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「のだめカンタービレ」感想 Lesson 125

遂に遂にのだめ快進撃がはじまったよ! 世界の巨匠と一流オケを前にして、ものおじしないその姿はとても学生とは思えない。まさにカイブツ。本領発揮で素晴らしい~。

えっと千秋はのだめを見失ってます…(ドースンダヨ)。

とはいえ表紙(もとはカラーだよね)の髪をあげ燕尾のタイをはずして一輪の薔薇をさしだすプロポーズ千秋は壮絶に美しい。前回ののだめ表紙と対だよね。憂える表情の美男美女。大人カップルで眼福だ~。

例によって私の感想はネタバレには躊躇がありませんので、単行本派の方はご注意くださいませ~。あ、それに加えてヘンな断言やら予想やらが入ってますけど、あくまで私の世迷言なんでホンキにしちゃいやですよ~。

千秋とRuiのコンチェルト。それは自分が夢見ていた特別で暖かな音楽だった。奏でているのは自分じゃないのにそこに自分の夢がある。すっかり自分の立ち位置を失ってしまったのだめは迷走する。しかし失意の中にあってもそのピアノの輝きは一向に薄れない。彼女の音楽に魅了された巨匠シュトレーゼマンは、「千秋のことなんか忘れて僕と楽しい音楽を奏でよう」と悪魔の囁きでのだめを誘う。その手をとるのだめ。

以上前回のあらすじでした(ちょい違う)

さてお話は、のだめ不在のコンヴァトから。どうやらのだめはデュマ先生やマジノ先生にきちんと欠席を連絡した模様。無断じゃなくてよかったなあ。

それを聞いたリュカは大心配。あまり心配していないターニャとフランクをせっついて、のだめの部屋をユンロンに確認してもらう。

もちろん部屋はモヌケの殻。電話リレーは長田からイタリアの千秋へ。ここに至って千秋ははじめてのだめが3日間も授業を休んでいたことを知るわけだ。のだめの携帯も留守電…てことはあれから電話してなかったんだね。やれやれ。

一方のだめはシュトレーゼマンとリハーサル。事務所なのかな?それを見ているエリーゼとオリバー。(ここでまだ曲名はあきらかにされていない。楽譜あるけど)

今回の選曲は、オリバーによればピアニストが一度は弾きたいと思う憧れの曲らしい。あきらかに難易度の高いその曲を初見で弾きこなすのだめに大いに感心する二人。

でもやっぱりエリーゼはすっかりのだめを忘れてるんだねえ。どっかで見たことない?とオリバーに訪ねているけれど、それはウィーンで会ったことを思い出して千秋を呼び出す伏線かな?

さて、すっかりのだめを見失ってしまった(ここボールドで)千秋は、日本に電話をかけまくる(携帯のストラップはカズオ)

1.裏軒の峰。カウンターで清良パスタ食べてる。
居場所がわからないという千秋に大いに心配するみんな。裏軒は大騒ぎになってしまい千秋はあわてて電話を切る

2.のだめ実家。ヨーコの携帯

続いて大川に電話。実家にも連絡がない様子。まさか失踪したともいえない千秋はついついヨーコに海苔と昆布とお米を送ってくれたお礼をしてしまう。その姿はまるでヨメの実家に電話する夫。嬉しそうなヨーコに、辰男も「息子よ~」と電話に加わる。どんだけ愛されてるんだ婿千秋。

3.必死で探す千秋に真澄ちゃんから電話があるも有用な情報はまったく得られず焦る千秋(焦れ焦れ~)

ちなみに上記3シーン、加えてアパルトマン仲間がのだめを探すシーンはまったく同じコマ割りです。リュカがのだめの病欠を心配→ターニャに聞く→ユンロンがのだめの部屋確認→千秋にリレーつながる→オリバーがのだめに感心する→峰裏軒→ヨーコ携帯@大川→真澄ちゃんから電話→オクレール先生の順でつながってる。さりげない工夫が憎いよ二ノ宮先生!

