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ドラマ「のだめカンタービレ」第四話感想

うわあ今回はエピソード詰め込んだねえ。Sオケ勝利への道あーんどこたつ話の印象的なシーンがテンポ良く繰り出されて息をもつかせぬ一時間。実写をコミックのフォーマットで表現してぎりぎり陳腐にならないバランス感覚って技術と計算だけじゃできないよ。スタッフや役者さん達の深い作品への理解と愛情も絶対あると信じてる。このテンションとグルーブ感を最後の例のエピソード(..だよね日本編のラストなんだから)まで維持して欲しいとココロから願った、奇跡のようなクオリティの第四回でしたよ。

それにしても玉木くんの俺様王子様千秋様っぷりはすごい!原作の千秋も女の子に(漫画のように)きゃーきゃーいわれるきらきら王子様の役どころなんだけど如何せん二ノ宮先生の絵柄がシンプルお醤油系(好き)なので、漫画リテラシーがないと「それほど?」って思っちゃう。なのに玉木版千秋の王子様的説得力は軽く漫画を超えている。すげーな漫画以上に少女漫画な千秋って。しょうがないよなのだめ唯一のお色気要員だし(シャワーシーンもあるしね!)

えっととりあえずプリごろ太アニメないす。こたつ宇宙はやりすぎ。のだめがドアに首ごとはさまれて千秋が驚くシーン。「ひいいぃぃぃっ」って驚く人をはじめてみた。こたつを粗大ごみに捨てに行ったときの千秋のはればれとした笑顔がすごい。清良が峰君を励ますシーンナイスオリジナル。Sオケ舞台袖から演奏までの展開は神。「やるなら、ここだろ」は、観ていてじーんとした。映像と音の有無をもいわせぬ力に圧倒された。ラストの「しゅきあり~」シーンの千秋の寝姿の美しさとツンデレっぷりに落ちた女子も多かろう。ここまで完璧だとぐうの音もでません本当にありがとうございましたってくらいだぜ。

あと、やっぱ大好きなのだめ演奏シーンの「いかずち~、どきゅーん、どろぼどろぼどろぼう~♪」。原作は三番だけど七番に置き換えて(その意味もある)ちゃんとつじつま合ってしまうところの凄さ。ばらばらでへたへただったオケが、指揮者にドライブされて生きたメロディーを奏ではじめる。オーケストラはひとつの楽器、奏でるのは指揮者ってことが実感できた。素晴らしいなあってクラシック素人の私は素直に思うよ。

さて来週は千秋のラフマ、学祭のSオケビッグバンドとマングース(ハブつき)。そしてのだめ覚醒の序曲。日本編前半の山場で見所いっぱいだあ。毎週のお楽しみができて本当によかったなあ。

あ、Sオケに大人計画の近藤公園さん発見。クラリネットなのね。いやあ小劇場役者発見能力の無い私はスタッフロールで?と来てビデオで見返してはじめて認識するのであった~。すまぬ~。

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