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映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」感想

全国1000万の実写のだめファンの皆様!2006年秋のドラマ放送から足掛け3年余。ついに!ついにこの日がやってまいりました!映画「のだめカンタービレ 最終楽章」 原作に遅れること半年!堂々の完結です。

出演者の才能と熱意、スタッフ皆にあふれるのだめ愛にうたれる心地よさ。皆でフィナーレの感動を共有いたしましょう!

てなわけでのだめファンの心意気。後編も前編に引き続き、初日に観て来ましたよ。もちろん先着プレゼントのポストカードもしっかりゲット!今回は新ピカ!いやあ混んでた混んでた。のだめ入場開始のアナウンスで受付ゲートにずらりとならんだお客さんは老若男女とりどり。小さなお子さんから学生さん、カップルに私より年上のご夫妻まで、みいんな受付でのだめのポストカードもらってほくほくしてる。本当にのだめはみんなに愛されてるよねえ。

まだ一回しか観てないからあんまり感想にならないんだけど、そのあたりはゆっくりリピしながらね。こちらでやった後編ストーリー予想の答え合わせもやってみるよ!

うーむ、読み返してみると結構ネガティブな感想みたいでどうかしら。でもでももちろんファンなら見て損はない、むしろ何回も観てのだめと千秋の大団円に泣け!だし、スタッフ皆とファンに愛されるのだめを好きになって良かった~と思わせる名作に仕上がっております。武内・川村両監督(パンフの対談も愛にあふれております!)、樹里ちゃん玉木くんはじめ出演者の皆様、スタッフの皆様!素晴らしい作品をありがとうございました!エンドロールが好き好き大好き!

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限定版のパンフ特典はマングースのブックマーカー。入場者プレゼントはのだめ三大ラブシーンポストカードとその原作シーンを抜き出した小冊子「3つの夜想曲」あーんどサンマロの"ラヴィ"な原作の二人だ。しかし、大川ハグ、こたチュウ(チュ-じゃないのね)ときたら、そこはモツキスだろう!

例によって私の感想はネタバレには躊躇がありませんので、未見の方はご注意くださいませ~。後編のアノシーンはもうちょっと内緒にしておこうかな。是非劇場でご覧になってしみじみしてください~。

ポストカード効果か、客席は満席。たいへんな数のお客さんに愛されるもはや国民的アイドルのだめと千秋(大げさ)。互いを深く慈しみ合い愛し合い、互いをその糧としてひたすらに音楽の高みをめざしていく真摯な音楽のしもべたち。彼らの若き日々の苦闘と成功を観客皆がいとおしく見守り共有する空間の素晴らしさ。いやあ映画ってほんとうによいですねえ。

でもまあ、身もふたもない言い方をすればのだめ映画のアドバンテージってそれだけかな。あ、あとオケの素晴らしさをよい音響設備の映画館で堪能できるということだな。うん、これは映画館に何度でも足を運ぶ価値のある素晴らしい力だ。つまり、前編に引き続き後編も肝心の映画としての完成度は放棄してファンへのご褒美に徹してるという感は否めず。樹里ちゃん玉木くんはじめ出演者は熱演、ヨーロッパの景色は美しく、音楽は荘厳。いつまでたっても千秋に追いつけないのだめの苦闘と苦悩。その焦りをくんでのだめに尽くす千秋。Ruiと千秋のコンチェルトに自分の姿を重ね、自分の存在意義を疑うのだめ。メフィトストフェレスミルヒーの誘い。カイブツのだめの覚醒と見捨てられ(笑)蕭然とする千秋。のだめ逃避。つれもどす千秋。これからも二人の旅は続くよエンド。

と、まあ物語としては成立してるし、原作からいっさいのぶれはない。しかし展開を急ぐあまり、原作二ノ宮漫画の最大の特徴である行間に語らせることをせずに、肝心のシーンをはしょって全部台詞で補完しちゃってる。それって安易すぎてちょっと萎える。しかもその台詞がまた的確なものだから癪にさわるんだよなあ。

ストーリーのアレンジは最小限にとどめているが、はしょりっぷりはハンパない。以下覚えてる限りのストーリーとその所感を羅列。年寄りなのであんま覚えてないのがアレですが、残りはリピで補います。

・屋根裏ヤドヴィのテルミン演奏でホラー風味にはじまるオープニング。冒頭のだめの悪夢は、のだめトンズラ時のベルギーでの一夜(L131 23巻p23)にかぶせているかな。
・ノクターン無し(!)の「オレ、今本当に集中して勉強したいんだ」「はい、わかりました」(L101 18巻p18)。実写には一切登場しない雅之。すなわち実写千秋には「見捨てられた子供」の要素が無い。千秋が何を求めて音楽家になったのか、何でのだめに惹かれたのか、そして何に怯えているのか - 千秋の性格に複雑な要素を持たせている動機が一切無いため、実写千秋は非常にステロタイプな"ビルドゥングス・ロマンの実現者"に見えてしまう。彼の傷心や挫折はフレーバーに過ぎず、そのあたりのしわよせはのだめパートにきているのだ。だからドラマもSPも映画も、全部が千秋パート(奮闘と成功)とのだめパート(挫折と立ち直り)という構成になってしまって非常に平板な印象だ。まあ、それでものだめ物語が非常に魅力的に成立しているってのはちょっとした驚きなんだけどね。どうして成立しているかはリピを重ねて分析していきたいデス。
・峰と真澄ちゃんパリ来襲!シーンはよかったあ。タオいち(タオルドレスでしたな)の樹里ちゃんのだめが観られて眼福眼福。真澄ちゃんドアはさまれ流血CG笑える。プリクラ風味の観光写真もかわいいな。(L111 19巻 p138)
・峰とのだめの新婚プレイではのだめの千秋っぷりが素晴らしいデス。千秋のダンボール投げもね!(L111 19巻 p145)
・パーティの翌朝の千秋ののだめへのRui共演告白。落ちる納豆。納豆ごはんオムレツ弁当(L107 19巻p5)は、犬プレイ翌朝の重要エピだけど、よくつなげたと思うよ。
・そこからコンヴァトでののだめと清良の再会。「そもそも音楽やってなかったら出会っていなかった」の重要台詞(L109 19巻p68)もきちんと押さえている。裏軒女将の清良(夫婦丼つき)は原作どおりで超かわいい!
・ターニャとくろきんの恋もさらりと流す。ターニャのコンクールへの挑戦、挫折エピが無いと、のだめの焦りに現実性がでないんだけど、まあそのあたりは樹里ちゃんの熱演で補完しているからなあ。
・清良のカントナは素晴らしい~。絵に力がある。あさみちゃんがんばった!峰に抱きつくシーンもよかった~。峰が清良の存在を確かめるように手を何度も握りなおすのが、2年ぶりの再会であることをより強調していて胸に迫った。短いシーンなのに瑛太くんあさみちゃんは凄い!
・のだめのラヴェルコンとの出会い(L115 20巻p68)CGは前編より押さえててぐー。でもまだちょっとクドイかな。ピアノで再現はさすが世界のラン・ランですげえ!
・コンクールに挑戦したいというのだめの願いを一蹴するオクレール先生の"もどかしさ"感は台詞でより強調されている。それがまったく腹に落ちていないのだめのとまどいもよくわかる。
・そしてつぶれ肉まんハグ!のだめの焦りが一気に爆発(L116 20巻p110)。のだめさん!ハイ!(?)は軽快なカット割がまんま原作4コマ漫画風で素晴らしい。千秋料理を頬張る樹里ちゃんのだめがハムスターみたいで超かわいい!この"のだめさん!ハイ!"はのだめの課題を棚卸する重要シーン。二人旅はじまる。
・二人旅シーンはそれまでのはしょっぷりが一転して細やかに丁寧に描かれる。のだめのアナリゼの成果を実際にピアノを弾きながら披露するところは映像ならではの説得力で素晴らしい。俯瞰こたチューは賛否両論あるけれど私は上品で好きだ。予告の斜めこたチューも好きだけどね!あ、そうそう、映画こたチューは原作と違って千秋の思惑(笑)は成就したっぽい。まあそれくらいの役得はね。
・しかし二人旅ラストで、二人の衝突をカットしたのはどうか。この衝突は千秋先行、のだめ後追いの関係が終盤で逆転することを示唆するシーンだ。このシーン無しに終盤の展開になだれ込んでいるからカタルシスが薄くなっている。
・Ruiの葛藤→のだめのピアノを聴いて奮起→千秋と作り上げる音楽への憧れ→Ruiはのだめにはなれないけれど舞台上でのだめの経験をすることはできる→Rui千秋コンで舞台上に幻ののだめ出現→のだめ自分の存在意義を見失う....という流れになってないんだよなあ。映画では前編でのRuiの葛藤から説明抜きでコンチェルトに飛んでるので、舞台上にのだめが出現するのも唐突だし、のだめが自分の存在意義を失う動機付けが弱く感じられる。このあたりは原作でも弱いところで、それがゆえに、珍しくのだめに自分の心情を語らせるという掟やぶりの技で補完してるんだけどね。
・でも、Rui千秋コン自体はとても素敵!千秋の表情はのだめを想い艶っぽくRuiもそれに答えてなまめかしい。優ちゃんはピアノがんばった!ブラボー!舞台上に出現する幻のだめ、短い間隔でのカットバック効果も素晴らしい。
・自分の存在意義を疑ったのだめの迷走はじまる(L123 21巻p132)。千秋の「え」「あ」「じゃあ」は台詞のみ(ちっ)。そして朝チュン千秋の背中も無しか~(ちっ→このあたり玉木千秋の"できあがった恋人"っぷりが観たかったのよ~)。のだめの逆プロポーズシーンは原作まんま。パリの朝は暗いよね
・ミルヒに披露するピアノソナタ31番。歓喜のフーガ…あったよね?これ弾いちゃうとシーンとの整合性とれないじゃん!(L124 21巻p134)。
・ミルヒのメフィストシーン。魔方陣のCG素晴らしいけど、これまたやりすぎ感があるなあ。ポール・ボッツ氏の独唱メフィストフェレスとの関連性も原作読んでないとわかりにくいよね。でもミルヒーに誘惑される樹里ちゃんのだめの忘我の表情は素晴らしい!!(L124 21巻p135)。
・のだめに捨てられて一気に千秋のオーラが消える。単行本21巻のp152のおまけラフスケッチのもんもん千秋が再現されていて笑うとともに玉木くんすげー!と感心した。ガヴァレリア・ルスティカーナの美しくももの哀しい旋律は、前編ラストの傷心のだめのアダージェットと対になっているよね。
・「うぃっしゅ」ミルヒーポスターは原作まんま。プラハの街とあわねーあわねー。(L126 22巻p52)。
・練習シーン無しにミルヒコンかよ!のだめのカイブツっぷりはもっとアピールしてほしいところだけど肝心のコンチェルトはすげえよ。聴き入っちゃったよ!(L127 22巻p69)。
・ラン・ランのショパンはわりと普通。もっと遅いのを想像していた。回想シーンは「楽しい無数の記憶」にしてほしかったなあ。このあたりから原作の絵がなくなるためかちょっと絵的に弱くなるのが悲しい。二ノ宮先生が映画スタッフにのだめ終盤のプロットを渡したのはちょうど産休中。つまりのだめコンチェルトがはじまる前(L126)までの漫画しかなくてそれ以降はプロットベースに脚本が作成されているのだ。それを考えると終盤の展開がまくり気味で過去シーンが多いのも納得が行く。やっぱり原作漫画あってののだめ実写なんだなあ、と思った次第。

