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「のだめカンタービレ」感想 Lesson 118

遂に雛鳥は羽ばたき始める。まだ羽根は生え揃っていなくても自分の力で広大な空を目指して。

前回L117のラストで風呂で溺れたのだめを助けるシーンからはじまるかと思って期待したのに(するな)、さくっと飛ばされがっかりするも、それを上回るバクダン投下に頭バクハツ。二ノ宮先生、休載前のクリスマスプレゼントありがとうございます~!

例によって私の感想はネタバレには躊躇がありませんので、単行本派の方はご注意くださいませ~。あ、それに加えてヘンな断言やら予想やらが入ってますけど、あくまで私の世迷言なんでホンキにしちゃいやですよ~。

今回の課題は、ベートーヴェンの晩年の大曲、ピアノソナタ第31番変イ長調。前回ラストで、オクレール先生がのだめに課した膨大な課題とその意図に気がついた千秋は、全力を尽くしてのだめの成長を助けようとする。その渾身のサポートが次第にのだめを追い詰めていくとも知らずに……。

徹夜でのだめの課題曲の勉強、そして朝にピアノを弾く千秋。その慈愛に満ちたピアノの音色は、ベッドで眠るのだめを包み込む。しかし、その音に撃たれた様に目を覚ましたのだめは次の瞬間、居間に現れて(イリュージョン?)「なにやってるんですか!!」 と千秋に体当たりして椅子から押し出し、そんなに素敵に先に弾かないでくださいと訴える。ピアノの前に陣取って、朝ごはんを用意しろとばかりに千秋をキッチンに追い払おうとするのだめに、主夫堪忍袋の尾も切れた千秋。「これでも食ってろ――!!」「ぎゃぼー」とかぴかぴフランスパンを渾身の力で叩きつけ(硬そうだ)、寝室に引っ込む。

千秋を怒らせちゃったかな?とおそるおそる寝室を覗き込むのだめに、ベッドの中で半ば眠りながらキッチンにスープがあると教える千秋は本当に主夫の鏡ですな。そして、のだめはベッドの左(あれ逆だ)に寝ていて、入れ替わりに千秋がベッドの右側に寝るという描写はすごいな。後述するけれど二ノ宮先生が最終回にむけて、どんどん二人の日常生活を明かしていっているような気がします。

しかし、キッチン・テーブルの上の千秋の徹夜の勉強の跡を、スープを飲みながら見るのだめの表情は焦り気味。練習をはじめたのだめのピアノの音色は屋根裏で絵を描く長田の耳に届く。長田はこの曲は昔雅之が弾いていたと回想する。ベートーヴェン後期の3大ピアノ・ソナタを全部弾いて、雅之はこのアパルトマンを出奔したのだと。長田の寂しそうな表情は、のだめの巣立ちの予感なのか。それとも雅之問題の伏線回収の前触れか。

私は両方だと思ってるけどね。のだめは遅かれ早かれ(雅之や千秋と同様に)このアパルトマンを旅立っていく。しかし千秋がのだめを捨ててはいないように、のだめも千秋を捨てるわけはない。そして雅之だって、征子さんや千秋を捨てたわけではないということが語られるんだろうな。

とはいえ、プロの雅之や千秋と違ってのだめはまだまだ殻付ヒヨコのまま。ピアノを弾きながら楽譜をにらみ、納得していない様子。その音で起こされる千秋。窓の外は夜。あわててなぜ起こせなかったと居間にはいっていくと、のだめは例の通電中。ドン引きする千秋。しかし通電ならず、ほたるのだめは無念そう。

考えてみれば、前回のだめの通電はハリセン宅で、目撃者はかおりさんだけ。あのときののだめは基礎もロクにできていないのに通電一発で曲を理解した。基礎を積んだいまののだめが通電したらどうなるのだろう。いや基礎を積んだのだめだからこそ、神通力である通電ができなかったのかも。

31番は、「ベトベンのくせに」「悲愴」や「熱情」と違ってぼんやりしているのだと千秋に訴えるのだめ。後期特有の不思議な奔放さとか叙情性なんかは好きじゃないのかと問う千秋に、好きなんだけど、そういうのではないとのだめは自分の解釈を話す。のだめ語でね。

