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オトナの休日(大嘘)@箱根

再三このブログでも言及しているが、外資系企業の年度末はカレンダー通りの12月。この時期の営業系社員は修羅場の予感に戦々恐々としているのだ。私の近辺もそろそろキナ臭い匂いが漂い始めている。

そんなわけで12月のラストスパートを目前にちょいと英気を養いに紅葉が旬の箱根に行ってきたよ。

箱根冨士屋ホテルの庭園内水車小屋とカエデ

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東名川崎IC近くの私の家から箱根までは、東名~小田原厚木~箱根新道と有料道路を乗り継げは1時間。定宿は強羅か宮ノ下なので、さらに旧道を使ってもトータル1時間30分(混んでなきゃね)で辿り着けるお手軽な逃避先なのだ。といっても今回、平日に突然なにもかもヤになって逃げたわけじゃない。ちゃんと金曜日に有給を取っていったのだよ。直前の仕事割り込みで2泊の予定が1泊になったけどね(;-;)

今回のお泊りは定宿その1の宮ノ下富士屋ホテル。1878年創業で各国の王族や著名人も泊まった由緒正しいクラシックホテル。全館歴史を感じさせる重厚な雰囲気で個人的には英国のどんなクラシックホテルにも張り合えると思ってる。

紅葉と富士屋ホテル

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エントランス

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富士屋ホテルに私が魅かれる理由はいろいろあるけれど大きいのは花御殿とメインダイニングだ。昭和初期に建てられた花の名前を持つ43の客室からなる花御殿が私は大好きだ。部屋の調度がそれぞれの花の意匠を持っている。密かに全室制覇を狙ってるけど、まだ5室くらい(だめじゃん!)。今回のお泊りは「梅」。

「梅」の意匠のルームキー。すごく大きいのだ。絶対なくさない。

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部屋の雰囲気。梅模様のカーペット。インテリアは和洋折衷で造りは重厚。

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最初に行った時、びっくりしたウォークインクローゼットの広さ。シューキーパーも備えてる。部屋上の絵も梅。

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バスローブの縫い取りも梅。

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夕食はメインダイニングで。ここも重厚で素晴らしい雰囲気。写真がとれていないので冨士屋ホテルのページより引用。

社寺建築を思わせる格天井には636種類の異なる高山植物が描かれている。天井付近の壁には507羽の鳥と238匹の蝶が羽ばたき、その下には十二支を中心とした植物の彫刻が。柱の下にトーテムポールのように掘り込まれた鬼の顔は、鋭い目つきで従業員を監督している正造といわれている。(富士屋ホテルの歴史より)

シェフのスペシャリテ。おいしかったよん。

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正式な名前はメニューをみてね。順番ヘンだけど時計回りに。
1.オードブル : タルト上に茄子の冷製と飛び魚のマリネをのせている。バルサミコソースが美味
2.ポワソン : ロブスターと松茸の炒め物。美味だがロブスターが食べにくい。フィンガーボールついてたけど。
3.ポタージュ : フォアグラソテーを風呂吹き大根の上にのせて茶碗蒸し仕立てにしたもの。トリュフの香りがすごい。美味!
4.ヴィアンド : 子牛ステーキ。ふつー。付け合せはキノコのパテを太マカロニにつめてベシャメルソースをかけて焼いたもの。おいしいけどこれキノコマカロニグラタンだ。

写真にはとらなかったけど、グラニテの無花果のシャーベットは石榴のジュース使いが面白かったし、ココナッツのムースにマンゴーのグラッセを乗せて上からふわふわのメレンゲをかけたデセールもさっぱりしてて美味でした。

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ダイニングの窓からライトアップされた紅葉を臨む(写真失敗したよ...orz)

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おいしいごはんをいっぱい食べて、部屋のバス(ちゃんと温泉)でよくあったまって寝れば疲れもとれて満足満足。


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