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2009.11.12

つれづれ霜月

■11月だよ。はやいねえ。霜月というとなぜか続けて高輪泉岳寺~と言いたくなってしまう。義士祭が旧暦霜月だから?

■先週から口の上に湿疹ができてなかなか直らない。いつまでたっても腫れが引かず痒みがおさまらない。一昨日お昼休みに会社近くの皮膚科にかけこんだら、先生患部を見て「あーヘルペスですね」だって。が~ん。小さい頃かかった水疱瘡の菌がずっと体内に潜伏していて、疲れたりするとでるんだって。「大丈夫、薬できれいに治りますよ」といわれて一安心。バルトレックス錠、セフゾン、アレジオン錠を毎日飲んでます。腫れはひいたけど、まだ痒いよう。

■ドラマの「JIN -仁-」は、日本のドラマ嫌いの夫もめずらしくいっしょに見ている。でも評価は「面白いけど、やっぱ甘いな」だって。彼はUSやUKドラマが好きでそれに比べると日本のドラマは「視聴者にはこの程度見せておけばいいだろう」っていう甘えがあるらしい。「そんなこといっても海外ドラマだって不出来なものはあるでしょう?」といったら、「おっと、CSIマイアミの悪口はそこまでだ」といって逃げた。彼CSIフリークなんだけど、マイアミ編の出来は他に比べていまいちらしいよ。いちばんいいのはベガスの中期らしい。

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コメント

nyaさんのレビューを読んで気になり・・・
「JIN」をまたまた録画で見ました!!
結果、見事はまってしまいました。

私の「医者モノ」遍歴は・・・
幼少の頃:「白い虚塔」の田宮二郎に萌える
中学生の頃:「ブラックジャック」の自分の手術をする様子に愕然
大学生の頃:「赤ひげ」を初めてビデオで見たら加山雄三がかなりいい男でびっくり
仕事始めた頃:「振り返れば奴がいる」の織田裕二の底意地の悪さにドキドキ

そしてしばらくご無沙汰でした。なぜか洋モノには食指が伸びませんでした。
(海外ドラマは「フレンズ」「フェリシティの青春」「SAC」など軽いのが好きです。)

村上もとか氏といえば「六三四の剣」を弟の買っていた少年誌で読んでいました。少年期から青年期に変わった章の新鮮な驚き。川下りしてましたね・・・。
JINはまったく知りませんでしたが、本誌でも読んでみたい。でも、主人公の絵を見るとかなりギャップがありそう。それもまたおもしろいかな。


投稿: まっしー | 2009.11.12 16:29

まっしーさん、コメントありがとうございます!

*一部著作権に触れる箇所を修正させていただきました。どうぞご容赦ください。

おお、まっしーさんも仁をご覧になったのですね!丁寧に作られているドラマで面白いです~。

やっぱり、「白い巨塔」といえば、唐沢さんじゃあなくって田宮さんですよね~。そしてブラックジャックも大好き。黒澤映画で見る加山さんは細くて本当に好青年ですよね。お父さんの上原さんの面影があります。

JINは原作も良いですよ。大沢仁とは風貌も身長も異なりますが、なによりその高潔で公明正大で優しいお人柄には咲ちゃんでなくても惚れてしまいます!

投稿: nya | 2009.11.14 14:08

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