「漫画で言うと良い感じで始まるけど」「なかなかダイナミックに展開しなくて」「え~~この巻これで終わり~!?って物足りなくてイライラして――」「でも、最後の巻でいろいろな人が出てきてドーンと物語が終わっちゃうんデス 」「 なんか感動的に納得させられて」

その解釈に思わず吹きだすも、わかってるじゃんと褒める千秋に、「先輩 太木カズヨの漫画言ってるんですか!?」(「バラとプルトニウム」)とボールドで聞くのだめは何故かうれしそう。バラとプルトニウムはミルヒーが日本で読んでたよね。

のだめは的確に曲の本質を捉えているがその解釈は稚拙だ。以前、「悲愴」を「おばあちゃんの引越し」と表現したように。千秋はその解釈に的確な言葉を与えていく。こたつでの夕食後、楽譜を前に寝転びながら、傍らに座るのだめにその解釈を講義する。のだめは最初感心しながら講義を聞いているが、次第にその膨大な知識量と的確な解釈に圧倒され、不安げに「千秋先輩……」「ベトベン……全部勉強したんですか?」と尋ねる。のだめの表情に気づかない千秋はベートーヴェンは小さな作品の中でもいろいろな実験をして交響曲に取り込んでたりするから、それを探していくのが面白いと答える。 さらに解釈を続ける千秋の背に覆いかぶさって(千秋つぶれて「ぐえ」って言ってる)「ヒントは嬉しいですけど……」「どう感じるかはのだめのものデス」とかわいく抗議するのだめ。

そのかわいい抗議に千秋はスイッチがはいっちゃったのかな。ノクターンでは描かれなかった千秋のだめの本邦初の、ぼへでもコスプレでもない、真面目な大人のキスが描かれる。目を閉じてキス - その後、顔を離して穏やかに見詰め合う二人の表情が絶品で、大人の恋人として重ねた時間の長さと深さが伺える。前述のベッドとあわせて、このあたりの描写は、二ノ宮先生が、読者の「二人の仲はどこまで進んでいるのか」の基本的な問いに明快に答えているような気がします。あくまで私の解釈ですが。

だけどその直後の千秋がちょっと情けないけどね。暗にその先を誘うも、のだめに練習するからと軽く一蹴されてやんの。発情千秋の誘いにのらないのだめを見ても、彼女の本気が伺えて頼もしい。かたや、ピアノに没頭するのだめを見る千秋の表情がすんげー微妙でちと情けないよ。

しかし、千秋の解釈をきいたのだめの弾くピアノの音色がもう違うのを聴いてとって、千秋は「もう少し気をつけなきゃいけないのかもしれない」と思う。卓越した音楽の才能を持つ魂が、ともに進んでいくための今後の課題をはらんだ言葉だ。(ただし、今回千秋はそれにしくじってしまうけれども)

翌日、コンヴァトで独自練習をするのだめ。31番終楽章。千秋の講義を回想しながら、しかし納得していない様子。そしてコンヴァトから帰宅すると、千秋がまたもやのだめの課題曲である ドビュッシーの「映像」を弾いている。焦りの表情をみせるのだめ。

その表情に気づかず、買い物に行くから何か食べたいものはある?ととすっかり主夫モードで尋ねる千秋に、のだは自分の勉強なんだから先輩はそこまでしなくっても抗議する。

でもこの抗議、最初から最後まで目そらしなんだよね。ということは本心ではないのか?というより、のだめの千秋への抗議そのものがどこか八つ当たりめいていてちょっとべーべちゃんだよね。

卒業までの限られた時間を有効に生かしてもらおうと、千秋はのだめをサポートするが、その周到すぎるサポートはのだめの伸びる力を阻害し、かつ彼女に自分と千秋の間に横たわる圧倒的な基礎力の差をみせつけて、かえって焦らせてしまったのだ。

のだめは、彼女の突然の怒りに戸惑う千秋に完全に背を向けてしまい、マルレの公演もRuiとの共演だって近いんだから「自分の勉強してください!」 とこれ以上の指導を拒否する。