のだめを心配して仕事も手につかない千秋は、ジャンに合唱の指揮をとられてしまう。ほらほら千秋、のだめの手を離すから運も逃げてくぞ~。

心配千秋をよそに再びミルヒーと特訓中ののだめ。ここではじめて曲があきらかにされる。ショパン「ピアノ協奏曲第一番ホ短調」

1830年 音楽家としての飛躍のためウィーンに発つショパンが故郷ワルシャワで開いた告別演奏会で自ら弾いた協奏曲。

シュトレーゼマンが読むのは、ショパンがこの曲について記した友人への手紙

「浪漫的」で「静穏」……
「なかば憂鬱な気持ち」と「美しい月明かりの夜」

「美しい無数の追憶」

「月」という言葉からのだめは学生時代の幸福で豊穣な夜の記憶を喚起する。

千秋と初めて出逢った夜
音楽祭でオランウータンになった夜。
学園祭、マングースの格好で見上げた夜空。

そして冬の夜。大学の帰り道。千秋の背中をおいかけるのだめ。

シュトレーゼマンに曲の印象を尋ねられのだめは答える。

「昔の恋……」
「あの人を思う夜……」「楽しくて切なくて……」
「怖いもの知らずだったあの頃…」

回想シーンののだめは泣きたくなるくらいキュート。のだめは千秋に恋をして、幼いながらその背中を懸命に追いかけて遂にここまで来たんだなあとちょっとツンと来たよ。

若き日のショパンの気概、青臭さ、浪漫、そんなケレンがいっぱいつまった宝石箱のような曲(これは私感です)。のだめは最近弾いてたショパンの後期とは少し違うとを真面目にアナリゼしながら(ほんとにのだめかよ)楽譜に書き込みをしている。そんな彼女ををたのもしそうに見ながらミルヒーはのだめのコンヴァトでの先生を問う。

のだめがオクレール先生の名前を教えると、ミルヒーは白目でたいそうビックリしているんだけど何の因縁があるのだ!女か食べ物か…音楽か?

場面変わってパリはコンヴァトのカフェ。マジノ先生から病欠の報告を受けるオクレール先生。たいしたことのない病気で来週まで休むとの連絡に大いに不審気。

マジノ先生の、試験が終わったらコンクールの準備にかかるところだったのに、こんな大事な時期になんでの嘆きに対して、オクレ先生は「なんで……といったらアレかなぁ……」「でもアレだとしたら……どうしてここに来ないんだ?」と自問自答。怒っているのか心配しているのかはちと不明。

オクレ先生は、Ruiと千秋のコンチェルトを聴いたのだめが発奮してレッスンに来ると思っていたんだね。でものだめはくじけてしまい、その心につけこんだ(これは言い過ぎ)ミルヒーに連れ去られてしまった。とんでもないデビューを果たそうとしているのだめを知ったらオクレ先生はどう思うだろう。

ま。そのあたりもうまいこと回収してくれると思うんで(ミルヒーの白目が伏線?)ちっとも心配してないんだけどね。

そのころのだめはミルヒーと自家用ジェットで移動中なのでありました。どこへ?英国へ!わーこれは我が第二の故郷(うそです。10回くらいしか行ってません英国)なんですげーうれしい~。

イギリス・ロンドン。ホールのこのロゴはバービカン・センターだねっ!懐かしいなあお芝居見に行ったなあという個人的回想は置いておいて、バービカンということはオケはジョン・ウィリアムス作品でおなじみのロンドン響か、はたまたプロムスでおなじみのBBC響かなあ。いずれにせよ世界に轟く著名なオケってとこなんだろうな。

かれらの前にちょこんと現れたちょいふてのだめ(頭に導火線ついてる、かわいい!)はキュートなワンピ姿でまるで中学生。オケも正直不安そう。しかしその不安そうな表情ものだめのピアノを聞いて一転。彼女の音楽に魅了されるオケ。のだめもまたオケの音楽に大いに刺激され、シュトレーゼマンに指図する(えらそう!)

「のだめもっとガツンといきたくなったんで」「オケもガツンときてください」「でもソロの前はもっと緊張を……」「空気……キリキリ張り詰めてください」

「オケの音聴いたら気が変わりました」「打ち合わせと違うけどいいデスか?」

頼もしそうにのだめを見るシュトレーゼマン。

千秋の背中を追いかけてきたのだめの幼く盲目的な日々の終焉は近づいている。いま彼女はひとりの音楽家として大きく大きく羽ばたこうとしているのだ。

本当にこのままだと千秋おいてかれるぞ~。追え~そしてのだめの飛翔を見届けて、しっかりと受け止めろ~。

大団円は近し!さて来月Lesson126は8月9日。そして単行本21巻とファイナルのCD Book Vol3の発売は8月11日。8月はのだめ祭りだねっ!

