはなかったが、営業所の近くに国際通りがあったため、仕事の合間にさくっと行ってお土産を仕入れたのであった。

しかし、地元の方にちょっと伺っただけでも、沖縄には第二次世界大戦の記憶が終戦60年を経た今もなお鮮明に残りつつ、現在進行形で基地を抱える地であるという非常にアンビバレンツな場所であるということがわかった。独自の文化と歴史を持つ美しい島がその地の利ゆえに国家間の争いの狭間に置かれる現実を目の当たりにして大きな宿題をもらった気分になった。

私はこの年にして沖縄をはじめて訪れたのであったが、帰りの那覇空港には修学旅行の学生がたくさんいた。多感な時期にこそこの地は訪れるべきだと思ったよ。私は第二次世界大戦は起こるべくして起こった戦争であり、そこで日本が負けたのも必然だと思っている。戦争は国の成長のひとつの通過儀礼というのが私の持論だ。しかし、心情としてはあくまでも戦争には反対だ。もっともっと若いときにこうした地を訪れ、多くの方々のお話を伺っていれば良かったな。もちろん今からでも遅くない。プライベートでも是非来よう。

おみやげシーサー。きみたちは今日から我が家の守り神だよ。

20050513

Web拍手ありがとうございます。ねこまるは推定3ヶ月で我が家に来たその日からアオムケ寝でしたよん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あろは~

噂には聞いていたのだ。でも本気にはしていなかった。本日朝、弊社那覇営業所に出社してびっくりした。

あ、あろは....社員がみんなアロハを着ている~。

緑、青、赤 とりどりのアロハにごく普通のビジネス・スラックス。弊社営業もお客様もみなみなアロハを着て、ふつうに名刺交換して、プレゼンして、まじめにビジネスのお話をしているのはへんなかんじ。その中においては背広を着ている内地から来たビジネスマンは目立つ目立つ。私は奇しくもアロハ柄のスカートににアンサンブルだったので埋没した。

でも、思ったのだ。いまの沖縄は本当に暑い。梅雨時とはいえ時折さす日差しは焼け付くようだ。でもはっきりいって昨年の東京の夏はこんなもんじゃなかった。アスファルトに落ちた汗が瞬時に蒸発するような灼熱地獄。もう今年から本土も夏はアロハにしようよみんな。小泉首相と経団連の奥田会長がはじめればいいんだよ。夏はアロハ!もう日本の夏はモンスーン。

沖縄唯一の鉄道だからゆいレール

20050512A

ハイビスカス~

20050512B

Web拍手ありがとうございます。せくしーねこまるに悩殺されてくださいませ~。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

めんそ~れ

祝沖縄本島初上陸、というわけで沖縄某所に出張にきてます。最終便で到着して、ホテル前のコンビニでビールとつまみを買ってきたところ。ホテルはLAN接続フリーで快適快適。

沖縄限定カップ沖縄そばと定番オリオンビール

20050511

それにしても暑いよ~。

Web拍手ありがとうございます。あまりにねこまるがでぶいという声が多いため、本人の名誉のためにかわいかった仔猫時代の写真を追加しました~。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

展示会狂想曲

連休明けの某イベントに向けて準備に余念がない今日この頃だ。あ、もちろんお仕事の話よ。コミケとかじゃないから!(ちなみにコミケは大昔大田区産業会館で開催されていた頃に一度いったきりである→もう30年くらい前よ)コンピュータ関係の展示会ね。

私は間口半間くらいのデモブース(通称1コマ)の担当だ。今年はそこで製品ではなく研究所で開発中の最新のプログラムを展示することにした。小さなブースでも準備は大変。まず早期に決める必要があるのが電源とネットワークの手配。そのブースで使うパソコンや液晶ディスプレイ、その他電源が何口、どれくらいの容量が必要か、回線はADSLかはたまた光を使うのかなど、まだデモ内容も決まらないうちに会場設営会社さんに連絡しないといけないのだ。また、集客のためのWebページやダイレクトメールのご案内に掲載するためのデモの紹介を(何度もいうが内容も決まらないうちから)する必要があるので、これもわりとおおまかに作ってしまう。

それからデモスペースに掲げるパネルの手配。パネルはフォーマットが決まっている。会社としての展示会のテーマとロゴが上部にはいって、キャッチフレーズは何文字以内、図の大きさはどれくらいというふうに。これに合わせて原稿をパワーポイントで作成、デザイン会社さんに渡してパネルにしてもらうという寸法だ。

また、肝心要のデモの内容を考えなければいけない。特に先端技術を紹介する場合、多くの人に興味を持っていただかなければ製品化はおぼつかないからできるだけ親しみやすくわかりやすいデモにする必要がある。これが難しいのよ。今回はリアルタイムにグラフを表示することでプログラム導入の効果を目で見せることにしてみた(詳細はご容赦)

デモの内容が決まったら、機材を調達。昨今の緊縮財政のため新規購入は出来ず、ありものですませなければいけない。今回はパソコンやディスプレイは社内に転がってるのを拾ってきて、メモリを増設するだけですんだのでありがたかった。そのメモリも秋葉原で安いメモリを調達したのだよ。プログラムの導入と調整は研究所に持ち込んでやってもらい、グラフやその他プレゼンテーション部分は自分で作成(Javaで適当にプログラミング~)。

デモは会社全体のシアター・デモと対面で行うブース用の二種類を作成。シアター・デモのシナリオはコンパニオンさん用のものを早め(といっても1週間くらいまえだけど)に渡さないといけないので大変だ。それからチラシ。製品の場合は会社で用意したきれいなパンフレットがあるが、なにしろ製品になっていない技術を展示するのでそれをチラシにしなければいけない。これもパワーポイントで版下を作成して、業者さんに作ってもらうのだ。

そんなこんなでとっちらかりながら展示会を迎えるわけ。ここからは過去の回想だけど、展示会は10時から。9時にはブースにスタッフが集合してコンパニオンの皆様と朝礼。コンパニオンの皆様はみな元気で美しく、礼儀正しくクレバーだ。展示会って一般の人も入場できるからどんな人がやってくるかわからない(その昔、私は御老人に、「で、このコンピューターとやらはなんの役に立つのかね」と総花的な説明を求められて往生した覚えがある。「この16ビット、32ビットってなんですか?」とかね)。会場やブースの御案内からブース内の展示の特徴まで頭に一通り入っている必要があるし、臨機応変に対応しなければいけないのだ。あのボデイコンシャスなコスチュームと高いヒールでね。たいへんな肉体&頭脳労働で非常に疲れるだろうにコンパニオンさんたちは美しく微笑んでてきぱきとそれをこなすのだ。ひたすら尊敬。

また展示会では大量の名刺の交換が行われるから前もって名刺を増刷しておく必要がある。展示会が終わればいただいた名刺宛にお礼状をださないといけないしね。展示会は当日が目的ではなく、いらっしゃったお客様をいかにフォローするか、ビジネスの芽を見出すかが主要目的。実は労多く益少なしだったりするんだけど、これもひとつのルート・トゥ・マーケット。がんばるぞ~。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

新人の季節

職場にも新入社員が配属された。いまは新人研修の期間だ。私が入社した頃は最初の半年くらいはずっと研修施設に集められて集合研修をしていたが、この御時世そんな悠長なことをいっていられないらしく、基本OJTで、必要な知識はオンライン研修で養成しているのだ。8時頃オフィスに出社すると彼らはすでに出社していて一生懸命ノートパソコンに向かって研修課題をやっている。大きな声で挨拶をするし前向きでよいね。

<ねこ箱詰め師1級その4>

20050415


20050415B


| | コメント (0) | トラックバック (0)