のだめに圧倒的な力の差を見せ付ける千秋ですら、まだまだプロとしては駆け出し。勉強することは山のようにある。音楽の世界に深く分け入ろうとしたのだめは、その先に広がる世界の深さ長さを垣間見て、足がすくんでしまっているのかも知れない。しかし、それはまだまだ序の口。千秋ものだめも、これからずっとその深く長い道を歩いていかなくてはならないのだから。

もう昔のように闇雲に自分の才能を信じることはできない。しかし、それこそが真の音楽家への一歩を踏み出した証なのだと、のだめも早く気がつけばいいな。そして千秋は、のだめの焦燥を大きな気持ちで受け止めろ~。

P.S.ターニャとくろきんの恋は順調に進行中。ターニャはくろきんのプロポーズ(違)が、自分のピアノを評価してくれたからと思い至り、黒木くんに謝り(日本式のおじぎがかわいい!)、くろきんはあらためてターニャにコンクールの伴奏を頼んでいい雰囲気に。がんばれーターニャ。

天ファミでも、GREENでも二ノ宮先生の前作品では、主人公の真面目なキスシーンがでてくるのは物語の終盤なのだ。音楽がらみではない千秋のだめのキスシーンの登場に本当に終りが近づいているのだなあと思ってちょっと寂しくなってしまったよ。「ぎゃぼ~」だの「あへ~」だの言ってたのだめ(いや、いまも言ってますが)が、しっかりと大人の女性の表情で千秋のキスに応えているのが素敵です。ムッシューの言葉からのだめの成長にからめて雅之出奔の謎の伏線も遂に回収されそうで、休載明けの来年(!)2月が待ち遠しいやら、終りが近づくのが怖いやらで大変ですよ~。

そうそう、今号の表紙の千秋は、シルクハットに外套、手袋と英国ジェントリ風の旅姿。Lesson117表紙の旅姿レディのだめと対になっている。私はKISSをかったらすぐのだめ部分を切り取って保存しておくのだけれど、今回は2枚の表紙をしばしならべてうっとりしてしまいました。美しい。のだめイラスト集がでた暁には是非一枚絵でみたいものです。

過去感想まとめました。

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「アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ。Nyaさん。ぱんだです。
毎回Nyaさんの解釈に感心しながら読ませてもらっています。
私の読解力不足、行間が読めてないせいかもしれないですが、、、分からない事があります。(すみません)
二ノ宮先生が読者に提示した問題
とは、なんですか?当然、千秋とのだめのことですよね?
あと、峰くんのお宅はママが隠されているのですが、
これからの展開に関係があると考えられますか?

投稿: ぱんだ | 2007.12.25 16:54

ぱんださん、コメントありがとうございます!

うわー早朝手に入れてあまりの興奮に推敲もせずにのせただめだめ感想をお読みいただきお恥ずかしい限りです。

も、もうちょっとわかりやすく書きますね。例の問題とは、さきの「マンガ夜話」でもちょっと話題になった「千秋とのだめが一線を越えているか」問題です。いままで具体的な描写はなかったために、いつそうなったのか、もしくはまだなのかは藪の中だったのですが、今号では、のだめと千秋が同じベッドに寝ていることがより具体的に描写されていたり、大人のキスがあったりで、二ノ宮先生が回答を提示しているような気がしたのです。あくまで私の感想ですので流してくださいませ~。

峰ママ問題はどうなんでしょう?ミーナ校長先生問題のように最終回にちらっと明かしてくれるかもしれませんね。

ではでは~、またいらしてくださいね。


投稿: nya | 2007.12.25 18:50

Nyaさん、はじめまして。ふみふみです。

最近遅ればせながらのだめワールドにはまり、単行本をBook Offで大人買いをし、やっとKissの連載に追いついたところです。

Nyaさんの感想を、まとめて読ませていただきました。解釈が深くて面白い上に、自分では気が付かなかった点も多くて、連載を二度楽しめました。

昔ピアノやオケをかじっていたのですが、千秋のような曲の解釈はとてもできません。今回のべドベン解釈は、さらっと読んだだけでは意味が不明なので、後で調べないと。ピアノを再開して、アナリーゼもやってみたいなーーなんて夢見ています。

今後の感想も楽しみにしています。

投稿: ふみふみ | 2007.12.25 21:54

ふみふみさん、はじめまして!