P.S.ニナ・ルッツ音楽祭のあたり、四巻を読み返したけど、ミルヒはここでのだめのショパンを聞いてるんだね。その時ののだめの夢は「千秋のお嫁さん」。でものだめの音を聞いてミルヒは「このままでは千秋といっしょにいられないよ」といったんだ。それからわずか3年(4年かな?)。天才ながら野放図に自由にピアノをひいていたのだめ。千秋の音楽に喚起され、彼の背中を追いかけて精進しとうとうミルヒーを魅了して、世界のトップレベルに躍り出た。彼女の幼い恋心は見事に成熟し結実したんだ。なんか泣けてくるよな。あとひと息。がんばれのだめ!

過去感想まとめました。

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コメント

こんにちは。
nyaさん、良く見ていますね。
表紙が前回ののだめと対なのも、電話リレーのコマ割が同じなのも、、、これを読んで気が付きました。
もう一回読まなくては(笑)

「月」の回想シーンはあたしもツンときました。
「昔の恋」って昔にしちゃっていいんですか??ってはらはらもしてるんですが。

来月はのだめちゃん祭りですね。
CDも21巻も楽しみです。

投稿: なつ | 2008.07.11 11:56

nyaさん こんにちは

お久しぶりです。喘息大丈夫ですか?そろそろ梅雨明けで少しい過し良い季節になるようですが・・・

のだめの快進撃が始まりましたね。もう、わくわくしっぱなしです。

> 千秋の背中を追いかけてきたのだめの幼く盲目的な日々の終焉は近づいている。いま彼女はひとりの音楽家として大きく大きく羽ばたこうとしているのだ。

まさにそうですね。
のだめのピアノを聴いたオケの団員の表情、文句つけられて満足そうなミルヒーまさにこれが見たかったのです。お正月から半年待ちました。

> ほらほら千秋、のだめの手を離すから運も逃げてくぞ~。

積極的に離したのではないので千秋君ちょっとかわいそうかも・・・
のだめが追いかけてくれたように、のだめを探すのだよ千秋君と言ってあげたいです。

今回は日本編をトレースしてますよね。若かった(幼かった?)恋との別れ?(千秋との別れという意味ではないです)を若きショパンの書いたピアノコンチェルトを演奏することであらわしているんだと思いました。音楽に夢中になるのだめ、のだめを探す恋する真一君、まさに日本編の逆ですよね。

このまま、コンサートが成功する(絶対すると思いますけれど)と、コンバトの皆さんが取り残されたように見えますが、それはそれですごい解決を見せていただけるものと期待が高まるところですよね。登場人物をこれだけ大切にしてこられた二ノ宮先生が粗略な扱いをするとは思えませんもの。

では、次号とコミックを楽しみにして、また参ります。

投稿: wako | 2008.07.11 13:00

こんにちはnyaさん
一か月たちましたね~。楽しみにしていた「のだめ」ですが、今回わたしはちょっとストレス溜まっちゃいました。

千秋~!!あれから連絡してないなんて・・・うろたえまくってるし。
仕事も手につかないなんて、情けない・・・でも若い男ってっこんなもん?ジャンに仕事取られちゃってるよ!

一方のだめは成長したなぁ~
ちゃんと学校にも連絡したのね。良かった~退学は免れますね。
ピアノの方も、今までの辛い練習も無駄になってない っていうのが伝わります。
オケの音を聞いて、開眼!・・・千秋の音楽をずっと
聞いて過ごした日々も、ちゃんと自分の音楽の一部にしてたんだね・・・
~音楽で繋がっている~ この事かな・・と勝手に感じちゃいました。

来月は、千秋にいいところ見せて欲しいデス。(*^_^*)

投稿: りん | 2008.07.11 13:15

こんにちは、nyaさん。暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。お身体の方は大丈夫ですか?くれぐれもご自愛してくださいね。

>すっかりのだめを見失ってしまった(太字)
大笑いしてしまいました。

のだめ捜索の深刻なシーンなのに、コマ割で遊びがあったり、さすが二ノ宮さんですね~面白いです。真澄ちゃんだけ激しいのが笑えます。

のだめちゃんが思った以上にしっかりしていて、嬉しいですそして、ショパンのピアコンがここで来てくれたのが嬉しい!!これだけで、私は舞い上がってしまいましたよ。ぜひ、のだめにやって欲しかったので…。

