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種まきの季節

外資系の会社の会計年(Fiscal Year)は1月から12月まで。1月は名実ともに新年、営業開始の月となる。組織改編や人事異動による仕事の引継ぎ、キックオフミーティングなどがひと段落する1月中旬頃から営業活動が本格化する。短期ならば四半期である3月をターゲットに、長期ならば年末の12月をターゲットに、営業が商売のネタを蒔き始めるわけだ。

出入りのお客様との日常会話から、経済誌のトレンドやホットなトピック - さしずめいまなら個人情報保護法施行か - お客様の興味のありそうな製品や事例などの紹介のなかから、何とかその年、お金を稼いでくれそうなネタを拾って植えて育てはじめる季節なのだ。

したがってこの時期、はじめてのお客様への訪問がダントツに増える。営業が「なんかお客様の興味をひきそうなネタないすか~?」なんてやってくるから資料とヒアリングシートを作って「これもってお客様のところへいっといで~」と送り出す。ちょっと興味をもっていただければ、実際に訪問し、もちっと詳しい状況なんかもうかがって商売のネタを組み立てるわけだ。これとこの製品を組み合わせて~、開発はこの会社さんにお願いして~、見積もりはここで~なんてね。いろいろなお客様に会えるのは嬉しいけれど、ネタの仕込みやフォローアップが大変だ。マルチタスクはできないシングルビットの頭なのに、同時に何件も考えられないよう(;-;)

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