・しかし、「ほんとうはあいつをこの舞台につれてくるために」「神様が俺を日本に押しとどめていたんじゃ無いか」の絵の説得力は凄い。まさにこのシーンのために原作が22巻も費やされたわけだから。
・世界中を席巻するのだめ動画(YooTubeだっけ?)とニュース。くろきん!あんたどこで新聞読んでるの!?(どこ?)。大川の辰夫父とヨーコママが可笑しい!よく出ていただけたと感謝の涙!梅子サスペンス金かけすぎ!片平なぎさ女王様をだすかここで!ハリセン谷岡先生もうれしかった~あ、大河内はどーでもいいや(ひでー)
・コンチェルトをぶちかますのよ!シーン!(L129 22巻p137)。はさすがにジブリの許可はもらえなかったのかな。巨神兵のだめがマグマ大使みたいになってる。エリーゼ吉瀬さんは軍服もよくお似合いで。
・風呂敷しょってトンズラのだめ。月を見上げて「だからもういいでしょ」「神様」というのだめ。でものだめ…どこに逃げたんだよ!ゴミ部屋の中から出現してるじゃねえかよ!ファンとの交流はほしいところだった。
・ヤドヴィとのセッションはいいなあ。蒼井優ちゃんの声もよい。もじゃもじゃ組曲とテルミンあうじゃん!
・のだめに逃げられて傷心千秋をカウンセリングするのは雅之でなくてミルヒー。「俺、振られたのか」の(L131 23巻 p20)台詞がほしかったからだな。
・のだめを求めてパリを走る玉木千秋のスタイルのよさにうっとり。本当に足長いよねえ。
・のだめは幼稚園に就職(!?)、こりゃプロットの読み違えだなあ。あくまで"ごっこ"だよねえ。

・でも、そこで弾くキー曲が「悲愴」になっていたのはとても良い改変。二人の出会いの曲。のだめの中に眠るプリミティブな音楽の力強さは千秋を何度でも揺り動かす。静かに流れる千秋の涙は美しい。
・そして圧巻の二台ピアノ。原曲ラン・ランの寄与するところが大きいが、最初に弾いた曲と同じに思えないほど次元のちがう音楽になっている。演じているのもドラマからは遥かに成長した役者としての玉木くん樹里ちゃん。学生時代とは違う表情。風格すら漂う演技でその次元の違いを裏付ける。ひとつの階梯を上り、音楽のある高みに到達した二人。しかし、それははじまりの終わりに過ぎない。二人の長い長い音楽の巡礼の扉はいま開いたばかりなのだ。

・ラスト。ミルヒーの夢見る二人のコンチェルトは良いなあ。かつてこんなエンディングを夢見ていたんだ。舞台への扉を開けてのだめをいざなう千秋。凛々しく誇らしげな千秋と美しく自信にあふれたのだめ。まるで二次創作(爆)が絵になったようだよ。ファンの妄想を絵にしてくれてありがとうスタッフ
・そして素敵なエンドロール。二人の新しい旅は続く。変わらない日常。オクレール先生に博多名物通りもん貢いであやまってコンヴァトに戻るのだめ。マルレでがんばる千秋と素敵な笑顔のシモンさん。二人のデートは二ノ宮先生が決して描かない日常の千秋のだめでファンサービス!(でも原作千秋も描かれていない日常はこれくらいのだめに甘いのよ)。ラストシーン。のだめの台詞が物語「のだめカンタービレ」の総括だ。これからも二人は手を取り合ってはるかな音楽の高みを目指していくのだろう。

パリの空のもと、遥か未来を眺めながら寄り添う二人。文句の無い大団円。終わりよければすべてよし。後編ももっとリピして、しっかり映像を「読み」込んでいきますよ~。

ドラマ・SP・映画の感想まとめました。

前回の後半ストーリー予想の答えあわせです。最初の列が結果ね。はいったエピは太文字。

【後編ストーリー予想答え合わせ】

◎絶対入る(映像あるしね)
○入ったらいいなあ
△入ってほしい。でも…
×あーこれはいらないよなあ(涙)

【18巻】
××ノクターン(滂沱)
◎×「はいわかりました」
×△Ruiオクレール先生秘密のレッスン
×△Ruiのだめレッスンの邪魔する
×◎RuiママとRuiのケンカ。千秋と食事。
×◎Rui千秋と共演希望
×○のだめサロコン
×○千秋ヴィエラ先生と再会(他エピにおきかわる可能性あり)。サロコンすっぽかし
【19巻】
×○犬プレイ(いれてくれ~)
×△ウィーンの清良訪問(他エピにおきかわる可能性あり)
××里麻ちゃん来襲
×◎ターニャのすきありチュー(たぶん日本勢来襲時エピに吸収される)
◎◎タオいちのだめの「千秋せんぱーい」(大期待)
◎◎峰(真澄ちゃん)来襲。峰とのだめの新婚プレイ。千秋激怒でダンボール
◎◎清良コンクール、峰こっそり応援

×△全裸千秋の仁王立ち(笑)
【20巻】
×◎ターニャコンクール
×○くろきんプロポーズ
◎◎のだめラヴェルコンとの出逢い。ピアノで再現(音源あるしねランランの)
◎◎はやく満足して終わらせたがってる気がする
◎◎つぶれ肉マンハグ
◎◎二人旅。こたちゅー

【21巻】
◎◎ベートーヴェンピアノソナタ31番
◎◎べーべちゃん卒業

××佐久間とけえ子来襲
◎◎Ruiと千秋のラヴェルコン
◎◎朝チュン。のだめ号泣
◎○ミルヒー魔方陣(はあるだろうがファウストは微妙)→ファウストありました!しかもポール・ボッツ氏で。佐藤先生、ありがとうございました!

【22巻】
◎◎のだめコンチェルト。バービカンでロンドン響ではないかも。
◎◎世界中をのだめ動画が席捲
◎◎トンズラのだめ

××エジプトはないだろうがファンとの交流はあるだろう
【23巻】
◎◎のだめヤドヴィとセッション。保育園
××千秋と雅之和解(もともとばっさりだしね)
××千秋ブラジルコンサート(他エピにおきかわる可能性あり)
◎◎それでも俺はやっぱり
◎◎二台ピアノ(ニナの家ではないよね。どこでやるんだろう)

×△たまねぎ祭り(個人的に大好き!)
×◎ちゃんとわけてひとつになった

原作コミック感想はこちら。映画後編はL101からラストレッスンまでですな。

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コメント

nya様こんばんわ。再度お邪魔させていただきます。私も本日行ってまいりました!しかも、舞台挨拶つきですぞ!!人生初の舞台挨拶です。
生千秋・生ノダメ(えっと、正確には生玉木・生樹理でした)とっても素敵なお二人。
感想は・・二時間チョイじゃ語れない内容をギュット押し込みましたよね。できればすべてを描いてほしかったです。でも、ラブラブ度満点で幸せな気分になりました。ありがとうございました。nya様の感想と分析、楽しみにまってます。

投稿: かぼ | 2010.04.17 21:54

Nyaさま・かぼさま同様、初日に行って参りました!
田舎のせいか席がいっぱい開いてて、これならわざわざ前もって席を抑える必要もなかったかも。
安心してリピ出来ますわ♪
カードもげと出来て一安心です。

感想作成中とのこと、後ほど伺います。
ここでまたNyaさま、皆様と語り合えること、楽しみにしています。

ただパンフも何も見ずに挑みましたが…正直不完全燃焼です。
私は本当に原作第一主義なんだなぁ。
二ノ宮先生の独特の間合いを愛しておりますので…
サービスしすぎなのも如何なものかと。

