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2007年1月

進歩ナッシング

4時まで会社で仕事して始発で帰宅してお風呂に入って着替えて7時の満員電車に乗ったら心臓が止まりそうになりました - こんばんわ。組織が変わってもやってることはかわらないnyaです。

今年の目標は自分の仕事を見直して、効率化して、定型化して、ツールを開発して、会社の生産性を向上させることなんだけどなあ....私自身の生産性がサイテーなんでKAIZEN活動も説得力ないや。

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休みなのにねこは

ホワイトカラー・エクザンプションがなんにょー!私はもう10年以上前から残業代なんかつかない給与体系でやってマスよ....。てなわけで本日もなんらお手当てのつかない休日出勤。

ねこまるはこんな感じ。器用に寝るよね。

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帽子

あー寒くなったね~。きりりと寒い冬の朝はたいそう魅力的だけど喘息持ちに風邪は大敵だ。だから厳寒の季節のいまは毛皮のコートにブーツに皮手袋と重装備に加えて、朝、玄関先で夫にいつも靴カイロと使い捨てのマスクを渡される。いつも「帽子くらいかぶっていけ~」といわれるんだけど北国じゃないんだから通勤に帽子はいらないよ。「だって帽子かぶらないと頭さむいだろう」って言うけど、寒いのは君の頭だけだと思う。言うとすげー怒るから言わないけどさ。

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「朧の森に棲む鬼」感想

さてさてウィークリー朧第三回目にしてマイ楽。来週末の千秋楽はさすがに手に入らなかったよ。一回目は上手、二回目は下手花道脇(ドブ側)、三回目はセンターと、うまいこと座席の位置がばらけたので舞台美術も役者さんの花道演技も堪能できて良かったな。でも全部12~15列で舞台からはちと遠い。本日はとうとう我慢できずにオペラグラス持参しちゃった。だって粟根さんがラジョウのシーンにでてるって聞いたのにちっとも見つからないんだもん。三回目にて、やっと見つけた~そして粟根さんのでているシーンはみなオペラグラス使ってたというほんとうにヤナ粟根ヲタですまん。粟根さんの表情演技はとってもこまかくて良かったよん。ウラベ好きです。作中もっともナニモカモわかってるキャラなんだよね。あ、オオキミもそうか...。

てなわけで、かずきさん脚本も購入し、アナリゼ(分析)に余念がない今日この頃。

本日の日ネタ、1.ウラベとサダミツの会話 「いい店をみつけたんだ。寄って行かんか?」「えーだってお前飲むといっつもウンチクたれるんだもんなー(会場爆笑)」「そのウンチクを店主が批評するんだ」「もっとヤダよ~!」。2.オクマがマダレを紹介するシーン「えーっとこの方は.......のだめ?」「ちがうわいっ(げしっ)」「ぎゃぼーん」(まじ、でもぎゃぼーんはウソ...すっげー嬉しかったよさとみちゃん)

感想はこちらにまとめました!

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ラッシュライフいろいろ

ひいいいぃ、いきなり仕事が忙しくなってにゃごにゃご走ってます。先週末のウィークリー朧の感想もかけてないよ。友人と見に行ったんだけど、その後銀座のライオン・ビヤホールでエビスの樽生片手にいろいろ感想しゃべって大分腑に落ちてきた。やっぱり好きです朧。感想まとめなきゃあ。

私はいつも7時前に家をでて、8時過ぎには会社につく。営業部にいたころは、営業はあさいちにお客様に立ち寄ることもあってオフィスは閑散としてたんだけど、営業をサポートするいまの新組織に移ったらみんなはやいはやい。大半の人間はすでに出社してるし活気もある。メンバーのやる気に身の引き締まる毎日ですが会社に行くのが楽しいよ。