こんな辺境のブログにようこそお越しくださいました。最近のだめの世界にいらしたのですね。変態の森にようこそ~。

こんなへっぽこ解釈をお褒めいただき恐縮です。のだめを読むと興奮してわーっとミーハー感想を書き散らかして、あとで読み直して赤面してちまちま書き直すことを繰り返しておりマス。

今号の千秋の解釈は、まさに学者(ブレーンの大澤先生ですね)の解釈で、読者にはのだめと同じ目線に立ってもらって、「すげー」「ヲタクー」「ついてけんわー」と感じてもらう効果を狙っているのだと思います。でも、言ってることはのだめと同じなわけですからね~。

アナリゼは面白いですね~。私はバッハが好きなんですが、楽譜をひっくり返してもちゃんと旋律になってるんですよね。これぞ対位法(ちがうって)。

ではでは、また遊びにいらしてくださいね。

投稿: nya | 2007.12.25 22:26

こんばんは☆

まずnyaさんの大興奮感想(笑)を一気に楽しんで仕事に向かい、眠りに着く前にすっかり落ち着かれた感想を拝読し、そしてのだめ読み返し、いや~、今日は何度も楽しめました☆★

クリスマスに素敵なキス。。。と、 ターニャの日本式ごめんなさいっのプレゼントがあって、休載前の大サービス的な♪118でしたね!ターニャはアパルトマン出たあと、くろきんハウスに乗り込むのかしら。どきどき。

それにしても千秋はのだめ好き過ぎで走り過ぎですね。私は音楽は皆さんと違って全然精通してないのですが、それでも『いや、焦らすだけやで。』と、つっこんでしまうような行動。千秋らしいけど、見てられないですね(涙)

nyaさんの言うとおり休載あけが気になりますが、今回はたくさんのプレゼントもらえたので、2月まで幸せ気分で待てそうです♪♪

どうぞよいお年(のだめ正月♪)をお迎えください☆

投稿: sara | 2007.12.25 23:44

saraさん、コメントありがとうございます。

うわわわ、逆上感想をみられてしまいマシたか。朝テンションあがってわーっと書いたものの、どうもしっくり行かなくっていまだにこそこそ直しておりますよ~。

本当に千秋はのだめ好きすぎでかまいすぎですよね~。あの薀蓄台詞の洪水は、オルセーでの千秋を思い出します。で、のだめに「ほっといてクダサイ」っていわれるのも同じ構図で。基本変わってないんですなのだめも千秋も。勿論、ここから先の対応で千秋のだめがどこまで成長してるか(するか)が描かれるわけだと思いますが。

とはいえ、大団円に向かって進んでる感はものすごくあるので、以前のサロコンすっぽかしのようにあまり不安は抱かせない休載入りでした。そして正月はドラマのだめ三昧ですよ。楽しみですねえ。

ではでは、またいらしてくださいね!

投稿: nya | 2007.12.26 04:58

Nyaさん、お返事をありがとうございます。
本文も書き直してくださって、申し訳ないです。
そっか、二人の関係の事だったのですね。
千秋も好きすぎるぐらいだし、
のだめは昔からみみどしま的な所があったので、
ここぞと思ったら早いのじゃないでしょうか。。

行間を読むのはホント難しいですね。
もうすぐ終わりかもしれないけれども
やっぱりのだめ、大好きです。

投稿: ぱんだ | 2007.12.27 11:09

こんにちは~。 食材買出しをめんどくさがるクセに
KISS買いに数件コンビニ巡りをしたtonoです!
(大人キス情報はもう知っていたので)
「うおお~早く見せろ~!」てな感じでチャリで走り回っておりました。
来ましたねー!ファンが散々「普通のキス来い~!」と
願い続けたらクリスマスプレゼント♪
なーんてラブラブな2人なんでしょ。
思えば以前のキスは、まだ初々しい、特別なキスだったのだなぁ・・と
遠い目。
つい日本編読み返しつつ2人の重ねた時間に思いを馳せております~。
そして音楽絡むと甘くなりすぎない、絶妙のバランスで、
日常のキスだけでこれほど萌えさせてくれる漫画はもう無いのではないかと、
ついつい;見られなくなった時にどうしようと今から心配ですよ・・。
充電が・・。
でもでも先の楽しみいっぱいで仕事が手につかない、
幸せであたふたな日々です!
二人の初めては、何気にノエル派も多いですね?
私は初めてがあった後にノエルのケンカへいたった派ですが、
ドラマでは恋愛進行にアレンジがありそうですから、
さてあのケンカをどうアレンジしてくれますかね!?
しっかしフジ、寸止めチューはサービス過剰と感じるのは私だけでしょうか・・
といいつつリピしまくりなのですが・・・。


投稿: tono | 2007.12.27 17:35

ぱんださん、コメントありがとうございます!

