「のだめカンタービレ」番外オペラ編 AKT6.感想
うわああい、1ヶ月半ぶりののだめオペラ編は映画後編の真っ最中、おまけに26日にはコミック24巻もでるし、まさにのだめ祭り開催中!嬉しい春ですね!
表紙の名作オペラシリーズはベートーヴェンのフィデリオ。私は未見なんだけど、要するに無実の罪で投獄された夫フロレスタン(千秋ね)を救うため男装して獄卒フィデリオとして監獄に潜入した妻レオノーレ(のだめね)の物語なのね。妻がいさましく夫がナサケナイ話です。門田さんが獄卒ロッソ。ぶー子が男装と知らずフィデリオに恋するロッソの娘マルツェリーネ、峰がマルツェリーネに恋する獄卒ヤキーノですね。獄卒姿ののだめが凛々しいデス。
あ、そうそうKiss表紙ののだめ千秋もべりーぐー。額に入れて飾りたい~。欧州のいちばん美しい季節。花と緑が溢れるアパルトマンの中庭に佇むのだめと千秋。素敵です!
(訂正:表紙のお庭は二ノ宮先生のHPのBBSコメントによると小さな美術館の前だそうです。Lesson88の表紙と、同じ場所とのことです。間違えたことを深くお詫びします。ゆきだるまさん、ご指摘ありがとうございました)
さてさて今回は待望ののだめ日本初リサイタル!世界のNODAMEが華麗に観客を魅了しますヨ!
例によって私の感想はネタバレには躊躇がありませんので、単行本派の方はご注意くださいませ~。
■
導入は「魔笛」の「「この道はあなたを目的に導く」から。
三善邸で勉強に励む千秋とそれをドアの影から心配そう(かな?)に見つめるのだめ。
場面はかわり朝ごはん中の杏奈ちゃんは憂鬱そう。食事も満足にとらないようで、日本でお世話になってる叔父さん叔母さんが心配してるよ。どうやら彼女はウィーンで何かあった模様。杏奈ちゃんのご両親から「音楽(ウィーン)から離れて少し日本で気分転換させてやってくれ」と預かったのに、ちっとも音楽から離れてないし元気も無い。市民オペラに参加当初は楽しそうだったのに、また暗くなってしまったと叔母さんも心配そう。
そして待望ののだめ日本初リサイタル!のわんと、サントリーホールの大ホールですヨ!ドラマの最終回リスペクト?あそこを満席にするってことは2000人以上の観客が!さすが世界のNODAME。成功度ハンパないです!
でもタイトルが。。。「疾走するキラメキONEWAY LOVE」ってなんにょ!訝る千秋にてれてれの峰。どうやら峰の入れ知恵のようですよ。千秋激怒で真澄ちゃんは「いきなりバカ丸出しね…」と呆れ顔。
もちろんターニャとくろきんもカップルご来場。「こんなに早く故郷に錦が飾れるなんてうらやましい」とくろきん。
そこへ現れた紋付はかまあーんど振袖留袖ののだめ親族ご一行。どうやらのだめと千秋の結納会場と勘違いしている様子のおじいちゃんおばあちゃん。必死でとめる辰夫父。勘違いしてるのはヨーコと祖父母だけみたいで、残りはちゃんと現状認識してるみたいだけどね。大笑いの峰真澄ちゃんと脱力千秋。
サントリーホール大ホール。パイプオルガンをバックに大ステージでのだめのピアノが炸裂だ!観客席にはマキちゃんレイナちゃん、谷岡先生にハリセン。三善一族。みなみなのだめの晴れ姿を誇らしげに見守っている姿にじーんと来ちゃったよ。
何よりのだめがいきいきと楽しそうにピアノを弾いている。こんな姿はサン・マロ以来じゃないかしら。ヨーロッパ編はのだめ苦行の日々(当然ですが)だったので、ピアノを楽しげに弾いている姿をあまり見られなかったのがちょっと寂しかった。私はずっとずっとのだめのこんな姿を観たかったんだなあと心から思ったよ。
千秋も感慨深げに見守る。モーツァルトではオーケストラのような多彩な音で観客を感心させ、ドビュッシーの「前奏曲集」「音と香りは夕暮れの大気に漂う」は佐久間ポエム付。
「亜麻色の髪の乙女 」。"ひばりと共に愛を歌う桜桃の実のくちびるをした美少女"のだめに観客は皆恋をする(のだめがかわいいよ!)
