さて去る12/15(日) ロンドンのBFI(British Film Institute)でSherlock S3E1のプレス向け試写会が行われた。一般にもチケットを販売するということで私も行く気まんまんだったのだけど、何せ100名足らずの狭き門。BFI会員向け先行が販売開始1分足らずで完売し、涙をのんだのでありました。
当日は試写に加えてスタッフキャストも顔を揃えたQ&Aタイムもあるということで、出席者のみならず国内外のファンも楽しみに待っていたのでした。
ロビーのファンに顔見世するベネさんとマーティン。後姿ってところがBBC Oneのにくいところ!
キャストではこの他にアンドリューとウーナさんがいらしてました。Q&Aに登壇したのはマーベネモファティススー女史でしたな。Q&Aのテキストがあれば追記します。
さてこのQ&Aタイムで少々不穏なことが起こってしまったのは周知の通り。日本人からみればドン引きするくらいの俗で悪趣味なジョークをやるのが英国人だからねえ(肯定しているわけでは無いよ)
この件を報じたテレグラフ記事(タイトルで察してくれい)。「コールガールのブログ」で有名になったマグナンティ博士の記名記事できわめて冷静に述べていて大いに同感。リンク先の作者の方の冷静な反論も素晴らしい。ってか作者に無断でやるなあ! GNSもだ!
Sherlock, Benedict Cumberbatch and fanfic: don't mess with these women (and men)
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以降はこのスクリーニングについて触れたメディア記事の抄訳。S3E1の試写会だったわけだけど内容についてのダイレクトなネタばれはない(多分メディアはNDA(機密保持契約)にサインしてると思うんだ)けどやや(結構)グレーなものをいれているのでご了承ください
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