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のだめアナリゼ目次

2009年10月にグランドフィナーレを迎えた「のだめカンタービレ」。綿密な構想と大胆な省略表現を駆使し、現代少女漫画の王道を貫いた金字塔であり、またある意味新しい漫画リテラシーを提示したCutting edgeとも言える傑作を妄想を交えて読み解いていきたいと思います。

あ、もちろん私nyaの拙い妄想なんでのだめの正しい読み方でもなんでもありませんよ~!へっぽこアナリゼをご笑覧いただければ幸いデス。

第一回:Lesson67と68

第ニ回:Lesson69/70/71

第三回:Ruiについての考察

第四回:のだめの夢の変遷と開放

【今後のアナリゼ予定】 - あくまで予定ですよ~

1.Lesson毎のアナリゼ
・.L83-L87:サン・マロのリサイタルの作品における位置づけ : ご存知のようにサン・マロのリサイタルはのだめの終盤のキーシーンとなりました。ここでの"千秋の覚悟"とは、のだめの"楽しんで弾く姿勢"はそれ以降の物語にどのような影響を与えているのでしょうか?
・L88-L101:千秋マルレ苦闘から別居に至るまで; 実はこのあたり、千秋の苦闘があまりにつらくて読み込んでいなかったりします。もう一度読み返して雅之の影響など考察したい。
・L105-L107:サロンコンサート夜におけるのだめ千秋立ち位置の変化:衝撃の犬プレイ(笑)…いやいや、このシーンでのだめの千秋の関係のイニシアチブをとっているのは実はのだめということが判明します。日本編まで遡り二人の関係性の変化を紐解いていきます。
・L108-L115:脇役カンタービレの影響:のだめと千秋は傑出した天才であり、易々とパリになじみ自身の天才を存分に羽ばたかせています。しかしそこまでは至らずとも十分に才能に溢れたアパルトマンの仲間達の苦闘がのだめに及ぼす影響について考察します。
・L116-L119:二人旅の意味:のだめと千秋の自家中毒にならんばかりの濃密で短い二人旅はのだめ自身の拒否によって幕を閉じます。それは実はのだめと千秋の成長の差がもたらしたものでした。もちろんのだめの成長が千秋のそれを大きく上回っているのです。千秋はそれを頭で覚悟していたけれど体(笑)ではちっともわかっていなかったが故の軋轢ととらえています。

2.物語全般のアナリゼ - 上記1の個別アナリゼ内で考察しつつ、ある程度まとまったら独立させる予定です。
・全般:父子鷹(うそ):雅之と千秋の関係
・全般:のだめカンタービレの交響楽的物語構造:ぶれない主軸とわりとぶれまくる(ようにみせる)物語トーン
・全般:のだめ面白漫画テクニック:既存の少女漫画的表現を踏襲しつつ実験的な表現手法に挑戦

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