喘息薬の副作用
喘息(仮)の薬をのみはじめ、すっかり咳はおさまった。強い薬を短期間投与してまず気管支の炎症を鎮め、その後検査結果に応じて本格的に治療するとのことなので、副作用を心配していたが仕事に影響がでるようなこともなかったので安心していたのだ。
ところが昨日午後、打ち合わせ中にノートにメモをとろうとして、手が震えて字が書きづらいことに気がついた。じっと手を見るとあきらかにぶるぶると震えている。「さてはアル中!」と一瞬思った。喘息によくないときいてここ数日お酒をひかえていたからだ。まあ、そこまで酒に依存しているとも思えなかったので、もらった薬をネットの「ハイパー薬辞典」で調べてみた。そうしたら6種中3種の薬、気管支拡張の効用を持つユニフィル錠・フスコデ錠・ホクナリンテープの副作用には手の震えがあることがわかった。まあこれだけ飲んでたらしょうがないのかな?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント