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アニメ「天元突破グレンラガン」第21話 一粒で二度美味しい!感想

わあい、今回はヨーコ先生ほのぼのAパートと復活!大グレン団のアツいBパートのお得感あふれる回だったよ!アイキャッチのまいっちんぐヨーコ先生を壁紙にしてくださいようガイナさん!

例によって私の感想はネタバレには躊躇がありませんので、未見の方はご注意くださいませ~。 また私の感想は劇団☆新感線の座付作家の中島かずきさんが脚本を書いたアニメという観点に基づいています。特に17話から始まる第3部はALL中島脚本ということもあって中島厨バクハツしてるので注意デス。あとロシウがんがれ!スタンスは崩していませんので腐女子注意もひとつよろしくデス。

前回予告でヨーコが学校の先生と知ってあまりにもかずきさんらしい唐突展開に笑ったよ。しかも二十四の瞳だし。どこまで島編なんだよ~。でもヨーコの動機はカミナの遺志をついでのことだし、びっくりするくらいちゃんと先生してたよね。乳ゆれまくりだったけど。まあ乳あってのヨーコだし嬉しかったよ。あと瀬戸内出身の夫にいわせると、島の方言はちゃんと瀬戸内言葉になってたそうですよ。

短いAパートの中で、カミナの死を乗り越え、彼の遺志を守る - 即ちテッペリン陥落の後、地上で生まれた子供たちから二度と青い空を取り上げないと誓うヨーコの想いがしみじみと伝わってきて良かったよ。

しかしそこにも訪れる人類殲滅の宣告。混乱のどさくさに島を襲うおたずねものから島民を守るため、封印してきたヨーコの姿となり、戦闘に身を投じる。その間にロシウからのメッセージ、即ち「地上は壊滅する。あなたは生き残るべき人だ。戻ってアークグレンに乗ってくれ」。人を切り捨て選別するロシウの言葉に怒り心頭。ヨーコはテッペリンに戻り、大グレン団と合流し、牢獄のシモンをピックアップに行くって...私はなにあらすじ書いてるんだあ!

いやね。感想は「ヴィラルさん仲間~」「おつとめごくろーさんデタ~」「ブータうらやまし~」とか、そんなしょーもないもんなんで。脚本が良くできてるので、お話に見入っちゃって脊髄反射みたいな感想しかでてこないのよ。

しかし、先週までのロシウ君プロジェクトリーダー奮闘記から一転して、「無理を通して道理をけっとばす」グレン団熱闘記に切り替わる展開っていいよなあ。ロシウのいままでの努力が無駄にならない伏線はシモンの一喝「あきらめるなロシウ!」に現れていて嬉しかった。つまりね、1部のメインはカミナとシモン、2部のメインはシモンとニアと大グレン団、そして3部のメインはロシウと新政府。そこには熱血の70年代、勢いの80年代、群像ドラマの90年代とそれぞれの年代のロボットアニメのバックグラウンドがある。でも傾向は違うけれど、ロボットアニメの基本はひとつ、即ち「勝つためにはあきらめない」その心。グレンラガン全編を通して、この筋が一本通ってるわけだ。憎いなあ。

後半、牢獄から開放されたシモンが、「俺達グレン団はこの地球上に生きるもの全てを救う」「月をとめる」と宣言するところから、宇宙にでたアークグレンを待ち受けるムガンに攻撃され「これが僕の限界なのか」とあきらめかけるロシウの前に「あきらめるな!」と宿命のように現れるまではほんとうに怒涛の展開で熱い!凄い!しびれちゃうくらいかっこいいい!!

そしてでましたよシモンとヴィラルさんの熱い熱い合体口上。「アレやるぞ」「それもまた一興」ってすでにツーカーなのはひょっとして刑務所で練習した?まーいいやかっこいいから。

シモン「人と獣の二つの道がねじって交わる螺旋道」、ヴィラルさん「昨日の敵で宿命を砕く、明日の道をこの手で掴む」、シモンとヴィラルさん「宿命合体グレンラガン!」「俺を誰だと思っていやがる!!」

で、ここで次週、第3部オーラス...ってどーするんだ私来週英国だよう。夫に泣きついて、なんとかHDDレコーダーの録画内容を地球の裏で見る方法を考えてるよ。ま、木曜にはみれるけど...うわーんもうわくわくしちゃう~。

さてロシウ厨としては今回のロシウの行動(シモンは切り捨てたくせにヨーコをアークグレンにのせようとする)の擁護をしておかないとね。ヨーコの留守電に残されたロシウの制服の襟は肌蹴ていた。それは即ち、キタンに請われてコアドリルを渡し、地上に残って闘う大グレン団と袂を別った直後と思われる。この時点でキノン・ギミダリ・リーロン(+アーテンボロー・テッカン)とダヤッカ(+キヨウ・キヤル)一家はアークグレン、キタンと残りの大グレン団はおそらくシモンを救出して地上で戦う。現在位置は掴めていないのはヨーコだけだったので、連絡をとったのだろうと思われますよん。

そして、アークグレンの前に現れたシモンに対して、昔の呼び方(シモンさん)になっていたのは、為政者としての仮面が剥がれ、本来のロシウに立ち戻ったんじゃないのかな。だとしたら、来週は11話の感動シーンの再現、「ロシウ」「シモンさん!」「合体だ!」「はいっ!」でアークグレンラガンになることが大いに予想されるじゃないですか、楽しみ~。でも死亡フラグ立ちまくりのロシウ、どうか死なないでと心から祈っています。

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(目次独立させました)

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コメント

いよいよ 次回から
熱っい 熱っい 展開に
なりそうですね。
生死を賭けたバトルの
始まりだぜ!!
あ!あと nyaさん
グレンラガンの記事ですが

その都度 加筆・修正?
されてますね♪♪
ちょくちょく チェックを
しないと いけませんね。
また 来ま〜す♪♪

投稿: ツフィー | 2007.08.19 11:12

今、グレンラガン 巻き戻して見ました。シモンとヴィラルの粋な会話 ジーンときますね。オレは個人的に悟空とピッコロ? ベジータ? みたいな 共通の敵を前にして 仕方なく手を組む…みたいな展開、ジャンプ世代には ド真ん中 ドストライク です(笑)!!
なんなんでしょうか…後半エンディングまでの2分間 あのGガンダムを思い出しました。シモンの『人と獣の二つの道がねじって交わる螺旋道!』 ヴィラルの『昨日の敵で運命を砕く!明日の道をこの手で掴む!!』 二人『宿命合体!グレンラガン!!』 を聞いて率直に Gガンダムのドモンの『オレのこの手が真っ赤に燃える!お前を倒せと輝き叫ぶ!! シャーイニングゥゥゥーフィンガァァァァァーッ!!!!!』 ってのを聞き思い出して あ!90年代のアニメのオマージュがここに!…って思いました。やっぱすげぇグレンラガン!毎回 感動させやがって憎いよコンチクショーッ!!って感じっスね♪ また きますね。

投稿: ツフィー | 2007.08.19 14:26

わー、ツフィーさん、すばやいコメントをありがとうございます!

シモンとヴィラルさん、かっこいいですね~アツいですね~。私はGガンダムはみていないんですけど、そちらも口上があるんですね。なるほど~90年代のロボットアニメも十分にあついんですなあ。

で、私の感想なんですが1週間かけてちまちまと修正したり追加したりしてます。どうも思い込みで書いてあとで録画見返してちがってるってことがよくあってお恥ずかしいデス。

ではでは~

投稿: nya | 2007.08.19 15:25

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