大曲「ショパン:ピアノソナタ第3番 ロ短調op.58」。一転して圧倒される観客。ショパンの後期のソナタを聴き二人旅を遠く思い出す千秋。
「ふたりで一緒に旅をした」 - パリのあのアパルトマンで、千秋との差にうちのめされたのだめ。コンクールにもだしてもらえず、千秋とやりたかったラヴェルのコンチェルトはRuiに実現されてしまう、行き詰ったのだめに手を差し伸べて二人で旅をした千秋。このショパンの難曲を的確に理解しているのだめに成長の跡を見て頼もしく思った - そこからどれほど遠くに来てしまったのだろうか。今度は千秋がのだめとの差を詰める番なのだ。
「おいおい」「おまえ今 ひとりで どこまで行ってるんだよー-」
客席から哀しげにのだめをみつめる杏奈ちゃん。
そしてコンサート終了。もちろんブラボーの嵐。スタンディング・オベーションもでてるよ!アンコールの声にどんどん答えていくのだめはすっげーのりのりで、ついでにこれも~とどんどん弾いていく。ついに観客もあきれたモードに。頭を抱える真澄ちゃんと千秋(峰は楽しそうだよ)
しかし杏奈ちゃんのモノローグはひたすら暗い。
来るんじゃなかった
ここにも
日本にも
■
コンサート終了後の観客の波の中に杏奈ちゃんを見つけた真澄ちゃん。なんであんたがここに!「まさかのだめのファン!?」と訝る真澄ちゃんに、のだめはウィーンでもすごく話題で、同じ日本人として勇気付けられたし、あやかりたいと思ってチケットをとったという杏奈ちゃん。
どうやらウィーンで音楽的に煮詰まってしまったらしい杏奈ちゃんに、あんな変態になにをあやかろうっていうのよ(ひでー)、しっかりしなさい!と励ます真澄ちゃんはいい子だなあ。
■
「打ち上げに行こーぜ」と真澄ちゃんを誘う峰ご一行。千秋は結納じゃねーの?由衣子ちゃんは真澄ちゃんをもじゃみちゃんと言ってるよ。真澄ちゃんは杏奈ちゃんも打ち上げに誘う。
その頃のだめは、アンコールが長いとホールから苦情がきたとオリバーにいわれてぎゃぼっとなっているのでありました。
■
杏奈ちゃんの悩みは千秋と市民オペラあーんどのだめが解決するんだろうなあ。とにもかくにも今回は楽しそうにピアノで遊ぶ(しかもとってもハイレベル)のだめを観ることができて本当に良かったよ。こんなに可愛くってピアノが素晴らしくってちょっとヘンタイなのだめは、もうクラシック界のアイドルだよ。2chのクラ板に「可愛すぎる天才ピアニストのだめたんに萌えるスレその20」くらい立っちゃう勢いだね。千秋も気をつけろ~「千秋氏ね」とか粘着ファンに書かれちゃうぞw。
次号は5/25。おお一ヵ月後。でも単行本も映画もあるし、楽しみに待ちますよ~。
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コメント
初めまして!毎回のだめ感想楽しみにしています。
海外在住なもので、コミックが読めない私にとっては
とーーってもありがたいです。毎回迅速なUPと、とっても鮮明な文章で読みやすく、後でアニメを見た時に全くイメージが同じなのにびっくりです。
お蔭様で、発売日を心待ちにしています。
これからもがんばってください。
投稿: ともこ | 2010.04.25 09:54
待ってました☆いつもありがとうございます。愛に満ちた感想、いつも楽しみにしております!おっしゃるとおり現在の欧州は最高に美しい季節です。まさに表紙そのものです!