投稿: まろん | 2010.04.17 23:23

Nyaさん、こんばんは~。

私も本日、観てまいりました!かほ様と同じく初舞台挨拶で(やっと当たった!)、
生玉木&生樹里ちゃん見てきましたよ~♡感動
後、監督、お二人も。。。
樹里ちゃん、お花柄(?に見えた)の衣装とカラータイツで細かった!かわいかったです。日劇2回目だったんですが、場内の盛り上がりはイマイチだったような気がしなくもないような。。。(観客、ややおとなしめ)

それは、さておき、樹里ちゃんがたくさんお話してくれて楽しかったです。
生玉木の突っ込みも相変わらずで~
川村監督は映画監督になるのが夢だったとのことで、
感慨深げでした。その話で私もうるうる。。。

本編は。。。展開がちょっと早すぎてあれよあれよという間にショパンのコンチェルトになっちゃったのがすこぉし残念だったかなあ。。。
ラストも映画オリジナルでしたね。

でも周囲では、上映中すすり泣きが絶えずあちこちから聴こえてきてました~。
私も、もれなく、後半に進むにつれていろんなシーンで涙。。。
 「のだめさん!ハイ!」のシーンって実写になっても笑えるんですねぇ。
二人の演技力のたまものですね。

なんか、思いついたことを書いてるだけで、文章がまとまってませんが、Nyaさんの感想もまた楽しみにしつつちょろちょろコメントさせて頂きま~す☆

2回目リピしたらもっと落ち着いた感想が出てくると思いますのでその時にまた~。
とりあえず、今日はこの辺で。。。

投稿: まりも | 2010.04.18 00:34

Nyaさま

こんばんは。私も本日行ってまいりました!
ポストカードも無事もらいましたが、舞台挨拶は無理でした(涙
晩6時の回でほぼ満席。反応良かったですが、前編よりはやはりおとなしめ。2時間が短く感じられ、ラストは名残惜しかったです。
トリ肌ものの臨場感あふれるコンサート!全編愛情あふれる千秋玉木くんと、素晴らしいのだめ樹里ちゃんの演技にやられました。幸せ〜。
やはり、試写会で観るのと映画館では、画質、音響とも段違いに違いますね。別の映画のようです。シーンもいくつか、テンポ良く変更されてたような気がします。試写会で観て知ったように語る知人を連れてまたリピします!

なつかしの連ドラとスペシャル映像は、ファンサービスでしょうが、もっと少なくして、その分新撮シーンを入れていただきたかったかな。あれで「長い年月残る映画」である事を放棄したような気がするのは私だけでしょうか。そんなとこは目指してないのかも知れませんが。
ラストも、これからも続いていく感は嬉しく、ラストシーンは往年の洋画的だとも思いましたが、もっとぐんぐんパリ市を見下ろすぐらい引いてもらえれば(空撮?CG?)パリの空の下のふたり感がもっと出て、よりロマンチックだったかも。
監督さんが「今まで観たことのない情けない千秋」とおっしゃっていたので、鹿男(玉木くんの以前のドラマ)以上のレベルを勝手に想像(期待?)していたのですが、心配のあまりやらかすヘマもなく、十分かっこいい千秋だったのが物足りなかったです。も少し活躍させて欲しかったな。ガラス越しの涙は原作同様、キュンキュンものですが。

でも観に行って良かった!幸せな気分で家路につきました。

Nyaさま、皆さまの感想、分析を楽しみにしています!

投稿: しろみ | 2010.04.18 03:41

かぼさん、コメントありがとうございます!

わー舞台挨拶つきでご覧になったのですね!私ハズレマシタ。うらやまし~。映画作品としては、いろいろ思うところはあれど幸せな気分で劇場をでることのできる嬉しさにつきます!本当によい作品にめぐりあえてよかったと心から思います。

まろんさん、コメントありがとうございます!

おお初日組が続々と!わたしのへっぽこ感想(になってないデス。すみません)あげましたので、是非是非まろんさんの感想もお聞かせくださいませ。

のだめの実写が成功したのは、なによりしっかりしたつくりの原作があってのことと私は思っています。今回ちょっと構成に難があるように感じられたのは、終盤が原作映画同時進行になっちゃったからかな。終盤の絵が無いので、間合いを見せることができなかったんでしょうね。

あ、でも二台ピアノからラストシーン、エンドロールは良かった。素晴らしい有終の美をかざっていますな。

まりもさん、コメントありがとうございます!

な、生挨拶!どうして私にはあたらなかったんだ~(しくしく)。うらやましいデス。樹里ちゃん玉木さんはもとより監督'sにおあいしたかった。感謝の心を伝えたかったです!

「のだめさん!ハイ!」は、新ピカでも笑いが起こってました。テンポよくって素晴らしい。でもこれ終盤前ののだめの抱える問題の棚卸のキーシーンなのできちんと再現されていてよかったですよ。

しろみさん、コメントありがとうございます!

本当にみていて幸せになる作品ですよね。悩める樹里ちゃんのだめは悩ましく凛々しく、愛情あふれる玉木千秋は等身大の若者らしく頼もしい、ほんとうに二人とも幅のある演技もみせてくれて、まさにドラマからリアルタイムで成長する役者さんの素晴らしさを堪能しました。2006年秋から2010年春までの幸せな時間をありがとう!ですね。

映画単体としてみた場合の評価は決して高くないと思いますが、ドラマ・SP・映画とセットでみれば十二分に日本のメディア界に残る傑作足りえていると思います。どんどんリピしますよ~。


投稿: nya | 2010.04.18 10:20

私も公開初日見てきました!!
私は愛知在住なので、舞台挨拶行きたくてもいけず・・・。 残念です・・・。

すごい心配性な私ですのでポストカードがもらえるのか心配になりました;なのであまり人気のない映画館にいったら普通にもらえました!!よかった、よかった!

映画の感想はとてもよかったのだけれど、なにかがものたりない・・・。結構重要なシーンも飛ばされちゃったしね;
でもみなさんが言うとおり。「のだめさん!ハイ!」があったのはうれしかったです♪
そこらへんは大満足です★

最後のラストシーンは最高ですね
パンフレットにも!思わずにやけちゃいます!(笑)
Nyaさんの言うとおりファンが描くデートシーンをつくってくださったスタッフさんに感謝★です!!

映画を午前中に見に行った私は午後の部活に遅れそうだったので、千秋のように全力疾走しました;(笑)

放送された特別版は最後ミルヒーがあれ??って感じでした。。
頭があまりよくない私なので特別版のミルヒーもNyaさんが解説してくれるとありがたいです!!

投稿: いちごみるく | 2010.04.18 11:43

わーいちごみるくさん、コメントありがとうございます!

おお、部活間に合ってよかったですね~(そこかよ!)。でもほんとのだめも大切だけど部活も大切。大切なものたくさんあるいちごみるくさんは素晴らしい。体に無理しないようがんばってくださいね。

テレビ版のミルヒーはあれですよ。前編の後の死に掛けミルヒー。大丈夫です!後編ののだめコンチェルトですっかり元気でつやつやになりますから~。

投稿: nya | 2010.04.18 13:08

nyaさま、こんにちは!
生まれて初めて公開初日の朝一で映画観て来ました。
ポストカード欲しさに、ネット予約までしちゃいましたよ~
おかげで席は最高のポジションでした♪

私も映画の流れ全体に関しては消化不良でした。
原作を愛する方はほとんどそう思うかもしれませんね。
特にRuiとの絡みをあれだけ削ってしまうと、なんでのだめがあんなに焦るのかがよく判らないと思います。
色々な制約の中で練りに練って作っているでしょうから無理もありませんが、ちょっと残念でした。

でも音楽、俳優さん達の演技力、役に対する愛情は本当に素晴らしかった。「のだめカンタービレ」という作品を愛するという点では観客も製作者も一体になっていましたね。
大画面で観られる幸せを心から感じました。

今回、私的にお気に入りのところは
◎ 千秋の作ったポトフ・・・本当に美味しそうだった!周りのお客さんからもため息が上がってました~
◎ シュトレーゼマンのポスター・・・欲しいって思いましたもん(笑)。竹中ミルヒーGOODです!
◎ 大川のご両親登場・・・館内一番の爆笑シーンでした~
◎ 千秋ダンボール投げ・・・投げたのではなく真澄ちゃんのもじゃもじゃ頭にかぶせてましたね~
◎ のだめの紫紺のドレス・・・綺麗でしたぁ。ラストの真紅のドレスもウエストの薔薇のアクセントが素敵♪
◎ ラストシーンは長かったデスね(笑)・・・お二人とも息継ぎ出来たかなぁ、なんて心配しちゃいましたよ~

あ、それからサンマロのイラスト、千秋のTシャツの形から想像して「ラストの方」に一票です♪

投稿: R&S | 2010.04.18 15:02

nya様
初めまして。
私は漫画は読んだ事無いのですが、ドラマでのだめにハマって「ドラマでやってない話はどんな感じなんだろう」と思って検索したらnya様のブログが!

nya様の文章を読んで、ドラマのイメージで玉木千秋&樹里のだめに変換して妄想させて頂いています♪
文章が上手なので変換イメージしやすくて、何度も読ませて頂いてますが、コメントは初めてします。
ドキドキです。

私も入場者特典欲しさに昨日朝一で行って来ました~。(用事があったので朝一じゃないとムリだったので)
ドラマのシーンが多用してあったのが、映画から見る人も居るし、仕方無いかなとも思う反面、せっかくのヨーロッパロケ。もうちょっとドラマのシーンは減らして新撮りした部分増やして欲しいかったなぁとも思いました~。
漫画であった場面で映画では無かった部分もたくさんあると思うけれど、結果的にはハッピーエンドで良かったと思います♪

