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迂闊な発言@アイルケ

情交中に興奮して思わず冬香(30代人妻)を縊り殺してしまった菊治(50代エセ小説家)。死体を前にもう10日以上(実際には一晩)もやくたいもないことで悩んでいる。もうその思考たるやつっこみどころ満載なのだが、デンパな妄言も10日以上続けば飽き飽きだ。いい加減日経新聞の担当編集者もなんとか言ったれや(いや言えればこんなオソマツな展開にはならなかったか)と思う今日この頃。いやあ楽しいなあ「愛の流刑地」@日経朝刊(前の突っ込み)。

さて私は男性同士の性愛を描いたボーイズラブ小説やコミックが好きである。このことは過去のブログでも再三明言してきた。とはいえ、あくまでも匿名のブログ(リアルワールドの友人知人も見ているけどね)でこそ、そういった特殊なメディアが好きだと公言できているのだ。たとえばこれを実名で言えといわれると躊躇する。あくまで人目をはばかりながら隠微に楽しんでいるのだよ。

その是非はともかく、日経新聞はお堅い紙面の最終面にちょっとした潤いの意味でポルノグラフィを載せているのだろうし、読者もそれを承知で楽しんでいて、酒席などでこっそりと「いや実は私もアイルケが好きで..」なんて微苦笑しながら語り合うもんだと思ってたよ。

だから某下着メーカーの社長のブログでの発言はやっぱり迂闊だったと思う。ましてやその主要コンシューマーが女性ならなおさらブログでの発言には配慮しなければいけなかったのではないかな。ちょっとネットをみわたせばアイルケが女性の総スカンを喰っており、男性も含めてトンデモ小説としての評価しか受けていないということはわかるであろうに。

でも社長も、まさかその発言をしたときはアイルケがこんな展開になるとは思わなかったのではないか。きっと呆気にとられてるだろうなあ今ごろ。いやあ「アイルケ」は「シベ超」を超えたね。

追記 : 結局社長は謝罪文を残してかのブログを閉じてしまった(いわゆるケツまくった)のであるが、その対応にも大いに首を捻る。社長は「やり手」として経済界に名を馳せているわけだが、なぜこの現象をビジネスチャンスに生かそうとしなかったのか。せっかくターゲットとしている女性の耳目を集めたわけで、これをポジティブ・ストリーミングに転換する方法などいくらでもあったろうに。いまのままでは単にネガティブな印象を植え付けただけではないか。もったいないことだよ。

さらに追記: 愛ルケに対するすばらしい突っ込み。有名サイト「にっけいしんぶん新聞」様の「今日の愛ルケ」。ご存じない方は是非!

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