こだまで帰る春の夕べ

東海地方某所に出張。最寄り駅は各駅停車の新幹線がとまるのでこだま号利用。実はこだまははじめてなんだけどのぞみやひかりに比べて一駅毎の停車時間がながいことを発見。駅間ではノートパソコンで仕事。そして停車毎にP-inコンパクトでネットワークにつなげてメールを送る。なかなか効率的にお仕事ができてぐー。帰りに新富士駅近辺で眺めた夕暮れの富士山がきれいだったよ。

20050405
<新幹線雑誌WEDGEは唯一購読してるビジネス誌かも>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

つらい夜とニューヨークの思い出

昨夜から花粉症が悪化し、喘息の発作まででてしまった。ぜーぜーいいながらなんとか寝ようと試みたが苦しさゆえにとうとう一睡もできず。いやーつらかったつらかった。後ろでくかーと寝ているアレルゲンねこまるのおなかをつつきながら七転八倒した一夜。花粉症で鼻の詰まったままで喘息の発作が起こると呼吸不能となって死ぬ思いをするということをはじめて知ったよ。疲労困憊の夜明けを迎えた私はおもむろに各方面にメールを打った。「しゅみませ~ん、身体がつらくて今日は会社いけましぇ~ん、お客様訪問とか会議とかかわりによろ!(意訳)」 

花粉症といえば思い出す。数年前のちょうど今頃、私はニューヨーク某所に単身出張した。花粉症がピーク状態ゆえ、現地についてもくしゃみや咳がとまらない。仕事で会ったむこうの人に風邪かと心配され、「Don't worry. This is hayfever, not cold. It's Japanese populer allergy.」 なあんていいわけしてたのだ。ニューヨークとはいえ、滞在は郊外(ってゆーかニュージャージー)であったのできっとcedar pollenも飛んでいるのだろうなあと考えていた。

滞在は一週間ほど、ぜんぜん症状は改善せずひどくなる一方。しかもなんか頭がぼおっとしている。でもこれはジェットラグゆえと思っていた。時差のある国への出張一週間ってわりときつい。時差ぼけが直った頃に帰国だから。そしてその後は日本で時差ぼけに苦しむのだ。

まあそんなこんなで日程を消化し、最終日はおのぼりさんよろしくマンハッタン観光もした。滞在を一日だけ延長して自費でセントラルパーク脇のプラザ・ホテル(プラザ合意の行われたクラシックホテルだ)に宿泊し、ひとりでふらふらとグッゲンハイムとかMetとかグランドセントラルとかWTC(9.11の年だったのだ...)の見物をしたのだ。ひどい咳をしながらね。そのまま日本に帰国して熱をはかったら39度。なんと花粉症ではなく本当に風邪であったのだ。

教訓。風邪をひいて鼻の詰まった状態で飛行機に乗ると、気圧で耳をやられる。その後風邪はほどなくなおったが、だいぶ長いこと中耳炎の治療に費やしたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ネットバブルの頃

新聞やテレビでは連日のようにライブドア堀江社長あーんどフジテレビ日枝会長ニッポン放送亀渕社長の談話が報道されている。なのでもう食傷気味なのだ。あまり大騒ぎせずに当事者同士でもちっと静かにやってほしいなと素人の浅知恵で思うのだ(もちろんあれは双方の戦略と理解しているが)。 いやいや時事にはあまり口をはさむまい。ここで言いたいのは堀江社長のカジュアルな服装を見ると喚起される思い出があるということだ。

数年前、インターネットバブル華やかなりし頃、私は仕事でベンチャー企業の幹部の方々に多くお会いした。彼らは一様に堀江社長ライクなカジュアル・ルック。綿シャツにチノパン。せいぜいジャケット。でも名刺でいただく肩書きは取締役とか専務とか。勿論ビジネスは非常にシビア。こちらの話にちょっとでも隙があると容赦なくつっこんでくる。生き馬の目を抜く世界で起業し生き残ってきた自負と気概、そしてオーラにデモシカ社員の私は完全に圧倒され何度も肝を冷やした。

いやいや言いたいことはそれでもなくって - ある日そんなベンチャー企業との打ち合わせ。例によって丁々発止のやり取りのあと、疲れきった私は同行の営業さんに日ごろの疑問を投げた。「どうして彼らはラフな格好してるんでしょうねえ。ストックオプションですっごいお金持ちなんでしょうから高級ブランドのスーツぐらい着ればよいのに」 すると営業さんはいった「ふふふ、彼らの腕時計に注意してごらん?」「へ?時計?」「そ、すっげー高い時計してるから」「...高い時計..(想像つかない)ロ、ロレックスとかですか?」「いやいや、もっと高い時計。何千万もする時計が世の中にはあるんだよ。」「えっ!何千万もする時計?(やっぱり想像がつかない)」「たとえば高級ホテルとかレストランとか、スタッフは客の質をどこで値踏みすると思う?服装じゃない。ポリシーでラフな格好をしている億万長者もいるからね。彼らは腕時計で客のお金持ち度を計るのさ」「ほーっ(感心)」

注意して見ると確かに高級そうな腕時計をしているベンチャー企業の幹部の方々は多かった。高級腕時計というと金無垢のロレックスしか思い浮かばなかった俗な私は、スイスの工房で作られた芸術品のような精緻な腕時計が存在し、それが家一軒買えてしまうほどの途方もない値段であることを始めて知って仰天した。しばらくして私もボーナスをもらった際に、奮発してその類の腕時計(もちろん X十万円ほどの普及品だ)を買ったのが唯一の影響だろう。夫に身の程を知れとえらい説教されたが。

そうしてネットバブルも過ぎ当時お付き合いしていたベンチャー企業の何社かは現在もかのライブドア社のように隆盛を誇り、何社かはネットの波の向こうに消えてしまった(またがんばれー) - 世の諸行無常をときどき自分の腕時計のダイヤのベゼルを眺めながら思ったりするわけなのさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

現代の要塞

緑豊かな都下某所のデータセンターで作業。データセンター - それはお客様のコンピュータシステムをお預かりし運用する現代の要塞。

激震に耐えられる耐震設計、完全冗長化された電源機構、コジェネ装備で停電時も72時間全システムが稼動し続ける。オペレーションセンターにはオペレーターや技術員が24時間常駐し、トラブルの際にも即対応が可能。

お客様の大切なデータをお預かりするため、防犯も万全だ。事前に申請をだして登録しなければ一切出入り不可。登録には生体認証が用いられる。なんかスパイ大作戦みたい。で、設備の中には一切案内標示が存在しない。迷路じみた廊下の両側には何も書いていないドアが延々と並ぶ。その中がさらに鍵のかかるケージに区切られている。何重かの物理認証とパスワード認証を経てようやくお客様のコンピュータシステムにさわれるのだ。

で、そこつな私は休憩しようと部屋の外に出て、二度とその部屋にもどれなくなっちゃうんだな(;-;) そんな場合はオペレーションセンターに連絡して係の人にエスコートしてもらう。彼らとはすっかり顔なじみの私だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オヤジ宴会

昨夜は都内某所のしっぶ~い居酒屋で同僚たちと飲み。なぜか現在の部署って私と同期前後の子たちが多い。会社生活15~20年はいわゆる社会の中堅、中間管理職のお年頃(私はヒラだよ)。上と下にはさまれてなにかとストレスがたまるらしくって上司の悪口やら使えない部下の愚痴やら社内の噂話やら下ネタやら思いっきり下世話なオヤジ宴会。たまにはいいよな。

私は焼酎のビンを抱えて痛飲してしまって途中からみんなに「おまえもう飲むな」と止められたり新人の女の子(なぜか参加)に「彼氏いるの~」とからんでみたり - って考えてみたら私がいちばんはた迷惑なオヤジになってたな - 反省!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

暴投も多いよ

仕事ってキャッチボールに似ていると思う。今週月曜に有給休暇をとるため、先週の私は、目の前の仕事を懸命に処理してあちこちに投げたのだ ... そしたら休暇中にみんな帰ってきてやんの + 新しい仕事も増えて。両手に余るほどのボールを抱えて呆然としているのが今週の私だ。ぼろぼろとりこぼしながら催促の電話にぺこぺこあやまったり、他の人に泣きついて仕事頼んだり....骨休めになんないよう休暇。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

どこから漏れる?