後編は前編にはあまりなかったこれぞのだめ的なコメディタッチのドタバタシーン(真澄ちゃんとかのトコ)もあるので楽しかったし、ピアノのシーンも多くて良かったです。(コンチェルトは鳥肌立っちゃいました)
エンドロールも良かったですよね~。

私も2回目行きます~。
nya様の感想また楽しみにしています~。

投稿: miyuki | 2010.04.18 15:08

Nyaさん、さっそく映画の詳細も含めての感想ありがとうございます。

私も昨日の初回行ってきましたよ~!(ポストカード欲しさに)席はほぼ、満席状態でした。でも事前に席を押さえていなかったので、前から3列目の席になってしまってちょっと辛かったです。前すぎると画面全体が視界に入らないんですよね、、、

後編は前編よりもテンポが良くてギャグとシリアスなシーンのメリハリも効いていて、あっという間の2時間でした。

魔方陣のシーン、私はぞくぞく鳥肌立って結構気に入りました。ただ、原作ではビエラ先生のオペラの場面とオーバーラップしながらだったので、原作見てない人はなぜ魔方陣???と思わなかったかな。

Ruiコンも同じく原作見てない人には、千秋がのだめを想いながら指揮を振っていたのが伝わるのかな?なんて余計な心配をしてしまいました。

犬プレイやっぱりなかったですね~(泣)。楽しみにしてたのにぃ。

Nyaさんおっしゃるように、はしょった部分が多いのは残念ですが、琴線に触れる部分が今回はとても多かったのも事実なんですよねえ。正直まだ自分の気持ちがまとめきれずにいます。来週また2回目行くのでまた少し落ち着いて観られたらいいなって思います。
でも結局またNyaさんに頼ってしまうんでしょうけど。。。すみません、よろしくお願いします!

投稿: とと | 2010.04.18 16:28

Nyaさんこんにちは!!
公開初日早起きしてもうダッシュで、朝一の映画を見ました。もちろん、入場者プレゼントをゲットしましたよ!!
映画館は音響がいいので、のだめがショパンの『ピアノ協奏曲第1番』を演奏しているシーンは強く印象に残りました。まるで千秋と一緒にコンサート会場の客席で聴いているような錯覚が・・・
物語の主人公二人と演じている上野樹里さんと玉木宏さんの成長とが重なり素敵でした。
これが最後なのはとても残念で、いつまでも二人の行く末をみていたい気もしますが・・・
このラストでよかったかなあと思いました。
やっぱり、のだめはいいですね

投稿: nonki | 2010.04.18 18:22

nyaさん、こんにちは
お忙しい中、映画感想ご苦労様です。

まるで自分が実際に映画を見た気になってしまうような、詳細な感想
コミックについてもそうなんですが、シーンが浮かんでくるんですよね、まだ見て無くても。
すばらしいです。

ヨーロッパに住んでて、映画はみられませんが
夏に里帰りしてDVDを手に入れられたらいいな、と思ってます。
ピアノはランランのがかぶせてあるんですね。
彼の演奏も同じく賛否両論ですが(もちろん賛が大多数だけど・笑)
あの超絶テクはすごいし、のだめのイメージにぴったりですね。わたしはランラン大好きだし。
彼はもう大スターなのに、サービス精神旺盛で、
こちらのあまり大きくない音楽フェスティバルなんかにも快く登場したり、
オープンでいい人だってよくわかります。

膝の調子はその後いかがですか?
どうぞ無理はされませんように。

これからも更新楽しみにしてます。

投稿: rico | 2010.04.18 19:56

R&Sさん、コメントありがとうございます!

おおR&Sさんもネット予約でご覧になったのですね!あれ事前に好きな席が選べていいですよねえ。のだめでは頼りっぱなしデス!

で、映画は思いっきり脇ストーリー削って、のだめと千秋にのみ焦点を絞って展開していて、非常に直球ではあるのだけれどその分動機が弱くなってしまっているように感じました。でも、本当にこの短い時間内でよくも二人の関係を一気に掘り下げたなあ、見事だなあとも思うんですけどね。

千秋のポトフ!超おいしそうでしたねえ。あと私ものだめのステージ衣装はどれも素晴らしいと思いました。ラストシーンは長かったですね~。眼福眼福。幸せな気分で劇場をでることのできる素晴らしい作品でした!

miyukiさん、はじめまして!コメントありがとうございます。

こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました!つたないへっぽこ感想お褒めいただき、恐縮です!のだめは原作が何より素晴らしく、特にヨーロッパ編の実写はエピソードをかなり絞っておりますので、是非機会があれば原作をごらんくださいね。

とはいえ映画版は原作のエッセンス。見事に原作の物語をぶれなく実写化しています。ハッピーエンドはすばらしく、スタッフからファンへのプレゼントのエンドロールも観て幸せになります。

リピしたらまた感想をかきますね!

nonkiさん、コメントありがとうございます!

いやあ良い音響の映画館で聴くコンチェルトは素晴らしいですよね。音の洪水に浸ってしまいました。清良のブラームスも超よかったし、のだめとRuiのラヴェルも最高でした。もちろん目玉のショパコンもいいし、もうもうもうってな感じでした。

ラストの2台ピアノは、玉木くん樹里ちゃんの役者としての成長が千秋のだめの成長と重なって、ほんとうに二人のドラマをリアルタイムで見守ってきた気になってしまいました。ちゃんと結果をだした二人が素敵です。ラストも幸せな気分になれてよかったです。

おお、ヨーロッパにお住まいのricoさん、コメントありがとうございます。

すみません。日本でお祭り騒ぎやってて。。でも、日本にお帰りの際は、是非映画のDVDをご覧になってくださいませ~。素晴らしいですよ!

ラン・ランは世界的なピアニストにもかかわらず、のだめのピアノを全部やってくれちゃって凄いです!その演奏はダイナミックにして繊細。時には暴走でまさにのだめピアノになってますのでこれも是非お聴きになってみてくださいね!

投稿: nya | 2010.04.19 05:30

私も初日行ってきました!
地元の人気のない映画館で☆無事特典ゲットして、サンマロのラヴィーな二人に開始前から腰が抜けてました。

Nyaさまの感想一言一句同感です!
心を読まれたかと思いましたよ(笑)
キャストの方々も、スタッフの方々も、のだめにどんなに全力投球してくださったか伝わってきて、終わってしばらく立ち上がれませんでした。
演技はどこも絶品でしたが、わたし的に唯一「あ~!」と思ったのは、千秋の「え」「あ」「じゃあ」でした。声だけでも、原作どおりのちょっと調子に乗った感じというか、お前何を期待してるんだ的な演技が欲しかったです(笑)

また分析楽しみにしています♪

投稿: しっぽ | 2010.04.19 07:47

nya様
初めまして。
本誌連載の頃よりnya様の深い洞察にあふれる感想を、毎号心待ちにして読ませていただいておりました。
映画の後編の感想、あまりにも的確で愛情あふれる内容で、
「もう、その通り!」と、恥ずかしながらしゃしゃり出てまいりました。

私も初日土曜日、子どもが学校の月1の土曜授業でいないのを幸いに、初WEB予約をして初回上映見てきました!
原作の重要エピソードてんこ盛りで、あれよあれよという間に終わってしまい、感慨にひたる間もなくひたすら映像を浴びて来たという感じでした。
でもでも、ラストシーンに圧倒され、これまで観てきてよかった〜と、
幸せ120%でした。パリの空の下、2人が今日も頑張っているような気がして。

これからも何回もリピして、それぞれのエピソードをじっくり味わってきたいです。
足りないと感じる部分は、自分で脳内妄想して(笑)。
あのシーン、このシーン、あふれる情熱と愛情で映像化してくださった、俳優の皆さん、そしてすべてのスタッフの皆さんに、感謝感謝です。

nya様の2回目、3回目・・・の感想また楽しみにしています。
いつもお忙しそうで、どうぞお身体大事にされてください。
拙いコメント、失礼いたしました!


投稿: ねこまんま | 2010.04.19 09:40

はじめまして、こんにちは。
密かにずっとロムさせて(Twitterの方は勝手にフォローさせて)いただいる
まりあんというピアノ弾きです(と言ってもプロなんかではありません^^;)
私も初日、日劇の3回目 川村監督・上野さん・福士さん登壇回で後編を観て来ました。
原作も愛するが故、削って欲しくなかったシーンや、若干の違和感は
たしかにありましたが、いろいろな制約の中、ここまでまとめてくださったことに
感謝しながら涙しました。特に清良・峰のシーンはとても素晴らしかったし、
2台ピアノからラストまでの流れも素敵でした。なにより、「悲愴」への
変更にガツンと来ちゃった感じ。。。
そして、今日もパリのあの空のした巡礼の旅を続けていると
信じることの出来たラストに、私も頑張ろうと思いました。 


舞台挨拶での川村監督の言葉にも涙しましたし、登壇者リストに
「黒木さん」と書かれてしまった福士さんの「C'est glauque」では全くない様子を拝見
できたのも嬉しかったです。何回観にいけるかわかりませんが、
また近いうちに足を運ぶつもりでいます!! 

nya様の呟きも、そしてアナリゼも楽しみにしております!!

