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「のだめカンタービレ」感想 Lesson 111

祝裏軒息子峰パリ上陸!わーすっかりと日本編に立ち戻ったような雰囲気だよ。なによりも峰のだめのお馬鹿コンビがやらかすボケに千秋が激しいつっこみで応酬っつーのがいいねえ。これぞのだめって感じで嬉しかったよ!

例によって私の感想はネタバレには躊躇がありませんので、単行本派の方はご注意くださいませ~。 

さて今回のお話は、前回の続きから。愛する清良のコンクール応援のため、パリののだめアパルトマンを訪ねた峰。図らずものだめのタオいち(バスタオル1枚ね)の色っぽいお姿まで拝んでしまって、あんたそれ千秋にバレたら殺されるよって按配だ(いみふめ)。

そもそも清良に「ファイナルに残るまでは来なくていい」と宣言されて、なにより新しい弓買って先立つお金がなくって裏軒のカウンターで涙にくれる峰。そんな息子に、クロワッサンを焼きながら(その巨大な業務用オーブンは何!)、積み立て貯金通帳をそっと差し出す峰パパってなんて息子想いなのかしら。

そんな感動話を涙ぐみながらのだめに話す峰。対するのだめはしらけ顔。千秋の声色まで使ってだまされちゃったからね。でもそんな千秋の『親友』峰も、千秋の引越しまでは知らなかった様子。「お前ら別れちゃったの!とうとう」とびっくりする峰に「そんなことありえません」とボールドで強調するのだめが頼もしいね。

閑話休題、名匠の手になるバイオリンは何億もするような高価な芸術品であるということは良く知られているけれど、実は弓も結構高い。数十万から上は数百万するものまである。音楽家はモノイリでたいへんだ~。休題終り。

てなわけでアパルトマンののだめ仲間たちに峰が合流だ!コトバは全然通じないのにターニャユンロンフランクにすっかりなじんでる峰の「どこでも生きていける」感がすばらしい。

さて毎度おなじみイタリア千秋の定例コール。明日の帰国を告げる千秋に喜ぶのだめ。「じゃあのだめの部屋に帰ってきてください」リクエストに躊躇無く「いいけど」「ご機嫌だな♪」と答える千秋に萌え。既に新のだめ部屋は千秋別宅なのね。

翌日のだめ峰はパリ観光。凱旋門に上ってエッフェル塔に上ってモンマルトルで似顔絵描いてもらうってなんてベタな。そんな二人が留守している別宅新のだめ部屋に帰ってきた千秋は目を白黒。部屋に残されたR☆Sステッカーつきのトランクやバイオリンケース、毛糸の帽子にiPodというアカラサマな峰の気配。「これは....」「まさか...」とヤな予感を抱いているところに帰ってくるのだめ峰。あわてて隠れる千秋(なぜ!)。二人はあろうことか千秋が帰ってきたときのサプライズの予行演習をはじめちゃう。のだめが千秋、峰がのだめ役でね。

峰がのだめのふりしてベッドに潜り込み、帰ってきた千秋を驚かそうという魂胆だ。その二人が演じる会話がとってもバカップルぽくって、なんだかもうLesson101の初々しいノクターンシーンからどんなに遠くに来てしまったのかしらって感じ。

だって千秋(byのだめ,,,表情がそっくり!)が部屋のドアを開けてはいってきていきなりベッドに寝ているのだめ(峰)にダイブですよ。「おい、起きろよ。オレ様のお帰りだぞ」「早く起きないと襲っちゃうぞ」ですよ。そこでのだめ(峰...これもまた表情がそっくり!)が顔をだして「はいどうぞ」「召し上がれ」ですからねえ。Lesson107のベッドダイブがいかに日常かってことがわかってしまってニンともカンとも生暖かい目で見守ってしまうよ。

そんな嬉し恥ずかしな結婚(?)生活を峰にばらされて千秋大激怒。渾身の力でのだめ(峰も)にダンボールを投げつけてますよ。峰のだめ正座して平謝りでこのあたりは大学時代を髣髴とさせて大爆笑でした。ダンボール千秋がすばらしく良い表情(?)をしております。必見。

峰は清良のコンクール応援のためパリに来たけれど邪魔しちゃ悪いから会うつもりは無いと聞いて一瞬感心するけれど、その理由が「オレに会ったら」「オレのことで頭一杯になっちゃうかもしれないから」と知ってあきれる二人。峰君はいつでも本気120%ですよ。

千秋にR☆Sオーケストラの近況を聞かれて順調と胸を張る峰。しかし翌日千秋のマルレオケのリハを聴きに来た際に、黒木君に実は..と苦しい内情を打ち明ける。松田さんのスケジュールがなかなかとれず代わりの指揮者も高橋君と折り合いが悪く、メンバーも仕事があって集まりにくいことなど。「R☆Sだけで食っていけるわけじゃないし」「楽しいだけじゃ続かないよなー」と嘆息する峰。

それを偶然立ち聞き(今回こっそり聞きが多いな)千秋は、「オレには何もできない」と何も告げずにその場を去る。パリに来て2年。困難はあれど順調にキャリアを重ねる千秋や黒木君。日本で奮闘する峰。さて彼らの道はこれからどう重なっていくのかな。

その夜、居候するアパルトマンの元のだめ部屋で日本酒酒盛りする峰と黒木君。明日からコンクール。練習するターニャとユンロン、そして勉強(!)するのだめの必死さに驚く峰。「コンクールのピアノ部門も聴きに行こっかな~」「ターニャも出るし」「黒木くんも観に行かね?」と何気にさそう峰に、どアップで「なんで僕が!!」「関係ないのに!!」(ぶるぶる)と必死に拒否する黒木君がおかしすぎデス。前回はじめてターニャの真意を知ってしまったくろきんは、意識しすぎてタイヘンなことになりそうな予感。コンクールのターニャをうまく励ましてあげられればいいけどなあ。

そしてコンクール前夜。パリの夜をひとりで過ごす清良はホテルのお湯がでなくて必死にフロントに電話中。がんばれー。

いやーほんとに峰はムードメーカーだ。ひさびさ肩の力を抜いて楽しく読めたよ。次回のコンクールも楽しみだなあ....ってもう第四楽章に入ったんでしょうか?誰か教えて~。

過去感想まとめました。


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コメント

こんにちは~。nyaさんの↓の会議ブッキングを見て
すごい、、と感動した とも蔵でございまするるる~
(お仕事 お疲れ様です)
kiss読みました~私的には 萌ちゃんの恋愛談に爆笑でした(^^)
あ~峰くん ええわぁ~

ドキドキゾーンに入った黒木くんも気になるトコロです。
今回は本当に二本編の頃のように純粋に楽しめました
ちょっと閑話休題的ではありましたが・・・

投稿: とも蔵 | 2007.08.13 12:21

おお、とも蔵さん、コメントありがとうございます!

お気遣いおそれいります~。会議ブッキングはお盆前故のスケジュールだったので、いつもこんなじゃありませんよ~。

萌ちゃんの恋バナいいですよねっ!私も沙悟浄くんは磨けば光るクチだと思ってました。ショックを受ける千秋もないすでした。

本当に峰は大好きだ~。今回はコンクールの前のタメの回みたいな感じでしたね。次回が楽しみです~。

投稿: nya | 2007.08.13 21:32

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