2015年1月:SHERLOCK SP情報【ネタバレ】さらにロケ情報
さて再びブリストルでのロケ情報。またジョンの様相が変わっているよ!
ここから先はネタバレ、いわゆるsetlock情報がはいってるのでたたみます。私の情報は基本英国メディアで報道されたものを含みます。なお当方のブログ内容はやや腐女子寄りであることをあらかじめお断りさせていただきます。みんなデイリー・メールの見出しには気をつけようね!
まずはデイリーメールの記事
ブリストルの市街の一画(King Street)をクローズしてそこにヴィクトリア時代のロンドンを出現させている。行き交う馬車や古装の通行人。そしてそこに現れたのはジョン・ワトソン。小粋(dapper)なスーツを着こなして山高帽を被った紳士だが髭がない。そして - 杖をついている。実はこのセットではS1E1でシャーロックにジョンを引き合わせたスタンフォード役の彼も目撃されているのだ。
- ということで、一部ファンは聖典「緋色の研究」をやるのでは?と噂している。シャーロックとジョンのあの衝撃的な出会いをあえてオリジナル通りにやったら ... そんなベタなファンフィクみたいな....是非是非やってくださいお願いします!
こちらのITVニュースはシャーロックのロケ情報をライブアップデートで伝えてる。BBCのドラマの撮影情報をなぜITVが!
Sherlock filming returns to Bristol
こちらには動画も掲載されているけれど、まさにS1E1のジョンがヴィクトリア朝にトランスフォームされて、杖をつき足を引きずりながらロンドンの雑踏を歩いている!この後ジョンはバーツで死体に鞭打つヴィクトリアン・シャーロックに出会うのか!二人で辻馬車に乗ったり、ロンドンの雑踏を駆け回るのか!わくわくするなあ!
RadioTimesからモファットのインタビュー
Steven Moffat: 'We don't know when the Sherlock special will be on TV'
今回のスペシャルはモファットとゲイティスの共同脚本。まったくの合作は初めてなんだそう。そしてこのスペシャルはクリスマスに放送されるとは限らないそうな。もっと早くなったらいいなあ。
当初、BBCがヴィクトリアンなシャーロックとジョンの宣材を公表したとき、ファンはクリスマススペシャルにあわせて「青い紅玉(The Blue Carbuncle)」を聖典通りにやるのではないかとウワサした。しかしここにきて「緋色の研究」説が濃厚になってきている。なにしろそのものずばりのシーンが収録されているからね。
しかし、本当のところどうなるかは謎。少なくとも仮装舞踏会の類ではなく、本当にその時代ではあるようだけど、これをドラマとしてどう成立させるのかはモファティスの腹のうちなのだ。
いや脚本読んだときベネさんとマーティン、アマンダはたいそう吃驚したそうだから、撮影通りには絶対放送されないぞ~。どんなアサッテの方向に視聴者をつれてってくれるのか楽しみだねえ。
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