« SHERLOCK S3 DVD E1「The Empty Hearse」感想 | トップページ | 御無沙汰卯月(復帰のご挨拶) »

SHERLOCK S3 DVD E2「The Sign of Three」感想(作成中、ぜんぜん未完成です)

いやあやっぱりおんもしろいなあS3! 中でも最高に密度が濃いのがこのジョン結婚回の「Ths Sign of Three」。何しろ祝典回なので華やかで賑やか、E1でめでたく帰還したシャーロックとジョンの友情が深まる様子も、機転がきいて快活なメアリーをシャーロックがどんどん気に入っていく様子も、なによりシャーロックらしいベストマンスピーチも、事件(!)も、そして聖典引用のラストのもの哀しい様子、E3への不穏な序曲まで全部入って齟齬がない!ほぼ完ぺき!

感想どうしようと思っているうちに、BBCさんからSHERLOCK BOXが届いちゃったよ!3000個限定で私は2100番台でしたよ。

001

S1-S3のDVDと、レプリカサイン入りS1E1の台本(めっちゃ厚い!)とハドソンさんの手紙(超おかしい!)とSHERLOCK手帳(モレスキンぽい)入り。DVDは市販のものと内容同じで特にBOX仕様の映像特典などはありませんでした。


ここから先はネタバレもネタバレなんで未見の人はご容赦ください。ご存知のように私は英語が苦手なので字幕ベースの独自翻訳で解釈していますが、今回シャーロックのスピーチ量が多すぎて字幕で拾いきれていない!タスケテ~!.....のでこちらもどうぞご容赦くださいませ~。


・さて今回のアバン。レストレート警部と懐かしやドノヴァン巡査部長(またあえて嬉しいにゃ!私彼女が大好き!)。彼らは神出鬼没の銀行強盗ウォーターズ一家を追いかけている。もう何度も出し抜かれて悔しがるレストレード。しかしいよいよ彼らも年貢の納め時。さあ捕まえるぞと張り込むレストレードにシャーロックからのヘルプのテキストメッセージ!止めるドノヴァンを振り切って、パトカー&ヘリコを従えて221Bに駆け込むと、そこには -

「わああん、スピーチ原稿考えるのってむずかしいい!ねえレストレード、なにかジョンのおもしろエピソードがあったら教えて~」

なんと生涯はじめてのベストマンスピーチに苦しむシャーロックの姿があったのでした!

・てなわけでE1に加えてE2も安定のコント落ち。壮大にはじまってベタに落とすのが英国コントの伝統だね!モンティ・パイソンかよ!

・今回はシャーロックがE1でジョンを苦しめた汚名返上とばかりにジョンの結婚式を成功させようと奔走する話ですよ。ちょっと的外れで、でも一生懸命なシャーロックが最高にかわいいよ!そしてジョンもメアリーもそんなシャーロックが大好き!愛に溢れた回なのだ!

・閑話旧題、今回は、英国の結婚式事情がよくわかって面白いね。私は、英国のマナーハウスホテルに泊まるのが好きなんだけど、週末にはたいてい結婚式が開かれている。ジョンとメアリーの結婚式もそんな感じ。招待客のショルトー少佐もホテルに泊まってたでしょう?ひろびろとしたメインダイニングを会場にして。お庭でセレブレーション。花嫁花婿の親友がブライスメイズとベストマンを務める(この二人がいい仲になるのが慣例...というのは知らなかった~ww)、指輪の交換で持ってくる子供がリングボーイ(ガールもいる)。ベストマンが式の司会進行とスピーチを司り、祝電も読み上げる。祝電は思いっきり読み上げにくい恥ずかしい感じにww。夜は生バンドも入ってダンスパーティ。最初に踊るのは花嫁花婿、そしてブライスメイズとベストマン。招待客は数十人から多くても100人くらいかな。夏の夜。ランタンを灯したお庭でダンスパーティしている結婚式もあった。アットホームでいい感じなのよ英国の結婚式!