あ、そーそー、ついにピアノのおけいこはじめたよ。最近の音楽教室(スタジオ)はオトナ向きに夜遅くまでやってるのだ。オフィス街にあるそのスタジオでは、アフターファイブにたくさんのサラリーマンやOLの人たちがヴァイオリンやフルートなんか持って通ってくる。それでアンサンブルの練習してたりするのだ。かっこいい!私といえばひさびさに触ったグランドのキーの重さに愕然としてへろへろです。先生に「筋トレ(ハノンね)やったほうがいいね」といわれましたよしょぼん。

いまやってるのは大好きなバッハのインベンション。もちろんコドモの頃に全曲さらってるし、速弾きを誇ってたけどいまや二声ですらぜんぜん指がまわらない体たらく。せめて三声まではたどりついたらMODUSを買おう(すっかり買う気)。

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ラッシュライフ

新年から異動した部署は新組織。数百人の組織が一夜にして誕生したものだからそりゃもうてんてこまい。いすも机も会議室も足りないよー。なにしろトップから部下まで皆ニューカマー。シニアから若造までさまざまな職種の人たちがわらわらと集まって新しい秩序を決めていくのはとても刺激的。新しい会社ができたみたい。お客様によりよい製品やサービスを提供するために、会社の組織や慣習をドラスティックに変えていこうとする前向きな野心家の集団だ。どこまでついていけるかわかんないけど、いけるところまで行くつもり。いままで私を育ててくれた会社への恩返しだー。

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大ショック

本日、帰宅したら夫が「悲しいお知らせがありマス(ドラマ5話ののだめ風に)」と言って来たのさ。なあにと聞いたら何と!HDDレコーダーが壊れちゃったんだって。がびーん、毎日ドラマのだめリピートしてたのに~、スマスマに玉木君と樹里ちゃんが出演したときの録画も宝物だったのに~。....毎日リピしてたのがいけなかったのか?

明日、修理に来てもらうとのことだけど、HDD吹っ飛んでたらリカバリーきかないよなあ...DVDに焼いておけばよかった~(涙)。復旧できなかったらDVD発売までどうやってすごせばよいのか涙にくれています。

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のだめののどあめ

昨日の夫のお土産。ファミマに売ってたそうデス。食玩化されるとしたら絶対「のだめグミ」だと思ってたのになあ。

「キャンディはのだめの得意料理「レモンのはちみつ漬け」をイメージしたはちみつレモン味デス!」....って丸ごとレモンのはちみつ漬けかよ!マングスシールはかわいいのでノーパソに貼ろうっと。

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YAHAHA MODUS H01

のだめによるピアノ熱再燃で家にあるカシオの61鍵のキーボードプカプカ弾いてるけど、やっぱ88鍵のフルキーボード欲しいなあ、キータッチも重いのでないとなあ、なーんて思ってたらヤマハから電子ピアノの新ブランド「MODUS」が。受注生産品で\735,000。

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チェンバロやフォルテピアノを模したフォルムがso cute! 大昔チェンバロに憧れて買おうとしたんだけど、300~500万くらいする上にメンテも大変そうなので諦めたことがあるのだ。これならお手軽価格でメンテも楽そうだし、キータッチがよければ買おうかな~。

てなことを夫に行ったら、「買ってもいいけど、そしたら夏の英国旅行は無しだ」といわれてピンチ!

追記 : 本日銀座の山野楽器にて試弾(っていうの?)してきた。鍵盤が木製で重さもかなりピアノに近くていい感じ。電子ピアノとしての機能もちゃんとあるけどスイッチ類は最小限でコマンドは皆鍵盤にアサインされているのがちょっと笑えた(MODEスイッチ押しながら最高音叩くとキータッチが重くなるとかね)。納期は三ヶ月とのこと。欲しいなあ。....山野楽器のピアノフロアであっちのお兄さんはラフマのピアコン(まじ)、こっちのお姉さんは「悲愴(not悲惨)」を弾いていた。あのケンバンバックも売ってたし...のだめ効果はやっぱり音楽業界に恩恵をもたらしたんだろうな。ヤマハの社長さんも日経新聞でのだめのおかげで業績があがったっていってたしなあ。