>回想シーンで…
私も思いました。そして、その頃を「昔の恋」と言い切る所にやはり成長したんだな~って思ってます。
サナギから蝶ですよね。

オクレール先生とミルヒーの関係も気になりますね。
>女か食べ物か…音楽か?
考える事は同じなようで…。

表紙千秋は私でも惚れ惚れしましたよ。是非、千秋はここで男を見せて欲しいものです。
>追え~そしてのだめの飛翔を見届けて、しっかりと受け止めろ~。
同意、同意(笑)しかし、3日目にて妻失踪を知るとは…。

投稿: 茶々 | 2008.07.11 14:59

お久しぶりでごさいます。
相変わらずの鋭い洞察力、nyaさんの読みはかなり当たっていると思います。
表紙の千秋、何だか失恋した男の表情のような気がしました。「間に合うなら、渡せなかった花が咲いているうちに」

のだめが学校を3日も休んでいると聞き、狼狽した千秋は日本にいる峰や真澄、更にはのだめの実家にまで電話をかける。だが、誰も知らない、留守電にも出ない、のだめの失踪は千秋にはかなりこたえているようですね。

>ほらほら千秋、のだめの手を離すから運も逃げてくぞ~。

そうですね。幸運の女神を粗末に扱ったバチが当たったんじゃないでしょうか?

ショパン「ピアノ協奏曲第一番ホ短調」

1830年 音楽家としての飛躍のためウィーンに発つショパンが故郷ワルシャワで開いた告別演奏会で自ら弾いた協奏曲。

この下りを読んで、のだめが更なる飛躍のためにフランスから、千秋の許から旅立つ暗示かと思いました(深読みしすぎ?)

更に、千秋とのことを追憶し、まるで過去のことのように思い返しているところが気がかりです。のだめの中では千秋とのことは終わったも同然のような印象を受けてしまいました(気の回しすぎ?)今思えば、のだめは千秋からの逃避の意味もあってシュトレーゼーマンの手を取ったのかもしれないと思います。千秋が嫌いになったというのではなく、千秋から受け続けてきた心的ストレスでのだめは疲弊し、今は千秋と関わりたくないと思っているのかもしれない。

のだめの音楽への思いは戻りそうだけど、千秋への思いは戻るか?今、二人の関係は最大の危機的状況にあるのではないかと思います。そして、今回は千秋が努力しないとのだめの気持ちは完全に千秋から離れてしまうような気がしています。

無名の、しかも、まだ学生のピアニストが巨匠とのピアコンで世に出る。のだめに相応しい大舞台ではありませんか。のだめの相手には千秋ではまだ役不足ですね。シュトレーゼーマンにしても彼自身の音楽人生の中で最大級の大博打かもしれませんが、それだけの大勝負をさせる気になるだけのものをのだめは持っているということですね。それを知らぬは本人ばかりだったりして…

ついつい埒もないことを長々と書いてしまいました。お気に障りましたら読み捨てていただければ幸いに思います。

投稿: MY | 2008.07.11 21:34

Nyaさま、こんばんは!
1ヶ月が待ち遠しかったですが、今回は何の心配もなく、ただただワクワクと待ち遠しい1ヶ月でした。
そしてやっぱり予想通り、パリでなくロンドンデビューでしたね。それもバービカン ホールなのでNyaさまもご推察のようにロンドン交響楽団でしょうか? 数々の素晴らしい新人がデビューを飾ってきたロンドンは可愛いのだめの晴れ舞台にうってつけだと感心。
パリからはほんの東京大阪間の距離だし、イタリアからはちょっと遠めとは言え飛行機ですぐ駆けつけられぬ距離でなし。皆にも可愛いのだめの晴れ姿是非見てもらいたいものですね。
それこそ真紅の薔薇が萎れぬうちに千秋には是非是非駆けつけてもらいたい!というか、のだめの晴れ姿を是非見せてあげたいです。歴史に残る音楽家には運命の人との出会いがあり、その人こそ千秋なのですから!それにしても、千秋くん、仕事もそっちのけになるほど、すっかり変態の森の奥深く迷い込んでしまって…@@ なんとも...です...
ショパンの1番、オケ部分はともかくピアノの音の粒、真珠の珠の美しさ、存分に聴かせる曲。2楽章なんかうっとりするくらい綺麗な音を聴かせてくれるのでしょうね。そして3楽章のロンドの超絶技巧を初見でクリアののだめにはただただ驚嘆~~~
あのエリーゼもさすが認めていましたね。なんだか胸のすく思いです。

