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街道を行くかも~ その4・さて日常に回帰篇

7月15日(木) 那智勝浦~川崎

夫は言った。「スノッブな君が団体客も来る様な普通のホテルを予約するなんてね」

まあそりゃそうだ。私の基本は出不精だ。子供の頃の家族旅行を除いてはプライベートではほとんど旅行をしたことがなかった。はじめて飛行機に乗ったのは会社に入って出張をしたときだった。そんな性質なものでプライベートで旅行にするときは出来る限りストレスなくしたい。団体旅行をしたことはない。エアはビジネスクラス(勿論格安航空券だしマイレージためてるから安くチケット買えるのだ) ホテルも小規模の行き届いたサービスの期待できるできるだけなじみのところを使う(ルレ・エ・シャトーに属しているホテルが好き。日本では強羅花壇とか)

お金もない住宅ローンに苦しむ扶養家族もちのヒラ会社員ではありますが、せめて1年に1回の休暇くらいは十分にリラックスしたいのだ。すみません俗物ですわたし。

そんなわけで、旅行はわりといつも同じ地域(日本なら箱根・海外なら英国)を選ぶのだが、今年は予算の都合により異例の国内・はじめての地域・マス向けのホテルとなったのだ。

でも「ホテル中の島」は大正解だった。たしかに普通のハコの大きい温泉ホテルだけど、十分非日常はあじわえたよ。なにしろ孤島なのだ。

部屋の窓からすぐ下の海を見ると瑠璃色の鱗を日の光に煌かせながら魚の群れが泳いでいるよ。夜は満点の星。部屋からは北斗七星、カシオペア、ケフェウスなど夏から秋の星座が良く見えた。朝の5時に起きて潮聞の湯でくつろげば、遠くに出航していく漁船が見える。しかしさすが温泉のホテル。この時間でも年配のご婦人で露天風呂はいっぱいだ。みんな元気だなあ。

私としては大満足。お食事もサービスも申し分なかったし、那智の火祭り同様機会があればまた来たい。

さて名残惜しいが、本日は自宅まで一挙の強行軍。10時にはお宿をでた。

道の駅で1時間おきに休みながらR42で延々北上。伊勢自動車道の勢和多気インターから終点と鳥羽まで訳4時間。2時の伊勢湾フェリーに乗る。

3時に伊良湖。そこから浜名バイパス経由で浜名湖ICで東名に乗る。がんがんとばして7時に家についた。1時間おきに休みをとったとはいえ9時間のドライブはかなりきつい。まあ、オリジナルプランでは帰りも鳥羽で一泊するはずだったのだが、はずせない仕事が金曜にはいってしまったため急遽短縮スケジュールになった。疲労困憊で日常に回帰なのだ。ちっとも休暇じゃないよう(;-;)


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