さいきん会社でうるさいのが、不動産投資勧誘の電話。仕事中にもかかわらずがんがん掛かって来る。特に弊社はフリーアドレス・オフィスなので、社員はPHSを直通の内線電話として持ち歩いている。従って、接客中だろうが食事中だろうがおかまいなしにかかってくるので迷惑この上ない。

先だって、課の定例会議中に出席メンバーに順に掛かってきたことがあって笑えた。ベルが鳴って、電話をとって、「投資には興味ありません!会議中ですから!(ガチャン!)」というやりとりが参加者分繰り返されたのだ。

しかしこういった勧誘の電話がかかってくるということは、その業者にどこからか情報が流れているということだ。弊社はセキュリティやコンプライアンス関連の教育やレビュープロセスを徹底し、各種ガイドライン・ポリシーが整備されていると自負している。しかし、会社には社員だけではなく、膨大な人間がかかわっている。不心得者もうっかり者(私か?)もいるだろう。たとえば展示会などで気軽に交換した名刺の情報が悪用されかねない世の中なのだ。

情報の漏洩防止策は、基本的には人間の性悪説に拠って対応策を立てなければならない。個人情報保護法がまさにそれだが、企業はその管理する情報に責任がある。誰がその情報にどのようにアクセスしたかログをとり-万が一その情報のオーナーの許可なく第三者に流れた場合にはきっちりトレースして報告する義務があるのだ。

したがって、いまは「あなた、どこからこの電話番号を知ったのですか?」と問うてもお茶を濁されるだけであるが、近々にその獲得ルートを説明せずにはセールスもできなくなるであろうし。いたちごっこだと思うけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パワー・エリートと私(無縁だし)

いま仕事でお伺いしているお客様は外資系の某メーカー。本国から経営陣が来日して、ビジネスプラン策定会議をするというのでオブザーバーとして出席した。日本側はマネジメント総参加。で、びっくりしたのが、セールス、マーケティング、IT、ファイナンス等主要部門の責任者のほとんどが妙齢の女性だったこと。逆に本社チームはほとんどが男性だったよ。みんなバイリンガルで本社チームといさましくやりあっている。休憩時間に雑談してまたまたびっくりしたのは、みんな錚々たる職歴をもっていることだった。メーカー、リテイルを問わず外資・ドメスティックの著名な会社を渡り歩いている。己の力でキャリアを積み重ねているパワー・エリートの方々は格好よかったよ。

しかし、このパワー・エリート女性の面々、英語では冷静に明快に議論を戦わせるが、日本語になると途端にあたりが柔らかくなるのがおかしかった。かつて英会話を習っていた先生がバイリンガルの日本女性で「日本語と英語では性格がかわるのよ~」なんて言っていたのを思い出した。そもそも英語はS+V形式で考えるから、物言いが明快になるのは当然なのだ。

ところでこの経営会議、朝の9時からお昼はランチボックスを食べながら夜まで、数日間ぶっ通しでやるとてもとても体力のいる会議。責任者集めて短期集中力技でプランを作っちゃうのだな。ここでヘジテイトしてると本国から無茶な要求を押し付けられるから日本側だって必死に主張するわけ。イエスマンでは通らない大変な世界なのだ。

実は私の会社もそうで、私がとある部門の日本のセールス担当者になっていたころは、年に2回程、アジア各国のセールスとマーケの担当者を集めて、シンガポールやバンコクなんかのホテルに缶詰になって、リザルト&プランのレビューがあったのだ。観光地のホテルなのに観光することなく、ひたすら冷房の効きすぎた室内で会議会議。マーケの女の子と二人で、夜中にホテルの部屋でNGくらったビジネスプランを「けっ、げーじんは体力あるよなー」なんてぼやきながら直したのも今では良い思い出だ。

20050211A<ねこ箱詰め師一級その2>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Nyaの一日

なんてことない昨日一日のスケジュールを書いて見た。そしてちょっとヤになった。もうちょっと効率よくできないものかのう。

05:00 起床 コーヒー飲みながらネットをほけほけとみたりメールをかいたり
07:00 出社 この頃やっと家をでる時に夜が明けるようになった。ちょっと前までは夜明け前だったのだ。スタバでラテショートとバウムクーヘン(お昼用)を買って出社。
08:00 A社 提案資料用のチャート作成(5枚ほど)
09:00 社内セミナー用のチャート作成(2枚ほど)
09:30 B社 メールにて見積り内容の確認/C社用の見積りを社内にメールで依頼
10:00 D社 提案骨子プラン作成(ノートにぐるぐる落書きしながら考える)
13:00 E社 訪問(港区)
14:30 F社 提案用の社内打合せ
16:00 B社のメール返信をベースに見積りを作成
16:30 D社 提案骨子作成(チャートで3枚)
18:00 A社 訪問(中央区)
21:00 帰宅 トリビアをみながら夕御飯。夕御飯は金目鯛のホイル蒸し
22:00 ニュース10&WBSをみながらメール書いたり、D社の提案資料作ったり。しかしながら族だよね。
24:30 就寝。24:10からのあしたまにあーな@テレビ朝日の濱田マリちゃんの声を聞いてから寝るのが習慣だ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

目の保養

容姿に関する話題にはアンタッチャブルな私だ。自分では意識していなかったが高校の時、同級生に私と同姓の女子がいて、男子の間でひそかに彼女が「かわいい方のXXさん」私が「かわいくない方のXXさん」と言われていることを知り、自分の容姿に対する客観的な評価はそんなものか密かに嘆息した記憶がある。

とはいえ自分が美しくないことに関して深く悩んだりはしなかった。あ、人並みにニキビに悩んだり、ダイエットしたりはもちろんしたよ。確かに美しくうまれなかったことで得をしたことはないが、損したこと - 例えばそれで貶められたり、恋がかなわなかったこともなかったからである。失恋はいっぱいしたが主に私の性格が「難アリ」だったからだしな。

まあそんなわけだし、はやくに結婚をしたこともあって、情けない話だが私は人生の早期局面において女性という戦線を離脱してしまったのだ。もちろん美しい女性を眺めるのは大好きだ!(拳を握り締めて力説)

うちの会社には美女が多い。美しい上に有能でまさに才色兼備。本日、お客様をまじえたミーティングに参加したのが、WBSの智ちゃん(大ファンなのだ)にそっくりな広報部門の弊社社員。初対面であったが思わずみとれるほどのかわいさ。しかもてきぱきとお話をすすめて有能だ。お客様、弊社営業(もちろん私も)こぞって彼女にぞっこん(古いね)になってしまったよ。眼福眼福。

20050128B20050128A
<ThinkCentreの上のねこまる。暖色と寒色>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

種まきの季節

外資系の会社の会計年(Fiscal Year)は1月から12月まで。1月は名実ともに新年、営業開始の月となる。組織改編や人事異動による仕事の引継ぎ、キックオフミーティングなどがひと段落する1月中旬頃から営業活動が本格化する。短期ならば四半期である3月をターゲットに、長期ならば年末の12月をターゲットに、営業が商売のネタを蒔き始めるわけだ。