のだめ、1週間たったら悪びれず学校にも戻りそうな気が。試験では吹っ切れてベトベンのフーガも素敵に弾けるかも。
オクレールせんせのところにも戻るよね、のだめ!
1ヶ月先がまたわくわくです。

投稿: cecile | 2008.07.12 01:31

はじめまして、nyaさんの視点にいつもうなずいているSK2です。

今回、のだめが演奏する曲に、ショックをうけつつも納得しています。
MYさんが書いていたとおり、告別演奏会での演目でしたが。加えてその会には、ショパンが憧れていた女性も一緒に出演しているのです。もちろん曲中の「美しい無数の追憶」はショパンの彼女に対するものであることは言うまでもありません。この曲は、彼女との決別の協奏曲に。
 ミルヒーの魔方陣は本当に蠱惑的・・・。
 未練がましい千秋の事は忘れて、音楽の世界で飛び立つために全力でサポートしてあげると言わんばかりの選曲、千秋との合宿とは違う濃密なレッスン、そしてのだめのフィーリングを繊細に受け止めてオケとの空気をさりげなく合わせる。(ボケ&ツッコミもgoood)ファーストクラス並みの待遇、紳士です。上から押し付けがましい千秋と大違い(泣)。来月は「ガツン」とやられそう。
千秋、飛翔したのだめを受け止められる器があるかなぁ(ないと困るぞ)

投稿: SK2 | 2008.07.12 02:42

はじめまして。nyaさんのネタバレ、さすがです!SK2さんもすごい!おふたりとも、素敵な大人の女性ならではの感想で、ビックリです。

ショパンのこの曲を選んだミルヒー、のだめが自分から離れるのを予感して焦る千秋、のだめの「昔の恋」発言。

優しい千秋を見ていると切ないけど、のだめが心の奥で早く終わらせがっていたのは、本当は音楽じゃなくて、千秋との幼い初恋だったのかも・・・。恋人として彼を深く知ったからこそ,2人の仲の限界がわかる。のだめが屈託なくミルヒーに甘える姿を見て、こちらが本当ののだめだと、やっと気づきました。

プロの高い評価もツボ。
超一流オケを演奏で納得させたようだし、ミルヒーはのだめに注文つけられて嬉しそうだし(リュカのおじいちゃんと同じリアクション)、オクレール先生が怒っているのも彼女なら努力次第ですぐアレを越えられるポテンシャルがあるからでしょ??

次回は「ロンドンで新星誕生』?
負けるな千秋、一方的に「あれは告別の曲」なんて言わせるな〜!!

投稿: lly | 2008.07.13 04:16

日々の多忙に加え連日の暑さ、いかにも体調を崩しそうな条件満載ですが、体調はいかがですか。
せめてお休みの日はのんびりとご自分を労わってあげてくださいませ。

皆様の奥深い感想、読めば読むほど面白いですね!
自分でこうだろうと思っていたことが、更にほほぉ~!?と見方が変わったり。
散々楽しんでからのカキコですので、いつも遅めです。すみません。

前回の急展開は余りにも衝撃的でしたが、その後を語る今回。前回よりは落ち着いて読むことができました。
電話リレーのコマ割がみんな4コマ漫画的、登場の仕方も皆同じ。日本の皆さんも。
二宮先生独特のやり方を更に強調した感じ、面白いですね。
オールキャスト登場と、昔の思い出に浸るのだめ(ちょっと影・・・と明るく浸る対照的なミルヒー)、
まとめに入ってるんだなぁ・・・と懐かしい面々登場が嬉しくもあり、物悲しくもあり。

仕事が手につかいない千秋・・・
居場所が分かったら動き出すのか、それとも心情で物語るのか。ここは是非とも動いてのだめに会いに走って欲しいところです。
言葉も必要ですが、その為には行動も不可欠ですからね。