・さて今回の構成。大枠はジョンとメアリーの結婚式。そこに至る流れはシャーロックのベストマンスピーチの中で回想として語られる。

- シャーロックがジョンの結婚式の準備に奔走(脅迫とか懐柔とか嫉妬とかいろいろww)
- いくつかの未解決な事件を振り返りながらスピーチの中で推理(マインドパレスにはいるなww)
- 素敵なジョンとシャーロックの二人きりのスタグナイト(いわゆるバチュラーパーティ)

・シャーロックはスピーチの中でジョンにまつわる思い出話として未解決の事件を語る。シャーロックらしいね。そしてその未解決の事件が結婚式での殺人につながっていると推理する。シャーロックは、ジョンは、その殺人を阻止できるのか!そして結婚式で垣間見るメアリーのいくつかの振る舞いがE3への伏線となる

・あとメアリの親友でブライスメイド(花嫁付添人)のジャニーンが良いキャラ!さばさばした気のいい娘さんでシャーロックの超絶推理に物おじすることなく興味しんしんでアプローチ。シャーロックも「君、事件は好き?」とまんざらでもない様子。本当にくっついちゃえよ~と思ったんだけどにゃあ(希望は捨てていない)

・さてモリーやレストレードが心配しているように、ソシオパスのシャーロックがベストマンスピーチなんてできるのか!でもシャーロックはがんばってスピーチするよ。まずはジョンがシャーロックに221Bを訪ね、ベストマンスピーチを頼んだところから。この会話は昨年のコミコンのシャーロックセッションで流されて会場が大騒ぎになったやつだね。

・ジョンはシャーロックに言う。世界で一番大切なのはメアリーと君だと。それを聞いた時のシャーロックの驚愕が語られるのだ。

"So if I didn't understand I was being asked to be best man, it is because I never expected to be anybody's best friend. And certainly not the best friend of the bravest and kindest and wisest human being I have ever had the good fortune of knowing."

「僕がベストマンを頼まれたことを理解できなかったのは、僕が誰かの親友になるなんて思ってもいなかったからです。ましてや、僕が知りうる限り最も勇敢で親切で聡明な人間の親友であるなんて」

・S2E3でシャーロックは大切な友人ジョンを護るために身を投げた。でもその大切な友人も同じように自分を思い、自身を失うことで深く悲しむなんて思ってもみなかった。彼ははじめてジョンの気持ちを知るのだ。

"John, I am a ridiculous man. Redeemed only by the warmth and constancy of your friendship."

「ジョン、僕は愚かな男だ。君の温かく固い友情だけがたった一つの僕の生きている証なのだ」


"John, you have endured war and injury and tragic loss - so sorry again about that last one - "

「ジョン、君は戦争と負傷、そして悲劇的な喪失を耐えた - 最後のそれは本当に申し訳ないと思ってる」

・そして彼は誓うのだ。ジョンを、メアリーを護ると - それはE3で実践される生涯最初で、最後となる誓い。

"So, know this, today you sit between the woman you have made your wife and the man you have saved.In short, the two people who love you most in all this world. In short, the two people who love you most in all this world. And I know I speak for Mary as well when I say, we will never let you down and we have a lifetime ahead to prove that."

「今日、君は君の妻となる女性と、君にかつて救われた男の間に座っている -それは世界中で君を最も愛する二人だ。メアリーも僕を君を絶対に失望させない。僕たちはこれから生涯をかけてそれを証明しよう」

・これはシャーロックの真実だ。ゆえにジョンはシャーロックを固く抱きしめる。

(この項作成中、しまったシャーロックのスピーチ訳してると本当に終わらないよ~)

|
|

« SHERLOCK S3 DVD E1「The Empty Hearse」感想 | トップページ | 御無沙汰卯月(復帰のご挨拶) »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33364/59029792

この記事へのトラックバック一覧です: SHERLOCK S3 DVD E2「The Sign of Three」感想(作成中、ぜんぜん未完成です):

« SHERLOCK S3 DVD E1「The Empty Hearse」感想 | トップページ | 御無沙汰卯月(復帰のご挨拶) »