投稿: まりあん | 2010.04.19 11:26

nya様、こんにちは。
日曜日に横浜みなとみらいで観てきました。
ほんとにあれよ、あれよという感じで
終わっちゃった~(BY Rui)って感じ。

悲愴への改変はよかったです。
じーんと。
ドラマ編の最初から見続けてきた私たちファンにも
時の流れがあったわけで、あれから、
いろいろあったなーと、この悲愴から、
のだめドラマは始まったのだなーと。
感慨深かったです。

樹里ちゃん、玉木さん、みんなみんな、
どれもこれも、どのシーンも、
みなさん書かれているとおり、
すごかったんだけど、
キヨラたんの演奏、すごかった。神。
峰くんとの再開シーンは、
二人の体温まで感じましたぞ。
しばらく腑抜けになりそうです。

投稿: みすけ | 2010.04.19 17:22

Nyaさん、お世話掛けます。くるみです。試写、初日2回観たアホです。さすがの眼鏡萌えな私でも、「ウソホンティのだめ」のウエンツは、無し。映画テオも無理。エリーゼは萌え。原作は新聞読む眼鏡ミルヒー、ドゥーン、谷岡、雅之、No.1は竹彦!意外と萌えです。オッと忘れてた、原作&玉木先輩の俊彦?は微妙。原作の運転手のサングラス?千秋は萌えました。
 試写観た時は、冒頭からヤドヴィをもの凄く不気味な存在にしていて、笑ってしまい。前編では千秋指揮の派手な「ベト7」が流れて始めるのに対して後編はのだめ=ラン・ランのラベル編のピアノ「ベト7」が切なく聞こえて…。NODAME DEBUT!予約しちゃいました。
 樹里ちゃんの俺様千秋マネは期待以上で!(笑)。でもあの「ヒィ!」て声は、玉木さん吹き替えかも?峰君と真澄ちゃん加わるだけで桃が丘音大時代の4人(俺様千秋を怒らす、アホトリオ)に戻ってるし。
原作再現で笑えるのはやっぱり「のだめさん!ハイ!&ハイ?」がテンポ良く。後は「大川」のヨーコと辰男が以外にも大受け!原作知らない人混じってる初日でもみんな爆笑してました。でも、梅子サスペンスは元ネタドラマを借用しただけだったのを、家でパンフみてちょいガッカリ。試写で会場大受けしたのは、やっぱジャンクルジムみたいなのに乗って新聞読んでる黒木くんでした。ドラマでもライジングスターの再演電話だったかな?黒木君ジャングルジムの上だった様な…?
 ギャグ要素を押さえてのストーリーだったからなのか、美術スタッスが遊んでるのが笑えました。カントナの会場にラン・ラン自身のコンサート?のポスター。コタツのシーンでは「あの変な湯のみ何だ?」…パンフ観て、峰君と真澄ちゃんからのお土産って設定も爆笑。おい,おまえ、はい,あなた、ってちゃっかり使ってるのね、お二人さん。イヤ,でも竹中ミルヒーが「うぃっしゅ!」ポスターやってくれたのは(しかも原作並みにデカいポスターと数)さすがエンターテイナーだと感激でした。ヤドヴィのケロロ楽器もあれ、ちゃんと顔彫ってあったんですね?きぐるみごろ太頭、アニフェスからあんなデカい物良く盗んだよ、のだめ。
 ストーリーの感想としては、特に千秋が原作の人とは違いました所でしょうか?試写の後、若い女の子の読者が「千秋が、深い(不快?)」と言う声を耳にして、なるほどね〜、まぁ確かにと笑ってしまいました。映画の千秋は終始のだめの様子を伺って苦悩、原作千秋にみたいに突っ込みどころ(ヘタれ)が無くて。Ruiとの共演もただプロとして今最高の演奏をこなしただけに見えて。山田優さんは演奏の時は千秋と恋人に慣れた気分と言ってましたが、映像的には結構、樹里ちゃんにとって代わった演奏の絵が多く、それと比較してもRuiは単に自己陶酔でもしてる演奏っぷりに見えてしまい…山田優さん、ごめんなさい。あの千秋ではやっぱり、マンションでの、のだめの様子と言動が訳ワカラナイのは、そうだよなぁ?って。
 でも、映画はコンセプトとして話を絞ったのかな?思い(その割にやり過ぎ演出CGは…?)原作とは別の物として楽しみました、個人的に。ただ、ミルヒーの共演者をエスコートする時の「最高に楽しい音楽の時間デス」と言う定番名台詞は欲しかったかな?一緒に観に行った人は「アイス食べたい、アイスー」というミルヒーが観たかったと言っていた…。
 私の個人的な好みとして、演奏としては残念に思ってしまった「2台のピアノ〜」の第一楽章、やはり(アニメ、のだめカンタービレフィナーレはがっかりだった私ですが)アニメでの千秋がこのテンポでって指で叩いたのが速い、そっちの演奏の方が、成長したのだめの演奏に千秋が絶対合わせてみせる!って言う方が迫力あって、俺様の奇跡的な演奏で前より綺麗に合って聴きごたえのある凄い演奏に聞こえるんじゃないかとつい…。
 なんやかんやいって、自分が原作好きであり、ちょこっとだけクラシックバカだからでしょうか?。原作のだめがベートーベンの「悲愴」第一楽章の「引っ越し話のイメージ」読んでから、第一楽章聞く度ゲラゲラ笑ってしまうし…。一緒に観に行った人がもっとクラシックバカ(マニア)なんですが、2台のため〜は連ドラで練習室で弾いた演奏の方が第一楽章は良いと申していまして(ドラマは日本人の女性2人の演奏だそうで?名前聞いても私は知らない人でした)。やはり映画では、第二楽章アンダンテ的な要素を入れたのでしょうか???原作にはでてくるし…。でも、ラン・ランが演奏したんですよね?一応映画のアルバムも既に買って聞いてましたが、コレも「2台のピアノ〜」を一人で弾く用楽譜弾いてる様に聞こえてしまい。ハハハ。
 エンディングに向けて使用したオリジナルな映像と音楽の持って行き方は、良い感じ!劇中もさりげなくショパンコンチェルトの第二楽章を入れてて。そこら辺はさすが映画班だなと。ただ、最後は良いシーンだとは思いましたが、何となく、昔のメグ・ライアンが演じていたラブコメ映画みたいだなぁ、とボヤいてしまいました。すみません、あえて横道それたこと、書いてみました。本当に素直に楽しめた映画でした。映画班に感謝です。
 あ、お宝ポストカード頂きました。3つ目。あの小冊子、最後にここから先は映画&コミックスでお楽しみ下さい。って見た時、試写観てた私は、じゃあ映画の最後とポストカードの絵がリンクしてるといるなら、2度目のサン・マロ、ブノア城?確かに携帯待ち受けの生地獄言ってる千秋の隣ののだめのネグリジェピンク色で、ベットの柄と色(オイ!千秋、押し倒す前にスプレッドくらい剥がしなはれ。)も微妙で決め手に欠けてたので。それで、ふふふ、と笑ってしまいました。黒の半袖シャツ羽織った中は白Tシャツ…
 ハイ、馬鹿です。そんな事に時間費やした私。すみません。

投稿: くるみ | 2010.04.19 22:21

日曜日 朝一で行って参りました!
前売りを前もってに引き換えてて正解!上映一時間前なのに 午前中の上映は満員御礼!(3回分)きゃ~土曜の特別編効果??
特典ポストカードも無事ゲット(*^^)v
でも すでに限定版パンフは無く グッズもほとんど売り切れ!あ~ん(T_T)

ポストカードに萌えながら 昨日今日とすごしております…
書き下ろしポストカードを見て このあとふふふ…と想像してはニヤついております(^^ゞ
千秋はこういう時 のだめのことをなんて呼ぶのかな…
めぐみ?のだめ?それとも?あ~ん 気になる…

投稿: ほくをん♪ | 2010.04.19 22:50

私も土曜日に観てきました。

感想はみなさまがすでにコメントされているとおり
です(笑)
「あれ?」と思うところもありましたが、そこでは脳内補完機能が勝手に発動していました(笑)
観ていてきゅんきゅんくる場面もたくさんあり、観終わった後は幸せな気持ちになりました。キャスト&スタッフのみなさまに感謝しています。

ところで、日劇1回目の舞台挨拶にて階段を下りようとする樹里ちゃんをエスコートする玉木さんを見て惚れ直しました。格好よかった~

投稿: きみえ | 2010.04.19 23:03

Nyaさん、すみません、くるみですが毎度誤字間違い多くすみません。ベト7ラベルじゃネーでした。リスト編でした。この前は、J.デップを何を思ったのか(ディズニー?)D.デップと。
取りあえず。リストとラン・ランに失礼だと思い訂正します。

投稿: くるみ | 2010.04.19 23:28

後編は二三回観ないとわからない?多くの方が書いてるように、展開が早過ぎて消化不良。そしてはしょり過ぎ。雅之もビエラ先生もルイエピもないなんて?原作を読み込んでないとわからない。逆に全く知らなければ浅く楽しめるかも。しかし、映像、音楽。真澄ちゃん、のだめさんハイ。面白かったー。やはり傑作映画。映画って間口広いから、「こういう」傑作あってもいい。あと二回は見ます。ショパコンよりラフコンの山田&上野の演技に感動。水川さんもすごかった。また投稿します。ちなみに、富山の小屋は封切りなのに小さくて頭きたけど、子供ばかりだと思ったらすげー婆さんとかいて、何回もトイレに行ったりしてて笑いました。馬鹿にしてじゃないよ、私は老人福祉の仕事です。何か、マルレの常連の爺さんみたいで。そこまでしてものだめを観にくるかと。諦めてたのにポストカード貰えて嬉しかった。何か熱狂というより、ほのぼのとしてます。

投稿: yida | 2010.04.19 23:51

こんにちわ。
何度もすみません。初日観てきました。寒いと思ったら、こちらはびっくりの雪です。でも、満席でした。
後編を観ての感想は、原作でルイが千秋とラヴェルを演奏した後にママさんに言ったセリフ。そんな気持ちになった後編でした。
ただ、のだめちゃんの部屋ちょっとPOPに汚すぎて、感情移入のジャマでした。映画の完結な終わり方もイイですが、原作のエンドレスな終わり方も好きです。私的脳内妄想膨らむし(笑)。
nyaさんの素敵な感想のおかげで「のだめ」を2倍3倍楽しめてます。
ご多忙とは思いますが、リピ感想も楽しみにしています。