出入りのお客様との日常会話から、経済誌のトレンドやホットなトピック - さしずめいまなら個人情報保護法施行か - お客様の興味のありそうな製品や事例などの紹介のなかから、何とかその年、お金を稼いでくれそうなネタを拾って植えて育てはじめる季節なのだ。

したがってこの時期、はじめてのお客様への訪問がダントツに増える。営業が「なんかお客様の興味をひきそうなネタないすか~?」なんてやってくるから資料とヒアリングシートを作って「これもってお客様のところへいっといで~」と送り出す。ちょっと興味をもっていただければ、実際に訪問し、もちっと詳しい状況なんかもうかがって商売のネタを組み立てるわけだ。これとこの製品を組み合わせて~、開発はこの会社さんにお願いして~、見積もりはここで~なんてね。いろいろなお客様に会えるのは嬉しいけれど、ネタの仕込みやフォローアップが大変だ。マルチタスクはできないシングルビットの頭なのに、同時に何件も考えられないよう(;-;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イケイケ池袋

池袋の某社で打ち合わせ。ここは駅前の繁華街のなかにある。打ち合わせがおわって外に出たらそこで酔っ払いのおじさん同士が派手にけんかをしていた。「おおすげー」といって見ていたら(見るなよ)警官がぱらぱらと5,6人飛んできて瞬く間に二人をとりおさえたのだ。多くない?

池袋は昔(ちなみにサンシャインができたころ)から結婚前まで親しんでいた街だった。結婚して足が遠のいていたが、最近また仕事で通うようになったのだ。結果として途中20年近いブランクがあるが、一貫して雑然とした雰囲気だ。そこが好きなんだけどね。

ところで池袋の駅を降りて街を歩くときは、常に山本正之の「イケイケ池袋」が私の脳内BGMとして鳴っているのだ。「埼京線でいける街だよイケイケ池袋~♪」ってね。

20050120
<有名ないけふくろう...って駄洒落やん! と通る人みなに突っ込まれているのであろうなあ>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ただの箱(ジャスト1Kg!)

さきの日記でも書いたけど、仕事ではノートパソコンを持ち歩いているのだ。ThinkPad X40は高スペックにジャスト1Kgの軽量薄型のすぐれもの。一昨年12月に発売されてすぐにとびついた。以来1年、HDDを40GB(初期は20GB)に換装して、とても便利に使っている。本体のバッテリーは約2~3時間、オプションのバッテリーを装着するとだいたい5~6時間。(スペックと違うけど、ハードディスクがんがんまわして、バックライトフルに明るくして、モバイル通信してるとだいたいこんなもの)でもオプションのバッテリーつけるとちょいと重く&厚くなるので、ちょっとした外出は本体のみもってでかけちゃうのだ。

本日の予定は午前中お客様コール。午後に一旦オフィスに戻って、夕方別のお客様に伺うという段取りであった。なのでノートパソコン本体のみをもってでかけた。そしたら出先で急に予定がはいり、午後いちで別のお客様に行かなければならなくなったのだ。オフィスに戻る時間はない。バッテリーは途中で切れちゃって、私は午後いっぱいただの箱となったノートパソコンを持ち歩かなければいけなくなったのだよ。とほほ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スタバ責め

会社の近くにスターバックスがある。7時から空いているので、朝はラテのショートを買って出勤するのが習慣だ。

午後いちにお客様訪問のため、お昼に営業と待ち合わせした。お客様最寄のスタバで待ち合わせし、昼食をとりながら打ち合わせ。つい習慣でラテ(とクロックムッシュ)を頼む。

そして夕刻、都内某所で打ち合わせ。ちょっと早く着いてしまった私はつい目についたスタバにはいり、「あ~。今日はラテばっかり飲んでたよなあ。いい加減飽きちゃったよ。」と思いながらそこでもラテを飲んだ。

ラテ以外のものを頼めばよかったんじゃんと気がついたのは飲み終えたあとであった。

そんな間抜けな仕事納めの日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

無粋な私

年度末の追い込みで、営業部長発信のデイリーメールもだんだん鬼気迫るものになってきた。私は8時頃出社するが、マネジメントもだいたいそのころ出勤してくる。もれ聞こえてくる日本語や英語の会話も切羽詰っている。間の悪いことに、この時期海の向こうはクリスマス休暇だ。しかし、時には彼らとの連絡が必要な場合がある。契約における上位の決裁が必要な場合、本社の担当者の自宅や携帯に電話して捕まえるのだ。(本社は米国東海岸なので時差は13時間。でもこの時期は時差おかまいなし) 全く欧米もFiscal year endの直前に長期休暇なんかいれないで欲しいよ(宗教だから仕方がないんですが)。かててくわえて日本では天皇誕生日がワークデイを減らしている。「なんでこの時期に生まれたんだよ~」と何の咎もない今上天皇をそこはかとなく恨んだりもする年末だ。

さて、うちの営業さん、SEさんはみな仕事熱心だ。夜討ち朝駆けで働いている。そんな彼等も私生活は独身を謳歌する若者だったり、家族を愛する優しい親だったりするわけで -

今週中に会議を召集する必要があり、主催の私はスケジュール調整をしていた。急だし期末だしで、皆のスケジュールがなかなかあわない。今日は出張の人がいるし、24日は15時以降ならOKだけど、私自身が18時まで空かないのだ。営業部では夜の会議は珍しくない。よし、24日の18時からにしようっと。私は参加者にメールを送った。「...会議は12月24日(金) 18:00 - 20:00とさせていただきます。」 するとすかさず参加者のひとりから電話があった。「24日夜はさすがにまずいんじゃないでしょうか?」「えっ、なんで?」私は唖然とした。本当にわからなかったのだ。「イブっすよ!クリスマスイブ!」 ああ、ぽんと手を打つ私。ミーティングは出張者は電話参加にして本日にスケジュールし、参加者の24日夜のプライベートは確保されたのであった。

クリスマス・イブかあ。 そんなイベントもあったわねえ(遠い目)。あやうく無粋な真似をするところであった。あぶにゃいあぶにゃい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Nyaも走る師走

年の瀬だ。つい最近書いたような気もするが。12月も下旬に突入し、やっと実感がでてきたぞ。年賀状も買ったし。図案はねこまるのにわとりコスプレを夫に発注済(アレも年末進行で頭が沸いているようだが)

だいたい、あと6労働日じゃん。10労働日前ごろから営業さんと残日数を指折り数えてはため息をついている。外資系のうちの会社はまさにいまが年度末。営業も契約書をもってお客様に最後のお願いだ。製品の在庫や発注締め日に注意し、取引先との連絡を密にして、契約の取りこぼしのないようにみんな頑張っている。営業部長からは、目標まであとXX円!の頑張れメールが連日届く状態。みんな殺気立っている。そんな傍ら来年の仕込にも余念がない。年明け早々には第一四半期の売上見込みを求められちゃうからね。まさに終わりのみえない殺人レース。私も去年までは営業だったので気持ちはよくわかる。期末が近づくたびに、連日香港やらオーストラリアやらのボスから電話がかかってきて売上のレポートあーんど売上アップのプランを求められたときには本当に血を吐くかと思ったよ。

今年は、テクニカル・セールスとして技術的な販売支援を行っているため正確にはSEなのだが、サラリーは売上で決まるわけだから意識としては営業だ。会社勤めってたいへんだよな。ふー。(とじっと手をみる)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ユウウツな年末調整

年末調整の時期だ。自宅机の引き出しから、保険関係の控除証明ハガキを掘り出すのが億劫だ。(引き出しに請求書やら領収書などをまとめて放り込んでいるのだ)。昨年までは扶養控除もきいていた夫の収入もそこそこ増えてきたため、今年は扶養家族からはずさざるをえなかった。これでは還付どころか徴収されてしまいそうなのでちょっとユウウツ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フリーアドレス・オフィスの弊害(おおげさ)

