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「のだめカンタービレ」感想 Lesson 108

さてさて魅惑のLesson107の余韻もさめやらぬうちにもうKISSの発売日がやってきちゃってなんだか幸せ。隔週連載って素晴らしい!今回はウィーン名所案内ベルバラ風味デート編ですヨ!

例によって私の感想はネタバレには躊躇がありませんので、単行本派の方はご注意くださいませ~。 

前回、モテモテのだめに危機感を抱きミルヒーお見舞いウィーン一泊旅行に誘った千秋。今回はミルヒーお邪魔虫のラブラブ旅行編かなと想像してたら、予想がはずれてちょいとびっくり。ジャンとゆうこ再登場とは思わなかった。肝心のミルヒはミーナ会いたさに日本へ逃亡してやがんの。元気じゃん!

てなわけでいきなりウィーン訪問の意味がなくなって、どーすんだろと思ったら自分の音楽を見失い焦っていた清良の立ち直り編。いわゆる清良カンタービレの回でした。この見事な外しっぷりに感心。

もちろんそれだけじゃない。物語終結へのキーワードが次々と提示され伏線棚卸の感もあり、本当に終わりが近いのだとかなり寂しい気持ちになりますた。ずっとずっとのだめと千秋の音楽を聴いていたいよう。

表紙は空港で青い顔して搭乗の列に並ぶ千秋とその冷や汗をふいてあげているのだめ。ってこの飛行機ボンバル機じゃないのか?千秋まじ大丈夫か?

日本でR☆S(と出前)にすべてをかけている峰にはやく結果をだして逢いたい清良。しかし欧州でニ度のコンクール挑戦するも結果が芳しくない彼女はかなり焦り気味。考えてみれば彼女、押コンからずっと満足のいく成績がとれていないんだな。すでにプロとして走り出している千秋に会えば何か刺激が得られるかもと期待して待ち合わせ場所に向かった清良の前にあらわれたのは、千秋とのだめだけでなくジャンとゆうこも。千秋はこの後、ヴィエラ先生に会いにイタリアへ行く予定。ヴィエラ先生のアシスタントとして同じくイタリアへ向かうその前に千秋に便乗してシュトレーゼマンに会おうという魂胆。遠恋中の清良にバカップル2組という刺激は強すぎやしないかとちと心配。

だってのだめの自己紹介「真一君の妻デス。日本では主人がお世話に..」だよ。それに反論しない千秋もすごい。もはやツンデレすらなくデレデレ。本当は二人で来たかった心を清良に見抜かれて照れる姿も恥ずかしい。

ミルヒーハウスを訪ねるも邂逅果たせずがっかりする一行。そこでエリーゼに師匠の衰えを聞かされて愕然とする千秋。一方日本のミーナのもとを訪ねたシュトレーゼマンは桃が丘音大の学長室で偽ミーナを見て燃え尽きるのでありました。大丈夫かミルヒー!!

ウィーンを観光するその前に千秋の育った生家に行きたいとねだるのだめをすげなく却下する千秋。まだ雅之が住んでるからね。それを見たジャンに「シュトラウス親子みたいだって本当なんだ」と言われいやーな顔の千秋。家庭人としての才能が無く生涯を愛人とともに過ごした父シュトラウス1世と母親の薫陶を受け結果として親子二代でウィンナ・ワルツを完成させた息子シュトラウス2世。ここではじめて千秋父子の確執の雛形が明らかになる。生涯その確執が解けることがなかったシュトラウス親子だが千秋親子の顛末はどうなるのかな。

清良の案内で極寒のウィーンの楽聖ゆかりの地をまわるご一行。ごきげんなのだめ(ベルバラ好き)や音楽オタクの千秋やジャンが楽しんでいるのに対してゆうこはいまいち浮かない顔。およそ登場人物のほとんどが音楽にその身をささげているのだめ世界の中で、ゆうこは数少ない一般人。ジャンにふりまわされるのに疲れた、私はもう32歳なのだと訴えるゆうこにプロポーズするジャン(ベルバラ風味)

てなわけでホイリゲ(ウィーンのワイン居酒屋)でのディナーは急遽婚約おめでとうパーティに。ジャンに君達も結婚しろと勧められオレはまだ若いと一蹴する千秋。のだめ学生だもんね。って問題はそれだけなのか?結婚はFAなのか?>千秋

シーズンオフでウィンナワルツの生演奏が無いと聞いてがっかりするのだめに「今度はもっといい季節につれて来るから」となだめる千秋。ワイン2杯で目の据わったのだめ(燃費良し)は「そんないつとも知れぬ日を待つよりのだめがここで演奏しまス」といきなりSオケ時代の千秋の真似でベト3指揮をはじめる。ニャーニャーと歌いながらね。「ほらコンマス!」と清良に指示して清良もニャーとエアバイオリン。ジャンと千秋はその指揮が正確なのに驚愕する。のだめ指揮者フラグ?...っつーよりコンチェルトフラグなんだろうな。「オレ様の音楽を聞け!」と鬼千秋真似にR☆S時代の自分を思い出しふっきれる清良。パリでのコンクールに挑戦することを一行に宣言するのでありました。

のだめの「そんないつとも知れぬ日を待つよりここで演奏する」はかつての千秋の「待ってられるか。オレはもっと先に行く」と対になってるのかな。第四楽章で語られるであろうのだめ大ブレイクの伏線かなとちらりと思ったり。で、この回をもって第四楽章突入なのか、それとも次回からなのかはちょいと不明なんですが。

それにしても前回の犬千秋に今回の猫のだめ。本当に割れ鍋に綴じ蓋カップルだよな。いやほほえましくてかわいらしい。

過去感想一覧

Lesson107
Lesson 106
Lesson 105
Lesson 104
Lesson 103
Lesson 102
Lesson 101

コミック17巻

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