投稿: チコリ | 2010.04.20 02:14

賛否両論ですね。
私はあえて辛口で行こうと思います。

後編を観終わり、そのままの素直な感想は「え、こういう終わり方かい??」(違和感たっぷり)。
モヤモヤして何とも不愉快。それは一体なぜなのか。
前編を観終わったあとは もう居てもたってもいられず、翌日リピしてやっと落ち着いたのですが…
あの時の気持ちが湧いてこない。
完結編で満足したのもあるかもしれないけど、それにしたって う~~~ん。
1回では分からないので、勿論リピいたしますが。

Nyaさんの映画感想がUPされ、読み進めるうちに見えてきたもの。
それは「時間進行を早めすぎたために失ってしまったうま味(深み)を、最後に挽回しようと無理したらこうなってしまった」ということ。
ドラマ日本編からずっと時間進行が早過ぎると思っていました。
それがここにきて、ついに無理が出たのだろうと。

ショパンを選んだ理由が語られない。「月明かりの夜」を思い起こすシーンがない。
そもそも日本編自体に、長野音楽祭もマングースの夜もなく、のだめが月に思いを馳せることも出来ない。
オケの人達の、のだめへの感動もない。

他にも言いたいことはたくさんあるけどキリがないので…オケシーン、2台ピアノなど演奏シーンは全て◎です。
二人のコンチェルトを思わせるラストは良かった。
メフィストはやり過ぎでしたね。
エンドロール、私は好きではない。
千秋は道端で、ああいうことする人じゃないと思っておりますので。

投稿: まろん | 2010.04.20 09:09

Nyaさま、遅れ馳せながら(って、この日でこの言葉も?なのですが)本日観てきました。
原作への思い入れが強いのでいろいろ思う事がありますが、楽しめました。何より樹里ちゃんがのだめの事をちゃんと理解して素敵に演じてくれた事が嬉しかったです。原作真一くんよりかなり甘めの玉木くんの千秋でも違和感なかったくらいでして(そりゃ~しょうがないよって感じで)。最後の2台ピアノが凄い良かったです。
ついったでも呟きましたが、いろいろハプニングがあったもので(汗)、もう一度観に行く予定です。(さすがに何度もリピできる身分ではないので)
あ、特典は手に入りませんでした。土日で50万人突破って…諦めるしかないですよね(苦笑)。

投稿: 茶々 | 2010.04.20 15:25

キビしー。まろんさんて、本当に原作が好きなんですね。私も原作が一番好きなんで気持ちはすごくわかります。でも、アニメも、原作が動いて喋って好きだし、ドラマも映画も、よく実写でここまでやったなって大好き。俳優さん凄いし、音楽も素晴らしい。漫画と比べていいとか駄目とか言う人だらけだけど、俺は漫画、アニメ、実写、と三倍楽しめてすごい嬉しいんだけどなあ。クラシックの曲がいろんな楽団で聞けるように。

投稿: yida | 2010.04.20 22:40

yideさま~、キビしくてすみません~。
こういうこと言って、意見が帰ってくる場はここしかないので…反応して下さってありがとうございます。
私は原作が一番好きで、アニメ編も好きです。(Nyaさんには申し訳ないですが。)
人によって感じ方は様々ですし、実写の演奏シーンなども本当に素晴らしい。
実写版がなければここまでクラシックは世に浸透しなかったでしょう。
メディアの影響力って本当にすごい。
ですからダメと言ってるわけでは決してありません…

Nyaさま、この場で色々と語ってしまい申し訳ありません~

投稿: まろん | 2010.04.21 08:40

こんばんは!お久しぶりです。
とうとう来ましたね・・最終楽章(後編)とうとう終わりなんだな~と思うとそれだけで(涙)
原作は続いてるけど、実写版から入った自分は本当に「満足」の一言です。

映画では千秋とのだめのラブストーリーに焦点をおいてて原作の「若い音楽家達の焦りと苦悩」は描かれてなかったけど、ファンが一番観たい千秋とのだめを魅せてくれた!と思っております。

役者さん達の演技はちゃんとキャラを理解して表現してくれた。すごい!とにかくふざけた(表現悪いけど)事も真剣にやると感動を呼ぶんだなと・・・
のだめ組のすべてのスタッフすごい!

樹里ちゃんのだめは「目」ですべての感情で語る。もう中盤から辛い。ラヴェルからは堰を切るような感情の波。見てるこちらも飲み込まれ・・涙、涙。

玉木千秋!もちろん美しいのですが、自分は「2台のピアノ」の後の、のだめに向けて言うセリフ。原作と同じで上から目線ですが、背中を向けたままの、その「間」で千秋の気持ちを表現した演技。玉木スゲー!


そしてラスト・・・幸せな余韻でいっぱいです。
一緒に行った友人は原作未読でしたが、かなり最初の方から泣いてました。お互い「良かったね」の感想。

答え合わせ・・やはり「全裸千秋の仁王立ち」はありませんでしたね。残念(笑)

また絶対リピると思います(笑)

投稿: りん | 2010.04.21 21:10

nyaさんこんにちは〜!

Twitterよりもやはりこちらにと思ってコメントさせていただきに参りました。nyaさんの感想楽しみにしてたのです、そして拝読して、もう一度見に行きたい気持ちがいっぱいに!2度目は冷静にあちこち楽しめそうです。1度目はもう、のだめと千秋の旅を追いかけるのに精一杯でした。エンドロール素敵でしたね〜まさにファンサービス!2人のパリの日常を見た時にはなんだかもう胸がいっぱいに……。
一緒に見に行った夫が「Ruiとのコンチェルトの時のRuiを見る千秋の顔がなんであんなにいやらしいんだ」と申しておりまして、そうじゃなくて〜〜あれはのだめを想って振ってるからなんだよぉ〜〜と、nyaさんのこの記事を見せました。原作の含みがうまく伝わらないところ、どうしてもあるんだなあ。
でもでも、実写で最後まで映像化されて、本当に嬉しかった!
nyaさんの感想を読ませていただいて、自分では気がつかなかったところまで細かくご覧になっていらして(今までもそうでした)、私の中でも作品がより一層深まるのが楽しいのです。
二ノ宮先生にも映画版にかかわった皆様にも、そしてnyaさんにも感謝!!

投稿: たまきら | 2010.04.22 01:03

初めまして(^_^)。私は原作もアニメも観ていないドラマからの新参者です。が、あえてその立場からの感想を、、、とおもいまして、コメントさせてもらいます。(さらにクラシックや音的な事は全くの素人です。)
ドラマ→スペシャル→前偏映画→としっかり復習した後気分を盛り上げて後編映画に行ったからでしょうか、、、エンドロールが終わっても、これでおわってほしくな〜〜〜いっ!!!『のだめカンタービレ・アンコール』つくって〜〜〜!!と思いました。ビエラ先生は?ミルヒーの曲は?二人がコンチェルトしてないよ?!?!

原作を愛する皆さんの気になるところについては、
●千秋先輩の突然の引っ越し→おや??集中したいって、今更、、、ちょっと話しに無理が、と思いましたが、オケの常任指揮者で、指揮者コンクールでも優勝して賞金が入ったんだし、いつまでも学生と同じアパートもおかしいか、、、と考えて納得しました。
●ルイ演奏→突然ステージかいっ!と突っ込みました。そして、そんなに圧倒されるような弾き方ではなく、、冷静な優等生なピアニストって感じがしました。映像でみるとルイはのだめちゃんを超えてない感じ。千秋先輩のうっとりとルイと目を合わすところは、のだめちゃんの気持ちがかぶって、思いっきりムカッときて嫉妬してしまった!なぜそんなに甘い顔する!?って。
●のだめ失踪→千秋先輩との競演を夢見ていたラヴェルをやられちゃったし、自分はコンクールにも出れないし、最後の切り札プロポーズも断られ、あのタオルにくるまった青暗い朝の映像が重たく良いおかげで失踪もあるかな、と。
●ミルヒーとのだめちゃんのいきなりコンチェルト→この辺展開急ぎ足だ!と思いつつ、まあ、この二人なら似た者同士通じてるし、あり?でも、オケの人たちはびっくりするでしょ〜〜〜!エリートオケがビックリするところ観てみたかった。
●もどかしい→この二人、まだしてない可能性もある!?そんなバカな!!!二人の寝起きシーンぐらいいいじゃないかッ!!!
●千秋先輩→完璧すぎて、、、指揮者以外では、特に恋愛関係ではぶきっちょなところがチャーミングなので、ほっぺの赤くなる千秋先輩も観たかった。

読み返すとリクエストばっかりですが、文句じゃありません。
この映画すごく良かった。また映画で観る!
フィルムでパリでのだめ!良くできて当たり前のようで、難しかったと思います。話しも(原作を読んでいないので、)かなり納得いきますし、まとまっている。ほぼヨーロッパロケで、オーケストラをあれだけ使用するってこのご時世できるもんじゃありません。二宮先生や、監督、出演者がギャラを放棄してつくったのかと思えてくるほど。
できればアンコール!ですが、DVD特典で納得できるのかもしれませんね。特典映像でだめなら、二宮先生の原作一から参加しなおしますっ!
チームのだめにブラボ〜〜ッ!と、アンコールッ!です\(^▽^)/

投稿: なみへい | 2010.04.23 06:13

nyaさま、こんにちわ!
いつも楽しみに読ませていただいてます。

さっそく見てきました。樹里ちゃんかわいい!玉木くんはちょっと痩せましたね。回想シーンにでてきたふっくら千秋がより美しかったような。。。ま、これは個人的な趣味ですけど(笑)