ショパンのピアコン、是非聴きたいのですが仕事が忙しくて未だ探せていません。こういうときはネットが頼りでしょうか。
cecileさんの評を読んで、ますます聴きたくなりました。こうして好きな曲が少しずつ増えていくのも嬉しいです。膨大なクラシックを前に、どれから聴きはじめたらいいのか分かりませんし。

最後のページの、オケとミルヒーに注文をつけるのだめ。次回の期待大です。
立ち直れないくらい落ち込んでいても、音楽を前にしたらピアニストとして動いてしまう・・・
コンヴァトで積み上げてきたものが、彼女を突き動かすのでしょう。
彼女の飛躍と、千秋の行動力を期待し、見守りたいです。

投稿: まろん | 2008.07.13 06:46

sunなつさん、コメントありがとうございます!

コマ割り同じなのは何回か読んで私もはじめて気がついたんですよ~。四コマ漫画なんですよね~。

ふふふ「昔の恋」はのだめが千秋に片想いをしていた頃を振り返って言っているのだと思いますよ。パリに来て両思いになって、二人で成長しているのだから大丈夫。

そうそう来月はのだめ祭りですよ!楽しみですね~。

ではでは、またいらしてくださいね!

sunwakoさん、お気遣いありがとうございます。最近はだいぶいいんですよ~。

のだめ快進撃はわくわくですね!隠されていたのだめの天才が世に膾炙するときがやってきました。本当に胸のすくような思いですね。

そしてのだめが一度走り始めれば今度は追いかけるのは千秋です。千秋の「覚悟」が試されるときも近いですな。二人がより成熟した恋人同士、音楽家同士として成長することを願っています。

ではでは、またいらしてくださいね~!

sunりんさん、コメントありがとうございます!

千秋うろたえてますね~。ふふふ指揮者としてそれなりにやっている彼も、「恋する真一くん」としてはまだ若造ですよ。微笑ましいったらありゃしない。ま、がんばっていいところ見せてほしいですね!

ではでは、またいらしてくださいね~!


投稿: nya | 2008.07.13 17:51

rain茶々さん、お気遣いありがとうございます~。今月はわりと楽してますから大丈夫です~。

真澄ちゃんのひさびさの登場は嬉しかったですね~。のだめとの超くだらないチャット話題(彼のケツでみる総合運って何!)も大笑いです。

そして難曲を初見で弾きこなし、一流オケと巨匠を前にして堂々とわたりあうのだめのなんと頼もしいことでしょう。あとは千秋がしっかりしてくれればもう何もいうことはありません。もう一息ですな。

ではでは、またいらしてくださいね!

rainMYさん、コメントありがとうございます!

表紙の千秋の物憂げな表情はいいですね~。多分先月の憂えるのだめと背中あわせくらいのポジションにいるんですよ。薔薇渡せるといいんですが。

う~ん、私的には二人の仲はそんなに危機的状況ではないと思ってます。しかし前回ののだめのいきなりのプロポーズを「逃げ」とわかっても、そのフォローがなかった千秋の態度はちょいといただけないとは思いますけどね。

ではでは、またいらしてくださいね!

raincecileさん、コメントありがとうございます!

のだめロンドンデビューですよ。嬉しいですねえ。ま、ヨーロッパの各国はせいぜい日本の国内線のレベルで移動できますからね。イタリアからもかけつけされるってもんです。

もちろん華麗なデビュー後は、ふっきれてコンヴァトに戻り、オク先生の免許皆伝でショパコンあたりで優勝のひとつもしていただきたいですな(妄想)

ではではまたいらしてくださいね!

投稿: nya | 2008.07.13 18:45

cloudSK2さん、はじめまして!こんな辺境のブログによくおこしくださいました。へっぽこ感想をお褒めいただき恐縮です。

ミルヒーはさすがに巨匠ですな~度量が大きい。結局ミルヒーは千秋ものだめも絶妙なタイミングでデビューさせているんでよ。足を向けて寝られませんね。

ま、千秋には成長していただきましょう。

ではでは、またいらしてくださいね!

cloudllyさん、はじめまして!こんな辺境のブログによくおこしくださいました。大人の感想なんて面映いです~。ただの妄想ですんで話半分に読んでくださいね!