いえいえ、毎回わーっとわけわからないミーハー感想を書いて、後で読み返して青くなり、書き直すもまだぜんぜんヘンなので泣きそうになって日々ちょこちょこいじるのが私の日課になってます(じゃあ書くなよって感じですが。。)ので、こちらこそ申し訳ありません。

>ここぞと思ったら早いのじゃないでしょうか。。
実は私もそう思っております。若いとはいえ大学卒業というすっかりとうが立った年齢で、しかも両思いで両家公認で半同棲なんですから、想いが通じれば何の障害も無いでしょうねえ。

ってこれは行間を読むというより行間を妄想ですね。スミマセン。

またいらしてくださいね~。

tonoさん、コメントありがとうございます!

今号は私も朝まだ暗いうちから、家の隣のコンビニに駆け込んでKISSを買ってしまいました。

>思えば以前のキスは、まだ初々しい、特別なキスだったのだなぁ
(描写されていませんが)トンネルキスのあたりは、のだめはあへ~となり千秋は真っ赤になっていましたが、今回の2人の落ち着いた表情が恋人として重ねた月日(といっても作中では1年半くらいですが)を思わせて素晴らしいです。

ドラマは2晩で一挙にサンマロまでいっちゃうわけですから、エピソードのバランスは難しそうですね。千秋の恋心が高まっていくのをどうみせてくれるのか楽しみにしています。

ではでは、次はドラマ感想でお会いしましょう。来週見れるなんて嬉しいですね!

投稿: nya | 2007.12.28 06:11

Nyaさんこんにちは~♪
Lesson18すごいデスね(≧∀≦)Kiss買ってないのでNyaさんの感想でめっちゃ想像(妄想…w)して楽しみました!!
主夫千秋大好きなので、早く読みたいデス(´∀`●)でも好きすぎて行き過ぎちゃうんですか…うーん..ちゃんとのだめを見なきゃダメですよネ…(-_-;)
ラブ②なところも楽しみですッ♪
早く単行本出ないかなぁ(>_<)
でも、2人ともだんだん成長して、終わっちゃうんだなぁってすごく寂しいです(/_;)

話は変わりますが、今ピアノでモーツァルトの『2台のピアノのためのソナタ』を先生と弾いてるんです(*^^)vのだめ気分に浸ってます~★しかも、漫画読んだ後に弾くと調子がぃぃんデスょ♪のだめ効果ですよね~+゜笑

それではよいお年をお迎え下さい(*^_^*)新年早々のだめづくしで、きっと楽しい年になりマスね♪

投稿: 結衣 | 2007.12.28 13:20

結衣さん、コメントありがとうございます!

今回はラブ度アップで素敵ですよ~。単行本を楽しみにしてくださいね~。終りが見えてきて、ちょびっと寂しいですけど、その前には、のだめの大活躍があるはずですので、それも楽しみです!

『2台のピアノのためのソナタ』!素晴らしいですね~。2人の息があって、美しい旋律になった時って最高な気分でしょう? そんな気分を味わってらっしゃるなんて羨ましいです。

それでは結衣さんも良いお年を!また遊びにいらしてくださいね。

年が明けたら(来週!)はいよいよのだめ尽くしのお正月ですよ。楽しみですね~。

投稿: nya | 2007.12.29 10:17

Nyaさん、はじめまして。
「のだカン」Loveのまろんと申します。
「のだめ」から始まり「天ファミ」「GREEN」「よっぱ研」「飲みにいこうぜ!」と読み進め、飛び火して「もやしもん」まで行き、単行本だけでは足りず「Kiss」本誌まで手を出しております。
二ノ宮先生の作品は「のだめ」が好きなのは当然ですが「天ファミ」が堪らなく好きです。
あの複雑に膨らんだエピソードをまとめきり、何一つ無駄がないストーリー!
散々膨らませておいてオチがお粗末な作品も世には多数ありますが、二ノ宮作品はエンディングも読後感も大満足で、安心して読み進めることができます。
だから「のだめ」の今後も、ラストも(淋しいけど)充分満足できるものになるはずと確信しています。

