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あざみ野うかい亭

家の近所、車で5分くらいのところになにやら妙な建物ができたことに気づいたのが昨年末。駐車場も完備したかなりでかいソレ。先だって思い立ってエントランスの屋号を見てみたら、「Ukai-tei」って書いてあったんだ。そう、「あざみ野うかい亭」。

うかい亭をはじめて知ったのはもう10年以上前だ。車で八王子あたりを走っていて、豪奢な洋風建築を発見。どうやらレストランらしい。ちょうど夕ご飯どきだったのではいってみた。それが贅を尽くしたステーキレストラン「八王子うかい亭」との出会い。

うかいグループのお店は大きく二つにわかれてて、ひとつはステーキレストランの「うかい亭」、もひとつは豆腐懐石の「とうふ屋うかい」。両方に共通したコンセプトは、徹底した非日常の演出。広い敷地に贅をつくした建物と手を抜かない料理。まるでテーマパークのように過剰ともいえる世界が提供されるのだ。八王子中心に郊外に店舗展開してきたうかいグループは、ここ数年で「銀座うかい亭」と「東京・芝とうふ屋うかい」をオープンさせて一挙に都内に進出した。都心にもかかわらず広い敷地に非日常というコンセプトは全く変わらないのがさすがだ。

昔はそうでもなかったと記憶するが、最近のうかい亭・とうふ屋うかいは本当に予約がとりずらくて週末なんかもう何ヶ月先まで埋まってる。家の近所には「とうふ屋うかい鷺沼店」とつきみ野の「横浜うかい亭」があるのだけれど、そんなわけでそれぞれ数回しか行った事がなかったのだ。

先月「あざみ野うかい亭」を知り、だめもとで予約の電話をいれてみたら、週末の個室(うかいは基本は全席個室)は2ヶ月先までふさがってるけど、カウンター席はとれるとのこと。さっそく行ってみたよ。

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リヨンのオーベルジュを移築。完全非日常。

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左上から時計回りに、アミューズ(才巻海老のカクテル)、前菜1(ホッキ貝のソテー、添えてある若筍を皮ごと焼いたものが栗のように甘くてほくほくしていておいしかった)、前菜2(サヨリのマリネ、桜のジュレ)、スープ(ジャガイモのポタージュ)

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メインは、カウンター前の鉄板で料理人が解説しながら焼いてくれるのだ。左上から時計回りに、魚料理(甘鯛のナージュ、湯引きした甘鯛の皮目を焼いて、海草各種と大きな昆布にくるんで蒸し焼き、ソースはバターソースに岩海苔を加えたもの。バターソースと海草の相性が良いのに驚いた)、肉料理(うかい牛ステーキ、かりかりにやいたニンニクとオニオンスライス、江戸菜を添えて。ソースはポン酢と山葵)、お食事(蕎麦の実と麦のリゾット、ピンクは桜の花びら)、デザート(マスカルポーネのシュークリーム)

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食後のデザートは二階のサロンで。びっくりしたのは、皆家族連れだったことだよ。そっかーここは田園都市沿線住人のファミレスだったのかあ....んなわけあるか!客単価15,000円アップっすよ。

てなわけで普通においしいお食事を非日常な空間でいただきました。またカウンター空いててお財布に余裕があれば来ようっと。

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