本当に今回の選曲は絶妙ですね。ショパンがワルシャワからの旅立ちにあたって弾いた告別の曲は幼い恋(千秋とのコンチェルトという呪縛)と決別しようとするのだめの今の心情にぴったりでしょう。一度その呪縛から開放され、あらためてひとりの音楽家として羽ばたこうとしているのだめを千秋はしっかりとつかまえられるのか~、お手並み拝見といったところですね!

ではでは、またいらしてくださいね!

cloudまろんさん、お気遣いありがとうございます!体調はだいぶいいのですよ~。

オールキャストはまさかヨーコと辰男まででてくると思わなかったので嬉しかったですね。婿千秋は本当に愛されてますよね。でもまさにまとめにはいっている状態ですね。

のだめは頼もしく、千秋はちょい情けなく、ここはひとつ千秋にもがつんといいところ見せてほしいですね。

ではでは、またいらしてくださいね!


投稿: nya | 2008.07.13 19:30

またもやお邪魔します。
連絡だけはしているところをみると、今のところ、のだめは学校までは放り出す気はないようですね(千秋のことは放り出しているけど)でも、師であるオクレール先生の許可なしにコンチェルトでデビューしたとなれば(巨匠シュトレーゼーマンとのコンチェルトを秘密にしておけるわけがない)タダで済むかどうか…心配です。もしかしたら、のだめ自身は退学も覚悟しているかも。一度は音楽まで捨てようとしたのだから、退学ぐらいどうってことないのかも。まさか、退学手続きと身辺整理をしたら、シュトレーゼーマンと長期のワールドツアーに出発?!これはいくらなんでも妄想のし過ぎですね。

返信ありがとうございます。

>そのフォローがなかった千秋の態度はちょいといただけないとは思いますけどね。

この一件が二人の関係にどのような影響を与えたのか?千秋はのだめが行方をくらました原因の一つとは思っているようですが

投稿: MY | 2008.07.13 21:00

Nyaさんこんにちは☆
今回は前回よりさらにドキドキわくわくして大興奮です。
1ヶ月後が待ち遠しくて待ち遠しくて♪

技の効いたツボ満載で読んで笑い、思い出して笑い、のだめワールド全開です。

Nyaさんの感想はもちろん、他の方のコメ読んで、さらに嬉しくなってます。

最後の「返事は1回」ののだめとミルヒーの顔を思い浮かべて幸せな気分で1ヶ月待ってます。

*興奮のあまりとりとめないコメですみません(^_^;)

投稿: kuro | 2008.07.14 10:55

お邪魔します。
L125を読んで興奮している私なのですが・・・w
みなさんと同じく、昔、千秋をいちずに思っていたころの自分を思い返すのだめのシーンはほんとに鼻がツーンとしましたw成長したよなぁ・・・(人のこと言えないcoldsweats01
導火線のだめは、めちゃ可愛かったし、
私が一番、「お!」っと思ったのが楽譜に書き込んでる(当たり前のように)コマです。なんか、日本編を思い出して感慨深くなりました。
では、8月を一緒に待ちましょうhappy02

投稿: aoi | 2008.07.15 19:19

sunMYさん、ご返信ありがとうございます!

はいー、前回ミルヒーと対峙したのだめは音楽をあきらめようとしていたのかもしれないですね。だけど、そんな絶望のさなかにあってすら、そのピアノは”音楽の悪魔”ミルヒーを魅了した。まさに怪物です。

でもその怪物はかわいい怪物。きっとピアコンで次に続く道をみつけたらあっさりコンヴァトにも千秋のもとにも戻るような気がします。

ではでは、またいらしてくださいね!

sunkuroさん、コメントありがとうございます!

のだめいい感じになってきましたね~。来月が楽しみです。

ぜひまたいらしてくださいね~!

sunaoiさん、コメントありがとうございます!

楽譜に書き込みをするのだめは私もツボでした。思わず「千秋かよ!」とつっこみをいれてしまいましたよ。のだめのたゆまぬ努力がわかりますよねえ。本当にこれからの展開が楽しみです。

ではではまたいらしてくださいね!