こちらは行間を読む独特の方法で、とても面白いですね!
私も「行間を読む」のがのだめのいいところで好きだったのですが、読みきれてないところも多々あり、、、
こちらで「ほぉ!!そうだったのか」と目から鱗。千秋がのだめ好きすぎってのも読めて無かったような・・・(汗)新しい見方でまた単行本を読み返したくなりました。

作品と音楽がリンクしてるのも好き。のだめと同じ気持ちを味わいたくて、新しい曲が登場すると探しにいきます。
ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調(二宮先生はラヴェルが大好きなんですよね?)は二人の運命の曲、可愛くジャズ的でカッコよく、第2楽章は夢のように美しく、のだめがどう表現するのかがまた楽しみ。
今はショパンの3番を聴いており、ベートーヴェン31番はアマゾンから届くのを待ってます。
連載が今お休みに入ったので、頑張って聞き込もうと思ってます。
ドビュッシーの「映像」も気になるところ。

今回できり良く20巻分が溜まりましたね。
あと6話・・・なんでしょうか・・・
淋しいなァ。
日本編の時みたく、長引くってのはないもんでしょうかね・・・いやいや、二宮先生に全てお任せです。
ただ連載再開して、先生が6話一気にいけるかどうかが心配です。間に一度くらいまた休載が入るかも・・・とか。

そうそう、今回のレッスン、溜息がですほど素敵でうっとりしてしまいましたが、何でそれほど素敵なのか・・・それはボヘでもコスプレでもなく、のだめが千秋の気持ちをしっかりと受け止めていたからなのですね~。
Nyaさんのアナリゼのお陰でますます理解が深まります。ありがとうございます。
また遊びに来ますね!

投稿: まろん | 2007.12.29 22:01

まろんさん、はじめまして~、コメントありがとうございます!

おおお、マロンさんの二ノ宮先生作品遍歴は私と全く同じですよ!もやしもんまで~。「天ファミ」いいですよね~。女の子キャラがとても魅力的でのだめ世界に通じますよね!

あ、私のは行間を読むというより、妄想ですのでどうぞ生暖かい目で見てやってください。

のだめ世界は物語と曲がリンクしているのがとても良いですよね。ドビュッシーの「映像」の中では有名曲の「水に映る影」が好きです。31番よりもっと叙情的なので、のだめがどのように弾くか楽しみです~。

ではでは、休載期間は先生の素敵なクリスマスプレゼントを糧にがんばって乗り切りましょう!

是非、またいらしてくださいね~。

投稿: nya | 2007.12.29 23:06

こんばんは、いつも楽しく感想読ませて頂いています。
本年度は、当ブログとリンクさせて頂いたり、お世話になりました。
(この Lesson 118もリンクさせて頂いています)


Lesson118は、やっとのだめが、本当にまだまだなんだという事を、自覚してくれた回なので、嬉しく感じます。

ソクラテスの『無知の知』ではありませんが、教えてもらい、言葉で理解するものではなく、自分で自覚する、気づいていくしかない部分だったと思うので。

千秋父も話の中心に関わってきそうですし、ミルヒーの行方も気になります。
まだまだ、のだめから目を離せそうにはありません。


それでは、長々と失礼致しました。
良いお年を。

投稿: 悠貴 | 2007.12.30 22:33

悠貴さん、こんばんわ~。コメントありがとうございます!