現在私が歌を教わっている日本人オペラ歌手(女性)の方曰く、クラシックの本場、欧州で日本人音楽家が活躍することはやはり大変なようです~。
絵が浮かぶNyaさんの文章、大好きです。
投稿: 加藤真由子 | 2010.04.25 16:04
**けんさくさん、はじめまして!nyaです。少々コメントを編集させていただきました。どうぞご容赦ください。台湾から楽しいコメント本当に嬉しいです。後ほどコメントでお返事させていただきますね**
Nyaさん、はじまして。
私は台湾在住の者です。
いつも「のだめ」感想・解説を楽しみにROMしてました。
おかげさまで本作品世界(といっても自分はまだアニメだけ)を10倍楽しむことができました。ありがとうございます。
台湾でも「のだめ」ドラマが人気で、それまで日本のドラマに興味が無かった人たちも多くがはまったと聞いたことがあり、私も以前から本作品が気にはなってはいました。
しかし、流行もの・メジャーものを忌避する生来の習性で食わず嫌いな感じでした。つい最近まで。
そんな中、アニメ版を見つけ、何気に見ているうちに引き込まれてしまいまいた。
「月9」ドラマには引いてもアニメを見ることはできる自分に、やはりアニヲタだったのかと自覚する次第です。
一気にアニメのフィナーレ最終回まで視てしまいました。オン・デマンドで好きなだけ視られるなんて良い時代になったものだと痛感しました。このアニメ視聴で、4月末の来日時にコミック大人買いをする気満々になりました。
この一大抒情詩の主題、私としては、
千秋は音楽と切り離してのだめを愛せるのか、
のだめは千秋と切り離して音楽を愛せるのか、
という2点が気がかりでしたので、この2点が軽やかに、さわやかに昇華された結末に、え・もう終わりなのという気を若干起こさせつつも
爽快な感触が残りました。
またこうした作品理解ができたのも、Nya様の、作品愛に満ちた解説のおかげです。感謝しています。
今回の記事に対するコメントというよりも、これまでの一連に記事に対する感想文という感じで長々と書き連ねてしまい、失礼しました。
今後も番外オペラ編、原作ならびにNya様の解説を楽しみにしています。
投稿: けんさく | 2010.04.25 17:45
nyaさま、あっちもこっちも顔出しております(追っかけ?)。
表紙、素敵でしたね。私も飾っておきたいくらいです。nyaさまのお話も素敵でした。まさにこの画と重なります。
今回はのだめのリサイタルの話でしたね。軽やかに笑いを交えてのいつもどおりの描写でありましたが、それぞれの成長もちゃんと描かれていて感慨深いです。
千秋ものだめもお互いの距離感をちゃんと取りつつ理想的な関係を築けているみたいで、何より…まあ、私としては「結納」でもいいんだけどね(笑)。
あはは、にちゃんに書き込まれちゃいますか。十分ありうるかもしれませんね。じゃなければ、私がtwitterにでも…(ふふふ)。
新刊ももうすぐ。楽しみです。次回までにもう一度映画行ける…かな?
投稿: 茶々 | 2010.04.25 22:47
Nyaさま 久しぶりにコメントさせていただきます。
オペラ編はリラックスして読めてほんとに楽しいですね~~。
今回もすっごく楽しかったーー
のだめ一族・・・笑えました。
しかし、両方の実家に愛される二人は幸せ者ですよね~~
震えてないで結納しちゃえばいいのに・・・千秋
いや、ちゃんとプロポーズしてほしいのでダメですね
今回は楽しんで弾くのだめちゃんが見れてしあわせな気分で1か月待てます
投稿: ayaka | 2010.04.26 14:41
本当にオペラ編は楽しいですね~。
私ものだめちゃんが楽しそうにピアノを弾いている
姿が見られて嬉しかったです。
会場はサントリーホールだったんですね。
しかも大ホールとは!すご~い。
ところで表紙のフランス語はどういう意味でしょうか。
わかる方は教えてくださいm(_ _)m
投稿: きみえ | 2010.04.26 20:18
Nyaさま、待ってました!という一人になってます。ほんと、感想文うまい!二ノ宮先生の原作よりおもしろいかも、、。ところで、真澄ちゃん恋してませんか?
