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英国逍遥2013 -3日目:カーディフ城とDr.Who Experience

カーディフで泊まったホテルはパークプラザホテル。市の中心にあって便が良い。部屋も広くてお値段もお手頃。駐車場はないけれど向かいのNCP(英国の駐車場チェーン)に停めれば料金は20%引き。

朝ごはんはバイキングで好きなだけ。

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カーディフ観光。午前中はホテルの前にあるカーディフ城に。

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行ってびっくり!カーディフ城はヴィクトリア時代の建築家ウィリアム・バージェスの手になるすんげーかっこいいお城だったのだ(前知識なかったのよ)。産業革命時、石炭と鉄鋼で財をなしたビュート侯がウィリアム・バージェスに発注して建てた贅を尽くしたネオゴシックのお城!外観も良いけど圧倒的なのは内装。部屋ごとに異なる意匠。次から次へとあらわれる豪華絢爛だけどぬくもりのあるインテリアに圧倒された!

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特に気に入ったのはライブラリ!ここにずっといたい~いっそ住みたいと思いましたよ!

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お城のお庭でお茶していたら、夫が買ったウェルシュケーキ(オールレーズンをもっと素朴にした感じのビスケット)を目当てに放し飼いの孔雀が寄ってきて離れませんでした。

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カーディフ城からホテルに帰る途中、街の中心部を散策していたら素敵な屋内マーケットが!

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ロンドンのポートベロー・マーケットみたい!たくさんのお店がはいっていて活況。カーディフ住みたいにゃと思いましたよ。

新鮮な野菜やお魚!英国は食材は豊富でおいしいよ!

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さて午後からはカーディフ湾沿いにあるDr.Who Experience.今回のカーディフ訪問の目的はこれ。ドクター・フーは世界的に良く知られている英国のSFテレビドラマシリーズ。仮面ライダーやウルトラマンの様にどんどん主人公のドクターを演じる俳優さんを変えてもう50年も続いてる。もちろん世界観は変わらない。この世界的に知られているドラマの制作はカーディフにあるBBCウェールズ。そしてプロデューサーはスティーブン・モファット。そうSHERLOCKと同じ。BBCが世界に誇るドクター・フーとシャーロックはともに同じBBCウェールズで制作されているのだ。モファットとゲイティス(彼もドクター・フーの脚本を書いている)が、ロンドンからカーディフへ向かう列車の中で話すうち、ともにホームズヲタクとわかって意気投合、二人の会話から現代版ホームズが生まれたのは有名な逸話だね!

で、50周年を記念してカーディフに体験型アトラクション施設Dr.Who Experienceがオープンしたのが昨年。もちろんドクター・フー好きとしては見逃せない。たいへんな人気と聞いてチケットを日本から予約して訪れたのだ!

Dr.Who Experienceはカーディフ・ベイに面してる。カーディフは港町なのだ。産業革命の頃は石炭の輸出で栄えたんだろうなあ。今は再開発されてさまざまな文化施設が建っており、まるでお台場の様な雰囲気。

ウェールズ・ミレニアム・センター。巨大複合型芸術施設。大きな劇場がはいってるんだよ!

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おりしもバンク・ホリデーの初日。港ではヨットレースが開催され、たくさんの屋台がでていた。

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大鍋パエリア屋台はカーディフでも大人気!

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私が買ったのはこれもスペイン風イカとタコのフリッター。こんもりのっているのはにんにく味のサワー・クリーム。フリッターの味はそれなりなんだけどこのサワー・クリームがめっちゃおいしくて一瞬で食べちゃった。飲み物はオランジーナ。日本で飲むと普通なんだけど英国で飲むオランジーナはおいしいにゃ!

