フリーアドレス・オフィスの弊害(おおげさ)
会社は基本的にはフリーアドレス・オフィスだ。自分の荷物はウォール・キャビネに納めておいて、仕事道具はノートパソコン。どの席にも電源とLANポート。会議室には無線LAN。最近では無線LANのアクセスができる公共の場所も増えてきたし、IP-VPNで、家でも外出先でも同じ環境で仕事ができるのがありがたい。そして電話はPHSが支給されている。オフィスでは内線電話として、社外ではPHSとして使用できるのだ。
こんなワークスタイルなので、PHSを忘れるととても困るのだ。困ることがわかっているのに忘れる粗忽ものなのだ。オフィスに出勤して気がついて、すぐに家に連絡してPHSの電源を切ってもらった。こうすれば秘書さんに電話が転送される。秘書さんにはプライベートの携帯電話の番号を教えておいて、そちらに連絡してもらうように頼んだ。しかし携帯の着メロは前回の日記でも書いたように「ケロッと!マーチ」(しかも着うた)。最初は鳴らしてたけど、そのうち恥ずかしくなってマナーモードに変えちゃったよ。
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