目の保養
容姿に関する話題にはアンタッチャブルな私だ。自分では意識していなかったが高校の時、同級生に私と同姓の女子がいて、男子の間でひそかに彼女が「かわいい方のXXさん」私が「かわいくない方のXXさん」と言われていることを知り、自分の容姿に対する客観的な評価はそんなものか密かに嘆息した記憶がある。
とはいえ自分が美しくないことに関して深く悩んだりはしなかった。あ、人並みにニキビに悩んだり、ダイエットしたりはもちろんしたよ。確かに美しくうまれなかったことで得をしたことはないが、損したこと - 例えばそれで貶められたり、恋がかなわなかったこともなかったからである。失恋はいっぱいしたが主に私の性格が「難アリ」だったからだしな。
まあそんなわけだし、はやくに結婚をしたこともあって、情けない話だが私は人生の早期局面において女性という戦線を離脱してしまったのだ。もちろん美しい女性を眺めるのは大好きだ!(拳を握り締めて力説)
うちの会社には美女が多い。美しい上に有能でまさに才色兼備。本日、お客様をまじえたミーティングに参加したのが、WBSの智ちゃん(大ファンなのだ)にそっくりな広報部門の弊社社員。初対面であったが思わずみとれるほどのかわいさ。しかもてきぱきとお話をすすめて有能だ。お客様、弊社営業(もちろん私も)こぞって彼女にぞっこん(古いね)になってしまったよ。眼福眼福。
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