投稿: さほ | 2010.04.27 01:40
久しぶりにコメントさせて頂きます。私も今回、さほさん同様、もしかして真澄ちゃん杏奈ちゃんに!?なんて考えてしまいました。番外編も本当に目が離せません。ちなみに、映画後編は、ダメ元で応募した初日の舞台挨拶つきのチケットが当たったので、映画終了時間が最終の新幹線に間に合わないため(東京〜福島)一泊してみてきました。前から二番目の席だったので、映画は首が痛くなって大変だったのですが、舞台挨拶が終わって俳優さんたちが退場する際に、樹里ちゃんに手を差し出したら、握手を返してくれました。うれしすぎてその夜は眠れませんでした。泊まったついでに、次の日も同じ場所で二回目リピして、福島に帰ったのは言うまでもありません。でもみなさんが、コメントされている、細々とした部分の確認ができていないので、このゴールデンウイークには、必ず三回目のリピにいきたいと思います!
投稿: ここち | 2010.04.27 22:01
Nyaさんこんばんは、お久しぶりですー。
今回はとにかく、のだめの成長っぷりが、
かわいくてかわいくて、そして嬉しくて・・・。
そしてオペラ編では、もじゃ・・いえ、真澄ちゃんの、
いい人っぷりが細かく描かれていて、ホントに満足です。
投稿: ゆきだるま | 2010.04.28 22:18
ともこさん、はじめまして!コメントありがとうございます!
こんな辺境のブログにようこそおこしくださいました。
海外ではのだめを読むのも一苦労ですね~。お申し付けいただければ雑誌も単行本も実費でお送りいたします!
のだめの素晴らしさはやはり原作の絵&お話につきます。是非ごらんになってくださいね!
加藤さん、はじめまして!コメントありがとうございます!
こんな辺境のブログにようこそおこしくださいました。加藤さんは欧州にお住まいなのですね!私は英国しか知らないのですが、暗く陰鬱な冬から一転して光と緑が溢れる春に!というあのメリハリが大好きです。花と緑が野に街に溢れていますよね~。
けんさくさん、はじめまして!コメントありがとうございます!
こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました。
台湾からのコメント、とても嬉しいです。そして勝手にコメントを編集してしまい申し訳ございません。私のブログのポリシーということでどうぞご容赦ください。
ふふふ、けんさくさんはアニメをご覧になったのですね!やはり音楽が聴こえるのは強みだと思います。そこから原作を読むときちんと場面場面で音楽が浮かぶと思いますよ~。是非原作をご覧になってくださいね。
投稿: nya | 2010.04.29 09:20
わあい、茶々さん、コメントありがとうございます!
いえいえTwitterもフォローしてますし~私が茶々さんのおっかけですよ~。
私の二次創作、先輩の茶々さんに読んでいただいて嬉しいです!まさにこの絵がイメージ通りなんです~。
のだめの成長は本当に嬉しい限りです。千秋もそののだめの成長を喜び、自分も更に先に進もうと邁進する。ほんとうに理想的なカップルですね!
ayakaさん、コメントありがとうございます!
のだめ一族よかったですよね~。三善一族もそろったし、本当に結納やっちゃえよ!と思いましたよ!
でもでものだめが楽しそうにピアノをひいている。何よりもそれが嬉しかったですよ!
きみえさん、コメントありがとうございます!
オペラ編いいですよね~。表紙のフランス語、私も知りたいです!
さほさん、コメントありがとうございます!
え、真澄ちゃんが?それは考えませんでした。真澄ちゃんは女の子ですからね~。女友達杏奈ちゃんを心配してるんだと思うんですが!
ここちさん、コメントありがとうございます!
おお、心地さんは舞台挨拶にいらっしゃったのですね。しかも話題沸騰のあのシーンを生で!うらやましいです。私もGW3度目いきますよ~。
投稿: nya | 2010.04.29 10:36
ゆきだるまさん、コメントありがとうございます!
ですよね~のだめ本当に可愛いです!それだけでもう満足です。
今回は杏奈ちゃんと真澄ちゃんの女の子物語でもありますね。杏奈ちゃんがんばれ~と思ってしまいましたよ。
投稿: nya | 2010.04.29 10:37
表紙のフランス語・・・
アクサンがちょっと違う気もしますが、
s'annouce は、s'annonce なら、意味がわかります。
直訳で「その先の、新しい日々」という感じでしょうか。
「新しいシーズン到来」ってことですね。
投稿: ゆきだるま | 2010.04.29 13:16
おおっ、ゆきだるまさん、コメントありがとうございます!
