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私がバラエティをみないわけ

夫が雑誌の編集者として働いていた頃はほぼ帰宅が午前様だった。私の帰宅が9~10時位なので、夜の時間はひとりで気ままに過ごしていたわけだ。夕ご飯を食べながらテレビのバラエティ・ショーやドラマ等をなんとなく見ていたりしたし、「SMAP×SMAP」などのようにコント中心のプログラムも結構好きだったわけ。

でも夫が独立して常時家にいるようになってからバラエティ・ショーやドラマを見ることができなくなってしまった。- うちも狭いからリビングの一角が夫の仕事場になっているのよ。だからテレビは必然的に夫と一緒にみることになる。-

一緒にテレビをみていて、スキットやコントで私が笑っていると、彼はクスリとも笑わずに「で、これのどこが面白いの?」って聞いてくるんだもん。それが面白いとおもっていない相手に冷静にそのコントのどこが面白いか説明することくらい味気ないことはない。ましてやそのコントの笑いどころがキャラクターに依存するヌルいものであった場合など目もあてられない。次第にバラエティを見ることがなくなってしまったよ。また「トリビアの泉」などの雑学バラエティ・ショーも彼は嫌いだ。「だって新しい知識や情報が得られるじゃない」と私がいっても「ほほう、君はバラエティから知識を得ているのか?だから君は愚かで底が浅いのだ。だいたいこの前だって...くどくどくど」と説教されてしまう始末だ。

彼はテレビドラマもみない。私の大好きなクドカンj脚本のドラマも「短いコントを畳み掛けるように繰り出して大きな流れを作り出すという切り口は新しいし、IWGPは俺も好きだ。しかし毎回これではマンネリだしその面白さも役者さんの力に頼りすぎだ」と容赦ない。最近「タイガー&ドラゴン」の時間になると、彼は書斎にこもって本など読んでいる。

したがって夫と一緒にテレビをみる場合は、ニュース(これも民放のニュース<-WBSも!はバラエティ色が強いので嫌う)もしくはドキュメンタリーとなってしまうのだ。まあBBC Worldをみているのがいちばん無難なんだけど、これも英語プロパーの時間帯になるといちいち訳を求められるのでうざい。

そんな夫の好きなバラエティ・ショーは「Monty Python」。テレビドラマは「ER」の第二シーズンまでもしくは「TWIN PEAKS」の最初の数話。「TRICK」は彼も好きだけど、あれもクドカン・ドラマ同様に役者さんの力に依存するところが大きくドラマとしての面白さには欠けるということだ。難しいね。

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