原作を読み込みすぎていて、勝手に実際の映像をフォローしながら見ていたので、nyaさんの感想を読んで、改めて気づいたところがたくさんありました。
千秋父、雅之は妄想の中では奥田瑛二だった(!)ので、二人の絡みがあれば千秋の人間性にもうちょっとふくらみがあったかも。ジャンもビエラ先生も登場しないし。
のだめの葛藤と苦悩、焦りはよく描かれていたと思いますが、ともすれば千秋はまっすぐな道を歩き続けているだけのようにも見えたのが残念でした。

私が泣けたのは清良と峰くんの再会シーン。すごい!すごい!本当にせつなかたw 

それにしても樹里ちゃんはすごいです。原作でも明るいシーンは少なかった部分ですけど、ぱあっと表情ひとつでスクリーン全体が明るくなるようなシーンが何度もありましたねー。
それと、のだめの衣装!かわいいなあ。チェックの重ね着とか、そのまんま娘に着せたい!!着ないだろうけど。。。

週末、リピしてきます。また違う発見があるかもと楽しみです^^

nyaさんもお忙しい毎日(特に早起きにはいつもびっくりしていますby Twitter)、くれぐれもお身体大切に!
リピの感想など、楽しみにしています♪

投稿: SARA | 2010.04.23 09:59

nyaさま、
先ほど初めましてをした新参者なみへいです。早速素人なので間違いました!!のだめ失踪は、ミルヒーとのだめのショパンでの共演後でしたね。ああ、はずかしい!!やっぱり原作を熟読してからコメントするべきでした!!出直してきますっ!しつれいしました〜(>_< )

投稿: なみへい | 2010.04.23 13:15

nyaさまはじめまして、いつもひっそりこっそり拝見しておりました。毎度のnyaさまの解説で理解できなかった部分を補っておりました。
ところで舞台挨拶色々応募しまくったのですが、全く当たらず、今回が最後ではないかと思うので生のだめファミリーに会いたかったのに~ 行けた方羨ましいです。
で、もちろん初日の夜中に行ってきました。
私は原作も大好きなのですが、映画として予想以上に満足しましたよ~!
いや正直、雅之パパ(SARAさんが書いておられた奥田英二!あ~そうかもって思いましたが、私は吉川晃司くらいしか思いつきませんでした)のエピは出して欲しかったのですが、自分で勝手にシナリオを考えた時にどう考えても二時間で単行本で18巻(くらい?)~23巻をまとめるのは無理があると思っていたので、あそこまでまとめた事がむしろ凄いと思いました。
原作には無いけど玉木さんがのだめを思って走るシーンなんて最高ですよ~ 泣けましたも~ん
私洋画派ですけど、ここまでせつなくさせてくれる映画てなかなかないですよ~
あと、二人のコンチェルトの姿、今まで自分達の想像でしかなかった事を映像化してくれた事は嬉しかったですよ!満足です
とは言いつつ、ラストのキスシーンはガイドで読んだのですが、最初の案の千秋からのだめにキスして欲しかった、のだめも寄って行ってるのはなんか違うかなぁて気はしました。
ではまた

投稿: viviko | 2010.04.24 02:50

こんにちは。
私事ですが、主人の引越し異動作業に丸かぶりで、画策していた初日鑑賞どころか未だ足が運べていなくて、皆さんがうらやましいよお。
やっと明日出国なので来週は行けると思います。
くすん(/_・、)

投稿: とまとん | 2010.04.24 08:44

しっぽ先生、コメントありがとうございます!

本当に映画は隅々までのだめ愛に溢れてて観ていて気持ちが良いですよね~大好きです。

そして「え」「あ」「じゃあ」は、確かにせめてもう少し期待感ほしかったです。

またリピして感想書きますね~。

ねこまんまさん、はじめまして!コメントありがとうございます!

こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました。へっぽこ感想お褒めいただき恐縮です。でもただの妄想ですのでどうぞ話半分に聞いてやってください~。

私もねこまんまさんと同じ「映像を浴びた」気分です!エピソード間にためがたいので感慨にひたる間がないんですよね。でもやっぱりあのラストシーンは大好きです。観ていて幸せになれますよね!

たくさんリピして理解を深めたいと思っております。お気遣いもありがとうございます~。

まりあんさん、はじめまして!コメントありがとうございます!

こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました。Twitterのフォローもありがとうございます!ロクでもないことつぶやていますがあきれないでくださいね!

まりあんさんはピアノ弾きさんなんですね!格好良い~。舞台挨拶ご覧になったなんて、羨ましいデス!
しかも最近Twitterで高感度上昇中の川村さん。のだめを愛してよい作品を作ってくださいました。大感謝です!福士君も、のりの良い楽しいお兄ちゃんですよね!

私もまたリピして感想書きますので是非いらしてくださいね!

みすけさん、コメントありがとうございます!

おお、みすけさんはみなとみらいでご覧になったのですね!ワーナーマイカルかな?私も行きますよ~。

まさに、Ruiの「終わっちゃった~」気分ですよね。しばらく腑抜けになりそうです~。私も峰と清良の再会シーン大好きです。二人の気持ちが画面から溢れてきました!

悲愴は本当に素晴らしい改変です。ドラマファンへのプレゼントであるとともに作品としてもぶれがないですよね!

くるみさん、コメントありがとうございます!

後編のオープニングのピアノベト7は良かったですね。しっとりとした後編の雰囲気にあっていました!
そんな中、峰くんと真澄ちゃんが現れると一気に楽しい日本編の雰囲気になるのは素敵です。

ストーリーに関しては私もくるみさんと同じ感想です。Ruiの描写をカットしたゆえにRuiコンからのだめの受けるショックがわかりにくいものになってしまったような気がします。

二台ピアノは私には十分素晴らしく聴こえました。素人がゆえの理解力の無さと笑ってやってください。

ほくをん♪さん、コメントありがとうございます!

ポストカード無事ゲットできてよかったですね~。本当に眼福なサンマロ絵でにこにこしちゃいます!

千秋はラブ雰囲気のときはめぐみ呼びしてそうですよね!でもでもそこは二人だけのヒミツです!

きみえさん、コメントありがとうございます!

舞台挨拶ご覧になったのですね!玉木くんエスコートは話題になってますよね~観たい~。

投稿: nya | 2010.04.24 09:32

ご無沙汰しております。
今日やっと見に行ってきました~
もちろん観客1人ではないですよ。ほぼ満席でした(笑)
今回も「映画は映画」というスタンスで見てきたので
とても楽しめました。みなさんが感想に書かれているように役者さん達の作品への愛を感じられるだけで幸せなもんです。不満な部分が出るのは役者さん達が原因でもあると思うんですよ。あんな素晴らしい演技されたら「あれも見たい、これも見たい」っていう欲求が高ぶっちゃいますもんね。
感想は書くとキリがないんですが、これから賛否両論が出るであろうラストシーンはよかったと思います。
私は原作の「ちゃんと分けて一つになった」っていうミルヒーのセリフがすごく好きなんですけど
それがラストの長~いアレに表れてたかなと。
これは男目線なんで共感されないかもしれませんが
今までどっちかっていうと、どちらかが受け身のシーンだったけど
今回は二人が歩み寄ってしてましたね。最初は違和感あったんだけど「そうだよな~音楽家としても恋人としても追うでも追われるでもなく対等な二人に成長したんだもんね~」と感じました。
それからみなさんが見たかったと思ってる
「え」「あ」「じゃあ」はこのスタッフのことだから別アングルで撮ってるんじゃあないかと期待しています。メイキングに入ってくれたらいいなぁ

投稿: kei | 2010.04.25 00:44

おお、富山のyidaさん、コメントありがとうございます。

展開速かったですよね~何度リピしたら理解できるようになるんだ!と思いましたよ。雅之エピは当初の方針で削るのはわかるんですが、Ruiエピまで削るとは思わなかったです。yidaさんおっしゃってるように浅くなるんですよねえRuiカンタービレがないと。

でもでも総合すれば"すごいよかった”です。気持ちよく映画館をでることのできる映画-これにつきます。

ポストカードもらえてよかったですね!私も負けずにリピしますよ~。

チコリ さん、コメントありがとうございます!

初日雪でしたね~。朝おきたとき、向かいの家の屋根に雪が積もってるのをみてびっくりしましたよ!

本当に終わったときは「終わっちゃった~」とRuiのような脱力感。でもまあリピがありますしね!

のだめ(千秋)の部屋、POPなゴミ部屋でしたね~。なんとエジプト旅行のおみやげもあったということなのでリピでしっかりと見届けて参ります!

リピも感想書きますので是非いらしてくださいね!

まろんさん、コメントありがとうございます!

おお愛ある辛口感想ウェルカムです!私も相当毒吐いてますでしょ?のだめ組ならきっとできるという期待感が大きかったため失望感も確かにありました。

>そもそも日本編自体に、長野音楽祭もマングースの夜もなく、のだめが月に思いを馳せることも出来ない
これ!これですよ。日本編の回想をいれるのなら、ここでがつんと決めシーンを入れてほしかった。月に思いをはせなくても、たとえば叙情的なシーンはあったはずなんです。映像にタメがないため、浅く感じちゃうんですよ~。

あ、でもでもラストのあれ、私は大好きです。だって千秋はノクターンの前科があるんですよ!人目があろうがなかろうがのだめにスイッチはいっちゃえばあれくらいは…そして我に返ってはうんとなってるのだめをぎゃぼーと背負い投げ…ギャグでんがな。

茶々さん、コメントありがとうございます!