さっすが~ゆきだるまさん。なるほど~、春の到来とのだめの千秋のその後にかけているわけですね。深い~。
それにしてもkissは表紙から誤植ですかい!本編でもONEWEYなんて信じられない誤植やらかしてたし、まさに「kissに校正なし」ですな!いやせめてるわけじゃあ…ちょっとありマス。
投稿: nya | 2010.04.29 19:21
ゆきだるまさん、フランス語の訳を教えて
くださってありがとうございました。
素敵な意味ですね。二人にぴったり
誤植は残念です
投稿: きみえ | 2010.04.29 21:35
初めてコメントさせていただきます。
長いこと読ませていただいておりましたが、nyaさんの記事と皆さんのコメントに全く過不足がなく、そして愛に溢れて、言い尽くされているので、いつもフムフム…と唸るだけで満足しておりました。
レディースデイを狙ってのだめ映画2回目を企んでいたのですが、そんな時に限って仕事が入って観に行かれない…というストレスもあってか、余計割り切れない気持ちになっています。
というのは、のだめの勢いで、ついつい録画予約してしまった「素直になれなくて」のせい…。改めて、恋愛そのものを描くドラマじゃ、もう物足りなくて全然ダメ、ってことを痛感しました。お互いだけを見詰め合っている了見の狭さ、というのか。Twitterなんて全然関係ないじゃん…?!?!
「のだめ」のように一緒に前を向いて、肩を並べて歩いていこうとする、強力な駆動力に導かれた恋愛の、爽やかで苦い、アンビバレントさを味わった後には、どよ~んと胃もたれしそうです。
樹里ちゃんが可愛いから救われるような、余計ツライような。
のだめ2回目をどうにか観にいって、また元気になりたいわ~♪
ってところです。
今後もnyaさんの素敵な文章を楽しみにしてます。
投稿: プリプリアサリ | 2010.04.30 21:38
今回はのだめのソロコンサート、のだめが楽しくピアノ弾いてるところが見れてうれしいです~~
アンコールに調子に乗ってホールから苦情が出てるというのが笑っちゃいます、本当に音楽が好きなんですね~~
結納どうなっちゃうんでしょうね。
今までの傾向だとその通りにならなかったので、違う展開になるんでしょうけど・・・
ひと月後楽しみです。
投稿: あみーゆ | 2010.05.02 02:08
プリプリアサリさん、はじめまして!おいしそうなお名前ですね~。アサリ大好きです!
コメントありがとうございます。おおお、のだめ2回目ですかっ!私も3回目狙ってます~。
「素直」は、樹里ちゃんかわいいのですが、内容のプアさに私はリタイヤしてしまいました。がんばってのだめをリピして元気をもらいましょうね。
あみーゆさん、コメントありがとうございます。
今回は本当にのだめが楽しくピアノを弾いている姿がみれて良かったです。のだめ親族もぐー!でした。
結納は。。。どうなるんでしょうねえ。次回を楽しみに待ちましょう!
投稿: nya | 2010.05.04 09:47
最近いつも、日本から届く本誌(送料がかかるため、のだめ部分のみ抜粋で送ってもらっています)が届くのが待ちきれず、ここに何度も来させていただいては癒しをもらっております。
いつものことながら、Nya様の文章は本当にすばらしいです。
結納、気になりますね。。。
でも、あの千秋が、先を越していったのだめに、ここでプロポーズってなんかありえなさそうな気も。。。
いくら音楽と恋愛を分けるっていっても、やっぱ男のプライドってモンもあるのでは。。。
と、ちょっとかんぐってみたり(笑)
でも、本当に次が楽しみですね。
最近月イチの「のだめ」を待つ日々のおかげで、月日がたつのが早く感じます。なんだか年をとるのが早いような気が。。。
投稿: と | 2010.05.06 05:59
おお、英国在住のとさん、コメントありがとうございます!
