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BBCドラマ「SHERLOCK」:SERIES3情報

さて脳内SHERLOCK祭りはますますひどいことになってます。特にジョンの中の人マーティン・フリーマンが大好きになっちゃってほんとうにヤバイモード。もうかわいくてかわいくてかわいくて(エコー)。まず間違いなく「ホビット」は観に行くと思う。LOTRは範疇外だったけどしっかり予習するぞ~。

ホビット予告。うわわん。ビルボの笑顔が超可愛い。ラスボスの竜スマウグはモーションキャプでベネさんが演じるってのもまたすげー話だよね。スマウグが本格的にでてくるのは2013年公開の第2部かららしいですが。

某所でマーティンが英国の濱田岳(好き)って言われてたけど、マーティンはむしろ阿部サダヲでしょう。舞台のベテランでコメディからシリアスまでこなせる歌もダンスもうまい超キュートなアラフォー役者。(ちなみにサダヲの方が年上。マジ化物)

脱線しまくりました。BBCドラマSHERLOCKのS3のお話です。もともと2010年のS1(シリーズ1)のスーパーヒットを受けて、BBCはS2/S3をセットでプロダクションに発注したので、既にS3が製作されることはわかってた。S1と比較して制作費も役者さんの出演料もばばーんとはねあがったそうですよ。そりゃそうだ。いまやベネさんもマーティンもハリウッド・スターの仲間入り。たぶんS3でシリーズとしてのSHERLOCKは打ち止めじゃないかといわれてた。

いずれにせよ、S3の撮影は2013年初頭。放映は2013年秋(英国)予定なのでまだまだ先のお話です。でも今年のエディンバラのフリンジ(演劇祭)期間中に開催されるMGEITF(The Edinburgh International Television Festival)での、Sherlockのマスタークラス(制作者によるパネルセッション)に参加するモファットとゲイティスが「S3の3つのキーワードを発表するよ!」なあんてtwitterで洩らしちゃったもんだから、世界中のファンが固唾を飲んでマスタークラスの開催を待っていたのだ!2012年8月24日 15:30-16:30(日本時間 8/24 23:30 - 8/25 0:30)。Twitterで「あーもうまちきれない~」って英語でつぶやいたら世界から「私も~」ってリプかえってきたりして待つのも楽しかったにゃ。

※Full Session Availableになったので再添付(as of 8/31)

パネリストはプロデューサーのスー・バーチュー女史とご主人でメインライターのモファット、ライター兼マイクロフト兄さんのゲイティス、そしてモリアーティ役のアンドリュー・スコットも!キュートだにゃあアンドリュー!

まだ全容を聞いていないんだけど、Twitterによれば明らかにされた3つのキーワードは「RAT, WEDDING, BOW」。

これが発表されたとき全世界のSHERLOCKファンから「BOW!!!嘘だといって~」と悲鳴があがったよ。いやまじで。だってBOWといえば「His last bow(最後の挨拶)」。つまり聖典ホームズ譚のラストエピソードなのだ。

英国各紙サイトの記事。ちょびっと抜粋。

Sherlock - do the three words for series three mean it will be the last? | Radio Times:

キーワードの意味:
Rat →「 The Boscombe Valley Mystery(ボスコム谷の惨劇)」→ダイイングメッセージにRat..
Wedding→「The Sign of Four(四つの署名)」 →ワトソン医師とメアリ・モーストン嬢の結婚
Bow→「His Last Bow(最後の挨拶)」→ホームズ最後の事件!?

「最後の挨拶」発言でSHERLOCKファンが絶望しないための3つの理由:
  1.ドイル卿は挨拶の後12編の物語を書いてる。
  2.モファットとゲイティスはホームズ譚から順不同にエピソードを取り上げてる。ラスト・エピソードに題材とってもラストじゃないかもよ
  3.彼らはファンに意味深なキーワードを与えてあれこれ推理するのを楽しんでる。(これはありそう!)