投稿: nya | 2008.07.16 23:11

こんにちは。毎日暑くてバテ気味なcikaです。
この前、L125が読みたくて、発売当日、某大型本屋に昼休み買いに行って 
〈おーもう、1冊しかないのか) でも、この時、気づくべきだったー。
夜子供が寝静まって やれやれ さーて読もうかと本をみたら・・・
なんと、前月号!!ショック大!  言葉もでない( * 。*)
慌てていた私も悪いが、なぜ、前の号が・・
涙をこらえながら、次の日nyaさんのブログへ
今回は、こんな事がおきてるのか 私も読みたかった。
やっと、ショックから立ち直ってきた今日この頃です。
8月9日は、間違えないよう気をつけなければー。(あの本屋には行くまい) 

投稿: cika | 2008.08.04 15:38

cikaさん、コメントありがとうございます!

おお、前月号を間違えて買ってしまうということは私もやったことがあります。それどころか間違えてよく似た別の雑誌(one more kissがヤヴァイ)を買ってしまったことも…お気持ちは良くわかります~。

次号はkissは(多分)のだめが表紙でかつクリアファイルもおまけについているので大丈夫ですよ~。

では週末のお越しをお待ちしております!

投稿: nya | 2008.08.05 06:17

nyaさん はじめまして。いつも拝見させてもらっていますが、初カキコです。 

nyaさんの観察力すごいです!いつも読むときためになります。   
さて、のだめデビューの日、もうすぐですね。それに伴い、のだめが終わってしまうと思うと複雑です。私は最近になり単行本を買い始めたので、悲しいです。

のだめがデビューしたあとの千秋の反応も気になりますが、千秋とお父さんの事も気になります。
のだめがどうにかしてくれるのでしょうか?

9月10日が楽しみです。

投稿: ゆう | 2008.08.30 19:39

ゆうさん、はじめまして!こんな辺境のブログによくお越しくださいました。

へっぽこ感想(観察じゃないです。ただの妄想ですよ~)お褒め頂恐縮です。ほんとうにもうすぐ世界がのだめの才能に気が付くときがやってくるのですね~。うれしいなあ。どんなデビューになるのかなあ。

のだめとシュトレーゼマンの作り出す音楽を聴いた千秋の反応は楽しみですね~。9/10の発売日が本当に待ちきれません!

ではでは、またいらしてくださいね!

投稿: nya | 2008.08.31 10:16

こんにちは。お邪魔します。

ショパン「ピアノ協奏曲第一番ホ短調」
ノダメがこの曲を弾くと知ってから、たびたび聞いていますが・・・
第一楽章の最初から、私は切なくなってしまいます。
別れたくない、
離れたくない、「さよなら」を言うのは悲しいという気持ちがある反面、
「行かなければ」と強く思う心があるから、やっぱり「さよなら!!」といってきっぱり前を向いて進んでいく・・・私はこんな印象を持ってます。
Nyaさんblogでつらつらと曲の感想を述べてしまいましたが(すみません)、
ノダメがこの曲を弾くのかぁ、と思うとますます切なくなるんです。
千秋・・・のだめちゃんを見失わないでね~~と心の底から思います。
このコンチェルトを弾き終えたら、
ノダメは千秋をかる~く追い越して、はるか遠くへ行ってしまうような気がして・・・
今度は、千秋がノダメを追いかけるんでしょうねぇ。
ノダメにはこわすぎるくらいぴったりな曲ですが、
果たして千秋には?!
サン・マロでノダメの初リサイタルを聞いてたとき、「俺はきっといろいろなことを覚悟しておいたほうがいい」とか思ってたのに、実際には「覚悟が足りませんでした~」なんてことは言わせないわ。
あ゛~~~~~~~~~~ん、本当にどうなってしまうのでしょう。
作者さまの無事の出産と産後の回復を祈って、
ただひたすら待つしかないのですが、でもでも、
「早く続きを!!」と思わずにはいられない毎日です。

長々と失礼いたしました。
それではまた。

投稿: kasumi | 2008.10.31 00:02

kasumiさん、こんにちわー。コメントありがとうございます!

ふふふ、私から言わせれば「千秋」はまだまだ覚悟が足りませんな。ま、もともと千秋は人間が小さい(常識人)ですから、のだめを受け止めるには度量の大きな男にならなくてはねえ。修行しろ若造!と日々思う今日この頃です。

ま、千秋はのだめにベタ惚れですし、のだめもミラクル達成した後は、結構さらっと千秋のもとに戻るかもしれませんよ。再開の日を楽しみに待ちまショウ!

ではではまたいらしてくださいね!

投稿: nya | 2008.11.01 06:28

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