わはは~結納は単なる笑かしだと思いますよ~。千秋はやるときゃやる男です…(と、思いたいデス)
連載も単行本も楽しく本当に季節があっという間に過ぎて言ってヤバイですよ!でも楽しいこといっぱいなので嬉しいですね。
最近の英国はかなり寒いと伺っております。どうぞお風邪など召されませんようにお体おいといくださいね!
投稿: nya | 2010.05.06 19:03
おお!Nyaさま、コメントいただき感激です!!
もちろん、「結納」は笑いのネタのひとつでしょうね。でも、ファンとしては、やっぱり心のどこかで期待してしまいますね。けえこさんじゃありませんが、
「録音したい~!!」(笑)
今日、実家からのだめの最新号が、コミック24巻と一緒に送られてきました。なんと。初めて関税をかけられてしまい、荷物を受け取るのにお金を払う羽目に・・・
でも幸せ~。アヘ~~~。
今回の表紙のカラー本当にきれいでしたね。
色が!!もう。。。
実は今、こちらも一面あんな色です。でも、今週末は伸び放題の庭の芝刈りと庭木の剪定です。。。狭い庭でも放っておくと大変なことに。。。
投稿: と | 2010.05.12 05:45
とさん、コメントありがとうございます!
わー関税!ご苦労お察し申し上げます。英国の春の庭は一気に緑が噴き出してきてたいへんですよねえ。バックヤード!
お手入れされた庭も良いですが、ちょっと伸び放題の庭も大好きです!
投稿: nya | 2010.05.13 05:13
Nyaさん、毎度『自分の書き込み、"イタい"よな。』の、くるみです。本当は今回解らない事多く「先生!質問」っと言う位の事有りましたが、おとなしくROMするのも禁止して「2010」なので、暫く宇宙の旅いってました…いえ、ちゃっかりリサイタルの曲をプレイリスト作って、雑誌片手に聞きながら、ニタニタしてました。ガーシュイン「3つのプレリュード」が無いのですが。
皆さんのコメントでKissの表紙の綴りは…誤植希望です。
雑誌表紙の場所は、15巻のLesson88の扉絵と同じ所なんですか?アバルトマンにこんな中庭在るのを知りませんでした。どこから入れるのかも解らないです。Lesson88の時は近場の公園とかと。アパルトマンは自分が思っているより大きいのですね。嗚呼、情けない。アパルトマンの構造を未だ理解して読んでないです。窓とか螺旋階段とか色々。図面観たい。
AKT6が、いきなりリサイタルで、時間軸混乱してます。チケットには日付入ってませんが。以上の3つの疑惑と疑問で、AKT2の最後のP.の、のだめのようになってます。…千秋の様に寝ていたい。
でも、冒頭に記した様に楽しんでました。夢クラ、インタビューから佐久間ポエムに期待を。いつもとやっぱ違う!っていうか、佐久間さんの口から「ル・ヴァンカー」とは?!何時もの風貌では一寸、ですが顔が変わっているので、この手の香水たしなむ佐久間さんは有りと。けえこさんではないので、ル・ヴァンカー=千秋真一、ブローニュ=変態、程度は誤訳します。コンフィチュールをどう扱おうか、迷ってます。曲聞きながら(…脳内変態傾向)
リサイタル曲中、一番はしゃいでしまったのは「メープル・リーフ・ラグ」です!勿論、ノリノリJazz Ver.と勝手に解釈です。凄いサービス。アンコールは耳馴染みのある曲(そりすべりも)やってくれますね。クラ板はROMしたことないのですが、千秋はそんなにかわいそうな扱いされてるのですか?私もヘタれとは言う時(結構)ありますが、クラ板は指揮者に厳しい?完璧主義となってるけど、結構指揮者として妥協点を観たり学んだり。そう言う人だから彼女ともなんだかんだ言って仲良しです。一方ではのだめをほめると…二人ともかわいそう。24巻表紙観て許してあげてください。ご飯を美味しく食べられますよ??ですよね、Nyaさん?(巻き添い?)