会社は基本的にはフリーアドレス・オフィスだ。自分の荷物はウォール・キャビネに納めておいて、仕事道具はノートパソコン。どの席にも電源とLANポート。会議室には無線LAN。最近では無線LANのアクセスができる公共の場所も増えてきたし、IP-VPNで、家でも外出先でも同じ環境で仕事ができるのがありがたい。そして電話はPHSが支給されている。オフィスでは内線電話として、社外ではPHSとして使用できるのだ。

こんなワークスタイルなので、PHSを忘れるととても困るのだ。困ることがわかっているのに忘れる粗忽ものなのだ。オフィスに出勤して気がついて、すぐに家に連絡してPHSの電源を切ってもらった。こうすれば秘書さんに電話が転送される。秘書さんにはプライベートの携帯電話の番号を教えておいて、そちらに連絡してもらうように頼んだ。しかし携帯の着メロは前回の日記でも書いたように「ケロッと!マーチ」(しかも着うた)。最初は鳴らしてたけど、そのうち恥ずかしくなってマナーモードに変えちゃったよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

苦しまぎれの翻訳

午前中に某営業から急ぎで頼まれた要件。先週私が作成したプレゼン資料を午後までに英訳。20ページあまり。

「ラフな訳になっちゃいますよう」
「いーよ、あとは俺のしゃべりでつくろうから」
「じゃあ資料は日本語でもいいじゃないすかー」
「客の偉いさんへのプレゼンに使うんでそんなわけにもいかないんだ」

英語は苦手だ。外資系の会社に入って10余年たつのに全然覚束ない。英国に長期出張したこともあるし、外人のボスについた経験もあるのにね。

急ぎの英訳をおおせつかったときは逐語訳などと考えてはいけない。なまじ日本語に対応した英語なんてものを考えるから時間がかかるのだ。なにも考えずにいちから英文をでっちあげて行くのが一番早いよ。

とはいえ、自分の叩いている英文がはたして、外人に通じる適切なものなのか戸惑うことがある。メールなんかかいていてもそう。情けないけどそんなとき私はその文章をGoogleにまるごといれて検索する。Nativeのサイトにヒットすればああ、この言い回しはありなのだ、と自信がもてるのだー。

20041004.jpg
<お弁当王国続き。のりたまごはんとしゅうまい、アスパラのおひたし>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

聖徳太子

会社の標準アプリケーションのひとつにイントラ経由のグループチャットがある。ユーザーの在席表示機能もあるため、メールより迅速に、電話より不躾でないインタラプトができて便利だ。何より会話のログが残るのがありがたい。
特に海外のラボと技術的な会話をする場合、電話だと私のプアな英語力では直ぐお手上げになってしまうが、チャットならなんとか会話できるのだ(外資系社員としてはかなり恥ずかしい話ではあるが)

てなわけで社内ではよく活用しているグループチャットであるが、今日ちょっと困ったことになった。
夕刻、あるSEとチャットしていた。技術的な相談だったので、資料などを調べつつ会話をしていたら、途中で他の人からチャットで話しかけられたのだ。しばらく2つの会話を平行して続けていたらまたまた別の人から問い合わせが....月末のためかどの人も急ぎで、答えないわけにはいかず最終的に私は4人と異なる会話をしていた。脳みそフル回転でマルチタスクしてたが、そこは凡人、どうしたってレスポンスは遅くなる。とうとうその中のひとりがしびれをきらして直接電話をかけてきてしまったのだ。3人とチャット+1人と電話で完全にオーバーフロー、会話を終えたときはげっそりしてしまった。人はそうそう聖徳太子にはなれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

文明の傀儡或いは爆発するメールボックス

どこかの記事でかのビル・ゲイツ氏に届くメールが1日3000通と聞いて意外に少ないなと思った記憶がある(この数字に裏づけはない)。 ヒラ社員の私ですら仕事関連で届くメールは1日100通以上だ。マネジメントはもっと多い。

出先からも会社のメールボックスにアクセスできるため、移動時間などを使ってこまめにメールを処理するようにしている。そうでもしないとデイタイムの大半はメール処理に費やされることになってしまうのだ。

良くしたもので会社のメールボックスはTo:"私宛"の未読メールが優先度順に並ぶようになっているため、機械的に急な対応を要するメールから処理していくことができる。しかし、この方法だと後回しになったメールがメールボックスに埋もれ催促されない限り永遠に返事をしないことがおこりがちだ。ときおりcc:"参照"でも判断や返信の必要なメールがあるので要注意だ。一度それでお客様からきたメールを1ヶ月ほど放置してしまい大クレームになったことがあってから気をつけるようにはしているのだ。しかし、メールをめぐるトラブルは後をたたない。ダイレクトメールと間違って重要なメール削除なんて日常茶飯事だ(するなよ)。

処理がおわったメールはカテゴリー毎のフォルダーに放り込み、添付ファイルもできるだけメールからはずして格納する。サーバー上のメールボックスは100MBの容量制限があり、放置すると一週間もあれば飽和する。社外とのメールのやりとりでは添付ファイルは5MBまでという制限があるが、社内は野放しである。海外からのメールが特にひどくてアーカイブもしないパワーポイント資料など80MBを添付されたときには相手に対して殺意がわいた。

メールは確かに便利だ。相手の時間を邪魔しない。ログが残るのは良い。アーカイブしておけばプロジェクトなどの進捗などの経緯の説明もとてもしやすい。

しかし日々増えるメールの処理に忙殺されるとき、ふと思うのだ。メールも携帯電話もなかったつい10年ほど前、私たちはいったいどんな仕事をしていたのかと。モバイル環境は貧弱で家にも仕事は持ち帰れなかった頃と比較して果たして仕事の効率は良くなったのかと。勿論生産性のあがっている人はたくさん居ると思うけど、不器用な私は日々振り回されがちなのでちょっと哀しい。(これがいわゆるデジタル・デバイドか~! <- 違うよ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

転ぶということ

会社のエントランスは、(まあどこもだいたい似たようなものだが)、ちょっとした段差がある。
さて帰ろうとエントランスをでたとたん、前を歩いていた男性がその段差を踏み外し、もんどりうって倒れこんだ。

周囲の社員たちはいっせいに立ち止まって - しばし"彼"を凝視する。

彼は直ぐに立ち上がり、何事もなかったかのように散らばったかばんや携帯電話をひろいはじめた。と、周囲もほっとしたようにもとの動きを取り戻す。

子供のときはほんとうに良く転んだ、わずかな段差、石その他の障害物につまづいて、そして何もないところでさえ。
ひざ小僧はいつもかさぶたに覆われていたような気がする。恥ずかしくなんかなかった。それは子供の勲章だから。

でも大人になって転ぶのは恥ずかしい。わたしも駅の階段を上っていたとき、とても派手に転んでしまったことがあった。かばんは飛ぶし、パンプスは両方脱げてしまうし、ストッキングはぎたぎただし、泣きたいくらいに恥ずかしかった。でも一番恥ずかしかったのは、転んだことそのものより、そこらへんに散らかったものを周りの人たちが拾い集めてくれていたわってくれたことだった。「大丈夫です」と気丈に笑って皆にお礼をいったけれども心の中では「うえええん、恥ずかちーよー」と号泣していたのだ。大人なのにね。

この経験は割りと普遍的なのではないか?