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アニメ版「のだめ」のテンション低い感想

深夜アニメなので一応HDDに録画して観ましたが....まあ、アニメとドラマでは予算は2桁、いやひょっとして3桁くらい違うんでしょうから比較するのは間違ってると思うけど、アニメ作品単体と見てもちとつらいものがあるなあ。

OPがキャラブックの絵をそのまま使っていたし、歌も可愛かったのでちょっと期待したら本編がかなりつらかった。千秋が原作後期の千秋絵なんですよ。原作のだめも連載して5年でキャラもそれなりに洗練されてきて、それが学生時代の21歳の千秋やのだめと、現在(作品では2005年設定)の25才の4年の成長とシンクロしてる。のだめはともかく、千秋なんてオトナになったら三白眼の悪人面(美形でお色気設定はそのままよ)になっちゃった。で、アニメはその絵でキャラデザしてるもんだからなんだかなって感じ。のだめはかわいめになってるんだから千秋ももうちょっとかわいいデザインにしてほしかったな。

ストーリーもそのままなぞっただけなので新味がない。まあ、これは今後脚本や演出の解釈がでてくるのかもしれないので保留だけど、アニメというより紙芝居で、肝心要の演奏シーンが動かないのが致命的。ピアノを弾いている止め絵にのだめオーケストラのLive音源をかぶせるくらいなら、原作本よみながらBGMを流したほうがまだましかなって感じ。

とまあ、私にとっては魅力の無い初回だったので、おそらくもう観ないと思います。今後、この方向性が改善されるとは思いがたいので。

アニメ公式サイト

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ドラマ「エラいところに嫁いでしまった!」プチ感想

いやもうぜんぜん感想じゃなくって申し訳ないんだけど、さとしさん目当てに観たのですよ。そしたらしばらくいっしょに観ていた夫(地上波嫌いなのにめずらしい)が「どうみても山田(トリックね)です。ありがとうございました!」といって自分の部屋に避難していきましたとさ。

しかし昨日、さとしさんが谷原さんと兄弟、松坂さん本田さんと親子ってムリないかといったが、もっとムリな関係が...濱田マリちゃんがお姉さんかよ!(ぬっくんがその婿)。すげー濃い兄弟!そして谷原さんがぶっとんでてさとしさんが常識人だ...しかしでかい兄弟だなあと思ってWikiで谷原さんの身長調べたら183cmかあ。さとしさん184cmなんで同じくらいなんですね。長身萌えとしては眼福な図だったよ。

まあもう観ないとは思うんだけど。だってこれきっと毎回同じパターンだ(松坂さんが無理いって仲間さんが流されて谷原さんが火に油をそそいで..)。まあ、そのほうが安心して観れるんだろうけどドラマ作りとしてはどうよって感じで。

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なぞの兄弟関係(アノ人の行方)

ドラマの内容は不明だがちょっと突っ込んでおこう -

「エラいところに嫁いでしまった!」公式サイト

た、谷原さんとさとしさんが兄弟?ってことは松坂さんと親子(本田博太郎さんとも)?エリート医師?

ありえねー!....でもちょっと見たい。あ、猫背椿ちゃんと濱田マリちゃんもでるよ~。

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イニャバウアー

古いっ!しかもなんか違うし。

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Seasonal ceremonies

年明けてもう七日、低気圧一過のうららかな新春の日、松の内にと思って明治神宮に初詣に行って来たよ。

同じことを考える人は多いと見えて結構な人出。本殿の前は黒山の人だかり。端っこでこそっとお参りして、鏑矢とお守りのアップデート。

家に帰って車と玄関のお正月飾りをしまって、夜は七草粥。てなわけで松の内終了。

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明治神宮の駐車場から新宿を臨む。ちょっとセントラルパークみたい。

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「朧の森に棲む鬼」感想

さて私的お正月休みの最後を飾る新感染「朧の森に棲む鬼」マイ初日。昨年末プレビューの評判も良いし(新感線の芝居がプレビューから評判良いのは珍しい)、「SHIROH」以来、実に2年ぶりのかずきさん脚本(「吉原御免状」は脚色だからね)なのでたいそう楽しみに演舞場に出向いたよ。

