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ドラマ「百鬼夜行抄」感想

マイフェイバリッドの漫画家今市子先生の愉快なファミリー妖怪漫画(?)「百鬼夜行抄」がドラマに!と聞いたのは昨年の話だったけど、正直あまり期待はしてなかった。どちらかといえば「なんで今先生はドラマ化にOKをだしたんだろう」とあまり良い気分ではなかった。今市子先生の独特の怪しく美しく哀しい世界を映像化するのなら、お金と時間をかけて映画にすべきだと思ったしね。まあ実写化という意味なら花組芝居がやってるけどさ。あれくらいの大胆なアプローチなら腹もたたないけど。二度と観ないけどさ(司ちゃーん..;-;)

ドラマ枠で今作品を実写化して成功した例は、SMAP版「世にも奇妙な物語」の「僕は旅をする」。背景も含めてとても忠実に映像化されていた。特に稲垣吾郎ちゃんと桜井幸子ちゃんが、今先生書くところの老成した美青年と長い黒髪の美少女を見事に体現していて、以来私の中の今市子美青年は吾郎ちゃんで固定なのだ。いや年齢的にいって律はムリなのわかってるけどさ。

これから今作品をドラマ化するのなら、むしろボーイズラブもののほうがいいんじゃないかと思ってる。今先生のBL作品は、男同士の恋愛というより、ゲイの登場人物とその家族や周囲の人間との絆を鋭く深く追求した人間ドラマとして成立してるものが多い。「大人の問題」なんか、ゲイカップル一組であとは皆ノーマル(?)なカップルだしね。日曜夜9時のファミリードラマとしてみても何の違和感もない。いやむしろして欲しい。美青年エビゴローを吾郎ちゃん、彼の兄はミッチーがいいなあ。

で、「百鬼夜行抄」、今日たまたま見てみたらなんとなくいい感じ。演技力(台詞棒読みはないだろう)含めて律がちげーよ!とは思うんだけど司ちゃんはぐー。律ママ絹さん・八重子おばあちゃんも雰囲気でてる。そしてなにより青嵐(いっけいさん!)がまんまのはまり役。ストーリーはほぼ原作踏襲(目隠し鬼)で、すっきりとまとまっていて変な改変もない。まあその分面白みにかけるっちゃかけるんだけどね。結構いいじゃん。いやいやなかなか気に入ってしまったよ。

でも来週はいよいよでてくるよあのマイフェイバリッドキャラの尾白尾黒が! 予告見た限りでは???なんだけどまあ見てみるか。

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