フランク・ロイド・ライトが好き
20世紀初頭~半ばにかけて活躍した米国の著名な建築家フランク・ロイド・ライトが好きだ。日本の美術・建築に大いに影響を受け、また日本の現代建築にも多大な影響をあたえたライトのバイオグラフィーや作品はこちらに詳しい。
彼の建築は木と石と水 - 前期は直線、後期は奇天烈な曲線で構成された、ひどく無機質で未来的で、それでいて懐かしく冗長なデザイン。
前期の有名な建築物としてはカウフマン邸(落水荘)がある。家の床下を滝がながれているアレだ。
<これはMetのミュージアムショップで買った落水荘のスケッチ>
プレーリーハウス(後期はユーソニアハウス)という安価に建築できてすみやすいプレファブ住宅を考案すると思えば、こんな建物(ジョンソン・ワックス社営業ビル)もデザインしちゃう。本人は毀誉褒貶のとても激しい人生を送ったようだが、彼の建築はいまなお愛され、現代の建築家達に影響を与え続けているのだ。
で、私がどれくらいライトが好きかというと、はじめてニューヨークに出張したとき、真っ先にむかったのが、ダゴダハウス(レノンファンなのだ)でもMoMAでもMetでもなく、ロイドデザインのグッゲンハイム美術館だったというくらい好き。
建物全体が螺旋の意匠で外も変だが中はさらに変。回廊が螺旋状にとりまいていて、その回廊が特別展示(常設展示はこの建物のつづきの普通のビルの方)。私が行ったときにはビデオアートのナムジュン・パイク展をやっていた。建物のグランドフロア部分にいちめんの藪がつくられその間に設置された無数のテレビモニターがさまざまな映像を映し出す。その光が回廊に反射してえもいわれぬ雰囲気をかもしだしていた。ないす。
てなわけでいつか家をたてる時はフランクロイドライト風にしたいなー、彼のステンドグラスもいれたいなー(通販しているのだ)と思っているのだが多分予算的に無理(;-;) せめてものよすがにヤマギワのライトのレプリカシリーズ「タリアセン1」を買いましたとさ。
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