お話の展開変わってきました。杏奈ちゃん、心配。
可愛い変態と関われば、楽になれる事を希望です。その辺に関しては、何時も期待を裏切らないキャラクター。そして、最後の由衣子ちゃんへ、私はそれに気づきませんでした。聡明な眼で見ると、もじゃ…あ、呪われますね。ちょこっと話ですが、のだめは千秋に言わなきゃ行けない事を黙って?…ヨーコが言ってた電話に引っかかっちゃいました。24巻で初めてAKT1,2目の当たりに出来て、ちょっとした所を観て妙に気にしてます。推理小説じゃないのに。ギャグ+αラブコメ漫画!です。済みません。
投稿: くるみ | 2010.05.16 07:27
くるみさん、コメントありがとうございます!
ふふふ~「イタく」ないですよ~くるみさんのコメント!思ったことはどんどん書き込んでくださいね~。おなかに貯めとくのはよろしくありません!
はい~、おっしゃるとおり、アパルトマンの中庭はLesson88と同じ場所っぽいですね。ヨーロッパの集合住宅や小さめのクラシック・ホテルなんかはこのように中庭をぐるりと取り囲んだ建物になっているものが多いですよ(個人のお宅は裏庭が一般的です)。春になると緑で溢れかえってお手入れもたいへんデス。
日付の件はちょっと保留ですね。最終的に調整がはいるかもしれませんから~。
ははは、クラ板はのだめに好意的ですよ~。私の妄想した"もしも"ケースなので笑ってやってください~。
まあ、番外編はギャグなのでゆる~くぬる~く見るのがいいと思います~。連載もあと半分。楽しみに次回を待ちましょう~。
投稿: nya | 2010.05.16 09:29
Nyaさん、コメント返して頂き有り難うございます。
くるみは既に、コメントどころか、人間として"ヤバい"方向に動こうとしてます。Nyaさんから、教えてもらった事を素に『ヨーロッパの集合住宅に造詣を深める』なぞ称して、パリ編コミックスとキャラブックを隠し持ちながら、資料集めして、(脳内では展開出来ないので)アパルトマンを妄想エスキスする気になってます…単に漫画をより楽しむだけの為に。
Nyaさんの、"もしも"は具現化しそうな…。にchはごくたまにROMのみで、関係ない分野の目立ってないスレを観てます。「ハナノ」のだめは見ない方針でしたのに番外編中盤だからもうそろそろと…考えが甘かったです。クラ板は、「正しいカレーの作り方」さえつまづく奴がついて行けないんじゃと。そちらの方は楽しいのでしょうか?
番外編は、ホントは親族トップ飾ったのがキサブローだったの笑ったり、意外と冷静な辰男を24巻のトレンチコート!で納得で、千秋の布石状況に震えてんのが笑えます。ヘタれの見せ所だとか思って(ヒドッ)。次号愉しみですね〜。
投稿: くるみ | 2010.05.16 17:32
Nyaさん、こんばんはー。
先生が、HPのBBSで、おっしゃってましたが、
表紙のお庭、小さな美術館の前だそうですね。
Lesson88と、同じ場所だそうですよ
投稿: ゆきだるま | 2010.05.16 19:25
くるみさん、コメントありがとうございます!
ふふふ、ヨーロッパは直接行かれるのがいちばん良いですよ~。季節は今!実は6月がヨーロッパの一番美しい時期です。だからジューン・ブライドってあるんですよん。
ゆきだるまさん、コメントありがとうございます!
わーっ、ご指摘ありがとうございます!間違えちゃってお恥ずかしいです。感想のほうも訂正入れときます~。
投稿: nya | 2010.05.16 22:17
Nyaさん、問題児のくるみです。
そして、初めましてです、ゆきだるまさん。
コメント拝見しております。Kissの表紙のフランス語の誤植をコメントされていて、悶々としていたのがすっきりした、くるみと申します。
そして、また素敵な情報有り難うございます。自分のコメントに誤字をよくするので、確認しに来た所、ゆきだるまさんが表紙の場所(=Lesson88)をコメントされていて、助かりました。後もう少しで、壮大にアホなアパルトマンを考え始めていた所でした。すみません、馬鹿なんです。Nyaさんに、いつもしょうもない書き込みして、既に露呈してますが。
暴走してたかも?と思うと恐ろし…有り難うございました。
投稿: くるみ | 2010.05.16 22:44
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