靴と鍵の謎
「それにしても」と会社の同僚は雑談の中で言った。「どうして靴修理と合鍵作成サービスはひとつの店で提供してるんでしょうね?」
私「さあ - 最初にビジネスモデル作った人がいてそれに皆追随したんじゃない?」
この手のリペアサービスといえば「MISTER MINIT」l。HPで調べてみると「1957 ブリュッセルにてヒール修理サービス店を開店」「1960 合鍵作製サービスを同店にて開始」とあるのでこのあたりが最初なのであろうか?
どなたか理由をお教えくだされ。
雑談続き
同僚「僕は子供の頃にあのテの店は靴修理・合鍵作成ではなく、鍵を靴のかかとに隠すように加工してくれる店だと思っていたんです」
私「君そりゃあスパイ映画の観すぎだよ」 愉快な同僚なのだ。
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コメント
くつのかかとの高さを合わせるのも、
合鍵の凹凸を作るのも、
どちらも旋盤でやるから。
もしくは、ヒールを溝にはめて折る(もしくはヒールの先っちょのピンが溝にはまって抜けちゃう)人と
鍵を落としたりなくしたり、合鍵を渡すべきじゃないのに渡してしまったりするうっかりした人の
人格が似てるから、じゃないでしょうか?
↑問題発言?
投稿: やすべろ | 2006.01.29 19:13
やすべろさん、はじめまして!コメントありがとうございます!
どちらも旋盤理由は同僚との会話でも出てきたのですよね。今は違う機械ですが案外そのあたりが正解かなと思っております、
>人格が似てるから
いや先生、実際靴底は別に粗忽でなくても減りますから。まあ私はしょっしゅうヒールを排水溝の蓋にはめてじたじたしてますが(あれはつらいっすよ)。
投稿: nya | 2006.01.29 21:29