Sherlock series three: creators give clues about episodes | Guardian

ガーディアンはSHERLOCK成功の理由について(これが本来のマスタークラスのセッションの目的だしね)。
S3は「The Adventure of the Empty House(空き家の冒険)」ではじまる。そしてS2E3のラストでモリアーティは死んでいる。

→「モリアーティの死」発言はちょっとショックだった。アンドリュー・スコット演じるジムは本当に魅力的で好きだったから。でもSHERLOCKは聖典ホームズ譚の肝心なところは押さえてる。ジョンのアフガンでの負傷 - シャーロックとジョンの出会い - ベイカー街221Bでの同居 - ハドソン夫人、マイクロフトとレストレード - アイリーンは生きている - そしてモリアーティは死に、シャーロックは死を偽装して身を隠す

それを考えると、ジョンはいずれ結婚して221Bを出ていくだろうし、最後の挨拶では二人で国家的な事件を解決するんだろうな。でもシャーロックは引退して養蜂するのかしら。案外IT企業を起業したりして成功したりしてにゃ!(妄想ですすみません)

Sherlock creator gives new clues for latest series after thousands try to work out death cliffhanger | Dailymail

デイリーメールではS2E3のクリフハンガーの謎ときに重点置いてる。内容よりシャーロックの美しい死に顔に目がいっちゃって、君たちこれが掲載したかったんだろうと小一時間。もっとやれー。

S3のキーワード「RAT, WEDDING, BOW」は、S2のキーワード「WOMAN, HOUND, FALL」と比較してちょっと茫漠としている。Weddingはワトソンの結婚話の「四つの署名」、Bowは「最後の挨拶」って素人でも予測つくんだけど、そのあたりも罠かもしれぬ。Ratはボスコム谷説が有力だけど、「Giant Rat of Sumatra」って説もある。これは「タイトルだけ事件」なんだけどね。

ま、モファットとゲイティスが提示したキーワードをゆっくり吟味する時間は十分あるし、S3E1でどのようにシャーロックが復帰するかをアレコレ考えるのも楽しい(妄想小説書きました)

特にモファットは、S2E3のクリフハンガー、シャーロックの死の謎を真に解いたファンはいないといってるのだ。マジで!?ヒントは"Holmes did 'something out of character”(ホームズがキャラにあわないことをやってる) ことなんだって。うーんジムのためにお茶いれてあげてるとこ?バーツで飛び降りる前にiPhone捨ててるとこ?バーツでボール遊びしてるところもアレだけど、あれ飛び降りた際にジョンがシャーロックの脈をとってるところで脈とめるのに使った(古典的手法)って説は既出だしにゃあ。

マイクロフトと通じてる&レストレード、モリーが一枚噛んでる、バーツから飛び降りた際、ゴミ収集車が受け止めてるとこは確実だと思うんだけど、これもさんざん検証されてるし~。

ま、そのあたりも含めておいおい情報ははいってくるでしょう。楽しみ~。でもお別れはいや~(切望!

BBCドラマ「SHERLOCK」感想および情報目次

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コメント

妄想小説読ませていただきました!
あぁ、もっと読みたい!来秋の「SHERLOCK」までNyaさんの妄想小説で生きながらえていけそうな気がします。
小説読みながら、彼等の標準や仕草が脳裏に浮かび上がりました。
是非、また書いて下さいまし。
初めてのコメントなのに、興奮のあまりご挨拶が最後になってしまいました。「SHERLOCK」にどっぷりはまり、こちらのページにたどり着きました。いつも楽しみにしております。

投稿: nemu1neko | 2012.08.27 07:57

nemu1nekoさん、はじめまして!コメントありがとうございます。

こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました。 nemu1nekoさんもSHERLOCKにはまったのですね!来年のS3までは長いですが、がんばってのりきりましょう!

また、拙い習作を読んでいただきありがとうございます!S3のキーワードを聞いてまたいろいろ妄想が湧いておりますので近々ご覧いただけると思います。その際はよろしくお願いいたします!

投稿: nya | 2012.08.27 22:52

はじめまして。最近SHERLOCKにはまった者です。
小説拝読しました!とっても楽しかったです。
キーワードが発表されましたが、S3はどんな風になるんだろう?って考えるとワクワクします。
nyaさんの素敵な小説を読んでそのワクワクも加速しました♪
こんな風にはまるとは思わなかったのでこのドラマのすごさを改めて感じる毎日です。
また、nyaさんの新しい小説が読めたら嬉しいです。

投稿: かっぱ | 2012.09.10 19:04

かっぱさん、はじめまして!コメントありがとうございます。

こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました!そして拙い秀作をお褒めいただきありがとうございます。

ほんとうにS3わくわくですね。私もどんなになるのかなあと考えております。待ちきれませんね!

また小説書きました。またまたヘンテコなお話になってしまいましたがご笑覧いただければ幸いです。これからもよろしくお願いいたします。

投稿: nya | 2012.09.11 06:01

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