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アニメ「天元突破グレンラガン」第七話ぷち感想

くーっ!やっぱいいなあかずきさん脚本! 1~3話の神回でアツくなった頭を4~6話のフツー回でクールダウンして、もちっと冷静にこのアニメとおつきあいしましょうと思ったけど、アツいっていいよなあ。話はすすむはテンポはよいわ動体視力に挑戦作画でステキステキ。


例によって私の感想はネタバレには躊躇がありませんので、未見の方はご注意くださいませ~。 また私の感想は劇団☆新感線の座付作家の中島かずきさんが脚本を書いたアニメという観点に基づいています

さて今回は、話の視野もプレイヤーも一気に広がる回だった。ミヤコとか四天王とか螺旋王とか、かずきさん的キーワードが満載でわくわくするよな設定。兜をとりかえしにきたエンキを操るヴィラルさんの再登場。でもみんなまっぱ(温泉話の続きだからね)なので着替える時間をくれるヴィラルさんは人間よりよっぽど紳士だなあ。

エンキとグレンラガンの戦闘シーンのソウルフルな作画は相変わらず動体視力に挑戦でみえねーみえねー..って金田飛びがでましたよ。ガイナさんにはお弟子さんがいるんですか?そこへあらわれる圧倒的物量の移動要塞型巨大ガンメン、ダイガンザン(あ、これ1話アバンタイトルのアレ?)。でも二足歩行なのが笑えちゃう。

ヴィラルさんのエンキのむりやりアイスラッガーに「うわぁ」とあきれるアニキに噴いたよ。

圧倒的物量のダイガンザンに徒手空拳で戦いをいどむカミナ。怖気づくシモンや彼を慕って集まった仲間のことを考えて止めるヨーコのコトバに耳をかさないあたり、能天気に見えた初期と違ってそろそろ悲壮感が見えてきた。自分にしかわからない論理で何かに衝かれるように生き急いでいるカミナのキャラはちょっと野獣郎とかぶるなあ。

カミナ退場のフラグ立ちっぱなしの今回だから、怖気づくばっかりでカミナに引きずられていたシモンに成長のキザシがちゃんと見えてきている。そんなシモンの成長を理解してグレンラガンのコントロールをあずけるカミナ。シモンの仕掛けた罠に落ちてくやしがるヴィラルに対して「俺じゃねえよ」と笑うカミナはやっぱり最高のアニキキャラだなあ(涙)

さて次回、やっぱカミナの死亡回?つーか、かずきさんの脚本傾向からいうと、カミナとシモンて情動と理性の二面一体キャラ(カミとシモで上下すなわち天と地って考えてる?)だから、ここはひとつカミナが敵に捕らえられ再登場時は操られた敵キャラとして登場、最後の一騎打ちはカミナvsシモン...ってあたりでどうでしょう?それはどこの髑髏城だよって感じで。

今週のとってもステキ台詞。カミナ口上「燃える太陽この手でつかみゃあ、すごく熱いが我慢する! 意地が支えの男道! カミナ様たあ、俺のことだっ!」 って新感線のお芝居見てるんだかガイナさんのアニメみてるんだかもうわからないよう幸せだよう。

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(目次独立させました)

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