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カーネーションと私

もう半世紀生きてしまった。すごいよね。就職して26年、結婚して23年。重ねた日々はすごいと思うけどいかんせんどんくさいので、成長はなく精神年齢はずっと20代の頃で止まってる。

それでも老いは迫る。老眼になって皺と白髪が増えてメタボになって膝と肩を痛め気管支も弱る今日この頃。このまま衰えて滅びていくのだという実感に時折打ちひしがれそうになる。子供もなくなにも継続しない私の人生はいったいなんだったんだろうってね。

時間は人はゆきすぎてとめるすべはない。

日々そんなことを思っていたから、NHKの朝ドラのカーネーションは特に糸子が老いてからの日々が胸に迫った。若い時の思い出と出会った人との交流を宝物のように胸に抱いて日々を愉しみ明日を夢見てずっとずっと生きていく。

目にうつるすべてのものが奇麗でいとおしい。

街に風に緑に水に私は居る。ひとりの人間が生きて死んで - 繰り返す。繰り返すただひたすらに。そして偏在する。素晴らしい人間賛歌をありがとう。

オノマチ糸子も夏木糸子も、あ、もちろん星ちゃん糸子も最高だったよ!

カーネーション公式サイト

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