だから大人が転んだとき、周囲は一瞬動きをとめてその人の動静を見守り、大丈夫そうに見えたならその人の意向を汲んでできるだけ知らんふりをして何事もなかったかのように振舞ってあげるのだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

窮鼠が猫を噛み中

会社生活も長いし、もともと粗忽者なので窮地に立たされたことも多い。かなり脚色してるけどこんなかんじ。

- 有償セミナーの講師を担当した際、セミナー開始直後にパソコンが壊れプレゼンもデモもできなくなってしまった。資料を元に講義はできるがデモが要のセミナーだったから窮地に。満場の客席に向かって平謝りに謝った。
- 客先に収めたシステムが原因不明のトラブルに見舞われた。最終的にサーバー機に起因する故障であったが、メーカー技術者にも不明な絶妙の壊れ方で最初はネットワークを疑ってしまい、解決までに時間がかかり針のむしろ状態に。
-お客様のシステム室でトラブル復旧にあたっていたら役員室にいきなりつれていかれて糾弾されたこと。(役員の方にはトラブル収拾後は真摯に労っていただいてかえって恐縮した)

いずれも昔のことなので、そのときどんなに苦しかったのかはもう覚えていない。ただ、進退窮まって夜中に自宅でわんわん泣いていたら、夫に「いま泣いてもなにも進まないだろう。やることやってから泣けっ!」とひどく怒られたことや、客先から帰社する電車のなかであれこれと思い悩んでいるうちに乗り過ごして終点までいって唖然としたことや、お客様に「御社を信頼しておまかせしていたのに!」と詰られただただ頭を下げていたことなどが断片的に思い起こされるだけだ。

まあ、なぜそんなことを語っているかというといまわりとピンチだから。私は全然学習しないなあとかなり自己嫌悪で仕事してるのだ。(orzってやつだね)

20040817A.JPG
<だからなんで人が机に向かっているときに邪魔をするのだ>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英国逍遥3 週末ロンドン 「ディファレンス・エンジンとの出逢い」篇

uktower.JPG<タワーブリッジは一番好きなロンドンの観光名所だ>

一人の長期出張は週末の過ごし方も思案どころだ。せっかく憧れの英国に来たのだから観光もしたい。しかし、いわばはじめての海外で一人旅だ。旅慣れない、言葉も覚束ないおのぼりさんが果たして無事に観光できるのか。

英国について最初の週末。仕事が割と順調なので度胸がついた私はひとつロンドンに行ってみようと、朝もはやくから町のインフォメーション( i のマークの観光案内所)に出かけた。
聞けば程近いターミナル駅から出ている急行インターシティ(新幹線みたいなものか)を利用すればロンドンへは1時間半ほどでいけるという。英国鉄道初体験!駅までバスで行き、切符を買う。この急行は30分おきに運行されていて非常に便がよい(でもその後、一度突然乗る予定の便がキャンセルになり肝を冷やした)

車内販売のサンドイッチを食べながらのんびりと快適な列車の旅を楽しむ。どこからか「世界の車窓から」の石丸さんのナレーションが聞こえてきそうな感じだ。やがてのどかな田園風景から建物の密集したエリアにはいってきた。Greater London(ロンドン首都圏)だ。ロンドンはユーストン駅に到着した。ユーストン駅はロンドンより北の地域の玄関、いわば上野駅のようなものだ。

ここから地下鉄(Underground)に乗りかえてロンドンの中央部まで、朝出ればお昼前にはついたからそこから半日遊んで夕方かえるパターンが多かった。つまりこれを使って毎週週末はロンドンで遊び倒したのだ!

遊び倒したといってもたいしたことはないよ。まずロンドンについて私はどこへ行ったのか?

「ディファレンス・エンジン」をご存知であろうか?直訳すれば差分機械。それは19世紀後半、英国の数学者チャールズ・バベッジ卿が生涯を捧げて研究した蒸気機関で稼動する万能計算機なのだっ!パンチカードで演算式を入力し、蒸気で動く(!)差分機械で演算を行い、結果をだすというまさに今日のコンピュータの原理の源。バベッジ卿はコンピュータの開祖なのだ .... 実現すればすごかったんだけどねえ。バベッジ卿の設計図になるディファレンスエンジンは何万ものこまかい歯車から構成され、とても過日の技術では制作不可能であったため、プロトタイプが何台か残っているだけなのである。

ちなみにパンチカードを用いて、このエンジンのプログラムを設計したのは偉大な英国詩人バイロン卿の娘、オーガスタ・エイダ・ラブレース。彼女の名前は高度に模式化されたプログラム言語として今も残っている。私がラボで学んだはじめての言語がADAであったのだがこれは余談。

19世紀の技術で制作不能だった機械も、今日の技術では制作できる。時に1992年、英国科学博物館はバベッジ卿生誕200年を記念して、卿の残した設計図をもとにディファレンスエンジンを制作したのだ。コンピュータ業界に身を置くものとしてこれは一度は詣でておかねばならないところであろう。

てなわけで最初に向かったのはサイエンス・ミュージアムなのであった。サイエンス・ミュージアムはロンドンの中心部にあり、最寄り駅はサウス・ケンジントン。ユーストン駅からはビクトリア線、ピカデリー線を乗りついで行く。
ユーストン駅で自動券売機を前にして私は固まってしまった。真っ白いボタンが何個かならんでいるだけで、なにも表示されていないのだ。幸いにも戸惑う私を見て声をかけてくれた人がいた。「Destination?(どこへいくの)」「サウス・ケンジントン!」すると彼女は、まずお金をいれるようにいった。硬貨を券売機に投入するとボタンに該当する行き先が表示されたのだ。なるほどー。私は彼女にお礼をいい無事に切符を購入できた。

ロンドンの地下鉄はUndergroundというが、地下鉄の車両自体はTubeという。はじめて地下駅におりた私は、地下鉄のトンネル部分が小さいのにびっくりした。そして車両はそのトンネルいっぱいに作られているのだ。まさにチューブだ。(災害のときに怖そうなつくりです)。乗換え表示は見やすく、その後なんども地下鉄を利用したが間違えるということはなかった。

さてサウス・ケンジントンは、ハイドパークのごく近くで閑静な場所だ。科学博物館はロイヤル・アルバートホールや自然史博物館などと近接し、多くの観光客で賑わっている。

科学博物館にはいるとまず目に付くのは宇宙コーナー、アポロ10号指令線の実機、スプートニクのレプリカ(美しい!)、月着陸船のレプリカ(でかいっ!)、あとはV2ロケット(長いっ!)などなど。このコーナーだけで宇宙ファンは1日すごせちゃう内容。後の大英博物館でも思ったけど、規模がとても大きいので、プアな英語力も加わって1日では把握すら難しいほど。したがってその後何度も足を運ぶことになる。ワットの蒸気機関、複葉機から現在の戦闘機までなどなど魅力的なコンテンツがいっぱいの場所だ。(この項更新します...)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英国逍遥2 英国お仕事篇

ukswan.JPG
<野良白鳥。わりと凶暴>

特に名を秘すイングランド中央部。美しい町の郊外に出張先のラボ(研究開発部門)はあった。

世界どの国でもラボの立地とつくりは似たり寄ったりではないだろうか? 郊外にあって広い敷地に低層の研究棟。社員は近くに住んで車で出社する。日本でも出張先もほぼ同じで違和感はなかった。ただ、庭先に社員用パブ(!)があって、家族も利用できるというのがちょっと英国っぽかったかな。また、庭には山のように野うさぎ(ピーター!)がいて、窓から外をみると芝の間からたくさんのうさぎの耳がみえた。さいしょはもの珍しがって眺めていたがやがて飽きた。

出社した私は、早速英国側のプロジェクトチームに引き合わされた。このチームの顔ぶれがもろ英連邦で、英国香港カナダ南アといった人種から構成されていたのが面白かった。打ち合わせをした後、席が与えられ早速仕事がはじまった。

