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つらい夜とニューヨークの思い出

昨夜から花粉症が悪化し、喘息の発作まででてしまった。ぜーぜーいいながらなんとか寝ようと試みたが苦しさゆえにとうとう一睡もできず。いやーつらかったつらかった。後ろでくかーと寝ているアレルゲンねこまるのおなかをつつきながら七転八倒した一夜。花粉症で鼻の詰まったままで喘息の発作が起こると呼吸不能となって死ぬ思いをするということをはじめて知ったよ。疲労困憊の夜明けを迎えた私はおもむろに各方面にメールを打った。「しゅみませ~ん、身体がつらくて今日は会社いけましぇ~ん、お客様訪問とか会議とかかわりによろ!(意訳)」 

花粉症といえば思い出す。数年前のちょうど今頃、私はニューヨーク某所に単身出張した。花粉症がピーク状態ゆえ、現地についてもくしゃみや咳がとまらない。仕事で会ったむこうの人に風邪かと心配され、「Don't worry. This is hayfever, not cold. It's Japanese populer allergy.」 なあんていいわけしてたのだ。ニューヨークとはいえ、滞在は郊外(ってゆーかニュージャージー)であったのできっとcedar pollenも飛んでいるのだろうなあと考えていた。

滞在は一週間ほど、ぜんぜん症状は改善せずひどくなる一方。しかもなんか頭がぼおっとしている。でもこれはジェットラグゆえと思っていた。時差のある国への出張一週間ってわりときつい。時差ぼけが直った頃に帰国だから。そしてその後は日本で時差ぼけに苦しむのだ。

まあそんなこんなで日程を消化し、最終日はおのぼりさんよろしくマンハッタン観光もした。滞在を一日だけ延長して自費でセントラルパーク脇のプラザ・ホテル(プラザ合意の行われたクラシックホテルだ)に宿泊し、ひとりでふらふらとグッゲンハイムとかMetとかグランドセントラルとかWTC(9.11の年だったのだ...)の見物をしたのだ。ひどい咳をしながらね。そのまま日本に帰国して熱をはかったら39度。なんと花粉症ではなく本当に風邪であったのだ。

教訓。風邪をひいて鼻の詰まった状態で飛行機に乗ると、気圧で耳をやられる。その後風邪はほどなくなおったが、だいぶ長いこと中耳炎の治療に費やしたよ。

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