こんな拙い感想をご紹介いただいて、ありがとうございます!悠貴さんのブログも拝見させていただいており、造詣の広さ深さに感じ入っております~。

>やっとのだめが、本当にまだまだなんだという事を、自覚してくれた
そうですね!のだめが、今の自分をまだまだと感じるようになったのは成長の証と早く自分で気が付けばいいですね~。

今回のだめは自分をカメに、千秋をウサギに例えていますが、音楽に正面に向き合い始めた時期を考えると、どちらかといえば逆じゃないかと考えています。千秋は薀蓄をのだめに語るのではなく、L117で感じていたような「音楽が押し寄せてくるばかりで引かない波のようで」「オレは毎日、ただ必死に踠いている」気持ちを素直に話すのがいいんじゃないのかなあなどと思っております。

それでは、悠貴さんも良いお年を!またいらしてくださいね~。

投稿: nya | 2007.12.30 23:53

Nyaさん、こんにちは!お返事ありがとうございました。
昨日ふと考えたことがあり・・・
第4楽章は、のだめと千秋が別居したあと、Ruiが登場した回なのではないか。

別居は二人の「はじまりのおわり」(この言葉の意味も、こちらへお邪魔して理解することが出来ました。感謝)で、また新しくはじまるということですよね・・・
Ruiの登場によって千秋との共演が決まり、それにのだめが今向かって走り始めたわけですから・・・
第1楽章~第4楽章に分かれているのも、こちらで知ったことですが、起承転結でもあるわけですよね。
「起」(ことの始まり)が日本編。パリ編へ向けての序章。「承」(話の展開)が恋愛の成就。「転」(事件)が二人の暗転。「結」(オチ)が大団円(多分)。

最新のレッスンを見てても分からないこと、後になって見えてくるものってありますよね。
第4楽章、果たしてどういう展開で、どういうオチになるのか・・・
楽しみです!

投稿: まろん | 2007.12.31 14:16

nyaさん今さらですいません~;
なんとトンネルキスに今頃気付いた私。

・・・し、してますねぇ・・・

あーまだまだ修行が足りないです。
(何度読んだと思ってるんだオレ)


投稿: tono | 2008.01.08 04:37

tonoさん、コメントありがとうございます!

ふふふ、トンネルキス、私も最初は気が付きませんでした。らぶらぶデートで、トンネルの前で手つなぎで、おしゃべりしながらトンネルの中を歩いて、最後に千秋の「へー」が反響してますでしょう?あれ、千秋が立ち止まって、のだめの方に振り返ってるんだと思うんですよ。

そして抱き寄せてキス…と妄想してます。

あ、でもあくまでも描かれていないので妄想の範疇なんですけどネ。

投稿: nya | 2008.01.08 05:17

足音も止まってますよね!??

「へー」の反響のとこ、のだめの方向いて
そのまま壁際にって感じ、ど、どうですか??

ううん抱き寄せも良いなぁ・・

あへ~・・・・

投稿: tono | 2008.01.08 06:01

tonoさん、コメントありがとうございます!

おお!壁際、いいっすねえ。絵が思い浮かんじゃいました~。

もう、あのラブラブっぷりが大好きです。完全に千秋メロメロじゃん!って感じで。

投稿: nya | 2008.01.09 00:15

しょっちゅうのだめのことを
(・・くそっ、可愛い・・)とか
心でつぶやいてるんでしょうねぇ・・ムッツリ王子は。
モチロン可愛いだけじゃなく時には
「こいつ、凄い・・!」と尊敬モードにも、
そしてうっとりとピアノ弾くのだめを見つめちゃったりして・・

もうホントに、ご馳走様でございますね。

投稿: tono | 2008.01.10 02:02

こんばんは♪前に友人宅で読んでおもしろいと思ってた漫画ののだめ。単行本持ってませんでしたがお正月ドラマ再放送&INヨーロッパにはまって大人買い!
DVDBOXも買おうと画策中。早く続きが見たくてネット検索中にここにたどりつきました。嬉しい!118までネタばれ全部読みました。ありがとうございます♪絵を想像して妄想にはまってます。
一線越えは私はサンマロの時があやしい...と思ってたんですけど。(ムッツリ王子が2晩も我慢できるかな~、その後、夫じゃねえとか言わないし。)ノクターンの時は絶対!と思いました。なんか嬉しくなっちゃって。ラブシーン好きなので20巻楽しみです。

投稿: kuro | 2008.02.03 19:08

kuroさん、はじめまして!コメントありがとうございます!

こんな辺境のブログによくお越しくださいました。ミーハー感想読んでいただきありがとうございます!