それまでご多分にもれず、欧米人というのは残業しない、個人主義で自分以外の領分には決して口をださない..などと私も思っていた。ドメスティックな環境にしか身を置いたことのない私が、そんなドライな人たちとお仕事ができるかしら..と出張前は不安であった。その不安は当たっていたし外れてもいた。
彼らは確かに滅多に残業をしない。夜6時を過ぎればオフィスはほとんど無人になるのだ。しかしその分、朝も早かった。 彼らは朝の7時頃には出社しているのだ。早朝から仕事をはじめ、きっちりと夕刻には終わる。もちろんトラブルやスケジュールによっては残業も厭わない。要するに英国人も(日本人も)働く人は働く、当たり前のことであった。

また、彼らは確かに自分に振られた仕事以外はしない。しかし、それは言い換えれば自分の仕事を責任持って遂行するということだ。日本語環境が想像できないため、ときにとんでもない主張をしたりもするが、こちらで筋道だてて説得すればちゃんと対応してくれる。新しい仕事範囲が発生するようならマネジメントに相談すれば良い。それが妥当なものならば、新しい担当者をちゃんと振ってくれる。待っているだけではなにも解決しないが主張さえすればちゃんと対応してくれるのだ。

というわけで、ひと安心して仕事をすすめることができたのだが、仕事以外では気になることが多々あった。
私の席は、研究所内の高いパーティションに区切られた一角で、仕切りの上部には蛍光灯がとりつけられているのだが、その蛍光灯が妙に曲がっているのだ。よくみると真新しくてきれいな研究棟のあちらこちらにそんなちょっとした歪みが見える。トイレのドアの建てつけが悪いとかね。
そして研究所で働く女性たち。たとえば日本のOLは、おおむね出社時には髪の毛をきれいにセットしている(除く私)
しかし英国女性は、どうやらヘアスタイルには無頓着のようで、きっちりとしたセットというのをついぞみなかった。ありていにいえば切りっぱなし洗いっぱなしだ。英国人てひょっとして割と大雑把で無頓着? 同じ性向を持つ私は妙に居心地のよさを感じていた。

仕事の話に戻ろう。

日本語パソコンをセットアップした私は、開発中のコードを導入しテストケースを実行していった。不具合やアヤシイ動作はレポートにして担当者に修正をお願いする。ある時、データが正しく表示されない不具合がでたので、画面のハードコピーをとって、担当者にその旨報告した。すると彼は言った。「どうしてこれが不具合なのだ。ちゃんとデータは表示されているではないか!」「???」
彼が指した画面のハードコピーには、一面〓が並んでいた。この記号は通称下駄、該当文字コードがない場合に表示されるものだ。これには私もショックを受けた。彼らは日本語の文字と記号の区別もつかないのだ。道理で海外で製作された映画の日本の風景にはアヤしい日本語がならんでいるわけだよ。

「この二本の棒は該当文字コードがない場合に表示される記号で文字ではない。即ちここに表示されている文字コードは全部こわれているのだ。どこかで表示するデータの長さを1バイトをベースに計算しているため途中で分断されたのが原因であろう」と説明し、納得して修正してもらった。次からは画面のハードコピーをつける際には、これがどういけないのか詳細な説明をつけるようにした。考えてみれば私も知らない言葉、たとえばハングルやアラビア文字がならんでいれば、それが正しいものかそうでないかは全く判別ができない。それと同じであろう。

ちょっとしたカルチャーショックと安堵の繰り返し。日本のごく狭い範囲の地域しか知らなかった私には英国はなにもかも新鮮で面白かった。プライベートではなく仕事なのもよかった。出張期間内で仕事を終わらせるには自分が動くしかない。英語ができないしー恥ずかしいしーなんていっている暇もなく、半ばヤケクソ気分で、片言な英語を駆使して走り回っていたのであった。(その3 「週末ロンドン篇」に続く)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英国逍遥 その1 はじめてイングランド篇

いちばん美しい英国を見たければ6月に訪れると良い。青い空、さわやかな風、家々の庭先に咲き乱れる花。さえずる小鳥。いつまでも沈まない太陽。きっといっぺんで好きになると思う。ジューンブライドという言葉はヨーロッパのためにある。一年で一番美しい季節に祝福されて結婚するのだ。
ukflower.JPG<美しい軒先の花>

でも私がはじめて英国を訪れたのは11月だ - 。どんよりと曇った空。寒々しい空気。一寸先の風景も見えない朝の霧。枯れ木と荒野。太陽は8時に上って午後3時に沈む。漱石を気鬱の病にした一年で一番陰鬱な季節。

もう十年以上も前になる。生まれてはじめての海外、しかも一人での長期滞在。英語の訓練は受けていたが、慣れていないから覚束ない事はなはだしい。国内出張すら経験のない私をいきなり単身海外に送り出すなんて会社も無謀なことをしたと思う。

しかし誰にだってはじめてはある。不安だらけの英国出張をなんとかのりきった私は仕事に自信がついたし、一人旅もできるようになった。なによりも一年でいちばん陰鬱な季節の英国は、私にとってなにもかもが新鮮でかつ懐かしく(なにしろクリスティやビートルズ、モンティ・パイソン等で空想の世界では親しんでいたのだ)十分に魅力的に映ったのだ。

当時、私は会社の開発部門で、英国のソフトウェア製品を日本語化するプロジェクト・チームに所属していた。今でこそOSがマルチリンガル化されユニコード対応が可能となり、ソフトウェアは様々な言語環境を想定した設計がなされているが、昔はそうではなかった。特にアルファベットと漢字、いわゆる1バイトと2バイトの文字コード環境が存在し、アプリケーションで日本語を処理するためにはOSのみならずハードウェアの対応が必要だった時代の話だ。

当時のソフトウェアの日本語化は大きく分けて2つの作業が発生した。
 1.プログラムのデータを処理する箇所を日本語のデータが処理できるように変更する
 2.ユーザーインターフェース、各種エラーメッセージやヘルプ、(マニュアル)を翻訳する

そして最後に、これらを統合して日本語環境のハードウェア、OS上で稼動することを確認する。現在では、多くのソフトウェアは1の部分が最初から考慮されているため、大雑把にいえば2の部分だけ各国の言語に対応すれば良しとなる。従ってソフトウェアは発表時即各国語に対応したものが提供可能だが、過日は半年、一年遅れが一般的だったのだ。私はテスト、つまりソフトウェアが正しく日本語環境で稼動するか検証し、不具合があれば修正をするパートを担当していた。IP-VPNで高速でセキュアなイントラが存在し、かつハードに依存しないマルチリンガルなOSがある現在からは考えられまい。私は日本語対応パソコン(これは別便で発送)、OSとソフトウェアがはいった山のような3.5インチフロッピーを持って英国に渡ったのだ...。DOS/Vというハードに依存しないOSが発表される2,3年前のことであった。石器時代の話のようだよ(;-;)

閑話休題。

成田 - ヒースロー間は、どのエアラインもおおむね日本の朝11時に出発し、同日の午後4時に到着する。飛行時間は13時間。時差は9(サマータイムで8)時間なのだ。そして、11月のその時間はとっぷりと日が暮れている。暗いヒースローについた私は呆然としていた。空港は治安が良くないと聞いていたので、パスポートはしっかりとお腹にまいて、重いスーツケースを引きずって、おそるおそるバス会社のカウンターに向かった。

出張先はイングランド中央部、バーミンガムやヨークのような著名な地方都市ではなく、小さな町の外れに会社の研究開発部門があったのだ。車がいちばん便がよいので、出張する人は専らレンタカーを利用していたが、私はとてもそんな自信がない。英国で私の出張をアレンジしてくれた秘書の人は、私が海外での車の運転はできないと訴えると、コーチ(長距離バス)をすすめ、チケットも予約してくれたのであった。