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ソワレの開場を待つ客の波

まあ1月は例によってウィークリー朧なんで、パンフなどみながら感想はゆっくり書くつもり。シェイクスピアのリチャード三世と大江山酒呑童子伝説を絡めてかずきさん風に味付けしたら「スサノオ・魔性の剣」染五郎版になりましたって感じかな。いのうえさんとかずきさんのいのうえ歌舞伎を次のステージに進めたいって気持ちは痛いほど伝わってきたんだけど残念ながらその試みは思惑通りに成功しているとはいいがたかった

....ってかいたらけなしてるみたいだよねえ。ごめん面白くないわけじゃなくって、そりゃあ一幕はテンポがいまいちで乗り切れないところもあったけど、二幕のたたみかけるような構成とスピード感、超ど級の舞台セット、ほとばしりでるような染さんの演技と悪の魅力にもう釘付け。超一級のエンターテインメントであることは疑いようも無い事実。

アカ・アオの「髑髏城の七人」の後、たてつづけに上演された「SHIROH」「吉原御免状」「メタル・マクベス」と進取の気概に富んだ意欲作であきらかに、新感線のお芝居(いのうえ歌舞伎じゃなくてね)は新しいステージに上ったと思ったんだ。特に「吉原御免状」は新感線のお約束を一切省いたストレートプレイでも十分に魅せる力のあることを証明した。じゃあこの方向性のかずきさんオリジナル脚本で「いのうえ歌舞伎2.0」を....にはならなかったのは、やっぱりお約束のしがらみが多すぎるからなのか。悪党を主役に据えて大団円やめたっていままでのいのうえ歌舞伎となにかアキラカに変わったとは思えないんだよなあ。

例によって私の感想はネタバレには躊躇がありませんので、これから朧観劇予定の方はご注意くださいませ~。 

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おそなえねこまる

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お正月恒例箱根駅伝往路中継見ながら。テレビ三昧続く。

昨日、実家に帰る車の中で、夫と今年予定してる夏の英国旅行のプランを話し合う。「ちょっとパリも行きたいなあ。ヒースローでトランジットしてもいいし、ユーロスターで行くのもいいじゃん。おいしいごはん食べてルーブルとオルセー見たい~(ミーハー)」夫「トランジットするなら俺はドイツがいいなあ。ドレスデンは一度行ってみたかったんだ。あと東欧もいいよな」「あ、ならプラハプラハ(ドラマのだめ影響)、きれいだよね~。ウィーンもごはんおいしそうだなあ。でも英語通じるかなあ」「まあ。ホテルとか首都まわりなら大丈夫だろう。2、3日観光してまた英国に戻ってドライブしようぜ」「ってUKドライブはマストかよ!」「やっぱ俺は英国カントリーサイドがいちばん好きだし~」

てなわけで収拾つかず。まあ先立つボーナスあっての旅行なんであくまで予定ね。今年は仕事も異動する。ぜーんぜん未知だけど希望したポストなんでわくわくする。とりあえず年初はダッシュで仕事に邁進しよう。あ、でも週末はウィークリー朧で観劇三昧。お芝居も面白そうな演目がいっぱい。あー楽しみな1年。できうることなら命の尽きるその直前までそんな楽しい明日をを夢見ていたいといつも思ってる。そのためにも今日できることをきちんとやろう。とりあえず年賀状の追加を書こう(だめだめじゃん!)

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2004-2012の観劇記録

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Greeting2007!

Newyear2007

午前中はタッパーウェアをたくさん持って私の実家を襲撃。まんまとおせちをせしめてまいりました。(あと米とかみかんとか..) そんなおせちをつつきながら夜はNHK教育でウィーンフィルのニューイヤーコンサート。ウィーンの学友協会のホールでラデツキーで手拍子するのが老後の夢です。いまはBSでNHK特集「未来への提言」シリーズ一挙放送を見ています。

そんなテレビ三昧でだれだれお正月のNyaですが今年もよろしくおねがいいたします。

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