お正月の一挙&SPではまられたのですね。ここは定番でお出迎え。「ようこそ変態の森へ~」!

お初は諸説ありとはいえ、サンマロ2夜目とノクターンはがちですよねえ。20巻は19巻以上にラブに溢れた巻になると思いますのでどうぞお楽しみに~。

投稿: nya | 2008.02.03 22:34

はじめまして!
同じ道をたどった方がいらしたので、便乗させてください。
私も、お正月再放送→ヨーロッパSP→コミック全巻大人買い、という道をたどり、こちらのブログにたどりつきました。

いや~「変態の森」は奥が深いですね。「行間を読む」という漫画が存在するとは知りませんでした。キスやLOVEなシーンははずさない、というのが暗黙のルールだと思っていたので、(峰&清良のように・・・)nyaさんのアナリーゼは衝撃的でした。なるほど!と思ってまた最初から読みなおして・・・の繰り返しです。

オクレール先生がまだ「ベーベちゃん」と呼ぶところをみると、覚醒したのだめはきっとすごいんでしょうね。千秋が生き急ぐように音楽に没頭するのも、どんだけ先に行ってもまだ足りない、みたいな感じなんでしょうか。もちろん、千秋自身の高い高い目標があり、そこにさらにのだめ。黒木くんが、千秋がのだめと一緒にいるわけがわかる気がする、というのもそういうことなのかなと思いました。良い関係ですね。うらやましい。

あれこれ考えてしまって止まりません。大昔に卒業したKISS、また発売日を待ち望む日が来るとは思いませんでした。残りわずかなようですが、楽しみにしたいと思います。

はじめてなのに長々と失礼いたしました。

投稿: yuzu | 2008.02.04 22:06

yuzuさん、はじめまして!コメントありがとうございます!

こんな辺境のブログによくお越しくださいました。お正月SP良かったですね~。変態の森へようこそ!

私の拙いのだめ感想をお褒めいただき恐縮です。私のは、アナリゼというよりはただの妄想なのでどうぞ話半分に読んでやってくださいませ~。

千秋自身に高い音楽への目標があり、それはのだめとともにあることで、さらに高みへを目指すことができる。まさに音楽でつながっている二人は、私にとっても理想の関係です。

のだめは音楽の世界ではまだまだ「べーべちゃん」で、覚醒に向かって走り始めたばかりです。焦り、悩み、千秋とも衝突し、いまが正念場、胸突き八丁。今週末から再開する連載で、のだめはその正念場をどのように鮮やかに乗り越え花開いて行くのでしょうか。どんな展開であれ、大切に読んでいきたいと思います。

ではでは、また是非いらしてくださいね~。

投稿: nya | 2008.02.06 00:05

nyaさん、こんばんは。お久しぶりです。
ドラマで変態の森突入の方達がいらして、仲間が増えて嬉しいですねぇ~
まさに変態の森へようこそ♪です。

ところで2/9発売のkiss次号についてですが・・・
今発売されてる03号「のだめ」予告。
ご覧になりましたか?
何か・・・不穏な雰囲気デス・・・
どんな展開でも、しっかりと見守る覚悟はできてるんですけど、
あのいい雰囲気のままラストまでいって欲しいのが本音なんだけど・・・まだ捻りがありそうです。

で、それをあっさりとまとめきるであろう二ノ宮先生の手腕。
はぁ、早く見たいですね~

投稿: まろん | 2008.02.08 00:27

まろんさん、こんばんわ~。コメントありがとうございます!

SPでお仲間が増えて嬉しい限りです。みんなで楽しくのだめのお話をいたしましょう!

コミックのだめの予告と柱の煽りは本気にするなというのがのだめファンの定説ってことで~。あまり気にはしていません。

ただ、のだめ大覚醒につながる一要素として、試練はあるのかなあとは思っています。ラストまでは何捻りも用意されていることでしょう。

でもそれはのだめと千秋の成長のための試金石ですから、たとえ欝な展開になったとしても、その後に控える「すべての悲嘆な色を一掃するかのような高揚感」につながることは間違いないでしょう。

それを楽しみに待ちましょう!連載再開まで秒読みデスよ!

ではでは、またいらしてくださいね~。

投稿: nya | 2008.02.09 01:14

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