アニメ「天元突破グレンラガン」第14話展開はえーよ感想保留
わー、なんだか展開がどんどんはやくなって、崖っぷちを海に向かってつきすすむレミングスみたいー(いみふめ)。作画は神。さらヤマとマクロス劇場版と(私の知らない)イデオンとザブングルと....ええっともうなんだかわからないくらいのオマージュの嵐。中島さんとガイナさんは、長浜アニメから連綿と続く近代ロボットアニメの歴史をグレンラガンでまるごと描こうとしているんだなあ。物語と作画の両方で。それってすごいチャレンジャブル。いまのところまだ破綻していないけど、先が見えてないだけに不安感がぬぐえないのもまた事実。がんばれー。
で、今週の感想なんだけど、14・15話でワンセットのテッペリン攻略編ということなので、来週を見てから描こうと思う。正直今回の話の展開にはややフラスト。走るだけ走ってぽーんと放り投げられた気分でナニも解決していないからね。それもこれも来週のカタストロフがあるからと思いたい。てなわけでまた来週。
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