おお、茶々さんが観る事できて本当によかった~。お忙しそうですし、体調もどうぞご留意くださいね。

樹里ちゃんののだめ理解度はハンパないですよね。映画の描写不足を表情ひとつで補っちゃうのが素晴らしい。私には大満足なラストでした。

投稿: nya | 2010.04.25 07:47

わー、nyaさんコメントありがとー、まろんさんとものだめの話が出来て嬉しいなあ。今日リピして来ましたよ。nyaさんが言うように、リピすれば理解が深まると思ってすごく期待して行ったんですよ。私はホラ、原作好きだけど、それとは分けて見る方だから。初見の時のように原作エピ脳内自動修正機能を働かせずに今回の方が素直ーに見たんですね。そしたら、よく出来た面白い映画でした。しかし、同時に、ああ、コレって「フジのドラマの最終回」なんだなあて思った。それとして完結してる。やはり原作とは別の物。そう思えば、回想シーンの意味もあり、よくできてマスよ。真澄ちゃんもイリュージョンのだめものだめさんハイも、防臭防虫も面白かった。改めて峰清良なんちてーに感動。個人的に結構好きなのは、峰真澄ちゃんとのだめの観光スナップ写真なのです。瑛太君、樹里さん小出君のプライベート写真みたいで面白かった。三回目見に行くか微妙ですね。ドラマ急いだとは言え国内編9巻分にあんなに時間をかけたのに、ヨーロッパはSP4時間で10〜13巻の1/3程度、映画前編が13から17巻、後編が18〜23巻と一番はしょってる。無理がくるわけだ。んー、でも多分、また原作を読み込んで、三回目見に行くなあきっと。

投稿: y_ida | 2010.04.25 23:37

りんさん、コメントありがとうございます!

封切り前の雑誌のインタビューで玉木くんや樹里ちゃんが的確に終盤の千秋のだめの心情を理解していたことに感心しました。原作のだめ物語は千秋のだめの恋愛をバックグラウンドに千秋の目で見たのだめの苦闘と成長を描いています。濃淡の配分はラブよりではありますが、きちんと苦闘と成長も描かれていたと私は思いますよ。

何よりも日常のラブいふたりや、やがて必ず実現するであろう二人のコンチェルトを垣間見させてくれたことだけでもスタッフに感謝したい気持ちでいっぱいです。原作の意図を損なうことなく控えめにファンの夢を実現してくれた。作品への深い愛なくしてはできません。本当に感謝の心でいっぱいデス。

>「全裸千秋の仁王立ち」
うわわわん、無いって思ってましたけど、ちょっとは期待していたのでがっかりですよ!(うそうそ)

私もまたリピります。是非リピ感想のコメントもおよせくださいね!

たまきらさん、コメントありがとうございます!

そうなんですよ~、私も1回目はアレヨアレヨという間にお話がすすんでしまってびっくりしました。2回目はもう少し落ち着いて観れましたよ!たまきらさんも是非是非!

本当に最後まで実写化してくれて、幸せな気持ちになるのだめ映画をとってくれてありがたいです~。

投稿: nya | 2010.04.26 22:12

nyaさま、まだ原作を熟読していないのにまた来てしまいました、、、すみません。nyaさんは、コミックもドラマもアナリゼにも細かな詳細と感想をしていらっしゃったのですね!!すごいです!面白くて2晩で一気に読ませていただきました。二宮先生と『のだめカンタービレ』への愛のパワーがすごいです!!!・゜゜・(>_<)・゜゜・。早速原作を読み始めました。音楽がないのがちょっと残念ですが、面白いです!後半の映画でははしょられた所を読みたくてウズウズです!
ところで、今日映画リピしてきました。少しは落ち着いてみれたし、いろいろな発見があって、またおもしろかったです!
リピでは、ラストの2台ピアノの時にのだめちゃんが千秋先輩からもらったハートのネックレスをしているのがちらっと見えた気がしてドキッとしました。千秋先輩に会えないとか、会いたくないと言って、逃亡し、帰ってきても連絡しなかったのに、ネックレスは肌身離さず、、、
後、私的にはあまり思い入れのなかった峰君清良カップルの再会のシーンで今回も涙が止まらないのは何故?あの二人凄過ぎます!
ミルヒーの『生きててよかった〜』(自分勝手!)のセリフ好きです。
楽しい音楽の時間は続きますね〜!

投稿: なみへい | 2010.04.27 02:24

(゚ー゚) はじめまして。

 私も初日に見にいきました。
 すごく体調が悪かったのですが、席を予約してたので、、、。
前後篇トータルで楽しめました。
ところどころ、原作知らないとわからなそうな
ところもありましたけど。
 それとはがきの他にワーナーマイカルでは
のだめ検定に合格した証明の携帯画像を見せると
マングースストラップもらえましたよ。
大きくてかわいかったです。

 また拝見させて下さい。

投稿: yochibi | 2010.04.27 14:28

こんにちは。
今週頭にやっと自宅に戻り、昨日引越し荷物が届き、荷ほどきは後回しで今日やっとやっと観に行けました。
ルイの描かれ方とか急ぎ足すぎる話の流れとか確かに思う所はありますが、動くのだめ達を観れるだけで大満足です。エンドロールの日常の二人は素敵なおまけですね。
ただハショリすぎの余り、私はここでお師匠様であるnyaさんや皆さんのコメントにとーっても助けて頂いてのだめワールドを満喫する事ができているのですが、原作未読の方々にひとつひとつのエピソードの大事な意味が(もちろん正解なんてありませんが)解かって頂けたかどうか心配です。
それよりも。
私の席の前に2歳児を連れた若夫婦が…
嫌な予感的中で2歳児が2時間も大人しい訳がありません。2人旅辺りから、ぐずる、暴れる、気分転換に連れ出し再入場の繰り返しでちっとも集中できませんでした。子供には罪はありませんよ。でもなぁ…
出口に向かう時の母親の「ぜーんぜん観た気がしなかったよぉ」の言葉に、周囲は一斉に「お前が言うな!」と心の中で突っ込んだと思います。
愚痴ってごめんなさい。

投稿: とまとん | 2010.04.28 18:40

なみへいさん、はじめまして!コメントありがとうございます。

こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました!

おお、是非是非原作読みでない方のご意見を聞きたかったのです!詳細感想にありがとうございます。でも私の感想とほぼ一緒なので、ちょっと安心しました~。

原作は映画が超カケアシでたどったのだめ千秋の軌跡をじっくりばっちり描いております。どうぞ機会がありましたらお手にとってご覧くださいね!

おお福岡のSARAさん、Twitterではおなじみですが、ブログでははじめてになりますか?コメントありがとうございます。

こんな辺境のブログにまでようこそお越しくださいました!

回想シーンの千秋。ふっくらして美しかったですねえ。少年っぽさが残っている学生時代と、精悍になり大人の男性となったパリ時代。時間の経過がちゃんとでていて私はパリ時代の千秋も好きです~。

雅之奥田さん説、多かったですねえ。私もみたかったです(私は小林薫さんを想像していました。。)

千秋とのだめに関しては私も大いに同感です。ただこのあたりは原作の構造にも由来しているところだと思いますので、別途考察をすすめたいと考えています。

のだめちゃんの衣装かわいいですよねえ。私があと30才若ければYorkに走っていたに違いない!服ばっかりです。

お気遣いありがとうございます。またリピして観想かきますのでSARAさんもリピ感想是非お聞かせくださいね!Twitterでもよろしくおねがいいたします。

vivikoさん、はじめまして!コメントありがとうございます。

こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました!

舞台挨拶行きたかったですよねえ!私も外れたクチです~。雅之に吉川さんは意表を疲れました。トシヨリnyaの頭の中にはお若い頃の吉川さんのお姿しかなかったのですが、最近は渋くて味のある役も多く演じらして素敵です!確かに合うかも~。

そうそう、脚本の衛藤さんはとてもよいお仕事をなさってると思います。私もいろいろ文句言ってますが、きちんと話を成立させていることを前提にいってます。原作の根幹を損なっていないことには本当に感謝しています。

ラストシーンはそろそろ解禁していいかな~。私は長回しで二人がどんどん強くハグしていくの大好きですよ~。

投稿: nya | 2010.04.29 04:13

keiさん、コメントありがとうございます!

そうですよねえ。役者さんたちがみなハマリ役で素晴らしすぎて、原作のあのシーンこのシーン、みんな実写で観て見たくなっちゃう…罪な作品です~。特にロックオンと犬プレイは観たかった~。

ラストシーン、私もまったくkeiさんと同感です。"ちゃんとわけてひとつになった"を体現しているのですよね!

なみへいさん、コメントありがとうございます!

おおお、なみへいさん、早速原作を!すばやい~素晴らしい~。へっぽこ感想&アナリゼお褒めいただき恐縮です!

お、二台ピアノのシーンでネックレスしてましたか!これは気づきませんでした。リピでは凝視しちゃいますよ!

あと峰清良のシーンも最高ですよね。この二人は本当に気持ちのよいカップルで大好きです!

yochibiさん、はじめまして!コメントありがとうございます。

こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました。

体調はもう大丈夫ですか?どうぞお体おいといくださいね。ワーナーマイカルではそんな特典が!もう終わってるだろうなあ。ほしかったなあ。

またいつでもいらしてくださいね!

とまとんさん、コメントありがとうございます!

やっとご覧になれたのにそんな災難にあったなんて…なんてお慰めしていいかわかりません。こればっかりは予測できませんからねえ。

お忙しいとは思いますが、再度ゆっくりご覧になれる機会のあることをお祈りしております~。

投稿: nya | 2010.04.29 04:26

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