コーチのカウンターで予約番号を言って、停留所を指示され、私はおそるおそる空港の外に出た。日本便が到着したのはターミナル4。ヒースローは4つのターミナルのある巨大な空港だ。3と4はアジア路線が多いため、インド系の人たちが多いのにびっくりした。当然、こんなたくさんの外国人をみるのは初めてだ。話しかけられたらどうしようーと泣きそうな思いで、バスにたどりつく。

英国は道路がとても発達している。道路は記号で表示され、大きい順にM,A,B 各記号内でも数字の1けたから4けたまで分類コードがある。さしずめMの1桁台が東名や名神などの大きな高速道路か?Bの4桁くらいになると、農道レベルになる(あくまでイメージね)。国内の主要都市はMの1桁道路で結ばれ、基本的にはフリーウェイ。料金がかかるのは一部の橋くらいだ。地図表示もわかりやすく、交差点はランドアバウト(ロータリー)方式で、曲がるところを間違えてもリカバリーがきく。サービスエリアも完備。車で旅行するには本当に有難い国である。
当然長距離バスも発達している。駅と接続したり、空港と接続したり、様々な交通機関と縦横にリンクして、車に乗れなくてもおよそどこへでもいけるようになっているのだ。

しかし、当時はそんなことわかるわけもなく、バスの運転手さんは腕に刺青したいかつい人だし、言葉はわからないし、外は真っ暗で景色もみえないし、へんなところで降ろされちゃったらどうしようと泣きそうな思いでバスにのったのであった。

そして2時間。降ろされたのは目的地最寄のサービスエリア(ここがバス停になっているのだ)。時間も正確で、当時現地に赴任していた人が迎えにきてくれた。ずっと緊張していたがここに至ってはじめて気が抜けた。

そして滞在するホテルに到着したのが夜の8時くらい。日本から英国の地方までノンストップ、すっかりへとへとになってしまった私は荷解きもせずにベットに倒れこんでしまった。

翌日は日曜日。起きたのは朝の七時くらいか?当然、まだ暗い。暗澹たる気持ちになる。私はホテルの食堂に降りていった。会社指定の宿泊先はオーナー夫妻自ら運営する20室あまりの小さなホテルだ。食事もご夫妻がサーブしてくれる。ここでイングリッシュブレックファストの初体験と相成る。メニューから選んだオレンジジュース、コーヒー、サニーサイド、ソーセージに焼きトマト..そしてごく薄くてかりかりの全粒粉パンが数枚トーストラックで供される。

コーヒーはまずいが、ジュースはフレッシュで目玉焼はつやつやであつあつ。ソーセージはつなぎが多くて塩辛いけどやみつきになる味で、焼いたトマトは以降私の大好物となった。そしてなによりもトースト!日本式ふわふわの食パンが苦手な私にとって薄い(推定10枚切り)全粒粉パンをこんがり焼いたクリスピーなトーストは新鮮な驚きであった。

これが英国式朝ごはんかー。本でしか知らない知識が目の前に展開され味わえる嬉しさ。アレなコーヒーですら、これがポワロが泥水みたいと形容していた英国のコーヒーなのねと感激しながら飲んでいたのだ。ミーハーだ。

そうこうしているうちに夜もあけてきた。部屋に戻って荷物を整理し、とりあえず小さな町を探検しようと外にでた私はびっくりした。前の夜についたときは暗くてわからなかったけど、そこには童話に出てくるような町並みが広がっていたのだ。

イングランド中央部の町、すなわちハートオブイングランド、コッツウォルズは英国でいちばん美しいといわれる地方だ。ライムストーンの石造りの建物で統一された町並み、石畳の小路、町の中央部を流れる運河には野良白鳥や鴨が遊んでいる。きれいなアーチを描く橋。その袂には尖塔をいただく教会と墓地。どんよりと曇った陰鬱な天気の下でも、その町の美しさは十分にわかった(そして後日、夏の出張でこの町に滞在した際には花と緑と光に彩られた風景の美しさを十分に堪能した)。 町はとても小さくて一周するのに30分もかからない。それでも観光地だけあって中心にはインフォメーション、おみやげ物やさんも並んでいるし、もちろん銀行も本屋もスーパーマーケットも完備。レストラン、マクドナルド、ピザハットもあり、どうやら食を含めて生活には困らなそうなことを確認し、ついでにマクドナルドで昼食を買って安心してホテルに戻ったのであった。(その2「英国でのお仕事篇」に続く)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

出陣!

夏の夕暮れ時の赤坂。中途半端な時間に客先から開放された私はちょっと迷っていた。

帰社すべきか直帰しちゃうか。特に夜の打ち合わせはないし、急ぎの仕事もない(はず)。少し前ならば会社に戻らなければメールのやりとりもおぼつかなかったが、いまはIP-VPN様のおかげで自宅のほうがパフォーマンスがよいくらいだ。とりあえずモバイルでメールをみよう。手近なオープンカフェにはいってアイスラテを飲みながら店先でノートパソコンを広げる。

黄昏時の赤坂は小路にネオンが灯りどんどん華やかになってくる。道を行きかうのは和装に身を包んだ貫禄のあるお姐さんたち。髪もきっちりと結って、お化粧もばっちり(時にはサングラスかけてたりして)いやいや、武装完了してお仕事に向かう姿はきりりと美しい。なんとなく楽しい気分になるよ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

悲しき出張

月曜朝9時の新横浜、新幹線の待合室は常の状態とは異なった様相を呈していた。そう、いまは夏休み。出張のビジネスマンに混じって結構な数の家族連れ。のぞみの指定席に乗れば、まわりでは京都や神戸の観光ガイドを広げながら楽しそうに旅行プランを話す人たち。子供も多いし(幸いにして騒がしく走り回る幼児はいなかったが)

リゾートの中の孤独。こんなときにはとっととフテ寝しちゃうに限る ぐーぐー。

20040802.jpg

<帰りの新幹線で名古屋コーチン弁当を食べる。>

20040802_1.jpg

<鳥飯がおいしかった。上部のコーチンシューマイはいまいちー>

| | コメント (2) | トラックバック (0)

夏の萌え装束リーマン編

台風一過の猛暑で、ついに上着なし、半袖のカットソーとスカートで出社した。あー涼しい。足元サンダルだし。

しかしこの亜熱帯気候の中、サラリーマンの方々はダークなスーツでお疲れ様です。
満員電車で汗を拭う姿にひそかに萌えています。あー天国だ。

それにしてもこの気候でスーツってつらい習慣だよね。フィリピンに出張した際にお仕事した某企業のシステム室の方々がマレー系の方も中国系の方も男性はみな民族衣装のバロン・タガログを着てらしてとても凛々しくかつ涼しそうだったのでした。でも日本の民族衣装って..麻とか紗の着物? それは活動的ではないので、リーマンは開襟シャツに麻のパンツ、パナマ帽がいいなあ個人的に。これで扇子なんか使われたら最高に萌えでしょう。誰か流行らせてくれないかなあ。妻夫木とか似合いそうだよなあ。

満員電車の中で朝からこんなことばかり考えてる腐女子は死んでしまえばいいと自分でも思います。ごめんよう。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

松山出張

20040518.jpg
<オコゼのから揚げ>

四国初上陸! 一泊二日の松山出張。

松山城は山城なのか。エジンバラ城彷彿。

営業さんに夕飯をご馳走になる。
旬のオコゼを堪能。お刺身煮付け焼き物から揚げ(ウマー)。
一六タルトを買って帰京。

帰ってから気がついた。
愛媛は四国の左上だったのか...(右上だと思ってた!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)