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さて時間になったのでDr.Who Experience. BBCの文字が輝いておりますねww

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アトラクションは50人程が一緒になって施設内をガイドの案内でまわる。マット・スミスの11代目ドクターを助けてターディスに乗って歴代の敵と戦うんだよ!彼は要所要所で映像で現れて一緒に冒険してくれるのだ。

アトラクションは3D映画あり、光線銃ゲームあり、振動で揺れるデッキありで飽きさせない。実は私はドクター・フーは好きだけどそんなに詳しくないんだ(だってもう11シーズンも放送してるのに日本で放送したのはわずか3シーズンなの) しかし英国SF界に明るい夫が詳しいので映像で現れる敵の解説をしてもらって問題なし~面白いよなサイバーマン。

一緒に回る50人くらいのお客さんも老若男女。何しろ英国(とコモンウェルス)で一番人気のSFテレビドラマシリーズなのだ。おじいさんがドクター・フーTシャツを着ていたり、ちっちゃな男の子がマット・スミスのドクターのコスプレをしていたり人口に膾炙してるよなあと感銘。

私のごひいきはダーレク。宇宙最強で冷酷な種族。ドクターのいちばんの敵。口癖は「Exterminate! !(抹殺セヨ!)」 でも腕はトイレのキュッポン。アトラクションで煙をもうもうと吐く巨大ダーレクが出てきたときは思わず歓声をあげちゃった!大好きなんだ~ダーレク!

マット・スミスのドクターと時空を自在に飛び回るターディス

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歴代ダーレク。ダーレクのマスコットをお土産に買ったよ!

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おりしも英国では次のシーズンのドクターがマット・スミスからピーター・キャパルディに代わると発表があったばかり。12代目ドクターの展示は残念ながらなかった。お土産売り場には新ドクター特集の雑誌があったよ!

夜はホテルに戻って近くのレストランでディナー。今回の旅では英国の食べログ+レストラン予約サイトToptableを便利に利用した。グレードの高いレストランが簡単に予約できて、評価も確かでとても良かった。

カーディフ中心の一軒家レストランPark House。佇まい、内装。ホスピタリティ、そしてなにより料理が本当に素晴らしかった。英国に旅行する際の超おすすめです。

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風格のある一軒家。もとカーディフ市長の邸宅で、こちらもカーディフ城同様にバージェスの設計になる。

レストランにはいると、まずサロンで食前酒をいただきながらメニューを決める。コースがお得だけど、もうそんなに食べられないのでアラカルトでスターターとメイン、デザートを頼んだ。

座席に案内される。19:30の予約だったけどこの時期の英国はまだ明るい。窓の外は穏やかな夕暮れ、土曜の夜のレストランはちょっとおめかししたお客さんが楽しげに語らっている。素敵な雰囲気。

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スターター、ロブスター三態 左から天ぷら、フライ、パコラ(インド風すり身揚げ)。メニューにTempraとあったので面白がって頼んでみたけど、ちゃんと天ぷらだった! しかもからりと揚がっていてとても美味しい!添えてあるのすだちじゃなくてライムだけど…

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メイン、ウェールズ仔羊三態 ソテー、パンチェッタ、コロッケ どれも滋味があっておいしい。添えてある野菜の火の通し加減も絶妙!

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デザート、サマーベリープラッター。パンナコッタ、アイス、サマープティング、マカロン。大好きなサマー・プティング!

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見返してみると、同じ素材をさまざまな調理法で楽しめて素晴らしい。量もほどよく(この他にアミューズもあった。+夫はチーズもとっていた)、なにより美味しくて手抜きのない素晴らしい味!カーディフにきた折にはまた是非立ち寄りたいと思いました。

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コメント

カーディフには20年ぐらい前に行ったことがあります。
でも、お城はしまっていて入れなかった・・・
内部がそんなにステキだなんて、想像だにしてませんでした。

投稿: かおる | 2013.09.14 22:15

かおるさん、コメントありがとうございます!

はい~私も全然カーディフ城ははいってみてはじめてその豪華な内装を知りました!本当に美しいです。機会がありましたら是非!

投稿: nya | 2013.09.15 09:31

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